語 2019-08-19 18:00:54 |
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>>天崎様。
…俺が守られる側なの?逆じゃなくって?
(まさかの返しに不思議そうに首を傾げる。男の己が守られる側とは思っていなかったのかそう問い掛けながらも、己より遥かにしっかり者の彼女の方が頭も回るだろうし、ある意味での守られるには入るのか、と妙に納得してしまう。__まあ、仕方ないか。なんて内心で思いながらもゆっくりと足を進め。いつもよりも響く足音に何処と無く心地良さを感じながら“まずは何処から行こうか、”と問い掛け。)
(/ゆっくりで大丈夫です!自分が上げてしまったので急かしてしまいましたよね、すみません。)
>>浦宮様。
じゃあいい趣味してるってことで。
(笑みはそのままにそう返してはじ、と彼を見詰めて。かと思えばすぐに視線を戻して残りの少なくなったオムライスを口へと運ぶ。もぐもぐと何処か幸せそうな雰囲気を纏わせながらも、次に続けられた問い掛けには緩く首を振り。)
治す方法は分かってないけれど、進行しない方法は分かってるよ。
なんも意味の無い花だけど、結構綺麗だろ?
>>古金様。
へぇ、沢山あるんだ。
(思いのほか種類が豊富なことに興味津々な様子で。このままその症状について追求しても善いものなのか。彼女の表情を見ながらも頷きながら最後まで読み。そんなに沢山の声が出るのならば、独りでいる時も寂しくないだろうな、なんて思いつつ、1つ問い掛けてみて。)
…出る声は選べるの?
>>大眉様。
__どうして登れないかなあ。
(目の前に立ちはだかる、ツルツルの黒い壁。何時だったか登ろうとして怪我を負ったこともあるな、と思いながらも、己の探究心を抑えることは出来ず、今夜もまたこうして壁を見上げている。かと言って不自由な左手ではどう頑張っても登ることが出来ないのは目に見えているのだが…。はあ、と溜息を着きながら部屋へ戻ろうかと歩みを進めたところ、彼女の姿が目に入って。薄気味悪い笑みを貼り付けたまま、声をかけて。)
やあ、何してるの。
(/よろしくお願いします!)
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