日ノ本に残花 〆

日ノ本に残花 〆

梔  2019-05-10 21:27:49 
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  • No.101 by 榊 誠  2019-11-10 16:32:30 


>>梔

大蛇の?…君に怪我は無かった?──今、雛菊と竜胆がそっちに向かってるからとりあえず俺の家で待機。あともしかしたら家の何処かに盗聴器が仕掛けられてるかもしれないから2人に探させておいて。
(電話口の向こう、梔から告げられた話の内容に小さく目を見開く。既に大蛇の手が自宅にまで回っている。しかも恐らくであるが、大蛇は自分たちの行動をある程度把握し、手負いの彼が一人になったところを狙われた。秀才で腕利きの彼が下っ端ふぜいにやられることはまずないと信じているが万が一だってあり得たのだ。ひやりと肝が冷えると共に己の愚鈍さにやや奥歯を噛みしめるも平常心を保ち、今しがた部下2名がそちらに向かっていることを告げ念の為にその名も告げて待機を命じ。一度、電話を繋いだまま茉莉花へと視線を向けて。「大蛇の下っ端くんが君の弟を狙って俺の家に来たみたい。梔は無事だよ。……人質解放の実行は早くて明日、今日は情報収集をして体勢を整えることをまず考えようと思う。……茉莉花、人質の解放を優先的に考えてくれてありがとね。」茉莉花が大蛇を揺するために人質の解放を企てたことに深い意図はなかったのかもしれないが、自分にとっては一番に優先したかったこと。ゆると目を細めて礼を言うことで茉莉花の提案した“警戒の弱い人質の解放”の承諾を示唆しては、今一度携帯を耳元にあてて「梔、その子はなにか知ってそうかな。少しでも大蛇の情報を聞き出せそうなら俺も部下を連れてそっちに向かおうと思うんだけど…」と。今は“警戒の弱い人質”の場所を明確に知るためにも少しでも情報が欲しい。手負いの彼に結局は負担を掛けてしまうことを申し訳なく思いつつ下っ端の状態を問い。

彼の元へ向かう部下2人が自宅のほど近くに来るころ、苦無を口の中に入れられた下っ端は少しでも口が切れないようにと大口を開けて口端から血や唾液を垂らして惨めな姿を晒しており、悔しそうに表情を歪めながら電話をする彼を睨みつけていて。)

  • No.102 by 梔  2019-11-14 19:55:23 


>>榊

はい。互いに怪我はありません…承知。(電話越しに話す彼はやはり俊敏な判断と冷静な対応で、その声は体に伝わり気持ちが高ぶっていたのが嘘のように静まり、心が落ち着く。何をすべきかを彼が導いてくれる、それだけで頭がすっきりと体は軽くなったかのよう、なんて再び彼が命令をくれる事に心の端で喜んでいたものの、電話向こうで兄の名前が呼ばれると無意識のうちにむっとした表情が現れて。
『お礼なんてええよ。俺は坊のその顔見たいだけやねんから。』自分の意見が承諾されたことに少し驚いた顔をするも、すぐにそう返し以前と同じように前髪の下の額にキスをしてそのまま頭を撫でる。本当は彼のこの優しい彼の笑顔を眺めていたいが、そうもいかない。『…ほな、お邪魔虫は退散して何かしら調べてくるわ。弟によろしゅう。』と一言残して立ち去り。
「何かしら知っているようではありますが…この様子では重要な情報は望めません。今この屋敷に榊さんが戻られるのは危険かと思いますので自分達が一度そちらへ向かいます…この者へのプレッシャーにもなるでしょう。」彼の冷静な声で心臓を落ち着かせると、ちらりと下っ端を観察して上記を説明する。この屋敷内に盗聴器が仕掛けられたということは屋敷内部の構造もバレてしまっているだろう。今回は時間が足りなかったのか、やってきたのがこの下っ端のみで助かったが、今後はそうなるとも限らない。今は…彼を失いかけた経験をしてしまった後では、僅かな危険の可能性も彼に近づけたくない。「…どうやらこちらに雛菊と竜胆が着いたようです。後程ご連絡を。」彼との電話に集中していたものの、現れたヤマトの部下2人に目配せをすると1人は屋敷内の盗聴器を探しに、もう1人は下っ端を立たせ、尋問する作業にテキパキと取り掛かった為上記を言って電話を切ると2人に任せて少し休むため屋敷の玄関に座り込んで。)

  • No.103 by 榊 誠  2019-11-18 12:53:04 


>>梔

そう…分かった。くれぐれも気をつけて。医務室を開けておくからこっちに来たらすぐに休むんだよ。…また後で。
(茉莉花が部屋から去っていくのを見送りつつ口付けられた額を押さえて電話の向こうの彼に相槌を打つ。彼はただただ何でも此方の言うことに頷くだけの首振り人形ではない。こうしてちゃんと意見をくれて今互いが向くべき最善の方向へと導いてくれる。手負いの彼の負担を考えればなるべく動かずに安静にしていて欲しいが、敵の手が回ってしまった自宅よりもアジトの方が確かに安全。それに下っ端が口を割りそうにないのなら彼の言う通り此方に連れて来るほうが正解だろう。彼の機転に助けられつつも此方に来たら休むよう命じて電話を切り、一度部屋を後にすると医務室にいるイチに声を掛けて梔が来たら休ませるよう頼み。そして数人の部下に下っ端を拘禁する手はずを整えるよう命じては自分は現状を整理するため資料室に向かって。


『梔さん、失礼します。客間とボスの部屋の屋根裏に盗聴器がありました。念の為此方の動きを悟られぬよう極力物音を立てずに捜索して今はそのままにしてありますが…破壊しておきますか?』
(自宅にて盗聴器を探していた雛菊が玄関に座り込む相手の顔を心配そうに覗きつつ、隣に片膝をついて現状報告を耳打ちする。玄関のすぐ外で尋問をしていた竜胆もそちらを向いて首を横に振ることで口を割りそうにないと伝え。『ご指示を頂ければ盗聴器は俺が処理しておきます。すぐ近くに車が停めてあるので梔さんは先に竜胆と車で休んでいてください。』雛菊は何も吐露せずに喚くだけの下っ端を軽く睨み竜胆に気絶させるよう目配せしたあと彼に上記を伝えて体調を気遣うよう肩に手を添えて。)

  • No.104 by 梔  2019-11-23 14:32:48 


>>榊

嗚呼、ありがとう雛菊。…いや、壊さずにいた方が良いかもしれん。一度様子を見てみるのはどうだろうか。(彼との通話が終わってしまうと、心の安寧が薄らいでしまう。少し残念ではあるが、自分の事を心配してくれる去り際の彼の優しさを噛み締めて目の前の問題に取り掛かる。彼の使いで来てくれた2人は、彼の美点を引き継ぎ実に優秀に事を運んでくれている。音を立てずに盗聴器を探し当ててくれたのならば、まだしばらくのうちは向こうは『こちらは盗聴器に気付いていない』と捉えられているはず。彼の住まいにこんな物騒な物を置いたままにしておくのはやや気がひけるが、もしかしたらこの下っ端のように釣れるものがあるかもしれない。また、壊さない方が彼の居場所の撹乱にもなるだろうとどんぶり勘定ではあるが考えをまとめるとそう答え。「…あぁ、すまない。言葉に甘えさせてもらおう。助かった。」集中力が途切れてきたのか肩に触れられて驚き肩を揺らすと、相手の申し出をありがたく受け入れ。下っ端を気絶させた竜胆に車への案内を頼み、少し休もうと車内で目を閉じて。

一方でアジトでは明日に備え部下達の間でも準備が進められており、その中でも伝達、連絡を要とするうちの一人が人伝に相手のいる場所を聞いて資料室を訪れ。相手が仕事中という事を承知しており、少しオロオロしながら『榊さん、お休みのところ失礼します。明日の事ですがメンバーの編成と突入方法は如何しますか?…正直、茉莉花さんの事はまだ信用しきれておらず、ボスの口から直接の指示が頂きたいんです。』と申し出て。)

  • No.105 by 榊 誠  2019-11-28 22:20:36 


>>梔

いや、大丈夫だよ。
(資料室にて明日押し入ることになるであろう大蛇の傘下である敵地の一つ。人質が幽閉されている場所を確認していると、扉が開かれ部下の1人が訪ねてきて。手に持っていた資料を一度閉じてそちらに目を向ければ部下の言った“失礼”と“茉莉花を信用できない”に対する二重の返事として上記を述べ、ゆると微笑みを浮かべ首を小さく横に振り。そして手元の資料の表紙に視線を落として口を開き「…明日は人質の解放と人命が優先。突入方法は潜入を考えてるよ。なるべく見張りに気付かれずに敵地に忍び込んで人質を解放する。もし戦闘になれば人質である一般人を守りながら戦う此方が圧倒的に不利になるからね。そして潜入部隊の編成は4人、内2人は囮で物売りのフリをして表で敵をひきつけ、その間にもう2人が裏口から潜入。見張りが居れば音無く気絶させて中にいる人質を解放するってところかな。メンバーは隠密行動と変装にも長けてる竜胆と雛菊…あとは俺と、もうひとりは…雛芥子を考えてるよ。」かなり粗はあるが大方の説明を部下に告げる。今回人質が幽閉されている場所はクライム中心街の奥まった場所にある一見すると民家のような場所。物売りも多くいる場所であるため囮として気を引くには良いかと思い。ただ見張りの人数は正確ではないし、勘の鋭い者が敵の中にいれば作戦は失敗に終わる可能性もある。それに今回編成、ヤマトでトップクラスの実力を誇る我が右腕、梔が居ないのも不安要素の1つ。編成から外したのは己自身であるがやはり今の彼には無理をして欲しくない思いが強く。「…君はもしもの時のために周辺で待機する補助部隊として頑張って貰うからよろしくね。」最後に部下に近づいていき任を命ずるとその右肩をポンと叩き微笑みを向けて。

『梔さん、アジトに到着しました。すでに医務室の準備は整っているとのことですが如何なさいますか?』
(彼と部下たちを乗せた車がアジトに到着、竜胆は先に降りてアジトで待機していた部下と共に捕えた下っ端を牢へ連れて行く。車内に残った雛菊は隣で怠そうにする彼にそっと声を掛けて上記を問いかけて。)




(/お久しぶりです。いつもお世話になっております。今回返信が遅くなってしまい申し訳ありません…。そして説明ばかりのロルになってしまい分かりづらい部分などあると思いますのでご質問や、このあともしご希望される大まかな流れなどありましたら教えて頂けると嬉しいです!)

  • No.106 by 梔  2019-12-01 11:26:41 


>>榊

(部下は相手の話をじっと聞き、時折頷いていたものの大方の説明を受け終えるとその場で一礼を。作戦も説明も分かりやすく、改めて彼の能力の高さを話の端々で感じる。『分かりました、ありがとうございます。…あ、そういえば竜胆さんと雛菊さん、梔さんが戻られたようですよ。何か伝えておきましょうか?』自分の仕事を改めて任され、肩を叩いてもらった部下は目に見えて浮き足立った様子でお礼を言うと、今回の作戦に組み込まれているメンバー2人がアジトへ帰ったばかりである、と伝え。

大蛇とヤマトの勢力差、これからの展開、戦況、そして何よりボスである榊さんの心身の状況等をもやもやと頭の中でせっついていると自然と怠そうに座り込んでしまい。しかし、途中から思考は悩み事から彼の事へと変わり、無事だろうか、彼は努力家だから無理をしていないだろうか、この一件が落ち着いたら彼をゆっくり休養させなければ…等と考えているうちに車はアジトへと。「あぁ、すまない。」上の空を破った落ち着いた雛菊の声にハッ、と意識を浮上させ、ほんの少しの間を開けて「…竜胆達なら大丈夫だと思うが、奴を調べるときは声をかけてくれると助かる。」と答える。2人の実力は身に染みて分かっているが、百聞は一見にしかず、何より彼の身に関わることは知っておきたかった…大蛇は間違いなく強大で、これから先は一手間違えることも許されない状況が多く見受けられるだろう。彼を守る為なら情報は多いほうがいい、と意を込めて雛菊にそう頼むと自らの足でまずは彼の姿を探して。)


(/お久しぶりです。こちらこそ毎回返信が遅くなってしまい申し訳ありません!いつも素敵なお返事ありがとうございます。今回もとても分かりやすいですし、その中にも榊さんらしさがあってとても素敵です!個人的な希望としましては、ここで人質解放が成功し、ヤマトの戦力が少しでもプラスになれば、という流れを考えていますが、背後様はご希望の流れ等ございますか?
また、最近戦闘が立て続けなのでキャラの回復も兼ねて日常のワンシーンがあってもいいかな、と思っておりますが、如何でしょうか…?)

  • No.107 by 榊 誠  2019-12-03 15:03:42 


>>梔

『承知しました。』
(雛菊は彼を真っ直ぐに見返して、本来であれば安静にしてほしいところなのだが彼の瞳からその意を読み取ると何も口出しせずに軽く頭を下げて彼を見送り、竜胆と人質がいる牢へと足を向けて。

…いや大丈夫、ありがとう。君も明日に供えてゆっくり休むんだよ。
(熱心に此方の話に耳を傾けてくれる部下に目を細めつつ、梔たちの帰着を聞けば伝達は必要ないと小さく首を横に振る。資料を元の位置に戻して部下と共に資料室を出て施錠すると鍵は部下に託して其処で別れては、彼の様子を見に行こうととりあえず医務室に向けて足を進め。と、暫く歩いて廊下の角を曲がろうとしたところで丁度正面から彼と鉢合っては危うくぶつかりそうになり一歩後退して「…っと、ごめん。今ちょうど君を探してたところなんだ。休ませるつもりだったのに色々ばたつかせて悪かったね。…えっと医務室に行くところなんだよね?」今もまだ毒気に侵されて辛いはずの身体、マスクから覗く目元はやはり何処か疲れが見える気がして、そんな彼を結局は動き回らせる事態になってしまったことにやや眉を下げつつ、さて今彼は何処に向かおうとしていたのかと。まあすぐに医務室に行くようにとは言ったが強制はしていないし責めるつもりもないのだが、真面目な彼のこと。また仕事でもしようとしているのではないかとやや顔を傾けてその顔を覗いて。)



(/いえいえ、お相手感謝していますしいつも梔さんとのお話とても楽しませて頂いております!分かりやすいと言って頂けて安心しました。もし今後分かりづらい部分など出てきましたら本体分からだけでもいいので遠慮なく聞いてくださいませ!
はい、此方も今回の人質解放は成功する流れを考えておりました。また、解放した人質の証言から大蛇に関する戦力や人物になど何だかの情報が得られればヤマトのプラスになるかなとかなりぼんやりとですが考えています…!そして、今回の編成メンバーから梔さんを外してしまいましたが、このあと変更してメンバーに加えるとしても、お話して頂いたように戦闘シーンが続いているので細かい描写は省き軽く飛ばして、一旦大蛇の様子見も兼ねて小休憩するのもありかなと考えています。
上でも話しましたが日常のワンシーン、実は自分もやってみたいなと思っておりました!二人で飲みに行ったりデートの仕切り直しをしたりでもいいですし、梔さんに女性か男性かが言い寄って榊が複雑な気持ちになるなど恋愛的な関係性も少し進められたらなと考えていますが是非背後さまのご意見やご希望もあれば聞かせてください…!)

  • No.108 by 梔  2019-12-07 12:54:28 


>>榊

…っ、すみません。ご無事で何よりです、榊さん。(キョロキョロと彼を探しながら歩いていた為、彼がぶつかりそうになるまで気付けず。危うくぶつかる寸前のところで身を引き、彼の体を受け止めようと手を伸ばすもそれは必要のなかった様子。改めて正対し、相手の様子をまじまじと観察し、大きな外傷がないことを確認するとホッとした表情を浮かべ上記を。彼と別れて1日と経っていないのに取り乱すとは情け無い、しかしこれ程までに心動かされる人物に出会えたのは初めてだ…頭としてだけでなく、彼、榊誠本人を守り、支えたいと思える人物、だからこそ焦りや戸惑い、取り乱すことが増えた。そして心動かされるのはマイナス面だけでない。今、彼が浮かべる少し眉を下げた表情、コロコロと変わるそれは可愛くて仕方ない。彼が悩んでいる時にそんなことを思ってしまうのはよろしくないので、もちろん口には出さないが。「…えっ、と。」しまった、やばい。そんなことを考えていたバチが当たったのもしれない。至近距離から覗き込む彼の仕草と表情に可愛らしい、と緩んだ頬は続く問いに一瞬フリーズする。もちろん彼の言いつけ通りに医務室には行くつもりだった。その前に2.3済ませておきたい用事はあったが。「…もちろんです。今から向かう所でした。」遠まわしに回答する頭の片隅で『ようそんなんで忍者いうてくれますわー!』と兄の嫌味が聞こえてくるようだ。確かに今のは酷かった、と後ろめたさから少しだけ目を逸らせて。)



(/身に余るほどのお言葉ありがとうございます!毎回のことながら遅くなってしまい申し訳ありません…。私自身何を書いているのか分からなくなるような下手な文章ですので、分からない点等ございましたらなんなりと…!
流れについても詳しく教えてくださりありがとうございます!了解しました!また、デートの仕切り直しと恋愛的な進展がとても素敵で、是非ともそのようなロールを回してみたいのですが宜しいでしょうか…!?)

  • No.109 by 榊 誠  2019-12-11 16:15:38 


>>梔

そう…。
(此方にも不注意もあって今は彼のほうが身体の負担が大きいというのに此方のことを気遣う彼らしい第一声に内心擽ったさを覚える。もっと彼自身の体調を気遣って欲しい一面はあるが…なんて思いながら彼の反応を窺っていれば、彼にしては珍しくその表情が微かに固まって言い淀む様子が伺えて。まさか自分の仕草の所為とは思いもせずに続く彼の言葉を聞き入れれば、視線を逸らす彼の表情をじっと見つめて一言相槌を打ち。普段から優秀で本心や感情を隠すのに長けている彼。そんな彼が今何やら言葉を濁すような、何かはぐらかすのが分かれば、気の張った彼ではあり得ない反応なので少しでも自分に気を許してくれているのだと自惚れればその反応が可愛らしく思えて微かに頬を緩め。と同時に少し意地悪をしたくなって。「…良かった。君から電話を受けたときから心配してたんだよ。俺も医務室行く所だったから一緒に行こう。…ちなみに医務室は向こうだからね?」ホッとして安堵の微笑みを向けては彼の頭を軽くポンと撫でたあとに逸らされる視線を追うように顔を覗き視線を合わせては今しがた彼が歩いてきた方向を指差してゆると微笑みを向けて。)




(/いえいえ、自分も返信遅れておりますしお気になさらずに!それに背後さまの文章はとても分かりやすいですし読んでいて楽しいので勉強させて頂いております。
素敵と仰って頂けて光栄です!是非とも此方もデートの仕切り直しをさせて頂けたらと思います。このあとてきとうなところで色々終わった体で場面転換する形で宜しいでしょうか…?)

  • No.110 by 梔  2019-12-13 23:22:00 


>>榊

…うっかりしておりました…。(嗚呼、彼の黒く、艶やかな瞳に追い掛けられることの優越感たるや。半分上の空で言い訳にもならぬ弁明を零しつつ、その円を描く黒い目の淵の煌めきを目に焼き付けている時に彼の先の言葉を脳内再生してふと「…榊さんも医務室へ…?何処か具合がよろしくないのですか?」と気づいたことを口に出し。再び彼に視線を戻して光が宿ったかのようなその瞳と、夜の帳のような睫毛を見やると立て続けの疲労がそこに薄く散りばめられており、彼が身を粉にして直走る姿と自分の不甲斐なさに心が痛くなる。「…実は榊さんにお会いするまでの間に、人質解放の作戦をお聞きしました。…今回の任務にお供できず、申し訳ありません。」彼と医務室へと歩を進めながらそう切り出す。こんな大事な時にこそ彼の右腕として、前線の戦力にはならずともせめて護衛として同行したかったのだが今の体調ではそれも無理だろう。「自分はアジトでのサポートに徹します。…どうか、ご無事で。」思い浮かんだ泣き言を飲み込み、彼が今回も美しき手腕で難なく人質を解放し、無傷で戻って来られるように、と言葉を選んで。)

(/当方の文章構成滅茶苦茶で榊さんや背後様には遠く及びませんが、そのように言っていただけてありがとうございます…!この後の流れについても了解しました!亀更新ですが、何卒よろしくお願いします…!)

  • No.111 by 榊 誠  2019-12-17 16:48:22 


>>梔

ふふ、そっか。…いや俺はこの通り元気だよ。ただ部下から君が竜胆たちと帰ってきたって聞いたから医務室いるかなと思って。君が心配だったから様子を見に行こうとしてたんだよ。
(彼の返答にそれ以上追求することはなく内心彼の“うっかり”を可愛らしく思えば小さく笑って頷く。そして此方の心配をしてくれる彼の言葉、その言葉だけでも自分がいかに救われて心身共に癒やされているか彼は知っているだろうか。首を横に振って医務室へ向かっていた理由を告げれば、彼の体調を考えて歩調を遅めにして医務室へと足を向けながら彼の話に耳を傾ける。そして辿り着いたところで扉を開けて彼を先に中に通しては、医療班がこちらに近寄って来ようとするのをやんわり片手を上げて制すると彼の背に軽く手を添えて医療ベッドまで導き、カーテンを閉ざして彼に視線を向け。「君が謝ることはなにもないよ。俺が決めたことだし、君の怪我はそもそも…。いや、ありがとう。君が此処を守ってくれるなら俺は安心して作戦に専念できるよ。それに俺には此れがあるしね。」先程の聞いた彼の言葉からは彼の強い想いが、優しさがヒシヒシと伝わってきて、いかに彼の研ぎ澄まされた巧手や清廉たる心に今まで支えられてきたか改めて痛感して目を細めては、言い掛けた言葉を飲み込んで礼に替えると懐から彼が託してくれた苦無を2本指に引っ掛けて取り出しゆるりと微笑みを向けて──)



(それから数日、優秀な部下の活躍、そして彼の完璧なまでの後ろ盾のおかげで無事に人質解放の任務は遂行されて、人質の解放及び大蛇への揺さぶりは成功を解ける。捕らえている大蛇の下っ端は依然口を割らないが、解放した人質の何人かからは大蛇についての情報を些細なものではあるが入手することができた。大蛇はというと揺さぶりが利いたのか様子を見ているのか今の所目立った動きはなく膠着状態が続いており。嵐の前の静けさか、冷戦であることにはかわりはなく気を抜けない状況ではあるが、だからと言って一日中毎日気を張っていてはいざと言う時に本領を発揮できないため、ヤマト内では交代で休暇を出すようにしていて自分もまた一時の休息を取っていて。ただ、今自宅には盗聴器があり赴くことはあってもどうにも落ち着けないため、今はヤマトの大広間に通じる広いベランダの一角にて、杯片手に柵に腕を乗せて景色を楽しみながら真っ昼間から唯一の自分の趣味であると言っていい酒を嗜んでいて。ただし自分の嗜む量は常人の何十倍。故に既に酒瓶の半分は空いており。「…やっぱりこの時期外は冷え込むね。…梔はどうしてるかな…。」頬を撫でる風の冷たさに小さく身震いしながらも室内に入るのは面倒なので動かずに、同じく休暇中である彼を想えば徐に懐から返しそびれている苦無を一本だけ取り出してくるりくるりと片手で弄び始め。)



(/ 此方こそ身に余るお言葉痛み入ります。早速ですが日にちを進めさせて頂き、人質解放任務完了から数日後とさせて頂きました。前半部分はばっさりと切って頂いて構いません!もしこんなデートがしたいなど大まかな希望があればそれに沿いたいと思いますが、特にないようでしたらこのまま流れに任せて背後は一旦退かせて頂こうかと思います…!質問などは常時受付中です。)


  • No.112 by 梔  2019-12-18 17:32:55 


>>榊

榊さん、お身体が冷えてしまいますよ。(彼の流れるような剣舞は見ることが出来なかったが、それでも皆を纏める見事な手腕の司令塔となり、自身が恐れることなく、そして優れた状況判断と的確な対応の先陣ともなりまさに問題なく作戦は遂行された。彼の戦う姿は洗練された美しさをも兼ね備うものだが、誰かを守りたいと強く思い剣を振るう彼は勇ましく、一際美しい。大蛇の動向は未だ無いが、ダメージは与えられた手応えがある。自分の体調も元通りまで回復し、いつでも戦いに参加できる状態にまで戻れば今まで休んだ分を取り返すべく道場で一人鍛えていたが、ふと彼の剣舞を思い出し『確か榊さんは今日は休みであった筈』という考えも浮かぶ。次いで思い出すのは『俺も今日は休みか。』と丁度二人とも休みである事。彼は今何をしているのだろうか。折角の休みの日だが彼の自宅では寛ぐこともできないであろう。部下からの人望も厚い彼なら何か飲みに誘われているかもしれない…ずるい、それなら自分も彼の横でその朱に染まる頬を見たい…とまで考えたところでぷっつりと集中の糸が切れていることに気付き、諦めてシャワーを浴びた後部屋へ戻る途中に彼の背中を見つけると急いで羽織を持って戻ってくるとその逞しくも優しい背中にその羽織を掛ける。良かった、まだ誰も彼の横を占領してはいない。「…差し出がましいようですが、ソレ、よりも自分の方が榊さんを御守りできますよ。」自分が渡したその苦無はあの日彼が見せてくれた信頼の証でもあり、嬉しく思うがその中に少しだけ嫉妬が混ざり、彼の苦無を持つ手に自分の手を重ね。特に自分はこの後何も予定など考えていなかったが、以前彼と出掛ける約束をしていたことを思い出すと「…榊さん、もしよろしければなんですが…本日お手隙であれば少し、出掛けませんか?」なんて口をついて言ってしまい。)


(/御配慮ありがとうございます!デートの計画はほとんど考えていませんが、折角の季節なので最後はイルミネーションを一緒に見られたらと思っております…!流れ的に難しいようであれば流していただいても大丈夫ですので!
背後の私もここらあたりで撤退いたしますが、いつでもお声がけください!)

  • No.113 by 榊 誠  2019-12-21 20:32:18 


>>梔

梔…ありがとう。今ちょうど君が何をしてるかなって考えてたとこなんだ。
(ふわりと羽織に包まれる感触に軽く振り返れば、今しがた頭に思い浮かべていた人物の姿が。湯上がりだろうか、衣服から覗く白肌が微かに色づいているようにみえ冷たい風が彼の優しい香りを運んでくれば自ずと鼓動が早まり彼と出会えた喜びを色づかせる。それを表情に出さぬようゆるく微笑みを向けるも、“ソレ”と言われて彼の細く長い指先が自分の手に重ねられると平静を保とうとしていた鼓動が跳ねて、それに合わせて微かに指先がピクリと震えて。──ああ、いけない。彼の前だと感情の制御ができない。年上としてかっこよくありたいのに…と思っていれば彼からの願ってもない出掛けの誘い。小さく目を瞬かせたあと作り笑いではなく自然と頬が緩んでいくのを感じながら視線を合わせて「…勿論、俺も君とはゆっくり二人で過ごしたいと思ってたんだ。それに梔が傍に入れば“コレ”が無くても外でも安心だしね。」と小さく頷いて“二人で”を少し強調して微笑みを向ければ一旦杯を柵の上に。そして苦無を持つ手を上に返して彼に苦無を握らせるようにしては空いている手を彼の手に重ねて両手で彼の手と苦無を一緒に包み込むようにして軽くクッと握って。「…そうと決まればすぐに準備しないとね。ちょっと着替えてきてもいいかな? 流石にこの格好だとちょっと目立つし休みのお出かけくらいはあまり人目を気にしたくないから。」今の自分の格好は仕事着。休日とはいえいつ何時でも戦いに挑めるよう普段から私服はあまり着ない。でも今のいかにもその界隈の人間を思わせる格好では気分的にも乗らないため着替えたいと。勿論、完全に丸腰というわけにはいかないので武器は隠し持つが、大蛇とのことがある状況下でしかも頭として浮つきすぎかなと思い、声色はどこか嬉々としながらも表情は控えめで彼に視線を遣り反応を覗いながら握った手は離さないままでいて)

  • No.114 by 梔  2019-12-22 19:04:44 


>>榊

恐縮です。…自分、ですか?(彼の振り返った顔に微笑みが浮かんでいる、その春の陽だまりのような笑みが自分に向くというだけで舞い上がってしまう。だからこそ、この笑みの為なら雑用でも密偵でも何でもやれる、時折そんな考えが頭に浮かぶ。可愛らしい主君。野バラの花弁色のような淡い喜びが彼の表情、仕草を色付けるのは筆舌に尽くしがたい可憐さで目を離せない。そんな中、ふと伝わった指の震えは自分の行動のせいだろう。僅かにでも、彼が自分のことを好意的に感じてくれた結果の震えであればこれ以上ない喜びだ。「お任せください。…榊さんであれば、どんなお姿でも素敵だと思います。」少し強調された、二人という単語、繋いだ手から共有される暖かさ、控えめな視線と声に散りばめられた嬉しさを感じると思わず笑みが溢れる。頭として凛々しく振る舞い、現場で指揮を取るときはまさに戦神のような逞しさが内に秘める彼が、自分からの誘いにこんなにも喜んでくれるのだ、好きな相手からそんな反応が返ってきて喜ばない男がどこにいるのだろうか?そんな風に浮かれていたからだろう、柄にもなく目を微笑みで細めながらそんなことを口走っただけでは飽き足らず「…ですが、それを俺に見せてくださるということが何より嬉しいです。皆の知らない貴方を俺に見せてください。」と繋がったままの手を自分側へ引き寄せ、開いた片手を彼の背中へ回して。「…折角なら、自分も少し着替えてよろしいでしょうか。…誠さんの、隣に立つのなら相応の格好をしたく…。」そこでふと自分の格好について冷静に考えると、乾かしただけのセットもしていない髪、機能性重視のシャツとスラックス、と何ともお粗末。折角の彼との貴重な時間なのだ…そして、何かあった時の武器もこの格好では心許ない数しか仕込めない。そこで距離の近くなった彼に控えめに問うてみて。)

  • No.115 by 榊 誠  2019-12-23 17:35:03 


>>梔

…君は本当に褒め上手だね。その言葉そっくりそのまま君にお返しするよ。
(彼の問いに小さく微笑み頷き、続く彼らしい返答に擽ったさを感じつつもやはり自分はそんな大それた人間でも綺麗な人種でもないと思ってしまう。どちららかと言わなくても端麗で可憐で颯然とした風貌持つ彼のほうが“どんな姿でも素敵”という言葉が似合いだ。ただそれでも彼が少しでもそう自分を見てくれているなら嬉しいと浮かれていれば、不意に縮まる彼との距離。咄嗟のことに反応できず彼の胸元に引き寄せられればトクンと心臓が跳ね、悔しいが数cmの身長差を感じてしまうも続けられる言葉の数々は自分の胸を高鳴らせるものばかり。仕事続きで彼との関係は曖昧になっていたが、それが緩やかに動き出すのを感じては少しだけ顔を上げて「…いいよ。梔だけしかしらない俺を見せてあげる。その代わり二人で居る時は今みたいに名前で呼んでね。」服装のこともだがそれ以外のことも、そんな意味合いを込めて微笑んでは緩慢な動きで片手を彼のマスクで隠された口元へ持っていき指先でトントンと軽く叩いて。次ぐ彼からの申し出を聞けば視線を落として改めて彼の格好を見遣り「梔はそのままでも十分格好いいと思うけど。そうだね、じゃあお互い着替えて桜の木の下で待ち合わせでもしようか。」と本心からの言葉を述べつつもどうせなら互いに気分良く外へ出掛けたい。名残惜しいが彼の肩をそっと押して身を離すと苦無を一本だけ返して、置きっぱなしにしていた酒瓶を腕に抱え杯を手に持って。「じゃ、後でね。」と別に一緒の建物にいるのだから一緒に出ればいいのに、アジトのすぐ近くにある枯れた桜の木を待ち合わせ場所に指定しては手をひらつかせて一足先にその場から去ろうと室内へと足を向け。)

  • No.116 by 梔  2019-12-26 19:58:49 


>>榊

(彼の温もりを惜しみながらも別れて少し後。アジトに置いているロッカーの中の依頼をひっくり返し、少しでもまともな格好はどれだと頭を悩ませる。まさか服装を決めるだけでも、彼のことを考えながらだと、こんなに悩んだり、楽しくなったりするのか、とひとりでに頬が緩み。結局、暗器の隠しやすい薄手のコートとVネックのニット、チノパン…そしてその下に暗器を着装すると、最後に小さな包みを持って待ち合わせの桜の木まで足取り軽く駆ける。その道中も思い出すのは先程の彼の仕草や言葉。移ろう表情は一つ一つが彼の内なる優しさや強さを通して異なる輝きを白日の元に晒し出し、一瞬たりとも目が離せなくなる。言葉もそうだ。彼の唇からこぼれ出した、自分しか知らない彼という言葉は一瞬の間に自分の心を貫いた。今までずっと憧れ、焦がれていた高嶺の花が自分の手に収まってしまうのか、という欲望にまみれた期待が胸を高鳴らせる。彼の指が触れたマスク越しの唇には火がついたかのような熱さがジワリと宿り、それを思い返すかのように舌舐めずりをひとつする頃には待ち合わせをしていた枯れた桜の木はすぐ目の前。彼を待たせてしまっていたらどうしようか、と木の周りをぐるりと一周しながら彼の姿を探し。)

  • No.117 by 榊 誠  2020-01-01 17:39:26 


>>梔

(彼と一旦別れてアジト内にある自室へと訪れては私服へと着替えようとするもそこではたと気がつく。こういう時どんな服を着ていけばいいのかと。交際経験がないわけではないが、体の内側から燻るこの感情は久しぶり過ぎてかなり鈍っている。でも浮かれすぎてもいけないし、そもそもそんな洒落た服は持ち合わせていないため全体的にシンプルな色合いで緩めのモールニットにスキニーパンツ、ロング丈のコートを着込めば内側に短刀やら千本など武器を忍ばせて待ち合わせ場所である桜の木の下に向かい。どこへ行こうか、やはり歳上としてエスコートしないとなんて普段“日常”では考えないことに耽っていれば目的の場所は目の前──そして桜の木の傍を歩く彼を見つけて。私服姿の彼を見るのは初めてではないが、なぜだろう。状況が違うだけで己の鼓動はトクトクと脈打つ。いつもの仕事着や装束に身を包む彼も美しいが、今の彼も凛とした秀麗さを残しつつ年相応の清澄感があり見惚れてしまう。彼の元へ足を進めるうちに昂ぶる感情を落ち着かせては片手をひらりと軽く上げて「…梔、おまたせ。 何だかお互いがこんな格好をしているのは新鮮だね。よく似合ってるよ。」ゆるりとした微笑みを浮かべて声を掛けては彼の足先から視線を辿って目を合わせ「…さ、君が行きたい場所があればそこへ行くけど、まずは食事でもどうかな?」となるべく普段と変わらない声のトーンで微笑みを向けて、飲食店も数多く立ち並ぶクライムの中心街方面を指差し。)



(/明けましておめでとう御座います。そして私情で年末が忙しく連絡出来ずにお返事が遅くなってしまい申し訳ありません…。こんな背後ですが、これからも梔さんと榊とのお話を紡げていけたらと思います…!今年もよろしくお願いいたします。)

  • No.118 by 梔  2020-01-06 22:46:41 


>>榊

榊さん…!(そわそわと心臓の裏側を擽られているかのような感覚に落ち着けず、感情のセーブはこんなにも難しいものだったが、と頭を抱える。彼を喜ばせたいし、楽しんでほしい、欲を言うなら一緒に見てほしい景色もある。そんなことを考えていると聞こえた彼の声に思わずぱっ、と振り向きその姿を見て一瞬固まる。常のピシリと背筋の伸びるような私服姿も、厳格な和服も彼の凛とした強さを引き立てる素晴らしいものに間違いないが、今目の前にいる彼の姿も遜色ない美しさだ。ゆるりとしたトップスは穏やかな性格の彼らしく、それでいて誇り高い凜然さも兼ね揃えた姿に見惚れてしまいつつも何とか「…ありがとうございます。榊さんこそ、とてもお似合いで。思わず見惚れてしまいました。」と正直な言葉を。何よりも己の心を突き動かすのは、この彼の姿を知るのは自分だけと言う優越感。勿論そんなことはないのだろうけど、好意を抱く相手とこのように出かけることができるだけで心臓は張り裂けんばかりに脈打っている。「良いですね、腹が減っては何とやらです。榊さんは何か召し上がりたい物はございますか?」いつもの何倍も忙しなく脈打つ心臓の音を誤魔化すかのように、何とかそう声に出す。失敗のないように、と自分に言い聞かせていたものの、ふと彼の指差した繊細で美しい指先がほんのり赤く色付いているように見えると、寒くないように、と自分の手で彼の手ごと包み込み、そのまま自然と手を繋いで。)


(/あけましておめでとうございます!
年始年末はどうしても忙しくなってしまいますよね…!かく言う私も返信が遅れてしまい申し訳ありません!
こんな背後ですが今年も何卒よろしくお願いします。)

  • No.119 by 榊 誠  2020-01-11 14:56:50 


>>梔

はは、ありがとう。ちゃんと前を見て歩いてね?
(此方を褒めてくれる彼の言葉に目を瞬かせるもすぐに微笑みを向けては内心では謙遜しつつも少しおどけて笑ってみせる。今の可愛らしい彼が美しく鋭い刃を隠し持っているなど一般の人々は想像もしないのだろうなと思いながら此方の食事の誘いに同意を示してくれる彼へ視線を向けて「んー…そうだね。だったら君を連れて行きたいお店があるんだ。俺が密かに行きつけのお店なんだけど君には特別に教えて上げる……、」目元を緩めて特別と少しだけ甘さを含む声色でゆとりある素振りで微笑むも、実際は彼と一言二言交わしただけで心が弾みこの先自分は大丈夫だろうかと浮かれきっており。そんな時に己の手を包み込んでいく彼の長く綺麗な指先。自然と手が繋がれて触れ合う部分から熱がじわりと広がっていけば一気に保っていた平静が揺らぐ。自分は感情の制御が上手いほうだと思っていたがそれは嘘だ。彼を前にしたら己の平静などこんなにも脆くて弱い。触れ合う手だけでなくほんの微かに顔にも熱が上るのを感じながら視線を合わせ「…君って意外と大胆だよね。…さ、行こっか。」ポツリ呟くとこの際人目を気にせず彼とのデートを楽しもうと思えば彼の指の間に己の指を絡めて繋ぎ直しては少しギュッとしてから微笑み、彼の手を引いて街へと足先を向ける。が、ふと思い出したように彼に振り返り「そう言えば、榊さんじゃなくて、誠ね。」と先に言ったことを思い出し、さん付けかどうかは彼に任せることにしゆるりと笑みを向けて。)



(/言っている傍から返信遅くなりすみません。返信速度はまばらになるかと思いますので、背後さまも気ままに回して頂けたらと思います。ではでは再びこちらは失礼させて頂きますね!蹴り可です!)

  • No.120 by 梔  2020-01-15 19:35:48 


>>榊

(彼の柔らかい声の中に特別、という甘い二文字が混ざったことに気付けば、あっという間に鼓動は早くなり。彼の喉から零れ落ちるソレが、自分だけに向けられているのだと分かればそれを逃さず聴きたい欲に駆られるが自分の鼓動が煩く邪魔をする。「…幸甚の至りです。」彼の言葉に溺れそうになりながらもそう返せば、次いで彼の頬に注がれた朱に目を奪われる。彼の言葉、姿、反応…全てがひと瞬きごとに姿を変える万華鏡のように彼自身の美しさを曝け出す。「その…今日は、俺も貴方の特別になりたくて。…お許しいただけますか?誠さん。」ゆるりと向けられた彼の笑みに悔しいかな、そんなに離れていないはずの歳の差の余裕を感じてしまい、ついその可愛らしい笑顔を崩したくなってしまう。自分の汚い欲に負け、彼の強い意志を込めた瞳の中に映る冬の景色に手を伸ばし、それを縁取る下睫毛を掠めて、直下の頬を親指の腹で軽く触れる。彼のほの明るい頬は、まさに血の通った温かい心の人間であることの証明の様に見えて、無意識に自分の目尻も笑みに歪んで。「…それと、遅くなってしまいましたが、こちらを受け取ってはいただけませんか?…大したものではないのですが…。」彼の頬を触れようと繋いだ手とは逆の手を出したことで、その腕にかけていた小さな紙袋が現れてしまうと小さく苦笑いしながらそれを差し出し。これは休みを頂いた時に店で見かけて、彼に似合う色だと買ったもの。今伸ばしている腕にちょうど収まっている、彼からの腕時計へのお返し。もちろん彼からの贈り物ほど値の張るものではない為、不安が少し声にも混ざる。「…お店に着くまでは、開けないでくださいね。」本当はもっと格好良く渡したかったのだが、焦ってしどろもどろになってしまう。それをなんとか押し隠し、自分に出来る精一杯の冷静な顔をして一言告げると中心街の方へ向けてゆっくりと歩き出し。)

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