協調性の無い二人/F系/NL/女性C募集

協調性の無い二人/F系/NL/女性C募集

匿名さん  2018-06-10 12:20:27 
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~ストーリー~

亜人、それは人間と神聖な動物(竜、一角獣等)が合わさって生まれる存在である。
普段の見た目は人と同じであるが、感情の高ぶりや己の意思により本来の姿へと戻ることが出来る。
彼ら、若しくは彼女らは、希少で貴重な存在であるが故にその身を裏の世界で高値にて取引されることもある。

「…厄介なもんを見つけちまったな」

──古城、そこには500年以上前に誰も住まなくなり、朽ちた外観と内装、石垣だけが過去の隆盛を伝えている。
普段は誰も訪れない、近づかないような場所で男は呟いていた。

『…人を勝手に起こしといて、厄介なもんとは随分な言い様じゃねえか。ああ?』

そんな男の呟きに、悪態をつく少女。その背には人にはないはずの「翼」が生えていた。


~概要とルール~
・トレジャーハンターの男と、亜人の少女がいがみ合いながらも仲良くイチャイチャ(笑)しながら旅をするお話です。募集は亜人の少女です。
・世界観は西洋ファンタジー、所々に機械や魔法が使われている、近代と中世が両方混じっているような世界。
・参加する際にはPF必須。PF作成時には過去に作ったPFを再利用しても構いません。というか主は過去に作ったPFを再利用するつもりです←。
・ロルは30字以上。少なくとも内容がしっかりしていれば大丈夫です。
・レスの速度は大体1日1レス以上は返せれそうな人。
・恋愛はNLです。
・敵の存在、ストーリーの流れなどは話し合いながら決めていければと思っています。
・掛け持ちは気にしない方向で。

~募集~
・亜人の少女。種類は竜か一角獣のどちらかで。
・性格は粗野で口が悪く生意気。ただ性格に関してはこの通りでなくとも構いません。
・人間が苦手or嫌い。
・見た目は人間時と覚醒時の2つをお願いします。大きく見た目が変わっても良いし、あまり変わらなくても構いません。
・見た目に関しての萎えはパッツンヘアーのみです。それが無ければ自由で大丈夫です。

~主PF~
「へえ、まぁ良いんじゃないか…え?いやいや、ちゃんと聞いてたって、嘘じゃないよ」
「難しいよな、自分の気持ち一つ伝えるの…嘘ばっかついてるからこうなっちまうのかな」

名前:アルドニック
性別:男 
年齢:24歳
性格:ひねくれ者。基本的に他人へ興味がなく人付き合いは悪く、交遊関係は極端に狭い。知り合いが居ても単にビジネスライクの付き合いだったりと友達はほぼ0、恋人も居ない。ただしビジネスライクな付き合いでも信頼のおける相手のみを選んでおり、人を見る目はある。好きなものは自分で見つけたお宝と報酬、あとはそれを見付けるまでの過程。

容姿: 髪はサラッサラな触り心地の(その内禿げそうな)金髪。後ろ髪は首くらい、前髪は眉に掛かる程度、横は耳の上、髪型はストレート。目鼻立ちは如何にも西洋人と言った顔立ち。鼻は高く、目は二重で釣り目、瞳は青色で三白眼。眉はシャープで釣り上がっている。人相占いの人曰く、「整っていて綺麗ではあるが悪人っぽい顔をしている」。 
体型は割りと鍛え上げられており無駄がなく、細マッチョと言っても過言ではないが着痩せするタイプなのか見た目は貧弱そうに見える。 
普段の上の服は西洋ファンタジーによく出てくる服に膝下まである長いポンチョを被った旅人スタイル。ズボンは何故かジーンズ、靴は何故かブーツ。荷物はリュックサックの中に、旅に必要な最低限のものとトレジャーハントに必要なものとが細かく整理されて入っている。武器は持っていないが、媒介等を必要とせずに魔法を使える為必要無し。 

武器と能力:武器と言えるものはないが、巻き戻し式のワイヤーがついたフック、ナイフといった冒険に必要な物を時折武器とする。
魔法の心得があり、また媒介無しに直接魔法を使えるタイプの人間で、主に火・氷系の魔法を得意とする。他には普通は覚えない人が多いが、冒険には役立つ魔法を幾つか習得している。

備考:13歳の頃から放浪を始める。実家はとある国の貴族でそこのサラブレットだったが、謀略により反逆の罪に問われて一族が自分を残して処刑され、自分は何とか落ち延び身分も名前も変えて現在に至る。
トレジャーハンターの技術は独力で学んだ所が多く、未熟な面もあるがそれは身体能力と魔法でカバーしている。
古い城の中から見つけ出した少女は、その希少性ゆえに狙われることを知っているため、信頼できる人間に買い取ってもらおうと今は考えている。

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  • No.241 by グラナーティア  2020-12-13 16:56:44 


……………………。

(相手のからかいに対しても、さすがに割りと本気で悪いことをしたな、と思っているために言い返す言葉も思い付かず、少しだけ赤面し、気まずそうに押し黙ったまま目をそらし。その他に特別なことはなく、手を振り合って同胞と別れれば、しばらく歩を進めたあたりで相手が突然、何かの緊張から解かれたように長く息をついて。その様子に違和感を覚えると、口には出さないにせよ、?、どうかしたのかな、と心の声が読み取れそうなほどに分かりやすく "疑問を抱いている表情" となるも、相手がさりげなく周囲を伺ったことに気付けば、精悍そうな兵士だらけのところに行ったことで緊張したのかな、と勝手に憶測をつけて納得して。それから、カフェに立ち寄る提案をされれば、ぱっと笑顔になり「この街で立ち寄る最後の店になりそうだな。白いパンがある店だと嬉しいな」とさりげなく、自分の嗜好を語り。続けられた相手の言葉には「ああ、ルベウスってのはオレの弟だ。同僚でもあったけれど。でもあれ、オレ、使い方よく分かんねぇんだよな……」と最初は平然と、終盤は自身の頬を軽くかきつつ、またやや決まり悪そうに返信を送らせてあった理由まで述べて。見つけたカフェに入ると、相手が自身に断りもなく注文をしたことは気にかける素振りもなく、ちょっとした暇があれば、無意識のうちに鞄に目をやり、それから満足そうに撫でたりしていたが、やがて相手に視線を戻すと、ただ思い付いたように)

そう言えば、オレもアルのことは全然知らねぇな。





(/二人が正面から対立したら、多分どっちか死にますね笑← ここまで流したフェリコートのロールについては「他意はなかった」というのが大前提なので、そこを変える気はないのですが、この先お話のような展開で伯爵家から命令が出てしまったら、フェリコートは悩むかもしれませんね。まずはきっと誤魔化せる道を探すと思います。技術については、まだ過渡期なので、電気技術がインフラとして社会全体に広まるには時間がかかるのかも……)

  • No.242 by アルドニック  2020-12-13 17:43:17 


お前ってパン好きだよな。まぁ中々白パンはパン屋じゃないと作るの難しいからどうだろな──って、お前弟居るのか!?なんだそれ、初耳だぞ……というかそれなら俺に言えば良かったじゃないか。それに"血の繋がった"弟なんだろ、大切にしないとさ。ティアは文字書けるか?
(こうしてみると意外とティアの交友範囲というか顔自体は結構広いのかななんて思えてくる。モーニングを待つ間、自分もそこまで仕組みを理解している訳ではないもののピジョンバングルで返事を打つのを手伝おうとし、カバンの中からペンと紙を取り出して。その際血の繋がったという部分に少し拘るような言い方をして見せて)

俺?あー…まぁお互いの身の上について特別話す機会なんて無かったしな。俺もこの街でリコリスと会わなけりゃティアの詳しい事情について知れなかっただろうし……
(こうして一緒に旅をしているが、確かに自分の過去について話すことはなかった。そもそもとして話せない事情があるため仕方のない事ではあるが。ただそれもティアなら話しても良いかもと思わなくもない……酒飲んでベラベラ喋ってしまう癖がなければ←。なので仮に聞かれたとしても嘘っぱちでデタラメな素性を話すつもりで。まぁ普段の生活や態度からしてそんな生まれということは露程も思わないだろうと思えば少し笑ってしまうのだが)
ま、お前の話は色々興味深かったけど、俺の話なんてそう大したもんじゃないからな。知ってもなんだそんなもんかってなるのが関の山さ

(/フェリコートはせめて少しでも幸せになってほしいので、仮にアルの祖国での話を出すとしても反乱軍にロイズ家の傭兵として協力してて共闘って流れの方が良いですね。そっちの方が話としてもまとめやすそうですし
確かにそれはありますね……中世ファンタジーの完全魔法な世界も好きですが、こういう近世の魔法と機械が入り交じったスチパンっぽい世界観もまた良きです←)

  • No.243 by グラナーティア  2020-12-13 18:43:55 


うん? まぁ……血の繋がりが分かっていたのはオレとあいつだけだな。

(思いがけず若干の熱量を感じる相手の反応に、その理由の見当もつけられず、何処かずれた応対を返し。また筆記能力については「書けねぇってことはないぞ。あの国で使われていたやつを使えば、あいつも読めると思うし」と、少なくとも故郷の公用語であれば、読み書きができることを告げて。だが、腕をテーブルの上に投げ出し、足を軽くぶらぶらさせながら、だらしない姿勢で続けることには「でも、どういうこと書いたらいいのかぱっと思い付かねぇし。というか、この短期間であいつら、どれだけ頻繁に連絡取ってんだよ。怖ぇよ」と、まさか、数日放ったらかしにしていた返信について、差出人とは別の人物から注意を受けるとは思っていなかったために、明後日の方向への不満も表出させ、じとっとした瞳で少し口を尖らせて。……この性格なのである。そろそろ "協調性がない" だけで片付けていいのかも微妙だが、一応何か思い付いたら返事を書いてみようとは思っていたわけで、相手が取り出した紙とペンには向き合うようにやや姿勢を正して前へと乗り出せば、筆記作業を拒む気はなく。

返信の内容を考えつつも、先の自分の発言に対する相手のリアクションを見届ければ「……リコリスって慣れないな。単に慣れないってのもあるけど、あいつが好きなのはリリウム系の花だったからな」と本筋から逸れた点で実にどうでもいい知識を付け加え。しかし、相手本人にも興味を持っていないわけではないらしく、先に提供されたドリンクに口をつけ、視線はテーブルの上の白紙の手紙に落としたまま、落ち着いた声音で他意もなさそうに事もなげに)

お前、友だちはいないのか?




(/優しいですね笑 そして、泥酔時の言動が負の遺産としてつきまとう本編……明かしてしまうとフェリコートが息子様に「飲みに行こう」ではなく、敢えて「お茶しよう」で留めているのも、彼女も酒乱だから、という想定をしています。再会した日も情報収集を兼ねて酒屋にいただけでソフトドリンクしか飲んでいませんでした← ろくな奴がいない)

  • No.244 by アルドニック  2020-12-14 05:19:02 


そりゃお前、向こうの立場に立って考えてみろよ。お前にとっちゃ寝てて一瞬だったかもしれないが、向こうは何十年とお前の生死も分からず何の連絡も取ってなかったんだぞ。それが生きてるって分かったら直ぐにでも会いたくなるもんだろ
(相手の立場に立って、とか、基本的に他人のことならよく見えているらしく最もな発言を続ける。しかしやはりお前が言うな感は否めない、自分だって人に向かって会いたいと思うには無理があるなんてシレッと言いやがるのだから←。とはいえ少女がそういうのを嫌うというよりは苦手で照れくさいと思うタイプなのは分かっているため、書くことを急かしはせずに見守っていて)

……へぇ、結構詳しいんだな。んじゃリコリスってのは何の花なんだ?確か、花言葉とかそういうのもあるんだよな?
(意外と思ってしまうのは失礼だが目を少し丸くして驚く。リコリスというのが花の種類だと自分は全く気付いていなかったが、少女は誰に聞くでもなく言い当てて。もしかしたらフェリコートに教えてもらったのかもしれないが、それでも興味のない事はあまり覚えないだろうから、きっと当人も興味があったのだろう。女の子らしい所もあるんだなとか思いつつ、リコリスという名前に込められた意図が気になりその花の種類を尋ねて)

友だちは……どうだろうな、居るかもしれないし居ないかもしれない
(自身の家が潰えたのは派閥争いの結果であった。つまり自分の家が属していた派閥にいる他の貴族の子供達と仲がよく、友達と言える存在も居た。しかし自分の家と同様取り潰しの上一族郎党皆殺しの憂き目に遭っているものも居り、それらはもうこの世には居らず。もしかしたら自分のように逃げ出している者もいるかもしれないが、それでも再び会うことは無いだろう。他の家も他国に逃れたり、或いは敵対派閥に取り入ったり、何れにしろ貴族でなくなった自分の身分では再会することは難しいと思えて。フッと自嘲気味に笑いながらそんな風に曖昧に答えて)
少なくとも今、友達って言えるやつが居るとすれば……まぁ、お前くらいかもな
(友人の定義は曖昧であるが、その人のためなら無償で何か出来る相手と定義するのであれば、それはこの少女相手だろうなと思って。ジーッと少女の顔を眺めながらそう言うと、なんか自分でもクサイ台詞だなと思ったのはプッと吹き出して。その様子だけ見れば大分失礼である←)

(/普段我慢してる分、フェリコートの方が酔って開放されたらヤバそうですね…←←)

  • No.245 by グラナーティア  2020-12-14 07:01:59 


……よく分かんねぇなぁ、でも、そういうものなのかな。

(諌めるような相手の台詞を聞けば、内心あまり下手なことを言うと怒られる可能性もあるかなと思いつつ、また姿勢をだらしなく崩しつつ、正直な心情を吐露し。つくづく人付き合いには不慣れなのである。そもそも、人間は苦手で嫌いだし、亜人には自分と同様に協調性はないものと思っていた(←) だからこそ、故郷での終戦後、純粋な人間たちが自分たちを見る目に気付いた時も連帯せず、各自好きなようにバラバラにそこを出ていったのだ。それがちょっと居眠りしているうちに、自分を差し置いてコミュニケーション能力を得て、遠距離になろうとも手紙でやり取りし、互いの身を案じ合うなど、次元が変わってしまった印象さえ受けて。

本当に率直なことを言うなら、生死などおよそ二択。まして、今まで連絡を取り合わなくても向こうはやっていけていたはずなので、自分が生きていたことが分かったからと一気に誰かの感情が揺さぶられるような事態は想像が難しく。……一見サイコパスじみた思考回路だが、情緒的交流の良さというのは体験しないと分からないところもあるもので、当人にはそういった経験がほとんど欠けており。しかし、ここ数日だけで少々心変わりしつつある面もあって。続けられた問いかけに目線を上げれば、平坦な口調で)

甘味料の名前だろ? じゃなかったら彼岸花だ。花言葉……というのは知らねぇけど。

(むしろ、自分の好きな花だ、というのは言わないでおいた(←) 特に言う意味がない気がしたので(←) さらにペンを握り直し、また視線を白紙の手紙に戻せば、一つ前の話題のことも絡めて「まぁ……でも、アルの言うように、あいつのことはもうちょっと大事に思ってやってもいいのかもな」とある種、殊勝なことを言い出し。仲の程度を聞かれれば "別に大した良くなかった" と答えたし、会いに来てくれたと言うなら嬉しかったのにと言われれば "他に発案者がいないなら無かった" と切り返したし、実際遠い日の同僚としか思っていなかったのだが、今回会ってみたら、何となくその元同僚は喜んでくれているように見え。……これで気の所為だったらあまりにも恥ずかしいのだが、親切にされたのも事実であり、改めた方が良い認識もあるのかもしれない、と少々真面目に考えており。引き続き、紙の上でペンを遊ばせつつ、自分の問いかけに対する相手の返答を聞けば)

ふーん、そうなのか。

(無難な相槌を打って。誤解されそうな態度だが、興味がないわけではないのである(←) 真相が抱えるその重たさは知る術もないにせよ、相手の口振りからして "何か事情があるのかな" と考え、敢えてガンガン突っ込まないようにしている節もあり。だが、その後に相手が繋いだ台詞と、あからさまに誤解を誘う失笑を交えた態度を目の当たりにすれば顔を上げ、やや惚けた表情で「……ああ?」と一言。それからすぐに思考を回して辿り着いた結論は、どういうわけかほぼ直感のまま、つまりこいつ友だちいないんだな、というもので。先の台詞は本気で受け取ろうとするのであれば、正直ピンとこないのだが、だからこそ冗談だと認識し。しかし、このピンとこないというのも、決して相手に親しみを感じていないというわけではなく、誰であれ "自分と誰かが友だちである" という状況こそが何よりもしっくりこないのであり。暫し、真顔で思考を巡らせた後、深い蒼の双眸で相手の瞳をまっすぐ捉えては、最終的に考えたことを改めて平坦な口調で言葉にして)

つまり、友だちがいないんだな。だったらオレと同じだな。




(/嘘っぱちでデタラメな素性を話すつもりだったはずが、案外正直な息子様笑 そして、先の発言をある意味無視するような感じで(←)会話を続ける拙女。ゆくゆくは本当に息子様の過去も物語に絡めていけると面白そうですよね。ちなみに直近の話だと、この後行きたい場所とかやりたいことに希望はありますか?)

  • No.246 by アルドニック  2020-12-14 11:38:41 


……そういうもんなんだろう
(そういう意味ではアルドニックに関して、幼い頃は比較的平穏な日々を送っており、派閥闘争はあくまで大人の話で子供としてはそれなりに人と関わって平穏に暮らしていた訳で。情緒的な関わりの経験は少女よりもあり、そう言ったことに思いを馳せられるのだろう。逆に言えばそう言った経験があるくせに自分に関しては他人を蔑ろにするような発言を繰り返しているため割とシンプルに性格が良くないと言うことなのだが←)

へぇ、彼岸花……あんまり良いイメージは沸かないな
(此方は花に関して全くと言っていい程興味はなく、子供の頃は寧ろ花壇を荒らしては怒られていたような記憶さえあるほど、とんと無頓着なガキだった←。大人になってもそれは変わらず、彼岸花と聞いても花のそれ自体を思い浮かべることはなく、彼岸という言葉とそれを名前にしているリコリスを思い浮かべては不吉な印象を抱き、眉をひそめて。「ま、それも次当人に会えば聞いてみるか……うん、それが良い。こんな良いものをくれる相手を大事にしないなんてバチが当たるからな」そしてティアが殊勝な気持ちを持とうとしている所で若干本音が漏れる。実のところ、ピジョンバングルをタダでくれた事には感謝と同時に高価なものをタダでくれる相手としての邪な感情もあり、そういった意味でもロイズ家の一族という点を差し引いてもティアには是非仲良くしておいてほしいという下心があって←。フェリえもんを利用するためにティア太君と友達になるって感じに思えなくもない←←)

……おー、まぁ、なんだ……一応リコリスは数に入れといてやれよ
(笑った自分の対応が失礼だったことに気付くも、それに対し怒るでもなく想像の斜め上な返答が返ってくればなんか微妙に虚しい気持ちになって。ははと渇いた笑みを浮かべつつ、それだけ言えば後はモーニングがやってくるのを待つことにして←)

そういや地図、結局どっちが近かったんだ?
(その内にモーニングがやってくる、パンはライ麦パンであり白くは無かったものの、朝食としては普通な品揃えであり特別不満の無い品々がトレイの上に乗っており。それを食べながら、そう言えばと地図について尋ねて)

(/そうですね、現状まだティアちゃんのちゃんとした戦闘シーンを見てないのでそれが入れられるような展開をやりたいかなーと思ってます)

  • No.247 by グラナーティア  2020-12-14 12:56:59 


……オレは悪いイメージも持ってないけれどな、彼岸花。でも、あいつにならホワイトリリーとかの方が似合うだろ? 甘味の方から持ってきたんじゃないかって気もするけれどさ。

(現在の同胞の名前に対する相手の感想を聞けば、若干自分の好きな花のことを庇うようにしつつも(←) 名前と人物の相性という観点からは、半ば同意するように自分の所感も重ねて。続いた台詞には、無表情のまま密かに "アルも結構現金なところがあるのかも" と思いつつ。相手は本来、コミュニティーを構成して他者と関わり合う生き物の代表格である純粋な人間(多分)で、さらに職業もトレージャーハンターのため、良い品物に関心を持つのも、人付き合いに損得勘定を織り交ぜて考えるのも、別に違和感を持つようなことではないが、反面で今まで相手の言動に打算的なものを感じた場面はほぼなかったため、印象に残るようにも感じられ。……暫し相手の表情をじっと見つめていたが、やがて、さりげなく左手のバングルに目を落とせば、高価なものとは知らなかったな……と少々内省し。欲しいものがある時は、代わりに労働するか、物々交換。それは自分も知っている生活の知恵だが、投げて寄越されたものが意外に上等な品だったと知れば、裏で交わされた代価も幾らか気にかかり。……人に囲まれて、いじめられていないといいけど、ということもちょっと心配しつつ、次の瞬間には考えても仕方ないかと割りきって。相手の冷やかしめいた言葉には、やや迷うように視線を下方へ彷徨わせながら)

……会ったのもかなり久々だったし、嫌いじゃないけれど……友だちというのは分からない

(正直な気持ちを吐露し。強いて、人間の言い様を真似て言うのであれば "幼馴染み" というやつなのだろうか。不慣れな感情を持て余し、形容し難い何処と無くもやもやするような、落ち着かないような気分を味わっているうちに一応の手紙は書き終わり、入れ替わりの如く遅めのモーニングが届けられ。トレイの上にライ麦パンが乗っているのを目にするや、瞳にきらりと光を宿し「あ、これ、何て名前だっけ?オレ、このパン好きなんだ」と機嫌も良さそうに語り。次に相手の質問に応じて、思い出したように鞄から地図を取り出すと、やや眉間にシワを寄せ「まず、ここはどこなんだ?」と一言。些末なやり取りもあったが、そのうちに分かったこととして、交通路を考えるなら先にオルセタイトの鉱山に立ち寄った方が賢明そうということであり)

……先にモンスターハントだな。またちょっと途中まで野宿も必要か。その後、大きい街で……鉄道?というのを使うと早い……?のか? この白黒の真っ直ぐな線って歩いちゃ駄目なんだろ……?




(/了解です。それでは次パートからはガンガン戦闘を入れていきましょうかw)

  • No.248 by アルドニック  2020-12-14 16:05:26 


友達がどんなもんか、か……気を張らなくて良くて、一緒にいると楽しくて、そいつからの大抵の頼みなら二つ返事で引き受けてしまうような相手。そんなもんじゃないか?傍から見てればお前とフェリコートは十分友達だと思えたけどな
(悩む少女に対して、そう言った普通の対人関係を理解する境遇に居なかったことを理解する。それを理解しないままティアは眠りに付き、フェリコートはきっと貴族の一員となり人に触れていく中でそう言った関係を知っていったのだろう。だから最初出会ったときも、それを理解したフェリコートと、それに戸惑うティアの間で反応の違いがあったんだろうと推測して。その様子をちょっと切なく思い、あとさっき思いっきりフェリえもんとして利用しようとか思ってたことに対する罪悪感(←)の混じった笑みを浮かべながら、あくまで一つの基準であるという前置きをしつつそう説明して。そしてそんな悩みを吹き飛ばすように朝食へ笑みを向ける少女に切り替えが早いなと心のなかでツッコみつつ←。「ライ麦パンだな、お前ほんっとパン好きだな……」しかし暗い顔をしているより全然よく、特に食事は楽しく取るべきものであり此方もハハと笑いながら食事を初めて)

そうだな、わかりやすく言うなら鉄の馬車とでも言えば良いのか……ま、とにかく乗ってみりゃ分かるさ。サラマンダーよりずっとはやい、かもな
(この世界における鉄道会社が使って物議を醸したフレーズであるらしい。昔流行ったとある小説のヒロインが放つ台詞で、鉄道会社もその流行に安易に乗ろうとしてそれを言ったらしいが、実は作中でその台詞は色々と問題のあった台詞だったので当時鉄道会社に小説ファンからクレームの手紙が殺到したらしい、という超どうでも良い話←)
最近は鉄道強盗なんて言うのも流行ってるらしいけど、それでも便利だからなぁこれ……一度使ったらこれが無い生活にはもう戻れ無いってくらいには


(/了解です!そしてきっとこの地域の識字率は高い←)

  • No.249 by グラナーティア背後  2020-12-14 19:25:50 


(/皆のトラウマはともかくとしてww この後のことをちょっと打ち合わせしたいです! まず、移動シーンではこちらの方で特にやりたいと思っている描写はないため、そちら様に希望があればそこから、なければ鉄道も含めて飛ばして鉱山付近から続きでもいいかなと思っています。

あと、戦闘描写に関わる提案ですが、個人的にはこの辺りで息子様の過去の因縁も絡めるのはどうかと思っています。理由としては、ここまでの流れを鑑みて息子様メインのストーリーも組みたい気持ちがあることと、グラナーティアの方が元々チート級にスペック高めというのもあり……情け容赦なく殴れるモンスター戦のみでは盛り上がりに欠けるかな、という思惑ゆえです←

さらに余程怒ったり窮地に立たされたりしないと本気を出さないところがありますからね← 乗って頂けそうな場合、実は鉱山にはモンスターの影に乗じて、訪れる人を殺し金品を奪いまくっている悪党の集団がおり、そのリーダーがかつて息子様を逃がしたために "責任を取らされて没落した騎士の家系の末裔とか傭兵団の頭の子ども" で逆恨みから全面対立などは如何かと!

その中で>240のアイディアも活かして(伯爵家を絡ませるかは別←)、息子様の祖国の現状の情報が分かるとかどうかなと思います。お前が逃げたせいで今も祖国はやばいんだぞ、的なことを悪党側に言わせるなどの伏線を……安定熱量なのですが、ご意見を聞けると嬉しいです←←)

  • No.250 by アルドニック  2020-12-16 13:08:10 


(/おお、良いですね!では基本的にはその流れで行きましょう!
敵対組織の親玉の設定に、元々はアルドニックの家が所属してた派閥に居た騎士の家で、その派閥を裏切り敵対派閥に鞍替えしてアルドニックの家を始め色々な家を追い詰めたけど、アルドニックを逃したことを問われて立場を危うくし没落したというのを付け加えて敵により身勝手感を出すのはどうでしょう、アルドニックにとっての因縁も深まりますし、何より更に遠慮なくぶん殴れそう←

そして親玉が死に際に「お前が生きているせいでお前を民衆が担ぎ出して反乱を起こしてるんだぞ!」と言って、それを聞いたアルドニックは寧ろその反乱の首謀者が自分として死んでくれればもう自分が貴族だった過去を気にしなくて済むと考えていた。しかしその後、戦いに敗れて身を隠してた反乱軍と偶然出会って、反乱軍のメンバーがアルドニックの姿を見て、アルドニックを騙っていた首謀者が合流しに来たと間違われて巻き込まれていく……と言うふうに繋がっていくというのはどうでしょう←)

  • No.251 by グラナーティア背後  2020-12-16 20:10:49 


(/色好い反応とご提案を有難うございます。その後、巻き込まれ展開になると本格的に巻き込まれていく形になりますね← であれば、そこは長期で見積もり追々他の要素と兼ね合いを取って行きたいです! 敵対組織の性格付けですが、そういう形でも面白いと思うので、それで行きましょうか。ただ一点確認なのですが、首領、殺します?← 私としては特に意味がない場合、殺すことはないかなと思っていまして、もし死んで頂くのであれば、それによって過去の重たさが象徴されるとか、意味付けが欲しいかなと。その辺りはご意向如何でしょうか?)

  • No.252 by アルドニック  2020-12-17 20:53:25 


(/生かしておくと衛兵に突き出しても死に際とかに悪あがきでアルドニックの素性を喚き散らしたりしそうで、それなら殺してしまおうかなと←。とはいえ確かに下手に手を汚すのはイメージとしてどうなんだろうという気もしますね……
過去に重みを付けるとすれば、アルドニックの姉妹、或いは他の家の許嫁を親玉に強◯されていた話を聞いたアルドニックが怒りから、とか…これはかなり重い話になりますが。
あとはアルドニックやティアは殺すつもりは無かったが、親玉がスキをついて逃げようとしたらモンスター達の住処に入り込んでしまいあっけなくヤラれてしまう、とかがスッキリするかなぁと←)

  • No.253 by グラナーティア背後  2020-12-17 21:42:27 


(/ >生かしておくと衛兵に突き出しても~
それは絶対ありますねww よって、個人的には逃げてくれたらいいかなと思っていましたww でも考えてみると、逃げたら逃げたで、方々で生きてやがった!と言い触らしそうな気もしますねぇ。

>アルドニックやティアは殺すつもりは無かったが、親玉がスキをついて逃げようとしたら
おお!これで生死不明展開は如何でしょうか!?丁度「魔物に影に隠れて悪事を働いてきた」というバックもあるので、最後は巣にでも落ちてもらって、多分生きちゃいないけれど、きちんと確認できたわけではない的な!

息子様のそもそもの家族や許嫁の話とか、正直すごくときめくのですが、その勢いでの報復殺人はやはり重いので(笑)させがたい気がしますねw でも、許嫁の死について、仄めかしとかはあってもいいかもですねぇ。頭領が犯人というわけではなく、誰が主犯か知っていそうなことを言わせたりしたら、息子様の方にも「逃げるだけ」ではなく、敵方への興味を持たせる演出ができるかと←←

まぁ取りあえずは頭領の最後をどうするかだけは決めたいですね。それともいっそ、流れ任せで取りあえず、ロール流してしまいます~? どうするか現状では決めがたいということで合意が取れているなら、それでもいいかと思えてきました←←)

  • No.254 by アルドニック  2020-12-17 21:51:46 


(/アルドニックとティアに追い詰められて、アルドニックの動揺を誘おうとして許嫁の最後を教えて、その隙きに逃げようとするも逃げた先には今まで自分が散々利用してきた魔物が居て、敢え無く最後を迎えるというのが今後の展開にも繋がって、なおかつ散々誰かを利用して生きてきた親玉に因果応報として返ってくる感じになりそうですね。個人的に最後はこれで良いかなと思います。ロルを回しているうちにまた別のパターンを思いついたら話し合うという形でやっていきましょう!)

  • No.255 by グラナーティア背後  2020-12-17 22:09:22 


(/了解しました^^ゞ そんな感じで行きましょう! 最初、頭領は「~家系の子ども」をぼんやり想定していましたが、ここまでの話からまとめると「裏切った挙げ句に没落した騎士の家系の者であり、本人も主体的に悪事に関わったそこそこの年長者」ぐらいが人物像として合う気がしますね! 若すぎず老いすぎず……なおじさま。←

鉱山のモンスターについてはイメージは固まっていますか?こちらは何も考えていないので() そちらの方でイメージがあればそれに合わせたく、なければ、てきとーに創作します!)

  • No.256 by アルドニック  2020-12-17 23:51:47 


(/岩っぽいモンスターかなぁというくらいですね、モンハンの鉱山に生息しているような…←←
普段は岩に擬態してて、親玉も最後はそれに気づかず迷い込んでしまって、とかでも良いかもしれません←)

  • No.257 by グラナーティア背後  2020-12-18 00:24:14 


(/了解しました。岩っぽい感じのモンスターということでてきとーに膨らませて回しますね!それでは、本編に戻ろうと思います。改めて最後に念のための確認なのですが、>249、冒頭でも少し触れた通り、移動シーンはすっ飛ばして大丈夫でしょうか? 問題なさそうであれば、次レスでは鉱山の付近から続けたいです☆ やりたいシーンがあれば、そこからで←)

  • No.258 by アルドニック  2020-12-18 18:50:16 


(/飛ばして大丈夫です!)

  • No.259 by グラナーティア  2020-12-18 19:16:39 


……ん? それって……

(友だち、という存在について相手が述べた一つの見解を聞けば、先程言われ、冗談と思い込んであっさり流してしまった "今、友だちがいるとすれば、お前" といった発言の重みが全く違って感じられて。自然と相手を見つめれば、ゆっくり二度ほど瞬きし、呟くように何やら言いかけるが、言い切ることはできず。内心では……あれ、さっきのがもし本気なら、結構良いように思ってもらってんのか……? と結構真面目な疑問が浮かんでおり。そして、順を追って考えてみるのは、他人にとっての自分のことばかりではなく、今の相手の定義に照らした上での、自分にとっての周囲の人物のことで。

……相手の前でもあの同胞の前でも、確かに気は張っていない。では一緒にいると楽しいというのはどうだろうか。……相手を前に認めるのもどこか照れ臭いというか、あるいは悔しいような気もするが、正直相手と出会ってからは良いことの方が圧倒的に多く。また、今回同胞と過ごした時間も……そうだな、あれはきっと "楽しかった"。言われるまで意識していなかったが、振り返るなら "楽しんでいた" と言えることを初めて自分でも認識し、何だか妙な気分になって。少々複雑な表情となりつつも、次は頼みごとについても思いを巡らせ。

……相手に何か頼まれたら、本音を言うなら、大体のことは出来そうな気もして。ただそれには "もらってばかりが嫌" とか恩義という概念も絡んでいるだろう……友情と言えるのか。さらに人間が如何に残酷に他者を裏切るか、心変わりをするか、ということも骨身に染みて知っており。今日までの態度で敢えて疑うような部分はなかったが、かといって相手は絶対そんなことしない、と信じられるほどお人好しでもないつもりで。だけれど、やはりきっと何か頼まれたら、それが多少無茶なことでも信じたい気持ちの方に賭けてしまう予感はあり……詮ずるところ、釈然とした認識には至れず。

他方、同胞についてであれば、過去に共有した時間が相手よりも長いという事実があるが、そこで何か頼んだり頼まれたりということはあっただろうか。思い返しても、彼女とのやり取りはほとんどが硝煙の漂う中にあって。つまり、仕事上の交信ばかりだ。頼んでも頼まれても、それは互いに "依頼者が誰か" ではなく "それが仕事だから" こなしたのみで、間にはいつも第三者の意思や外部の事情が絡んでおり。では、軍に配属される前なら? それだと本当の本当に昔の話になるが、古い記憶を辿っていけば、不意に教会と一体化した宿舎の情景が蘇り。……ああ、頼まれたことがあったな。夜だった。何となく不安で眠れないから布団に入れてほしい、と。それぐらいか?……常々あの同胞は、仲間内では一番弱くて一番臆病で一番甘えたで一番とろくて、ついでに一番マザコンだった気がする、と不要な回想まで巡り。

取りあえず、相手にしても同胞にしても、他の誰かがそれぞれに意地悪をするようなら、そいつらを殴ってやりたい気持ちにもなるな、とも考え。……それが友情なのか? そこは結局よく分からず。様々なことを思惟しつつも、表面上はちょっと口数が少ない程度で、要するに平常と大した変わらず(←) つつがなく食事を終えれば、相手と出会ってからこれまでで最も長く滞在した街を相手とともに後にして)

鉄の馬車……か? そんなの、かえって重たさでノロくなりそうだけれどな。馬が気の毒な気もするが……何か工夫されてるってことなのか……?


 * * * * * *

(そこからそれなりに日数が経過し。目的地までやや長めの旅程。野宿もすれば、小さな村にも泊まり、そこそこに大きな町にも立ち寄って、初めて鉄道も利用して。田舎や山に差し掛かった際には、宣言通りに鹿狩りや魚釣りも行い、所々で資金を獲得しながら、ようやく辿り着いたのは険しい鉱山に囲まれた谷あいに位置する人里で。先に利用した見るからに立派な主要鉄道とは差異があるものの、一応ローカルでこじんまりした鉄道が生きており、その一つの便を利用して、寂れた駅に降り立てば、はぐれないようにさりげなく相手の服の袖を掴みつつ、辺りを軽く見回して)

……長かったが、やっと着いたな。にしても、本当にでかい山だらけだな。




(/ご相談に応じて頂きありがとうございました^^ゞ 本編はハイパー超ロル回(しかもほぼ心理ロル)で恐れ入りますorz 場面転換もしました。)

  • No.260 by アルドニック  2020-12-21 15:21:53 


(旅の道中ではホントに動物を素手で捕らえる少女に驚いたりもした。サバイバルに関しては自分も慣れたつもりではあったが、獲物の捕らえ方は軍隊での経験や山出身であること、種族の違いからくるそもそも腕力の差等から圧倒的に少女のほうが優れていた。或いは、こういう生き方がこの少女にとって理想なのでは無いかと思った。無理に社会へ引き込むより、人の手の届かない豊かな自然が広がる地で自由に暮らすというのも一つの手かなと考える。そんな場所があるのかは難しいところではあるけれど。そして人里に降り立つと、その道中の姿とは変わって子供が保護者から離れないためにするような姿を見てフッと笑みを零す。前の街から思っていたことで、きっと言えば怒るだろうけれど、その姿は見た目と相まって非常に可愛らしいもので。思わず頭をポンポンと撫でてやりたくなるような愛らしさがあった。やれば怒るだろうけど←)

ああ、そしてでかさに違わない資源の宝庫でもある。しかし同時にモンスターも多い。開発が進まないのもそのせいかもな
(でかい山、それに対して寂れた駅。この時代、資源というものはいくらあっても足りないような時代である。それなのに一向にこの付近の開発が進まないのはモンスターの影響もあるのかもしれないと思って。モンスターを退治しながら山を開発するのと、ここを避けて別の安全な山を開発するのとでは後者の方が費用対効果は高いのだろう。ただその分今現在もこの山でしか取れないような資源は価値が高く、開発目的の企業なんかは来ないものの、一攫千金を狙うような冒険者の類はそれなりに来ていて。なので寂れた駅に反してこの人里にある程度の活気があるのだ)

ま、何はともあれ先ずは宿屋の確保と情報収集だな。幸いお前のおかげでお金はあるし、暫くの滞在も問題は無いだろう。宿屋見つけたあとは酒場に寄って……分かってるな?
(RPGよろしく町につけば先ずは宿屋、そして情報収集、ファンタジー世界の鉄板←。そしてこの上げて下げる言い方である、お金稼ぎの功績と酔っ払いの罪、両方持ち出してくるスタイル←←)

(/いえいえ、いつも構成を考えてくださりありがとうございます!これもうどっちがトピ作った人間か分かりませんね←←
場面転換ありがとうございます!新しい町に着く度に酒場のことでイジられる流れが出来そう←)

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