ただいま食事中につき

ただいま食事中につき

ペラペラの紙  2017-03-29 01:55:49 
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「…立ち入りはご遠慮ください?」

月明かりも差し込まぬ廊下は蝋燭の小さな炎が辛うじて照らす
鍵のかかった部屋の前、そう書かれた紙が一枚ぺらりと食堂を兼ねたその部屋へと続く扉に貼られていた

※吸血鬼ネタ注意
※3L可注意

(レス禁)

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  • No.861 by ルイン  2019-05-27 23:32:48 

>シロ
意味ある行為だ、少なくとも俺はそう思っているよ。
(毒であればそれはいずれ狼の身体を蝕み、中毒性さえ生み出すかもしない。腹を空かせた獣らしくこの血肉を再び求めてくる日が訪れるのだろうか…。そんな考えを巡らせているうちに体勢を変えた使用人の方へ重い身体を向ければ、両手も行儀よく自身の胸の前に持ってきて。ぐっと使用人の顔が近付いたと思えば緩やかに、それでいて鋭く細められた目にぞくりとした何かが背筋を駆け抜けるのを感じ。全く、随分な表情をするものだ。つられるようにこちらもゆるりと口元に弧を描いて見せれば、上記述べて)

  • No.862 by シロ  2019-05-27 23:58:06 

>ルイン様
_では、控えておきましょうか。味見とはいえ、執事と主人が交わす意味のある口付けは…狼の首を絞めるものかも解りませんから
(このまま目の前の形のいい唇に噛み付いて、その奥に隠れた舌に牙を立ててしまえば再びあの味を堪能出来るのだろうか…そんなことを思いつつも、挑発的に緩んだ口元を視界の端で捉えれば、身を引くように顔と身体を離して。意味のある行為を重ねれば、その分首輪はきつく締まっていく…一方的に捨てられるのは怖い、こうして距離を取れるうちはまだ逃げられる…と、時折考えてしまうのはその実タイをしただけの野良犬だからか。「その傷、目立ちますから暫くは人目に触れない服が必要かもしれませんね」と何処か嘲るような声が出たのは、自分のせいとはいえ気だるげな主人に少し気分が良くなってしまったから)

  • No.863 by 859の匿名さん  2019-05-28 02:36:48 

名前→シャーリィサ・カリーナ
性別→女
種族→吸血鬼
地位→主人

容姿→10代後半、もしくは20代前半の見た目をしており、身長は154cmとやや小柄で、真珠色の滑らかな肌。ふくらはぎまである青紫に白を混ぜこんだような薄紫の長い髪は艶やかな光沢を放っており、光の加減で色合いが変化する。前髪は眉にかかる長さで切り揃えられている。ぱっちりとした猫目は淡い青紫の瞳を持ち、此方も光の加減で色合いが変わって見える。
服装は全体的に青が基調で、髪より濃い色の青紫色のAラインシフォンドレスを着ており、腰を青いリボンで絞っている。時折フラワーモチーフのレースケープを羽織ることも。パンプスは腰のリボンと同じような青で、くるぶし丈の白いソックスを履いている。

性格→見目はおよそ吸血鬼らしからぬ淑やかさだが、それに反して性格はやや気まぐれで冷徹。協調性はあることにはあるが、自分が面白いと思うこと優先。読書中は何があってもその場から動くことはなくとてつもない集中力を発揮しているが、周囲の話はちゃんと聞いて理解する。また、正当な理由なくして読書を強制中断されることを何よりも嫌う。機嫌を損ねることはあまりないが、前述の行為をされると苛立ちを越して激怒になる可能性がある。

備考→お嬢様口調。一人称は「私」、二人称は「貴方・名前」。食事は吸血行為が大半で、特に喜びや悦楽の感情を抱いている者の血液を好む。人間の食事も味に彩りはあるため、出されれば好き嫌いなく食べる。捕食本能が強いために恋愛感情にはそこそこ疎く、人間の恋愛行動には興味はあるもののそんなに良いものなのかと疑問を抱いている。
読書の他には自然が好きで、屋敷内に姿が見えなければ庭園や花園にいたりする。

(/pf完成いたしました、不備がなければ絡み文を投下させていただきます!)

  • No.864 by ルイン  2019-05-28 07:42:04 

>シロ
──そうだね、
(味見のことか、首元の痕のことに答えたのかは自分でも分からない。弧を描いていた口元は、彼女が離れていくにつれて力が抜けたように消えていき。ああ、惜しい。率直にそう思ってしまった。その行為は意味があるもの、そう答えたことに嘘はない。しかし、そうであることを解っていたうえで良しとしたのは、──自分は一体何を期待していたのだろうか。思考することを止めようと身体を起こし、はだけさせていた襟元のボタンを閉め。何となく、彼女の顔を見ることはできず、もしかしたら顔を背けているように見えてしまったかもしれない。…一度頭を冷やそう。コーヒーでも飲めば少しは冴えるかもしれない)
…シロ、調子が戻ったらコーヒーを淹れてきてくれるかな。ミルクも砂糖も要らない

  • No.865 by シロ  2019-05-28 13:03:25 

>シャーリィサ様
(/この度は素敵な娘様を当屋敷にお迎えさせていただけること、心より嬉しく思います!不備など御座いません、どうぞ宜しくお願い致します…では、引き続き絡み文をお待ち申し上げます!)

>ルイン様
_畏まりました。すぐにお持ち致します
(立ち上がりつつ、ふいに捉えた双眸は、落胆の色を含んでいた。その事実に驚いたのは、目の前の主人がその行為を拒絶するつもりがなかったのだと知ったからだ。随分と、執事としても、犬としても踏み込むことが許されたものだ。あまり近付いては食われると、習わなかったのだろうか?狼は狡賢いと。普段通りを装う主人、その冷たい手に手袋を嵌めていない自分の手を伸ばし掬うように触れようとすれば「最後に…貴方様が望むのなら、私は命でさえも捧げます。お忘れではないでしょう?命令してくだされば、それで良いのです」、その冷たい手の甲に、唇を落とすように顔を伏せ)

  • No.866 by シャーリィサ  2019-05-28 14:14:25 

(/ペラペラの紙様、確認および参加許可ありがとうございます!!ロールに自信はありませんが、今いらっしゃるお方のロル回しを参考にさせていただきます……!ペラペラの紙様は大事に栞にして本に挟んでおきますね!!((()

>All
……あら、今、何時かしら
(目を落としていた書物の最後の頁をぱたりと閉ざし、窓から差し込む光に目を細めては首を傾げる。はて、自分はいつから本を読み通しだったのだろうか──手元にある分厚い書物の背表紙には、9と書かれており、それが9巻目であることを示している。中々長編だった割りにあまり余韻がないのは、それが人間の恋愛模様を描いた話だったからか。やはり人間はよくわからない──そんなことよりも、時間だ。いつから本を読み通しだったのか、自分の部屋では分からない以上は誰かを探して聞いてみるしかない。かけていたレースケープを羽織って廊下に出ると、さらりさらりと髪を流して左右を見渡して。適当な方向に歩き出し)
誰か居ないかしら。少なくともとても長い時間、読んでいたのね……お腹が空いたわ。

  • No.867 by シロ  2019-05-28 17:33:31 

>シャーリィサ様

(何時からか、本の虫…というよりは、本の姫とでも形容した方が的確かもしれない主人の姿が見えなかった。しかし、それはあくまでも日常の切れ端であり驚くべきことでもなく…どちらかといえば、声をかけてしまう方が問題がある。ふいに揺れた空気に執事室にいた犬は顔を上げ、手元の書類を片付けてから廊下へ…その先に見えた主人はどうやら読書を終えたらしい。ゆったりとした所作でそちらへと歩を進めては、片手は胸元へ、軽く頭を下げ)
_読書はもうよろしいのですか、御主人様?軽食でしたらすぐにお持ちできますが

(/いえいえとても素敵なロルにペラペラの紙はしおしおでございます!今ならティッシュに転生できます!本にも喜んで挟まれましょうぞ!(?)どうぞ、ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。よろしくお願い致します/蹴)

  • No.868 by ルイン  2019-05-28 20:20:04 

>シロ
(正した襟元を撫で付けるのは、心を落ち着かせようとする心理からか。主人と使用人の関係、捕食者と提供者の関係。それで充分であるはず…と、そこまで考えたところでふと手を取られ、手の甲に寄せられた唇。頬やら耳やらにぶわりと熱が集まってくる感覚に目を見開いて…どうしてこんなにも心を掻き乱されなくてはいけないのか。相手の手を引き寄せては、滑らかな肌の手首に唇で触れて。もしかしたら少々強引になってしまったかもしれないが、そんなことを考慮する頭などなく)
…命令では意味が無いんだよ。分かるかい、シロ

>シャーリィサ
(睡眠のリズムが崩れて想定外の時間に起きるのは日常茶飯事。この日も例外ではなかった。太陽が登っている時間に起きるとどうにも頭が働かなくて困る。カーテンで外の一切の光源が絶たれた部屋から一歩出ると、廊下の明るさから今が夜ではないことを知り。…眩しい。ただただそう思って目を細めて周囲を見渡すと、丁度誰かがこちらへ歩いてきているようで。見慣れない姿だが、淡い紫色の髪が光を反射して輝いているように見えて美しい…しかし、それもまた自分の瞳孔には刺激が強いようで)
…やあ、こんにちは。これはこれは美しい髪を持ったお嬢様だ

(/はじめまして、ルイン(>>17)背後の者です!素敵な吸血鬼のお嬢様に心踊っております…!不束者ですが、どうぞよろしくお願いします)

  • No.869 by シャーリィサ  2019-05-28 20:33:48 

>シロ

あら、シロ。ええ、お願いするわね
(普段通り変わりのない彼女の姿に、幾ばくか静けさからくる不安が解消されたように感じてほうと息をつく。読み耽っている間はさして気にもならないが、別のことに目を向けていると気にはなるものだ。ともあれ、食事である。いつもなら血の美味を所望するところではあったが、先程人間の小説を読み終えたからか牙よりも舌先が疼く。どちらにせよ彼女の用意するものならば美味であることに変わりはないが。「人間の食事でお願いね」緩やかな笑みで告げるその様は、一見すれば普通の令嬢にしか見えず)

  • No.870 by シャーリィサ  2019-05-28 20:51:04 

>ルイン

……あら、初めましてかしら
(光が射しているとはいえ、この廊下は暗い。ちょうど影になっている辺りからするりと現れた彼に対して驚きを隠せず、目を丸くして。次いでよくよく目を凝らせば、ちょうどそこに扉があり……そこから現れたのだと得心した。私は彼と会ったことがあっただろうか、長くもないがあまり短くもない生活の記憶に思考を巡らせれば──本、本、時折薔薇園である。これでは一度も遭遇していないのも当たり前かもしれない。ならばとドレスの裾を摘まみ、人間の淑女のように笑みを浮かべ腰を落としてお辞儀をしてみせて)
シャーリィサよ。よろしくお願いするわ

(/ルイン様の背後様、此方こそよろしくお願いします!初の中~ロル回しで不馴れですがどうかご容赦くださいませ……!)

  • No.871 by シロ  2019-05-28 21:13:03 

>ルイン様
_そうですね、言い方を変えましょうか
(唇に触れた熱はやはり冷たくて、先程まで噛み付いていた首筋と同じだけの熱量のはずがやけに心地良いのだから困ってしまう。ふいに取られた手には咄嗟にバランスを取ろうとベッドに片手を預け、冷たく触れることを辞めたはずの唇が手首に触れれば…一瞬息を止め。手首への口付けは欲望だったか、人間の作った意味もない意味だとしても、それはとても甘美な響きだ。ギシリとベッドのスプリングを軋ませて、執事は意地悪な一手を迫り)
強請って下さい、執事である私に。欲しいものがあると…命令に従うのが執事ならば、自らの意思で施しを与えるのはただの狼でありましょう。

>シャーリィサ様
畏まりました…どちらへお持ち致しましょう?
(ふわり、花が咲くように微笑むのは吸血鬼。纏う空気が冷たいのは共通か…口から飛び出した「人間の食事」という単語が異質な響きを含むのも仕方の無いこと。緩く首を傾け、メニューを頭の中で組み立てながら場所を問い_広間は綺麗にしてある、主人の部屋も同様に…しかし、気候も涼しいことを思えば中庭もいいかもしれない。「本日は、フレンチトーストでいかがでしょうか?飲み物は、新しいダージリンが届きましたが…」と目元を細めつつ言葉を紡いだのは、血ではなく人間の食事を所望した主人が何処か本物の人間のように見えたから)

  • No.872 by シャーリィサ  2019-05-28 22:31:50 

>シロ

そうねぇ……中庭にしようかしら。ダージリンを淹れてくれるのなら、今日は花のあまり咲いてない所が良いわね……。
(どこへと問われてチラリと窓に視線をやる。日差しはあるものの邸内が涼しいことを考えれば、木々の葉がそよ風に浚われて微かに揺れている外も涼しいことだろう。花々に囲まれての食事を想像するが、ダージリンと聞いてそれもすぐに撤回した。確かあの茶葉はとても香り高いと読んだ覚えがある。花の香りに埋もれさせて香りを楽しまないのは損だろうと──思考があまりにも吸血鬼らしくなくて、思わず口元に手を当ててくつくつと笑みを浮かべてしまった)

  • No.873 by ルイン  2019-05-28 23:10:56 

>シャーリィサ
(見慣れない彼女の挨拶はドレスの裾をひらりと広げながらお辞儀をするその所作が上品で美しい。流れるようなその動作は日頃から行っているのだろうか。ならばこちらも、と胸の前に手を置き頭を少しばかり下げて挨拶を。)
シャーリィサ嬢、はじめまして。俺はルインという。…ところで、どこかに出向くところだったかな? もし呼び止めてしまったのなら申し訳ない。


>シロ
そうやって、お前は主人に向かって意地の悪いことを言うんだね…
(この狼は意地が悪い。今に始まったことではないにしろ、意地が悪いのだ。思わず子供みたいに口をきゅっと結んで目元を歪ませ…顔が熱い。耳も首も熱い。悔しい、欲しい。そんな理性の欠けらも無いような言葉ばかり浮かんできて、胸の奥が誰かに握られているかのように締め付けられる。己はなんて欲の深い、浅ましい吸血鬼だろうか。無意識のうちに掴んでいた手首を強く握り、空いた手はシーツを掻き集めるようにして。喉の奥から絞り出したような声は、自分でも驚く程必死だ)
俺は存外欲が深い吸血鬼みたいだ。執事のシロも、狼のシロも…どちらも欲しい。お前が欲しくてたまらないんだ、だって、こんなにも胸が苦しくなる…!

  • No.874 by 吸血鬼おじさん  2019-05-28 23:12:47 

(/こんばんは。初めまして。血生臭い、素敵な香りに誘われて…。よろしかったら吸血鬼の男で参加させていただきたいです。)

  • No.875 by シロ  2019-05-28 23:23:00 

>シャーリィサ様
_とても、人間のようで御座いますよ御主人様。香りを愛で、色を愛し、儚いものへ同情を寄せるのは哀れな人間の行為に近しいかと
(シャンパンに例えられるほどに高貴な香りを持つ紅茶、人間のように香りを愛でる趣味が吸血鬼に無いと思ったことは無いが…少なくとも、血の匂いよりは興味が無いものだろうと思っていて。人間の食事、人間の飲み物、人間のような感性を覚える主人は小説から出てきた人間のようで好ましい。小さく笑みを浮かべる主人に恭しく頭を下げては「すぐにお持ち致します、どうぞお待ちくださいませ」と一言…中庭だろうと、何処であろうと、嗅覚があれば料理が冷める前に見つけ出し運ぶことなど造作もない。今はただ、この人間のような人間ではない主人が何処を選ぶのかをゲームのように楽しみつつ目を細め)

  • No.876 by ペラペラの紙  2019-05-28 23:24:53 

>874
(/このような屋敷に興味を持っていただき誠にありがとうございます、シロ背後のペラペラの紙にございます。住人はいつでも募集しております故、ぜひ…>>1をご確認頂き、問題など無いようでしたらプロフィール、絡み文をご提出いただければと思います!)

  • No.877 by シャーリィサ  2019-05-28 23:33:30 

>ルイン

ルイン。そう呼ばせていただくわね。少し読書に集中しすぎてしまって、誰かいないか探していただけなの。随分と静かで……
(頷いて告げられた名を反芻し、頬に手を当てくるりと振り返って来た道に視線を向ける。言葉を一旦止めれば、廊下には静寂のみが舞い降りて、他者の気配はないように思えた。ね?とでも言うように小首を傾げ、それから眩しげに細められた彼の瞳をじっと眺める。どこか彼がぼうっとしているような気がして、きっと自分と同じく今活動を始めたばかりなのだろうと思い)
私は少し庭園を歩く予定だけれど。貴方はどこに行こうとしてたの?

  • No.878 by シロ  2019-05-28 23:43:51 

>ルイン様
まったく、御主人様は本当に強欲でいらっしゃる_この狼を欲で縛るというのなら、嫌がらせに離れて差し上げましょう
(普段から冷たい色をしている肌に紅がさす、それがどんなに狼の汚い欲を満たしたかは言及せずにおこう。骨が軋みそうな力に、きっと手首に指の痕が残ったことだろうと他人事のように考えては…手械も悪くは無いと悪趣味な思考回路を走らせ、吐き出すように並べられたお強請りには呆れたように微笑んで。「この執事は貴方様のモノだというのに…狼としての私までとは、どれだけ鎖に繋げば気が済むのです?」、喉の奥で小馬鹿にするように笑いながら、まるで褒美を与えるようにそっと御主人様の額へ唇を寄せたのは礼儀もない狼として…執事としての自分に首輪をつけるのならば喜んで従うのに。それが狼としてならば、鎖を引きちぎり逃げ出す猛犬だが。果たして、執事に強請る主人が愚かなのか、まだ逃げられると思っている狼が愚かなのか)

  • No.879 by シャーリィサ  2019-05-29 00:00:43 

>シロ

まあ……そうかしら。少しは人間というものがわかってきたかもしれないわね
(人間の行為に近しい。そう聞いて、ふと思考を巡らせる。化け物に近い人間はいるのだろうかと。自分と人間とを違えるのは生きる長さと喰らうものの違いのみ……。多分、いるのだろう。とはいえ人間ではない証拠に、儚いものへ同情を寄せるのが哀れであるという彼女に共感を抱いた。自分が読書を好むのが良い例だ。一瞬の美と永劫の美、比べるには違いがありすぎて惜しいものの、自分の時間に長く在れるものは後者なのだ……くつりとまたも笑う声には、先程まで浮かぶことの無かった聞く者の肌を粟立たせるような残酷さが表れていて)
ええ──あまり待たせないでちょうだいね?待ちくたびれたら……食べてしまうかも。

  • No.880 by ルイン  2019-05-29 07:53:07 

>シャーリィサ
はは、確かにこの屋敷はたまに人がいるのかどうか心配になるほど静かになるね。読書とは、一体どのくらいの時間読んでいたのかな?
(彼女の背後には静まった屋敷の廊下が伸びている。自分がよく眠れているのはこの静けさのおかげでもあるのかもしれない、と思考めぐらせ。振り返った彼女が首を傾げれば 確かに、と笑い。話の内容から、どうやら彼女もこれから活動を開始する様子。それならば自分もついていこうか、麗しい女性の隣は誰だって歩きたくなるものだ)
俺は寝ぼけた頭を覚まそうと。良かったらご一緒しても?

>シロ
…あんまり意地の悪いことを言ってると、本当に鎖で繋いで部屋に閉じ込めてしまうよ
(こんなにもするすると欲を吐いたことに自分自身驚いていて、しかしそれは拒絶されてはいないらしく、彼女は笑っている。それに安堵すれば手に込めていた力を緩め、彼女の手首を労わるように撫で。もし枷を付けるならこのなめらかな肌に痕が残らない程度に、しかし抜け出せない程度には締めようか。額に寄せられた唇が温かくてくすぐったくて、無意識に口元を緩ませ)
できれば俺だって枷は付けたくない。でも逃げ出してしまう可能性があるなら、お前の主人は俺なんだよって狼にも教えてやらなければいけないだろう?

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