ペラペラの紙 2017-03-29 01:55:49 |
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嗚呼…しまった
(裏手の扉、使用人用の扉のノブを捻るも開かないそれに首を傾けたのは先刻。鍵を閉めて出たつもりは無かったが、使用人が出払っているらしい今日に限って屋敷の鍵はその扉の向こうだ。野暮用で出掛ければこれだ、しかしながら正面から入るのは如何なものか…屋敷で生活を始めてから初めての出来事に珍しく困惑したようで片手でくしゃりと髪を乱しつつどうしたものかと辺りを見遣り)
名前→ 稔ヶ崎 芙美( みのりがさき ふみ )
性別→ 女
種族→ 人間
地位→ 主人
見た目→ 26歳。身長は156センチでやや小柄な印象。腰まで伸ばした黒髪は毛先の方で緩くカールしている。前髪は眉にかかる程度で切り揃えられ、左耳に髪をかけて赤い椿の髪飾りをしている。和装で色柄は日によって様々だが、ウサギ柄が多くお気に入り。赤色の羽織を肩にかけている。瞳は黄色(左)と黒(右)のオッドアイでタレ目。
性格→ 飄々とした被虐主義者で痛みが好き。いわゆるエゴMで、挑発的な行動を取ることも。「ぶっても良いのよ」が口癖。やってみよう精神でノリは軽め。吸血鬼や人外さんに興味津々で血でも肉でも是非是非持っていって下さいな、というスタイル。霊よりも人間の方が怖いのよ、とのことで人間にも興味津々。要は他人が大好き。もホラー小説家のため書斎には参考書籍が多いが、ジャンル問わず色々な本を読んでいるよう。片付けは苦手なようで、部屋は放っておくとすぐに足の踏み場が無くなってしまう。
備考→ 仕事の参考になればと屋敷に住ませてもらっているが、それは建前でしかなく、吸血鬼や人外さんに興味があるからという自分の欲求を満たす事が目的。黄色い左目の視力は弱く、左側で動くものには気づけないことが多い。甘味が大好物で、一番好きなのはおはぎ。甘味は創作欲を引き出してくれるのだとか。
( / >787の者です。pf完成しましたので確認お願い致します。抜け等がありましたら遠慮なく言って頂けたら幸いです…! )
>芙美背後様
(/PFの提出ありがとうございます!改めましてシロ背後のペラペラの紙と申します、よろしくお願い致します!
さて、絡み文なのですがお時間のある時で構いませんのでお願いしてもよろしいでしょうか?屋敷を舞台にお好きな様に書いていただければシロが向かいます。部屋や娯楽施設も増やしていただいて構いませんのでお好きにお過ごしください!)
( / 確認ありがとうございます!早速絡み文を投げさせていただきます。変わった娘ではありますが、お世話になります…!よろしくお願い致します! )
あら…私ったら、どこにしまったのかしら…
( 腕組みをし、どこか思い詰めた顔でとぼとぼと廊下を歩き。仕事の合間に甘いものを、買っておいたおはぎをどこにしまったのか忘れてしまったようで。未だ諦めが付かず、未練たらしくうろうろと廊下を歩いている様子で )
>芙美様
いかがいたしましたか、御主人様。
(庭の薔薇を摘み、廊下に飾った。少しはこれで屋敷も華やぐだろう…と廊下の先に視線をやれば歩く姿。足早に歩み寄っては声をかけ軽く首を傾ける。和装の主人はこの屋敷において目立つ存在、遠くからでも解る…「お探しものでしたら私が」と続けたのは貴女の様子から)
(/ありがとうございます!シロが向かいますね、ペラペラの紙に何か用事がございましたら何なりと!可愛らしい御主人様にわくわくしております、これからよろしくお願い致します!)
>>シロちゃん
、!…シロちゃん、私、おはぎを買っておいたのだけど、しまった場所を忘れてしまったの…。
( 自身に歩み寄る姿を目に止め、よく世話を焼いてくれる執事長様だと分かれば態とらしく肩を落としてため息をつき。続けられた言葉に対してこれまたぱちくりと大袈裟に瞬きをし、すぐに目を細めて「 一緒に探してくれれば助かるわ。 」と。 )
…あら、あれは何かしら…花…?
( 不意に彼女が来た方向を見やれば屋敷にぴったりと馴染む華やかなものが目に入り。目についてしまえば気になるようで、ぐぐ、と目を細めて見つめ )
( / 先ほどは興奮のあまり支離滅裂なロルを回してしまったようで、申し訳ありません…!素敵な執事長様に構ってもらえて娘も背後も大喜びでございます…!何か不都合がありましたら指摘していただければ幸いです。こちらこそよろしくお願い致します! )
>芙美様
おはぎ…おはぎは、確か和菓子とかいうアレでしたか…なるほど
(聞こえた声と落胆する様子に数度瞬きをすれば数度息を吸うようにすんすんと空気の匂いを嗅いで。続けてどうやら薔薇へと目を止めたらしい主人を見れば「お気に召しましたか?」と淡く微笑んで問う。狼の嗅覚で簡単にわかったおはぎの在り処も、綺麗な薔薇も、主人が望むのならその手元へと運ぼうと)
(/いえいえそんな!お返事をありがとうございます!いやぁ、和装の住人は久しぶりでワクワクしております。生意気な狼とは思いますが、可愛がってやってください。では、ペラペラの紙はこれにて!/蹴推奨)
>>シロちゃん
流石わんちゃん、と言ったところかしら、
もっと早くシロちゃんに頼れば良かったわ。
( 早くもどこにあるかわかった様子の彼女に一瞬驚いた表情を浮かべるも、クスクスと笑みをこぼし愛犬を可愛がるかのように、「 いい子、 」と頬をするりと撫で。薔薇を気に入ったか、という問いに対して、「 えぇ、 」と短く返し。彼女が薔薇を持ってこようとすると、その後を着いて行き、まるで鮮血にとっぷりと漬け込んだような赤だわ、などと考えながら、摘まれてもなお立派に咲く薔薇を興味深そうにまじまじと眺め。 )
>皆様
はああ………信じられぬ、室内で日焼けするなどとは。
日に照らされた肌がヒリヒリしよるのぉ…。
(ふわあ、とだらしなく大きな欠伸を溢しながら、ぼさぼさの髪を揺らして廊下をさ迷い歩いていた所、人影を見つけ「およ?」と小首を傾げた。
それが主の一人と、上司であるシロと気が付いて、どんよりしていた顔に笑顔を浮かべ。)
これはこれはご主人様と、シロ殿ー。
斯様な場所で如何されたのじゃ?
(/あわあああああ!?すみません!
暫く、雨の酷かった所へ出掛けていた者で、全く音信不通になってしまいました…。
お詫びと、お許しを頂きたく。また、よろしくお願いします…。)
>芙美様
…はい、お褒めいただき光栄です。後で薔薇はお部屋にお持ち致します、白と赤とお好みはありますか?
(頬に触れた柔らかい手に目を細め擦り寄るように首を傾けてはどこか嬉しそうに返事を返し。薔薇へと意識を向けた主人へ色の好みを聞いてから、自分は目を窓の外に向ける…庭に咲いているのは赤と白。けれど、主人が望むのならそれ以外の色も用意してみせることは容易だ)
>憩
…おや、その髪型は
(聞こえた声、向けた視線の先にいたのは…使用人としては褒めることは出来ない様相の者。腕を組み、軽く首を傾けては柔らかい笑みと共に問いかける。「その姿はなんです?」という言葉は氷の様な空気を纏って)
(/背後様!ペラペラの紙です!ニュース情報しかない身ですので多くを述べることは致しませんが、あなた様の身の無事が確認できて本当に良かったです!大丈夫ですか、体調にはお気を付けてくださいね!)
>>憩ちゃん
あらあら憩ちゃん、素敵な髪型ね?
( 声がした方へ顔を向け、その姿を目に止め。やはり目についてしまうのは使用人らしからぬボサボサの頭で。数度瞬きしたあとにふっ、と吹き出しクスクスと笑って首を傾げ。何をしていたかという問いに、一変表情を暗くさせ「 おはぎをどこにしまったか忘れてしまったの 」と自信の頬に手を滑らせ大袈裟にため息をついて )
( / お初にお目にかかります。雨が酷かったとのことですが、ご無事で何よりです…!ついこの間参加させていただいたばかりの新入りですが、これからよろしくお願い致します! )
>>シロちゃん
そうね、私は赤が好きだけれど…ふふ、白い薔薇を貰おうかしら。
( 嬉しそうな相手をみて満足げに目を細め。自分は服も、私物も赤が多くを占める程度の赤好きだが、視線を反らししばし考える様子を見せてあえて白い薔薇選択し。「 シロちゃんだけに、ね。 」と面白味もない洒落とウィンクを付け足して。 )
>シロ殿
あや、この髪が……どうか、した………うぬぅ。
この頃、湿気が強くなってきたであろ?
じゃから、髪と言わず尾と言わず…毛と言う毛が跳ねたり、もさもさになってしもうたり……。
(明らかに友好的出ない声色には、最早誤魔化す事さえ諦めて、特に怯えた様子も無く「うや……ま、お昼寝の寝癖も治らん程に湿気ってしもうてのぉ…。」と、苦笑いを浮かべながら後頭部を擦る。
ちらり、と執事長の様子を伺うように上目に見やり…)
(/ご心配お掛けして申し訳ありません…。
ご覧の通り、娘も背後もピンピンしておりますゆえに。
ペラペラの紙様に有っては、如何お過ごしでしょう?湿気や暑さにはお気をつけ下さい。乾燥剤など…如何でしょうか。)
>芙美殿
う“ー…頼むから言うてくれるな、主殿。
やはりこの時期は好かぬ……いくら手入れをしようとも、使い古しのハタキか雑巾の様な髪型になってしもうて……。
(素敵、と言われた事を喜べる訳もなく、ましてや主人たる女性に笑われてしまい、膨れ面になりながらも首を竦めて見せてから、「おはぎ?おはぎとは、何処かへ飾るものじゃったかぇ?拵えてやらぬ事も無いぞや。」などと冗談も半分に、意気消沈の相手へ提案してみて)
(/ご丁寧にありがとうございます!私もまだまだ新参者です故、どうぞ仲良くしていただけると尚嬉しく思いますです。)
>>憩ちゃん
私は元気があって可愛らしいと思うけれど…?そうなの?こんなに綺麗な髪なのに。
( 口許に軽く握った拳を添え膨れっ面の相手を楽しそうに見つめ。ゆるりと首を傾げると柔く相手の髪を梳き「 勿体ないわ 」と眉尻を下げて一言添え。飾るものかと問われれば、驚いたように瞬きをして。確かにお供えとして飾ることもあるか、としばし思案し否定はせずに短く返し「 おはぎは世界一至高の甘味よ 」とどこか自慢げに自分の思うままに教えて。「 拵えてくれるなら探す手間は無くなるのだけど 」とこれまた大袈裟に悩むふりをして )
( / お返事ありがとうございます…!こちらこそ、変わった娘ですが、よろしくしていただけると幸いです。では、背後はこの辺で失礼させていただきます…! )
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