ただいま食事中につき

ただいま食事中につき

ペラペラの紙  2017-03-29 01:55:49 
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「…立ち入りはご遠慮ください?」

月明かりも差し込まぬ廊下は蝋燭の小さな炎が辛うじて照らす
鍵のかかった部屋の前、そう書かれた紙が一枚ぺらりと食堂を兼ねたその部屋へと続く扉に貼られていた

※吸血鬼ネタ注意
※3L可注意

(レス禁)

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  • No.841 by ルイン  2019-05-26 21:54:39 

>シロ
その誘いに乗ったお前も大概だよ、シロ。
(誘惑するような口ぶりは変わらず、喉の奥でくつくつと笑い。使用人がベッドに乗り上げて来たことには構わず、邪魔になりそうな布団は退けて今度は身体を仰向けにする。丁度、相手を見上げるようになるだろうか。吸血鬼の獲物が食事の際にする時のように、寝間着のシャツの襟元を開き。見せつけるような、煽るような視線を送って)
さて…味見のご所望はどこかな。 首、腕、指、胸…それとも…また別の場所?

  • No.842 by シロ  2019-05-26 22:20:47 

>ルイン様
…貴方様が苦しみ、この狼の背に爪を立てる場所であれば何処でも
(笑い声も眼下で晒された白い首筋に掻き消され、鋭敏な嗅覚が麻痺するくらいに獲物の匂いが脳髄を痺れさせるのだから堪らない。腕を曲げ、鼻先を主人の髪に埋めようと…それが出来れば、存在を確かめるように息を数度吸い込んで。手袋の下で伸びかけた鋭い爪、尖った牙、上がる息、呻くように鳴る喉まで駄犬のようで嫌にもなるが…見られなければ、食欲に濡れた厭らしい目をしても許されるだろう)
御主人様、御主人様…美味しそう。全部、食べてしまいたい

  • No.843 by ルイン  2019-05-26 22:52:22 


>シロ
吸血鬼といえど、狼に噛まれたらどこでも痛むよ
(相手の顔がふっと近付いたかと思えば、髪にかかる吐息がくすぐったい。すぐ傍で聞こえる静かな呼吸がだんだんと荒くなっていくのを感じ、密かに興奮した。ああ、なんと可愛らしい使用人だろうか。主人の匂いに翻弄され、獣らしく声を唸らせる彼女が愛おしく感じる。そんな中聞こえてきた言葉に笑みさえ浮かべて返しては、頭を撫でたり、彼女の言う通り背中に腕を回そうとして手を伸ばし)
全部、か。ふふ、困ったなぁ。全部食べられてしまったらシロに会えなくなってしまう…
味見程度にしてくれるかい。…お前に理性が残っていればの話だけど。

  • No.844 by シロ  2019-05-26 23:33:42 

>ルイン様
(頭を撫でる手、背中に回る腕…吐き出した息が思った以上に熱く濡れていて頭がおかしくなりそうだ。背を少し丸めれば、白く冷たい首筋に唇を寄せ舌先を触れさせ…噛み付いてはいけない、執事なのだから許されない、それでも味見くらいなら、狼なのだから許されるだろうか。首筋を甘噛みしようと口を開けば、視界が狼としての興奮と、執事としての羞恥で滲んで揺れ。一度深呼吸、目に宿っているのは主人を好き勝手に荒らしたいという汚い欲、無理矢理に押さえつけて口にしたのは、執事としての懇願)
肉を削ぎ、引き千切ることは控えます、貴方様の味を知ることが出来れば…満たされる。首筋の肉を噛む感触と、血を、この犬に、どうか、

  • No.845 by ルイン  2019-05-26 23:53:40 


>シロ
(髪や頬に熱い息がかかる。思わず目を細めてしまう。もっとがっついてくるかと思っていたが存外彼女の中の理性は保たれていたようだ、と勝手に思いこんでは背中に回した手をするりと滑らせるように撫でて。彼女の顔が首元にあるため表情が見えないのが惜しい。おそらく普段の冷静な瞳も、主人相手にからかうような笑みを携える口元も今はないのだろうけれど。そして、どうやら肉を食い千切られることはなさそうだ。首元を噛んで血をすするとは吸血鬼のようだと思い。最後には、トドメと言わんばかりの甘い声。)
──いいよ。おいで、シロ。

  • No.846 by シロ  2019-05-27 00:20:16 

>ルイン様

(背に這う手も思考回路を溶かすような甘い声。許可がおりた瞬間に頭の中でタチの悪い狼が囁いた言葉は、食い荒らしてしまえ、で。がぶり、と音が出そうな程に深く噛み付こうとしたのは主人の動脈。冷たくて、大切な、御主人様の…必死に噛みちぎらないようにと耐える指先は手袋を破った爪がシーツを破いて、耐える必要など無いと燕尾服の下で滅多に出すことの無い尾が揺れ。食べなれた人間とは違う、冷たくて甘い血肉、多幸感と…頭が白く塗り潰される感覚に気が付いた。これは、味見してはいけない毒、おかしくなる。口を離そうとしても言うことをきかない身体は確実にもっとと強請っていて、理性は「御主人様、突き飛ばして、助けて、壊れてしまう」とその言葉を並べたいのに毒のように舌先が痺れて)
ごしゅ、あ゛…ぐ、あ

  • No.847 by ルイン  2019-05-27 00:42:21 

>シロ
ぐッ、…ぅ、
(首元から脳天へ走る痛みに思わず顔を歪ませ、背中に回していた手には力が入り、少し丸くなった背に爪を立てて痛みに耐え。無意識に足先にも力が入ってしまった。ある程度痛みがくると構えてはいたものの、痛みが軽減されるようなことはなく。普段吸血鬼たちに食糧とされている獲物達は皆こんな痛みに耐えているのだろうか。そんなことをぼんやりと考えていると、何やら呼ばれたようなそうでないような声が聞こえてきた。どうしたものかと相手の顔を見ようとするが、首元に噛みつかれているためか思うように頭が動かず。)
はッ、痛……シロ、どうしたの…?

  • No.848 by シロ  2019-05-27 01:06:25 

>ルイン様
(服越しとはいえ背に爪が刺さる感触、自分の下で主人が苦しんでいるというのにその原因が自分なのだから…それすらも興奮材料になるなど知りたくはなかった。音がしてシーツが裂ける感触に一瞬ぎちっと噛みちぎりそうに口に力が入り…主人を本当に食い荒らしかねないなんて。無理矢理身体を動かして牙を離したのは理性、もっと欲しいと傷口に痺れた舌を這わせたのは本能…懺悔も少し。どうしたの、その言葉で麻痺した身体に気付かれていないのならば、このまま…この異変は自分だけの秘密にして、今までのように従順な犬として、毒に侵されたことを全て闇に葬って…そんなことを考えながら噛み跡を舐めて口付けて、血を止めようと。尾を垂らしたまま、ちらりと横目で主人を見遣っては返事をせずに目を伏せて)

  • No.849 by ルイン  2019-05-27 07:38:35 

>シロ
(首元から聞こえる肉を潰すような音。耳元からは びり、と布を裂くような音と、互いの呼吸音。全ての音が頭の中に響いて、くらくらしてくる。噛まれた箇所が熱を持ち始め、肉を刺していた牙が離れた次に舌の感触がすれば不本意にも声を漏らして肩を揺らし。この狼の牙には毒でも塗られていただろうか、それともただの錯覚なのか──。ふわふわと心地良ささえ感じ始めた頃、まるで幼子をあやすように狼の頭を撫でようと手を滑らせ、反対に離れてほしくないと強い衝動に駆られ背に回していた手で抱き寄せ)
…シロ…もう、いいのかい?

  • No.850 by シロ  2019-05-27 10:16:31 

>ルイン様

(指先から足先まで痺れた感覚、自分の下で生きているのはいつもならば転がっているのは屍だ。鼓膜を揺らす甘い声に返事をしようと口を開くも…今の舌では上手く返事ができないだろう。頭に触れた手と、逃げることなく近付いた距離に…言葉が無理ならば態度で。血のついた口元を自分の指先で拭うと、互いの鼻先を擦り寄せるように顔を近付け、尾で主人の脚を撫で…鳴くように喉を鳴らし。満足です、御主人様…これ以上その血肉を口にしていたら、きっと仕事も出来ない程に依存して地下牢にでも繋がれていただろう)

  • No.851 by ルイン  2019-05-27 12:52:33 

>シロ
(先程から彼女は声を発さない。どうしたものかと思っていればふと脚に感じるくすぐったさと、喉から聞こえる獣の声。鼻と鼻が擦れればくすぐったいと目をつぶり。どうやら満足したらしい。よく飼い慣らされた犬が主人に甘える時のようなその態度に気を良くしては口元には笑みを浮かべて。いつのまにか落ち着きを取り戻してきた呼吸のリズムに合わせるように、狼の頭を撫でていた手を今度はぽんぽんとたたいて)
…返事が出来なくなる程美味だった、ということかな?

  • No.852 by シロ  2019-05-27 13:50:07 

>ルイン様

(食べられていたというのに、随分と余裕そうに笑うものだ…狼として、そんなことを思った。触れていた低い体温から離れるように腕を伸ばして、再度見下ろすように覆い被さったまま質問に緩く頷けば、自分の唇を舐め目を細めて。美味しかった、それは事実だ。可能であればすべて食べ尽くしてしまいたいほどに…その代償に身体が毒のような痺れに麻痺しても。爪をしまい、尾をしまい、執事の姿を取り戻そうとしながら、言葉を絞り出し…少しばかり普段より舌足らずだが)
ごしゅじん、さま…どうしましょう。貴方様の匂いも味も、舌触りも覚えてしまった_仕事が手につかなくなりそうです

  • No.853 by ルイン  2019-05-27 20:18:27 


>シロ
おや、困ったな。仕事ができないなら主人に可愛がられるだけの犬になるかい?
(主人の味を占めた犬に何重もの首輪が付いている様を想像しては思わず目を細めて。犬のように首輪をつけて、躾をして、甘やかす。それも悪くない。…なんて言ったら、彼女は喜ぶのだろうか。頭にやっていた手を滑らせて頬を撫でてやれば、種族の差を主張するかのような体温の差を直に感じとり。相手の体温がとても高く感じるのは、少なからず血を抜かれているせいだろうか)
…たまにはいいんじゃないかな。仕事のことは忘れて、余韻に浸っても。

  • No.854 by シロ  2019-05-27 21:21:18 

>ルイン様

_可愛がることに飽きたならば、捨ててしまうのでしょう?
(たった一言。カチリと首に巻かれた鎖が依存の意味を持ち、重くのしかかった錯覚すら覚えるほどに犬という言葉が現実味を帯びて身体を縛り。それも素敵かもしれない、主人の望むままに動き忠義を尽くすという面では今と変わらないのだ…それに飴が追加されるのは酷く魅力的。頬を撫でる指先と、甘やかすような言葉に目を細めて小さく喉を鳴らして笑ってから上記を紡ぎ。「食べられた後の倦怠感は身を持って理解しております。狼と遊ぶよりも、今はこの狼を好きにお使いください。何なりと、人間を狩ることもお任せを」、少しずつ元の喋り方に戻れば、冷たく触れる指先に擦り寄り_甘やかされ、動けなくなった後、冷たい雨の降る外や、冷たい地下へ捨てられることが怖いのは犬の性だろうか)

  • No.855 by ルイン  2019-05-27 21:50:03 

>シロ
こんなに愛らしい犬を捨てるのは惜しい。それに、俺が死ぬまでそばに居ると言ったのはお前だよ、シロ。
(彼女は見捨てられることを酷く怖がっているように思う。それが何故なのかは吸血鬼である自分には理解できない。物理的に離れることが嫌なのか、見捨てられるというその事実が嫌なのか…ともあれ、自分からこの狼を手放すことはまず有り得ないだろう。いつの日か零した言葉に、最期の時までこの忠実な狼が傍に居ると誓ったのだから。ふいに重たく感じた手をベッドへ沈めれば、いつものように振舞ってみせる使用人に甘えようかと脱力して。)
では、もう少し俺の話し相手になってくれ。口が回るようになってきたのなら、是非とも主人の血肉の感想でも聞かせてほしいな。

  • No.856 by シロ  2019-05-27 22:07:57 

>ルイン様
…悪趣味な御主人様。それはもう、美味しいものでした。思考を真っ白にして、このまま全てを食い荒らしてしまえたらと思うほどに_毒のように
(そう、命が続く限り永遠に…主人と共にいると誓ったのはこの自分だ。執事としての、自分だ…だからこそ、ただの犬に用はないと言われることに怯えるのも自覚している。揺れたスプリングに、自身の身体をベッドから下ろそうと身を起こせば聞こえた言葉に膝立ちのまま応えて。穴の空いたシーツと、首に執事のつけた跡を持つ主人…官能的で困る。「まだ、ここに味が残っておりますが…お食べになりますか?」と自身の口を穴の空いた手袋に覆われた指先で指し示しては、冗談か本気か、意地の悪い笑みを浮かべたまま不安定に片足をベッドから下ろし)

  • No.857 by ルイン  2019-05-27 22:26:19 

>シロ
美味しい毒とは…ならば、俺の血肉はお前の身体を蝕んでしまったかもしれないね。
(自分の血はどうやら狼である彼女にとっては毒であったらしい。もっと食わせておけばどろどろに溶けた彼女を見ることができただろうか、なんてことを考え。この狼にとって己の血肉を与えることは果たして褒美か、仕置か。いつか気が向いた時には、いっそ脳髄が溶けるまで血肉を貪らせてそれを見るのも面白いかもしれない。一切の理性や思考を捨てて、獣の本能を剥き出しにした狼の姿を──。ふと身体を起こして意地の悪い笑みと言葉を放つ相手を見れば、ああ、いつものシロだ、と。小突いてやりたくなるような、しかし憎みきれないその笑みにこちらも挑発的な言葉を返し)
へぇ…そう。動けない主人に口移しでその味を教えてくれるのかな?

  • No.858 by シロ  2019-05-27 22:53:20 

>ルイン様

ええ、勿論_
(破れた手袋は床の上へ捨て、両足をベッドから下ろし、片膝を立て跪けば見下ろしていた目線も同じ高さに揃え…言葉を並べ、同じだけの挑発を返す主人に鼻先が触れるほどに顔を寄せるも、触れることはなく、ゆったりと目元を三日月に歪め。身体を蝕んだ毒は今も身体の中に、血肉となり半永久的に這い回り、きっと少しずつ侵食していくのだろう。そうなってしまったら…この主人に息の根を止めてもらおうか。愛でてもらいながら苦しみに溺れて散る最期も、冷たい手に撫でられながらなら悪くない。「御主人様が望むならば、ご存知の通り血肉すらも喜んで捧げますが…御主人様の種族はこの行為に意味を見出しますか?」、そう尋ねて手袋を外した指先で触れようとしたのは、きっと自分よりも冷たいであろう主人の唇で。明らかな挑発、互いに初心ではないだろうが…それはそれ、)

  • No.859 by 匿名さん  2019-05-27 23:15:39 

(/何とも素敵な絡みの最中に失礼致します!参加希望ですがまだ参加者は受け付けておりますでしょうか?吸血鬼の主人で参加したく思います……!)

  • No.860 by ペラペラの紙  2019-05-27 23:24:43 

>859
(/御閲覧いただき誠にありがとうございます!シロ背後のペラペラの紙と申します。この度の参加希望重ねて御礼申し上げます!住人はいつでも募集しておりますので…>>1をご確認頂き、大丈夫なようでしたらプロフィールをご提出頂ければと思います…シロもペラペラの紙も心よりお待ち申し上げます)

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