Demonic 【非募集】

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悪魔  2016-07-30 21:15:58 
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俺を喚んだ召喚士のみ。



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  • No.41 by フィル  2016-09-06 01:53:44 



人間に褒められるのは屈辱か?…こんな風に。( 髪の毛わしゃり )
――やれやれ。まるで聞き分けの無いガキ……いや、悪魔を寝かしつけることがこうも億劫だとは。あまり手を焼かせるな。どの道、野放しにしておいた所でひと暴れもふた暴れもするんだろう?

案外、可愛い所もあるじゃないか。…今はこの設定に満足しているが、成程それも面白そうだ。お前相手なら何をやっても退屈はしないだろう。楽しみは尽きないな。――ああ、そうか。悪魔にも痛覚はあるんだったな?俺としたことがすっかり忘れていたらしい。( すっとぼけ )気持ちは分かる。…が、俺を安らかな心地にさせて如何する。( 手首掴み )
そうだな。役柄によっては此方からサブを提供することも可能だ。故に何方が何を提供するかはまた追々相談するとして。流血描写や多少のグロ表現ならば並以上の免疫はあると思っている。切断や眼球抉りは、生々しい描写である程に萎えではあるが…被弾、刺傷など大抵の事は寧ろ好む。…其方は、どうだろうか。
――ところで、待たせて悪かったな。色々と我儘を利いてくれてありがとよ。ただ、本編と区別が付かぬ程の長文になる恐れがあると思い、折角だが短文の方は蹴らせて貰う。すまない。――台風の方は、大丈夫だったろうか。



…おいおい、冗談のつもりで言ったんだがな。まあ、俺のように裏稼業を専門とする連中は、大概が夜型生活だ。そこは、安心してくれていい。
(窓向こうを眺め、陰鬱に翳る横顔。紫外線に一度も触れたことの無さそうな色素の薄い素肌。人の形を為した肉体が陽光により消失するという余りに非現実的な台詞も、彼の前では真実味を帯びていて。内心の驚きは顔に出さず小さく肩を竦めてみせると、視線は襟ぐりから覗く相手の首筋へと流れ。深雪のように白いその肌が陽の下でじわじわと赤く変貌を遂げるさまは興味あるところだが、目的を果たす為には悪魔の力の回復が必要で無意識に馳せた嗜虐的な想像を断ち切り目を逸らせば、何食わぬ顔で冷蔵庫の上棚に手を伸ばし。刹那、静寂の中で微かなる囁きを耳に留め、宙に止まる手指。実名か否か識別されているとも知らず、既に興味を失い殆どを聞き流せばグラスを二つ手に取り、慣れた所作でブランデーを注ぎ入れ。相手に酒を飲ませる事が最優先。多少の疑念は持たれど、反応窺う限りは思惑通りに事は進みそうで。召喚早々手首を捻り上げた者が何を言ったところで信頼性の欠片も無い事は承知の上、しかし如何なる高位悪魔とて酒の誘惑には打ち勝てないであろう確信が声音を弾ませるなら早速上品な琥珀色が揺らぐ其れを相手の前に差し出し)
――疑り深い奴だ。心配せずとも、毒などは入っていない。そんな小細工が悪魔に通用するとも思えないしな。…さぁ、気難しい事は考えず、飲め。

  • No.42 by カイエ  2016-09-13 04:54:06 


…相変わらず上から目線だな、お前。大体、先ず人間に褒められる様な事をしていないからなァ……屈辱と言うよりも違和感しか感じん。(顔顰め)
_____此の俺がガキだと……?いい加減其の減らず口を糸か何かで縫い付けてやろうか。…何が寝かしつけるだ。子守唄一つ歌えば睡るとでも思ってたのか?…あァ、そうだな折角の現世、大人しくしている方が阿呆らしい。( けら )


毎度毎度、返事が遅れてしまい本当に申し訳ない。事前に遅くなると伝えるのを忘れていた事も謝罪する。ここ最近また繁忙期に入り、この様に何の前触れもなく返答に日にちを開けてしまう事もあるかもしれない。この様な事を言うのは心苦しいが…其処の所、ご理解頂けると有り難い。
___おいおい、可愛いなんざ冗談キツイ。( 呆れ )ん。…今度はお前の考えた設定でなりきるのも悪くねぇな。____お前絶対わざとだろ。…調子こいてるといつか痛い目見るぞ。(睨めつけ)……ほう、俺が撫でたらお前は安らかな心地になるのか?( クス )
サブキャラの件、了解した。流血描写等は戦闘シーンでは不可欠だと思うし第一、それが無いと華がないとさえ考えている。故、ある程度のグロい描写は大歓迎だ。…俺も切断、眼球刳りは萎えに入る。特に眼球に関する描写が苦手だったりする。(苦笑)
台風…もうかなり前の話になってしまったが大丈夫だったぞ。見事に逸れてくれた。



_____?日中は外に出ないのか?光に負けぬ身体を持っていながら態々夜に動くとは勿体無い。…ともあれ俺にとっては有り難い話ではあるが。
(相手が酒を用意している間、退屈凌ぎに再び窓の外を見つめ。背後から寄越される好奇心とも似つかわしい何とも言えぬ視線を感じながら、再び窓の外へと視線を戻し。か細い月光で辺りは殆ど何も見えないが夜目の利く眼には関係無く、家と家の間を縫う様に走る細い路地、何処か寂れた雰囲気のある漆喰壁の家々。そして湿った空気の中、微かに漂う血の香。裏稼業なんぞ稼業がのさばる物騒な此の街には少しは退屈凌ぎになりそうだ____。久方振りの気持ちの昂りを抑える為、興奮で震える息を吐き出して。グラスの硝子同士が当たる音に意識は我に返り逸らされ振り向いて。丁度酒を注いでいる最中のようで、室内は微かに漂う芳醇な香りに満ち、自ずと期待は高まる一方で、召喚された際に手首を捻られた事と言い此の召喚士には調子を調子を狂わされてばかりで、悪魔としては威厳を保ちたいもの。気持ちが浮き立っている事を相手に悟られぬよう無表情で着々と用意する様を見守りながらソファの背もたれに身を深く沈め。__前に一度ウィスキーなる物を口にして以来酒に目が無く。最も相手の思惑など知る由もない故、何の警戒もせず差し出されたグラスを受け取り。酒に対する知識は持ち合わせてはいなかったものの、食指を唆る香りからして高価な物だろうと判断し猜疑心はさらに溶け、促される侭に舌先で舐める程度に一口、口に含み。)
_____まあまあと言った所か。…だが、此の馨しい匂いと言い味も中々。良品ではある。それはそうと、お前は呑まないのか?

  • No.43 by フィル  2016-09-17 03:03:57 



上から目線なのはお前にも言えたことだろう?人間をさぞ見下しているであろう内心が会話の節々から感じられる。…ほう。違和感、ね。( 目を細め、頬擽り )
やめておけ。縫い付けるだけの裁縫力がお前にあるのか?お子様には子守唄一つで十分さ――と、これ以上口が過ぎれば流石に殺されてしまうかな。( くす )…見境なく。兎に角暴れ回りたい、と?

よう、中々充実した日々を送っているようで。此方の事は気にせず、暇のある時にでも顔を出してくれたら良い。無理をして体調を崩していては元も子もないだろう。
冗談でこんな事は言わないさ。…ふむ。退廃的な設定で良ければ幾らでも案を出す。純愛物や、綺麗な物語は――余り期待しないでくれ。( 目逸らし )考え過ぎだ。あまり悲観的に捉えるなよ。( 撫で撫で )…、さぁ、どうだろうな。少なくともこの冷たい掌に、もう少し温もりが有ればとは思う。( 掌包み )
お前とは実に嗜好が似通っているようで、俺自身、驚いている。目潰しは…自重しておくとするか。――それともう一つ。サブキャラの死は萎えではないか?
それは何より。と言いたいところだが、今度また台風が来るようなことを耳にした。全く…あいつら油断ならない。



…太陽の在る所に、俺の居場所は何処にも無い。俺もお前も、そういう意味では似た者同士なのかもしれないな。――カイエ。久し振りに、生き血を浴びたいか?
(生来陽射しを受け付けない体質を持つ者の存在など考えたこともなければ成程悪魔らしい視点の持ち様に思わずふ、と表情が綻び。だが、守るべき家族も仲間も拠り所も、何もかもを失い悪逆を極めるまでに成り下がった今の自分は、一体悪魔とどれ程の違いがあるというのか。目前の悪魔に奇妙な親近感さえ覚えながら、冥く翳った瞳を目蓋の裏に隠し、紡ぐ言葉には自嘲めいたニュアンスを含ませ。人畜生と化した人間だからこそ分かる悪魔の気持ち。破壊を好み殺戮を望む魔物の疼きが彼を取り巻く剣呑な空気感を通してひしひしと伝わってくるようで、殺気立つ相手を後押しするかのようにさり気無い問いを掛けながら、自らのグラスにも酒を注ぎ始め。余計な勘繰りを避けるためにも格好ばかりは酒に付き合う必要があり、相手の勧めに答える代わり、やたらにスローペースでちびりちびりと酒を舐めつつ、窺い見た悪魔の表情。然したる変化はなかったが口振りからして好感触を得た手応えが感じられ、酒を褒められた事も相俟り少しばかり機嫌良く頬を緩ませれば摘まんだグラスを緩やかに弄び、一向に減ることの無い液体に波紋を描かせながら品の良い果実香を鼻腔内に収めぽつりと。)
酒の味が分かる悪魔、か…面白い。悪魔のくせに舌は肥えているようだな。

  • No.44 by カイエ  2016-09-25 02:10:56 



全てに於いて上に在る俺が格下のお前らを敬うとでも思ったか?冗談にも程がある。…何が面白い。撫でられた事なんざ今迄無かったんだから違和感を感じるのは当然だろ。(こそばゆさの余り首を横に振り)
縫えなくとも要は方法が何であれお前の口を塞げればなんでも良い。…餓鬼扱いするな。大体お前の子守唄を歌う姿が想像出来ねぇけど。____そうだな。偶にはハメを外しても良いだろ?



やっと日曜か…。1週間がやっと終わった。( げっそり )来週からはもっと早く返事が出来ると思う。こんなに待たせてすまなかった。( 眉下げ )ん…、お前はいつも気にするなと言うが、気になるものは気になるし、それに時間さえあれば毎日お前に会いたい位だ。( 直球 ) 気遣いありがとさん。身体は元々丈夫だし、体調を崩す事は早々無いだろう。
冗談じゃないなら余計たちが悪いだろ。退廃的、耽美的な物は大歓迎だ。俺の背後が作るキャラは純愛ストーリーには向かないんだよな。…悲観的に見えたか?…偶には撫でれんのも良いかもな。( 目細め )俺の手は冷たい、か。___もし冷たいのがお好みじゃないならお前が温めてくれ。自力じゃどうにもならん。( 指なぞり ) ま、撫でられたくなったらいつでも言え。( ケラ ) …今度ゆっくり創作なりについて語らいたい位だな。嗜好が似てる相手なんて早々居ねぇから、お相手さんがあんたで本当に良かったなと思うよ。サブキャラの死に感しては特に萎えは無い。



…考えてみりゃ、明るい場所で暮らせる奴が俺を喚ぶ必要なんて無いもんな。…馬鹿だなァ、お前。その自覚があるなら態々、悪魔召喚みたいな、底無し沼に片脚所か両足突っ込む真似しなきゃ良いものを。_____ほう、契約に関する事か?…生き血ねぇ。生贄の羊や牛の血には飽き飽きしていた所だが…?
( 先程から薄々感じていた事ではあるが、この部屋からも微かに血の匂いがするのは確かで。相手の言うにも大体の事は容易に察する事が出来、納得の表情を浮かべるも、解せぬ事も在り。悪魔から見て人間の感情行動とは不可思議なもので、目先にある物が罠だとしても何故か死に急いで罠に飛び込むことがあるが、果たして目の前の人間もその部類のものだろうか。口調から伺い知れる思慮深さと行動の違いに心中で首を横に傾げ、目を瞑り何かに考え耽る相手の心理を探る様な目付きで見るも相手が目を開く前には視線を外し、手に持っているグラスに口を付けると一口酒を煽り。久し振りに呑んだ所為か酔いは早くに訪れ___。ウィスキーの純度の高いアルコールは沈降性の毒の様に身体を蝕んでいき、心地好い酩酊感に僅かばかりではあるが眼差しに含まれていた棘は失せており。鈍りつつある思考の中、「血」の単語に片眉をくい、と吊り上げ反応を見せるも、何処か疑る声音で問い掛けて。目の前の人間はそこらの人間よりは賢いのは薄々感じており幾ら酒で絆されるようとも警戒を解く訳にはいかず、重くなりつつある瞼を擦れば口を開き)
____悪魔のクセにとは失礼だな。俺は生き血と同じくらい酒が好きだ。…これから共に暮らすなら質の良い酒を準備しろよ?

  • No.45 by フィル  2016-09-27 01:14:51 



俺が格下だと?喧嘩を売っているのか悪魔。前言を取り消せ。…だろうな。愛情に触れる事無く永らえてきたのなら戸惑うのも無理はない。( 頬撫で、離し )
無駄さ。今までに喚び出した悪魔は、俺に指一本触れる事さえ出来なかった。口を塞ぐなど以ての外だ。――ふ、唄ってやろうか。数千年は眼を醒ますことのない、最高の子守唄を。( 魔術書片手に、 )
良いわけないだろう。悪魔沙汰になった事件の火消しは、誰がすると思っている。

少し痩せたんじゃないか?( 顔覗き込み )…ま、元気そうな面が見られて此方も安心したよ。正直、忙しい中少しでも俺の事を気に留めてくれたのなら、お前には悪いが嬉しくも…ある。そうだな、毎日会っても足りないくらいさ。
耽美、か。何に美を感じるかは人其々だろうが、背徳的な思慕を募らせる純愛ものなら嫌いじゃない。主従関係や敵対する者同士の因縁関係…なんて、唆られないか?…ああ、いや。事実、わざとでこぴんを放ったからな。( ここで暴露 )――温度は感じられるのか。お前の肌は女のように白く美しいが、あまりに血の気が無い。まるで、死人の其れだ。( するりと手套脱がせ )…撫でられて喜ぶような歳でも無いがな。( くす )同感だ。時間に余裕があり、休みさえ合えば明け方まで語り明かしてみたいくらいには。…それにしても相変わらず褒め上手で。照れくさいやら、小恥ずかしいやら。――そうか。動き易くて助かる。



毒を喰らわば皿まで、だ。復讐のためなら、底無し沼にでも何でも身を投げる覚悟さ。…ああ、なら丁度良い。手始めにある者どもを血祭りに上げようと考えていたところだ。そいつらをお前の生贄にくれてやる。――しかし、契約を交わすには幾つか条件があるんだったか?
(人間の醜さが見え隠れする理屈では無い復讐心が自身を捨て身にさせるだけの意欲を駆り立てるなら、単なる死にたがりとも異なる何がしかの意思の宿る双瞳をやおらに細め返答。此方の事情を何も知らない魔物相手に理解を求めるわけでもないが、少なからず己を取り巻く状況は悪魔にとっても絶好の好機であることは確か。物騒な科白に案の定関心を示す様見て取るも予想に反して目先の利益に食い付こうとしない相手の意外な慎重さに酒漬けにするのみの一筋縄ではいかぬ手強さを実感し、契約を有利に運ぶ為の筋道を素早く思惟巡らせ模索しつつ先ずは生贄という名の餌を相手の前にぶら下げながら伺いを立てて。尊大な物言いの割に酒に対する耐性は然程無いらしく、当初の目論見通り相手の挙動にしばしば酔いの兆しを視認すれば、原価にして決して安くはない嗜好品が一夜にして消える喪失感を優越意識が補い、快く首肯したのち中身の減った相手のグラスにすかさず飴色の液体を注ぎ足し)
…そのくらいお安い御用だ。それに見合う働きを見せてくれるならな。

  • No.46 by カイエ  2016-09-29 04:51:10 



ふん…、事実を言った迄のこと。喧嘩?腕っ節なら負けねぇぞ。____悪魔は愛情とかそういうもんとは程遠い、正反対の立ち位置にいるからなァ…"愛より憎悪を"ってな。( けら ) それより…いいのか?油断してこんなに近くに居たらこうやって…いつ噛み付くか分からんぞ?( 腕掴み引き寄せ、手首 甘噛 )
低級共の話だろ。…そう言われた以上、絶対にその口塞いでやるからな。____いや、唄わなくて良い。…俺が寝て一番困るのはお前だろ?( 魔術書から距離置き )
そこは召喚した者の責務としてお前が処理するんだよ。( しれ )


ああ…、先週は本当に激務だった。ま、お前の顔見れて疲れは吹っ飛んだが。( 頭撫で )
…、偶に素直になるのが堪らなく良いな。( 目細め )
主従関係、対立関係からの恋は確かに心躍る。…主従だと特に下の者が上の者に…という下克上が結構好み故、余計に。因縁関係を絡むと更に味が出て愛着が湧かないか?それに過去の因果関係が絡まっているとより一層沸き立つものがあると思うんだが…どうだろう。…まさに因縁を付けられたってか。いや、もしでこぴんを仕掛けて来なかったら恐らく俺がお前の手首なり首筋なり噛んで仕向けいただろうな。()___褒めるのは良いが一言二言余計なものが多い。…しかし、言う程白いか?( 首傾げ )…俺から見たらまだ餓鬼だぜ?つべこべ言わずに黙って撫でられときゃ良いんだよ。( くしゃりと髪乱し )
喜んで朝までお供しようじゃないか。もし暇な時、時間がある時を教えてくれさえすればいつでも。特に来週は…丸々有給取ったは良いが暇しそうでな。…そんな反応をされると褒め殺したくなるな。( くす )ただ何度も言うと世辞みたいに言葉が薄っぺらく聞こえてしまうのが難点だな。( 真顔 )


ほう。…その心意気、嫌いじゃないぞ。仄暗い闇底に堕ちていく様を然と見届けてやろうじゃないか。俺が出す条件は三つ。俺が潤滑に活動出来る程度の魔力を供給する事。衣食住を整える事…ああ、食ってのは普通の食事と贄の事だ。最後、復讐を遂げたらお前の魂を俺に差し出せ。____以上だ。
( 復讐に囚われていながらも潔い心意気。捻じ曲がってしまった性分にも染みる様な、其の言葉に数度眼を瞬かせると、口元を歪ませ "いいねぇ"と一言呟き。過去に何度も人間には喚び出されてきたものの、願いは殆ど同じ物で、財を望む者、地位を望む者、それらが大半を占め、皆破滅というものを心底恐れていたが_____。"イレギュラー"を見出した事は数世紀の眠りを経て退屈していた自分に取っては非常に悦ばしく心躍るもの。相手の視線を捉えた双眸を細めると些か愉快そうに言葉を紡ぎ、機嫌の良さと酒の酔も手伝い出した条件は本人なりに緩いものを提示し。___優越感からどことなく満足げな雰囲気を醸し出しながら、継ぎ足された酒を一気に煽ると万能に近いと言えど弱点はあるもので、自覚は全く無いがアルコールに耐性が殆ど無く、相手の思惑通りに事は進みつつあり。相手の酒が一向に減らない事など気付きもせず薄く張っていた警戒心は薄氷の様にいとも容易く砕け、瞳も覇気が欠けてどこかぼんやりとして。)
ふん、俺を誰だと思ってる。人殺しなんざ俺には容易い事。____それより、…もっと酒寄越せ。

  • No.47 by フィル  2016-10-03 02:49:29 



ほーう、売られた喧嘩は買う主義だぜ。俺がいつ、何どき、お前に後れを取ったと言うんだ。( 胸倉掴み )だが、愛と憎しみは紙一重とも――…!…、可愛らしい悪戯だな。子犬の真似事か?( 手首取られるも涼しい顔 )
意気込むのも結構だが、守りの手まで緩めぬよう。( 相手の唇に食指押し当て )確かにお前を失うのは惜しい。…が、低級悪魔でも頭数揃えれば使い物にはなるだろう。遠慮することはない。( ゆらり近付き )
チッ…首輪でも付けて繫ぎ止めておくべきか。


今日まで少し用事があって、予定より返事が遅れてしまった。待たせたな。
其方も本当にご苦労様だった。連休中にでも身体を休めてくれ。そうそう、疲労回復には甘味が効くそうだぞ。…くれてやる。( 相手の口にチョコ捻じ込み )
俺の言いたかった事はまさに其れだ。読心術でも使ったのか?(笑)因縁関係があれば尚良い。互いの仲が悪い方が張り合いもある。…誰が上手い事を言えと…(笑)でこぴんよりたちが悪いな。言っておくが、やられた分はたっぷりと礼を返すぞ。――少なくとも俺よりは白いだろう。長らく日に当たっていないのなら、当然のことではあるが。( 肌色見比べ )…、…俺をこんな風に扱えるのはお前くらいのものだ。( 大人しく撫でられ )
有給とは羨ましいが、先日のお前の多忙ぶりを見ていると取るべくして取ったという感じだな。具体的な話、此方は明日にでも時間が取れそうだが…、それ以降は週半ばが忙しく、今週ならば金曜・土曜が時間を取り易い。とは言ってもいつになっても構わないから、其方の都合に宜しいように。
…その辺りの匙加減も、お前ならちゃんと弁えているんだろう。全く、口が達者な奴。当分お前以外の相手を探す気には、なれそうもない。



――魔力の供給、衣食住の提供は約束しよう。だが、最後の願いは駄目だ。復讐の為なら命を懸けるとは言ったが、お前に魂をくれてやるほどの義理は無い。…これから幾つもの人間の魂をお前に刈り取らせてやるんだ。それで十分だろう?
(飲酒による影響か普段にも増して快活に弾む声音を鼓膜に拾い眉を顰めるは、その血色の良い唇から次々と紡ぎ出される契約内容によるもの。復讐敢行の為やむを得ない要求に関しては目を瞑るとしても、とりわけ三つめの条件を提示された瞬間には想定を遥か上回る代償の大きさに驚きを禁じ得ず。魂への執着心もさることながら、殺し合おうが死に絶えようが悪魔にとって人の命など無価値だということを言外の意味でも理解すると呆れと苛立ちの入り雑じる複雑な心境を嘆息吐いて顕わ、喉元まで込み上がる一方的な不満は酒と共に呑み下すことで誤魔化し。感情的になっては悪魔の思う壷であろうとの考えより、如何なる感情も表出すまいと鉄仮面の如き無表情にて何事か思案すれば、やがて刹那の沈黙を裂く厳かな声調で魂云々の条件を一蹴し。ほろ酔いだからこそ血気も盛んなのだろうか相手の挙動は傍から見れば人間味も多少感じられ微笑ましい面もあり、鈍る思考力の中で上手く条件を諦めてくれることを期待半分、心配半分携えて反応窺いつつまだ幾らか酒の残るボトルごと相手に差し出し)
頼もしいな。では、お前が俺の力となってくれる事を期待して。――悪酔いはしないでくれよ。面倒事は御免だからな。

  • No.48 by カイエ  2016-10-05 16:04:32 



人間と悪魔と云う時点で然るべき差は出来ていると思うが。( 胸倉掴む手に指絡ませ )…もう少し強く噛んだ方が良かったみたいだな?誰が子犬の真似事なんざするかよ。____攻撃は最大の防御と云う言葉を知らないのか?( 指先舐め、微笑 )俺の替えが低級だと?聞き捨てならねぇな。……、俺は寝ないからな…さり気なく近寄るんじゃない。( 一歩後に退き )首輪…?俺はお前の愛玩動物じゃないぞ。


お疲れ様。言うほど待ってないから安心しろ。
気遣い有難う。お前も仕事があるにせよしっかり寝ろよ?毎回チャットの投稿時間が遅いから少し心配だ_____ん"っ、…くれるのは良いが普通に手渡せ。それに疲労回復すべきは、ぐーたらしてる俺じゃなくお前の方だろ。( と言いつつも口許綻ばせ )
やっぱりお前なら分かってくれると思っていた。( 笑 )キャラ同士をベタベタ絡ませるのも良いがそれだといつか必ず飽きるからな。…、仕返しねぇ。お前が俺の首やら腕に噛み付いてくるなんて想像し難いぞ…( 笑 ) ____まぁ、確かにな。しかし、お前も人間にしちゃなまっ白いだろ。( 頬擽り )…ふ、悪魔に手なずけられたとは世話ねぇな。( 最後、ぐしゃりと髪乱し手を離して )
有給を殆ど取ったが良いが、何も無いと意外と暇してる。( 笑 )月曜に返事すべきだったが何分外出していたもんでし損ねた。すまない。それでは金曜か土曜だな。疲労が軽い時にでも。どちらの曜日かは其方に任せるよ。何を話そうかと考えていたんだが…お前相手だと話しやすいしポロっとなりの愚痴とか吐いちまいそう()
口達者はそっちの方だろ…。不意打ちでそんな嬉しい事言ってくれるな。そのロルの質から言い、お相手さんは探せば幾らでも居そうだが。…俺も当分お前以上の相手を見つけるのは無理だろうよ。


昔話でもよくあるだろ___、『富の代わりにお前の命を』とかな。義理云々の話ではなく、悪魔との契約ってのはそういうもんだ。____俺は魂に数なんざ求めて無い。そこらの人間の魂など狩ろうと思えば幾らでも狩れるからな。____俺はお前の魂が欲しい。替えは不要だ。
( 提示した中の最後の条件に、難色の差した返答と不快感を顕にした嘆息を返され意外と許に口許を綻ばせて。不条理な契約を数多交わしてきた身からすれば、"三つのみ"の条件など相当稀なもので、即座に条件を飲むであろうと想定していたものの、相反する相手の反応。それに先程の口振りからして、己の命に頓着しないものかと思えば生への執着する如何にも人間らしさも垣間見。____其の、己の魂の代わりにと示された代案に、緩慢な動きで首を横に振ると双眸を細め、断り文句の後に「絶対にな」と駄目押しを付け加え。一度欲した物は必ず手に入れる____悪魔らしく強欲を顕に隠そうともせず、瞳は欲の燻りが曇り眼を鈍く光らせ。酔い交じる思考の中でも悪魔としての本能は明確な迄に、契約を待たずして目の前の人間の魂を喰らえと嘯くも、無けなしの理性と矜持が歯止めを効かせ酔いで朧気になりつつある意識の中、酒を煽る相手の喉元に熱の孕んだ正に"食入る様な"視線を寄越すのに留め。___一方、酔の方はそろそろ限界に近く、引きずり込まれるよ様な眠気と戦いつつ。しかし、舌は酒の味を占め、差し出されたボトルを口に付けるとグラスに注がず其の儘一気に喉へ流し込み。契約は悪魔に於いて非常に重要な事、故に必死に意識を保っていたもののここらが限界で、薄らと瞼は閉じかけ、ソファの肘掛に体重を預け )
_____…ふん、調子の良い奴。悪酔いだァ?する訳無いだろ。…それよりこの酒、催眠効果でもあるのか?特にそれからは魔力を感じないが……非常に眠い。

  • No.49 by フィル  2016-10-08 03:27:45 



ふん…封印を解かれたばかりの、力も不完全の今のお前に負けはしない。( 睨み据え )…幾ら噛もうが無駄なことだ。もう、隙は与えないからな。( 手首引っ込め )…なるほど。物は言いようだな。――だが…。おいおい、どうした?攻撃は最大の防御じゃなかったのか?後退るのみでは、どつぼに嵌るばかりだぜ。( にやり、壁際に追い詰め )


投稿時間まで気に掛けてくれるとは、痛み入る。朝が遅いもので、体内時計は少し狂ってしまっているが確り寝ているから心配は要らない。お前こそ、3時まで眠れぬような事を言っていたが…ちゃんと睡眠は摂れているのか?――来週からまた仕事なんだろう。ぐーたら生活もそろそろ終いか。( 同情の眼差し← )
そうだな。しかし進展が無さすぎるのも単調で刺激に欠ける。着かず離れずの関係が案外一番心地良いのかもしれない。――まぁ、荒々しい攻撃は確かに俺の柄では無いが、その場に応じて噛み付きもすればちょっとした手出しもするだろうさ。
…普通、だと思っていたが。遺伝の影響だろうか。…ん。何だ?この手は。( 擽ったげに指先掴み )ほんの少し撫でさせてやったくらいで、手懐けたつもりになって貰っては困る。 ( チョップ )
それはそれは…代わりに有給を頂戴したいくらいだ。(笑)金曜か土曜…となれば明日、正確には今日の夜から日曜にかけて話がしたいと思うんだが、大丈夫そうか?あまりに急で悪いな。一晩お付き合い頂けるのであれば本編諸々の方は一旦さておき、気軽に声を掛けてくれたら有難い。都合が悪ければこの件は放置してくれ。
…買い被り過ぎだろう。話し相手は見付かれど、失踪された事は数知れない。長続きさせるのは中々難しいな。…、そうか。では今後もお前の一番で在れるよう前進するのみだな。



…神話や御伽噺も馬鹿にはならないという事か。――…、分かった。復讐が果たされた後は、お前の自由を約束してやる。この俺を嬲るも殺すも好きにするがいい。…ただし、そこまで俺の魂に拘るのなら、力ずくで奪い取ってみてはどうだ?上級悪魔と召喚士の名に懸けて、最後に決着を付けるというのも退屈はしないと思うがな。
(他人の魂が悪魔の餌食になろうが知った事では無いが直接的な実害が自身に及ぶとなれば話は別、何より悪魔の主張に屈し自ら魂を差し出すことは、数多の中等悪魔を最低限の条件で従えてきた経験を持つ召喚士としてのプライドが許さず。然れど尋常ならざる魂への執着心からなる相手の頑なな意思は言動から見ても簡単に懐柔出来そうも無く、板挟みの葛藤に苛まれる余り珍しく表情に渋面を作りながら手にしたグラスを静かにテーブルへ戻し。獲物を物色するが様に自身を射貫く剣呑な眼光は酔いの為か、はたまた別の思惑を孕んでいるのか最早皆目見当も付かないが、何れにせよ平行線を辿るばかりの交渉に終止符を打つべき好機は彼が微睡みの渦中に引き摺り込まれつつある今しかなく、両の腕を胸前で組み、考えに捻り出した代替案をそれと無く呈し。リスクを考えれば良案とは言い難き打開策も退屈がり屋の悪魔ならば耳を傾ける価値もあるだろうと踏み、また己も満更でも無く瞳に好戦的な色を湛え、相手の反応を見守り。次いで、辛うじて意識ある内にと彼の腰掛けるソファを顎でしゃくり示し、上級であろうが特別視はせず、これまでの悪魔達同様の扱いで当然のように言い放ち)
魔力ではなくアルコールの力さ。酒を飲めば、眠たくなるのも当然だ。…言っておくが、来客用のベッドなんて気の利いた物はうちには無い。これからは其処で寝て貰う事になるからな。

  • No.50 by カイエ  2016-10-09 04:02:14 



11時に起きるつもりが…完っ全に寝過ごしてしまった。…提案者が寝坊とはお恥ずかしい限り。謝っても謝りきれないが…本当にすまない。

  • No.51 by フィル  2016-10-10 01:19:09 



寝過ごしてしまったものは仕方が無いさ。この時間帯に誘った俺が言うのも何だが、お前の貴重な睡眠時間を犠牲にしてまで付き合わせたくはないからな。…急な無理を言って悪かった。この件は、またの機会にでも。

  • No.52 by カイエ  2016-10-11 16:53:04 



いや、夕方から転寝したオレが阿呆だった。此方から提案しておいてこのような事になり本当に申し訳ない…。お前の返事が云々は全く関係の無い事だ。…怒らず、しかも俺の睡眠時間まで心配してくれるとは…其方様の懐深さに感謝する。すっぽかした輩が言うのもあれだが…またの機会に是非。それと重ねて申し訳ないが休み明けでバタバタと忙しい故、若しかしたら週末まで前の返事が返せない可能性がある。厚かましいがもし良ければ待っていて欲しい。
最近急に寒くなってきたから体調に気を付けて。では。


  • No.53 by フィル  2016-10-13 00:25:18 



すっぽかすも何も…予めあの日に約束していた訳でもあるまいし、そう責任を感じる必要も無いと思うが……まぁ、折角だ。その優しい心遣いは受け取っておくとしよう。悪い気はしないからな。( くす )ああ、返事の件も了解した。休み明け早々ご苦労だな。返事は其方の用が片付いてからで構わない。お前も、仕事に忙殺されるあまり体を壊さぬように。…報告どうもな。

  • No.54 by フィル  2016-10-19 00:45:07 



要らぬ世話ならば申し訳ないと思いつつ、見失いそうだったのでここらで上げておく。

  • No.55 by カイエ  2016-10-20 01:28:49 



スレ上げ有難う。本当に申し訳ないが今色々立て込んでおり、もう少し返事に時間が掛かりそうだ。本当にすまない。

  • No.56 by カイエ  2016-10-31 00:47:41 


例え力が弱まっていようと人間に魔族が負けるなど有り得ん。( ふんす )隙はいつかは出来る。…ほう?ならば其の喉元にでも食らい付いてやろうか。( くす )……時と場合による。今の力は曖昧不全…抵抗してお前の催眠術に掛かったら元も子も無い。_____事の利害が理解出来たのならもう良いだろ。…さ、退け。( 睨め付け、爪先を軽く踏み )


返事が予定より遅くなって本当にすまない。____ 其方は既にこのスレを見ていないかもしれないが、此方は未練たらたら故、返事を返させて貰うよ。1週間の休みを取ったのはもう随分前の事に思えるな…お察しの通り、グータラ生活とは掛け離れた生活を送っているよ( 苦笑 )年度末に向け慌しく過ごしているが其方の方はどうだろうか。朝が遅いのは羨ましい。前までは無かったがここ最近になってまた3時に就寝する事が多くなってきた。…本当に朝、カーテンから零れる朝日が恨めしい。( 溜息 )
進展が無い時はモブを投入して場を掻き乱して、ストーリーの道筋を拡げるのも良いかもしれないな。単調なものは些か刺激に欠ける。_____遺伝というよりは、ただ夜に動いて日光を浴びていないからだろう。…ふ、意外に擽りに弱かったりするのか?( くす )_____っ、! …なにが「荒々しい攻撃は俺の柄では無い」、だ。充分荒々しく暴力的だぞ!( 頭摩りつつ )
俺も話は会えど失踪された事数多だ。こんな話をしているが俺も…こんなにも日数が経てば失踪したと思われているかも知れないが____。



そうとも。…まぁ大概はお前が思っている様に法螺話に過ぎないが。…ただ、火のないところに煙は立たないだろ?_____…、ふん。分かってないな人間。俺は…悪魔は正々堂々戦うのは趣味じゃねぇのよ。卑怯かつ凄惨に。騙し欺くのが悪魔だ。故、その話には興味ない____と言うことにでもしておこうか?…この話はもういいだろう。
( 酒の酔い本性違わず___会話の節に小さく吃逆。酔いが度を越したにも関わらず抜け目のない所は相変わらずで。ちびりちびりと酒を舐めつつ口を開き。___幾ら目前の召喚士が若造とは言えど己を召喚する程度の力を持ち、見え隠れする自信はそれなりに名の有る者だろうとは容易に想像が付く事で。何より封印された際に術士に根こそぎ力を奪われた以上、戦った所で勝率は五分五分。必勝の勝負以外は手を出さず、ゆっくりと獲物を品定めする狡猾極まりない性分からして、相手に手を出す事は英断とは言い難く。加えてほんの数ヶ月程度で元の力が戻るという確証が得られない以上、魔力を要する戦闘は避けていきたいものだが、これを相手に知られる事はプライドに関わる問題。途切れ途切れに、吃逆混じりに御託を次々並べ立てつつ様子を窺う様に身体を預けた肘掛から渋面下げた相手の顔を覗き見、重たい瞼を数度瞬き。しかしこれ以上は思考は回らぬ、やめだやめだと話に勝手ながらに終止符を打つと視線を外し手身近にあったクッションを掴むと重心定まらぬ侭立ち上がると、ふん、と不満げに鼻を鳴らし相手を見下ろして )
俺にこんな所で寝ろと?雑魚ならまだしも俺は上級だぞ?…冗談じゃない。___来客用のベッドが無くともお前のがあるだろう。それを貸し渡せ。…さぁ、寝室に案内しろ。

  • No.57 by カイエ  2016-11-04 22:59:47 



一応、上げておく。

  • No.58 by フィル  2016-11-05 21:59:52 



久し振りだな、カイエ。もっと早く伝えるべきだったんだが、私用によりなかなか返事を返せずにいた。…それにしてもご多忙の中、よく帰って来たな。久々にこのスレが上がっているのを見付けて本当に嬉しかったよ。生憎と俺は喜びを素直に表現出来るほど純真じゃないので、あまり気の利いたことは言えないが。まぁ、…その、なんだ。お前の帰りを待っていた。…おかえり。
――さて。用事の方は片付いたんだが、まだ返事を考えられていない。お前には早々に迷惑を掛けるが今宵も小文にて失礼しようと思う。3日以内には返事を返すつもりだ。どうか今暫く時間をくれ。…宜しく頼む。

  • No.59 by カイエ  2016-11-06 01:17:56 



おう、久し振り。かなりの日数を明けてしまっていたから、お前が返事を返してくれるかどうかと思っていたんだが__。応えてくれて凄く嬉しいよ。待っていてくれて有難う。予定ではこんなに期間を開けるつもりは無かったんだが…。なりのお相手さんが消えただの何だの言っておきながら、ほぼその状態になりかけしまい情ないのと申し訳ない気持ちで一杯だ。…今この場面では場違いな発現かもしれないが、その素直になれてない所が可愛らしい…とか言ったら怒るか?( 笑 )…嗚呼、それと言い忘れていた。__ただいま。
迷惑なんてとんでもない。返事はゆっくり書くと良い。三日と言わず一週間でも二週間でも待つさ。

  • No.60 by フィル  2016-11-09 01:36:50 



確かにお前を倒すことは出来ないが、再び封印することなら可能な筈だ。( 目細め )…お断りだ。俺はお前の玩具じゃない。自分の手首にでも噛み付いていろ。――力さえ健在であれば、俺の術など怖くないとでも言うような口振りだな。…で、それが人に物を頼む時の態度か?「退け」じゃない。退いてください、と言え。( 爪先から逃れるべくじりじり足先動かし )


先日は素早い反応を有難よ。謝意も気遣いも、有難く受け取った。…まあ、そういう訳で、お前の制止が無い限りは此処に居座り続けてやるから、その旨を精々覚えておくこったな。――その後、日常生活の方は多少落ち着いたのだろうか。年末は繁忙期を迎える所も多いだろうから、今からその様子ではさぞ先が思いやられることだろう。今頃、ちゃんと眠れていると良いんだが。…俺の方は、今が比較的ゆとりがある分やはり来月は忙しくなりそうだ。( 遠い目 )
進展といえば、本編について少し確認したいことが…。このまま一晩を越した翌日は、早速行動を起こしたいと考えている。そこで、詳細はまた追々話の流れに添って伝えるべきか、或いはある程度事前に展開を決めておくのが良いか…お前は何方の方が好みだ?――ふむ。ならば少しは日光浴でもした方が健康的か。この際、お前も付き合え。( にや )…馬鹿な。俺に限ってそんなことは…。…、そういうお前はどうなんだ?( 首筋に指先這わせ )いや、大袈裟だな。グーで殴らないだけまだ紳士的だと思えよ。(理不尽)



…。そうだな。狡賢く狡猾で、そうやって人を陥れるのが巧みなところはまさに神話どうりなんじゃないか。
(酒の力を以てしても相手の思考を攪乱させるまでには至らず、敢え無く目論見は外れる形となり無念の溜息を一つ。酒を使った駆け引きは自信があっただけに、何の得も得られないまま奇しくも彼の方から会話を打ち切られてしまえば残る悔しさと屈辱感を持て余し足元へと視線を背け。取り付く島も無い以上此方が腹を括るしかあるまいが、大人しく口を噤むのも癪なもので一言冷やかな皮肉を返し。ふと、動きのある気配。不意に立ち上がってみせた彼のその意図を続く言葉で理解すればあまりの臆面の無さに毒気を抜かれる思いでまじまじと相手を見詰め返し。度々耳につく吃逆が昂ぶる神経を余計に逆撫でするようで、遅れて湧き上がる苛立ちが眼光を鋭くさせ敵意すら感じられる睨視を一度は向けたものの。交渉時には上級悪魔たる隙の無い明敏さを確認している分、寝床をめぐる程度の口論でこれ以上無駄な労力を使うのはうんざりなのが本音で、何かと文句を垂れながらも重い腰を上げると、廊下を隔てた向かい側の寝室へ渋々案内し。ダウンライトの薄暗い光源に照らされた部屋は私室と同じく簡素ながら整頓が行き届いており、其処に悪魔を招き入れると自分用の寝具にクロゼットから予備の毛布を引っ張り出し。嫌がらせを混ぜた捨て台詞を忘れず、毛布を小脇に抱え特に引き留められなければ早々に部屋を立ち去ろうと。)
何だと?何処まで厚かましいんだ貴様は。少々もてなしてやれば付け上がりやがって――
……今回限りだ。眠れば少しは魔力も回復するだろう。…ではまた、太陽が天頂に上る頃に起こしてやるからそのつもりで。

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