悪魔 2016-07-30 21:15:58 |
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ふん…、事実を言った迄のこと。喧嘩?腕っ節なら負けねぇぞ。____悪魔は愛情とかそういうもんとは程遠い、正反対の立ち位置にいるからなァ…"愛より憎悪を"ってな。( けら ) それより…いいのか?油断してこんなに近くに居たらこうやって…いつ噛み付くか分からんぞ?( 腕掴み引き寄せ、手首 甘噛 )
低級共の話だろ。…そう言われた以上、絶対にその口塞いでやるからな。____いや、唄わなくて良い。…俺が寝て一番困るのはお前だろ?( 魔術書から距離置き )
そこは召喚した者の責務としてお前が処理するんだよ。( しれ )
ああ…、先週は本当に激務だった。ま、お前の顔見れて疲れは吹っ飛んだが。( 頭撫で )
…、偶に素直になるのが堪らなく良いな。( 目細め )
主従関係、対立関係からの恋は確かに心躍る。…主従だと特に下の者が上の者に…という下克上が結構好み故、余計に。因縁関係を絡むと更に味が出て愛着が湧かないか?それに過去の因果関係が絡まっているとより一層沸き立つものがあると思うんだが…どうだろう。…まさに因縁を付けられたってか。いや、もしでこぴんを仕掛けて来なかったら恐らく俺がお前の手首なり首筋なり噛んで仕向けいただろうな。()___褒めるのは良いが一言二言余計なものが多い。…しかし、言う程白いか?( 首傾げ )…俺から見たらまだ餓鬼だぜ?つべこべ言わずに黙って撫でられときゃ良いんだよ。( くしゃりと髪乱し )
喜んで朝までお供しようじゃないか。もし暇な時、時間がある時を教えてくれさえすればいつでも。特に来週は…丸々有給取ったは良いが暇しそうでな。…そんな反応をされると褒め殺したくなるな。( くす )ただ何度も言うと世辞みたいに言葉が薄っぺらく聞こえてしまうのが難点だな。( 真顔 )
ほう。…その心意気、嫌いじゃないぞ。仄暗い闇底に堕ちていく様を然と見届けてやろうじゃないか。俺が出す条件は三つ。俺が潤滑に活動出来る程度の魔力を供給する事。衣食住を整える事…ああ、食ってのは普通の食事と贄の事だ。最後、復讐を遂げたらお前の魂を俺に差し出せ。____以上だ。
( 復讐に囚われていながらも潔い心意気。捻じ曲がってしまった性分にも染みる様な、其の言葉に数度眼を瞬かせると、口元を歪ませ "いいねぇ"と一言呟き。過去に何度も人間には喚び出されてきたものの、願いは殆ど同じ物で、財を望む者、地位を望む者、それらが大半を占め、皆破滅というものを心底恐れていたが_____。"イレギュラー"を見出した事は数世紀の眠りを経て退屈していた自分に取っては非常に悦ばしく心躍るもの。相手の視線を捉えた双眸を細めると些か愉快そうに言葉を紡ぎ、機嫌の良さと酒の酔も手伝い出した条件は本人なりに緩いものを提示し。___優越感からどことなく満足げな雰囲気を醸し出しながら、継ぎ足された酒を一気に煽ると万能に近いと言えど弱点はあるもので、自覚は全く無いがアルコールに耐性が殆ど無く、相手の思惑通りに事は進みつつあり。相手の酒が一向に減らない事など気付きもせず薄く張っていた警戒心は薄氷の様にいとも容易く砕け、瞳も覇気が欠けてどこかぼんやりとして。)
ふん、俺を誰だと思ってる。人殺しなんざ俺には容易い事。____それより、…もっと酒寄越せ。
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