Demonic 【非募集】

よう、悪魔。こうしてまた会う機会を設けてくれたことには感謝しよう。契約すると決めたからには、きっちりと働いてもらうから精々覚悟しておけ。（　双眸細め　）


（／初めまして。背後からも失礼致します。この度は許可を頂き有難うございました！とても惹かれる設定でしたので、嬉しいです。
いきなり図々しい物言いの息子ですが主様のイメージと相違が有ればなるべくご期待に添えるよう修正致しますので、宜しくお願いします。また、今回背後共にご挨拶に参りましたが、背後口調がお嫌いであれば全て息子を通して展開相談に応じることも可能ですので、遠慮なくお申し付け下さいませ。）

______やっとお出ましか。怖くなって逃げ出したかと思ってたが、まぁいい。契約？…俺をこき使おうなんざ百年早いぞ若造。( 微笑み泛べ )
…とは言えど、お前は中々に骨の或る奴と見受けた。ふ、これからが愉しみで仕方がない____。


(/今晩は、初めまして。此方こそ、素敵な息子さんを提供して頂き有難うございます。これからどの様にストーリーを広げていこうかとても楽しみでなりません。笑

当方の提供キャラ、悪魔は設定上傲慢な性格という事で結構な物言いを今後すると思います…最初に謝罪しておきます。
息子さんの性格に修正等は必要ありませんよ！今のままで十分過ぎる位ですので。
背後同士の会話が嫌いと言う訳では無いのですが、キャラの語り口調の慣れを兼ねて今後の展開相談等はキャラ口調で進めたいのですが宜しいでしょうか。/)

寝惚けているのか。召喚士が悪魔に背を向ける訳がないだろう。――だが、少しはただの若造でないことを理解してくれたようで何よりだ。今後が楽しみなのはお前だけじゃない。俺とて、お前のように躾甲斐のありそうな悪魔は嫌いじゃないぜ。
…で、何から相談すれば良い。参考に尋ねておきたいことはあるが、先ずはお前の話を聞くとしよう。


（／お褒め頂きありがとうございます。安心致しました。此方こそ傲慢な性格大歓迎ですので存分に発揮して下さって構いませんよ（笑）ただ、此方の提供も大概素直な性格とは言い難いので、息子様とは喧嘩する程何とやら、というような関係性になるかと思われます。
ええ、大丈夫ですよ。では続きは息子に引き継ぎますので、どうぞ宜しくお願いします！背後はこれで失礼致しますが、此方に何か至らぬ点、所要など有れば気軽にお声掛け下されば幸いです。）

…ふ、良い心掛けだな。今後とも背後には気を付けろよ召喚士サンよ。そんなに早く逝っちまったら愉しもうにも愉しめねぇからな…。_____さて。戯れ言も此処までに今後の事を話そうか。俺が最初に相談したいのは大前提の世界観だな。俺が考えるに、中世ヨーロッパ、若しくは現代日本が良いかとは思っているんだが…。お前は何方が良いとかあるか？この二択以外の選択肢を出しても構わない。


(/ありがとうございます（笑） お互いの息子、口の悪い者同士故言い争い、喧嘩等は仕方ないかと。…寧ろ、それがしたくてこのキャラを作ったのもあります故、此方の欲しかった召喚士を提供して下さった貴方様には本当に感謝しております…！（笑）

では、私もここら辺で後ろに下がり後は息子に任せますので此れの返信は不要です。ご要望、こういうストーリーにしたい等が有れば遠慮なく話し掛けて下さい。では、失礼。/)

…恩知らずの悪魔め。俺はお前の暇潰しではない。退屈させる気も毛頭無いがな。（ にやり ）
世界観については、可能であれば近代ヨーロッパを希望したい。俺がお前を召喚した事情に、マフィアや裏組織への復讐といった理由を考えている。それを考慮すれば、近代ヨーロッパがより時代背景に適合するかと。
ただ、其方が既に設定を用意しているのなら、それに合わせるつもりだ。設定に応じた世界観を選んでくれて構わない。…あくまでも一意見として、ここに提案させて頂く。

_____そう来なくては。( 双眸細め ) …ただ、人間。お前は俺の玩具にしか過ぎん。 隙一つ見せてみろ。その魂引き抜いて俺の蒐集品の中に加えてやる。 ( 腕組、微笑 )
近代ヨーロッパか。成る程、マフィア等が出てくる時代としては至適な時代だな。俺もそれで構わない。世界観は決まったな。んじゃ、今度は其方の聞きたい事とやらを言ってみろ。

――聞き捨てならないな。お前の悪趣味に付き合ってやるほど俺の魂は安くない。それとも、魂と引き換えでなければ契約は成立しないのか？（ 眉顰め ）
寛大な対応、礼を言う。…で、聞きたいのはその話にも関係があるんだが、裏社会を主軸とした舞台でも問題ないかどうか。後は、此方の考えばかり押し付ける形となるのは避けたい。現状、何か考えている設定や取り入れたい事など、もし有れば教えてくれ。

人間には悪趣味にも見えるだろうが、悪魔の愉悦なんざ大体想像つくだろ？( にまり )
嗚呼、今直ぐにでも取ってやろうと言いたい所だが…、蛻の殻になったお前には面白味が無い。最初にも言った通り素直な奴とかプライドの無い奴とかは全く興味が湧かねぇ。( 頬掻き )

裏社会か。勿論構わねぇし、寧ろ血生臭そうで好奇心湧くね。問題無い。俺が考えている設定としては、「とある術師に封印されていた悪魔(当方のキャラ)をお前が偶然喚び起こした。」とか、な。その封印されてた理由は追々に。後、最初の募集事項に書いておくべきだったんだが…、俺の好みの問題で「白髪に赤目」とか現実ではあり得ない色の髪、瞳色が少し苦手でな。其処を考慮して容姿設定を組んでくれると有り難い。
…後は思い付いた事、やりたい設定は言えよ。此処での遠慮は無用だ、( 笑い )

さぁ。程度の低いお遊びには興味も無いからな。（ 肩竦め ）それに…俺の監視下にある以上好き勝手が出来ると思うなよ。
…ああ、あれは魂を取らせるつもりで尋ねたのではないから安心しろ。だが期待には添えるよう、今一度肝に銘じておく。

そうか。ではお言葉に甘え。…其方の事情についても承知した。訳有りの悪魔とは中々興味深い、後ほどゆっくりと話を聞かせて貰おうか。それと、設定が整い始めたのに合わせ、そろそろプロフの作成に取り掛かろうとしていたところだ。お前の苦手な要素も考慮に入れ、近々プロフを練ろうと思う。…ただ、マフィアへの復讐の為お前を喚び出したと先にも言ったが、此方側に身内を殺された過去がある等シリアスな設定を入れても良いだろうか。無論女々しく引きずるような事は無く、あくまでも動機として決定的な要素にと思ったまでなんだが。もしお前が緩めの日常を好むのであれば、そうした設定は控えさせて頂く。私生活を純粋に悪魔と楽しむのも、また一興だろう。

ふん_____。人間如きに悪魔の高尚な戯びの趣なぞ分かる筈もない。( 眉間に皺寄せ )
…期待云々は気にしなくて良い。お前は其の儘でも十分面白れぇからなぁ__。( 悪戯に双眸細め )

(/俺の正体はpfには書かず、ストーリーで後々分かっていく感じにしようと思っている。そうだな、そろそろ俺もpfを練っていこうかね。容姿設定、我儘を言ってすまないな。お前の方も何か容姿等で萌萎あるなら言ってくれ。其れを考慮して此方も設定を組みたいと思っている。シリアス設定は大歓迎だ。ドラマチックな方が盛り上がるだろうし、元からシリアスな感じで行こうかと考えていたしな。その中で日常も組み込んでいけたら尚良いかもな。/)

高尚とは笑わせる。愚にもつかぬ戯れ事をしている暇があるのなら、少しは主たる俺の肩でも揉んだらどうだ。（ 肩関節鳴らし ）

なるほど。ではそのように。萌萎に至っては、これといって特筆することはないな。何なら美化設定も歓迎だ。…だが強いて言えば、俺でも太刀打ち出来ないような最強設定は遠慮願いたい。何か弱点のようなものもあれば、アンタとは対等に張り合うことも出来るだろう。
それは良かった。お前とは気が合いそうで何より。ではプロフの準備に少々時間をくれ。明日には完成させて紹介出来るようにしておく。

誰がお前なんぞの肩を揉むか。俺はそんな雑用などせん！( 眉間に皺寄せ 腕組 )


一応此方も設定練ってみた。こんなもので大丈夫だろうか…？変更して欲しい所があれば言ってくれ。pf準備に時間かかっても大丈夫だからな。…お前のpf楽しみにしてる。( 微笑 )


名前 / カイエ (偽名)
齢 / 不明
性格/傲慢且つ自信家。自分以外の人、物全てを基本自分の玩具と考えておりそれがよく言動に現れる。またかなり気まぐれな面も持ち、飽きた玩具は見兼ねて直ぐに壊してしまう。人間に対して嫌悪は無いが非常に壊れ易い玩具と考えている。


容姿/ 髪型は両サイドが少し短めのツーブロックで色は黒色に近く、暗い艶やかな勝色をしている。瞳は銀灰色でやや切れ長。肌は一度も日に当たってい無いかと見紛う程白く生気が感じられ無い。服装はモノトーン調の物を好み、黒のロング丈のチェスターコートの下にシルクの質の良い黒シャツに黒のパンツ、銀の装飾の付いたロングブーツを愛着。また、爪が黒く、尖っており其れを隠す為両手に黒革の手袋をは着けている。横腹から首元にかけて幾何学模様のタトゥーを入れており、ボタンを二つ程開けた襟元から少し其れが顔を覗かせる。持ち物は斬られたが最後、傷口が治らない曰く付きの剣、フランベルジュ、一振り。普段は何の変哲もない万年筆を模している。

備考/召喚のさいに何故か真名を名乗らず、偽名を使い続ける正体不明の悪魔。召喚士に喚び出される前は何処かに封印で眠らされていたらしい。それ故か本来の力は大きく損なわれており、今回の召喚で召喚士と契約せざるを得なかった。今の所召喚士に対し微塵も忠誠心を持っていない模様。一人称は「俺」二人称は「お前」。また、封印の後遺症でよく眠たくなるらしい。

…強情な。先ずはその下らないプライドでもへし折ってやろうか。（ 目眇め ）

拝読させて貰ったが、特に変更希望箇所も見当たらないようだ。多くを語らぬ悪魔とは、相変わらず好奇心を唆られる。…此方も完成したので記載しておく。同様に、何か気に召さぬ点など有れば遠慮なく言って欲しい。


名前／フィル・マクリシアン
年齢／26歳
性格／表面上は冷たく冷淡な性格。仕事柄人を痛めつけ貶めたりと非道な行いを繰り返す内、いつしか人としての良心は奥底に鳴りを潜め、慈悲の心が欠如した。また、優れた召喚魔法を扱える者としての自負心から物言いは常に高圧的で、気に入らない事があればずけずけと毒を吐く。その為交友関係に乏しいが、煩わしい人間関係は元より好まない為自らも孤独を望む。一方、復讐に身を焦がすばかりに悪魔の力を頼るなど脆弱な面も併せ持ち、人一倍人間臭い性質であるとも云える。

容姿／癖のなく黒髪に近いブラウンの毛髪は毛先が肩に触れない程度に伸ばし、時折軽く櫛を入れ整えている。アンバーカラーの瞳を持ち、一重瞼の双眸は切れ長で精悍な印象を与える他、何処か人を寄せ付けることのない冥く憂いた眼差しを放つ。鼻梁の通った鼻と薄い唇、容姿は比較的端麗な顔立ち。身長180cm、太過ぎず細過ぎず均整の取れた体躯で、日頃はゆったりめの白無地カットソーと黒のサブリナパンツを好んで着る。悪魔を召喚する際や外出時にはその上から漆黒のローブを身に纏う。装飾品はまじないや厄除けの為に最低限身に着け、耳には魔石の耳飾り、首元にも翡翠色の魔石を入れ込んだ革紐のペンダントを吊り下げる。

備考／裏組織から下らない逆恨みを受け、身内の者を惨殺された過去を持つ。特に可愛がっていた弟を殺された痛みは心に深く傷痕を残し、組織へ復讐すべく黒魔術にも手を付ける。現在は裏社会に精通している者のみぞ知る復讐代行屋を営み、依頼者の怨恨を晴らす事を生業としている。魔術は目くらまし程度の物しか使えないが、召喚魔術に関しては優れた才を誇り、若くして中等悪魔を何度か召喚することに成功した実績を持つ。（上級悪魔（貴方C）を喚び寄せるのは今回が初。）

___強情なのはお互い様だ人間。( 溜息一つ )


pf拝読させて貰った。あまり世辞は言わないタチなんだが…キャラの背後設定がしっかり考えられていて凄く良い設定だと思う。…復讐に悪魔ねぇ。ふ、面白い事になりそうだな____。


(/いきなりですが、背後から失礼します。本当に素晴らしいpfありがとうございます！かなり好みな設定だったので歓喜に震えております（笑） 元々pfを作るのが苦手なのと練りが甘かったのとで此方のpfが拙い文になってしまい本当に申し訳ないです…。あと記入漏れで身長を書きそびれていました。身長は180cm程度です。/)

――フン。まぁ否定はしないが、お前には負けるさ。

そう言って貰えると有難い。少々一方的な設定が過ぎたかと気にしていたところだ。…さて、手筈も整ってきたようだが、まだ何か相談しておくべきことはあるか？


（／いえいえ、とんでも御座いません。寧ろ勝手な設定を盛り込み過ぎてしまったかと後悔し始めておりましたが、お褒め頂き大変恐縮でございます。何分殺伐とした設定ですが、どうか血生臭い身の上話にもお付き合い頂けましたら幸いです…！
そんなに謙遜なさらずとも十二分に魅力の伝わるプロフでしたので大丈夫ですよ（笑）絶妙に謎が残されているので、物語を進めていく上でも倍楽しめそうですね。素敵な悪魔くんをありがとうございます。）

____うるせぇな。強情で何が悪い。

そうだな。此方もそろそろ也がしたくてうずうずしていた所だ。最初の始まり方だけ決めておきたいんだが良いか？出来れば俺がお前に召喚された所から始めたいんだがいいだろうか。

(/ 盛り込み過ぎなんてとんでもない。今後pfを練る上でお手本にしていきたい位です…（笑）背後はほのぼのより血生臭くてドラマチックな設定の方が好みます故、そこはお気になさらず！（笑）
いえいえ、本当に未熟な文になってしまいお恥ずかしい限りです…！/)

拗ねるなよ。誰も悪いとは言っていないだろう。（ 頬むにと摘み ）

ああ。開始の場面はそれで構わないぜ。問題は何方から初回を始めるかということだな。何か希望はあるか？…俺としては、まずはアンタのロルを参考に文体を調節したいと思っていたんだが、場面上其方からの開始が難しければ、此方で用意することも可能だ。


（／お手本だなんて、本当に恐縮の限りで御座います。プロフに見合う振る舞いが出来るように、此方も精進していきますね！そしてお伝えし損ねてしまいましたが、カイエ君の身長についても把握致しました。私こそ至らぬ点など多々あるかと思いますが、これからも宜しくお願いします。）

______バカ言え。何処を見たら拗ねてると？…あと、その指。早く退けねぇと喰いちぎるぞ。( 牙剥き )


最初は封印されて眠っている設定だから正直な所、お前の方からロルを回してくれた方がやり易いんだよな。出来れば初回はお前からやって欲しいんだが…良いだろうか。すまんな。出だしはやり難いだろうから文体とかはあまり気にせずお前の好きな様に書いてくれ。

(/此方こそ、よろしくお願いします。背後はこれで失礼しますね。突然出てきてすみませんでした！/)

――ほう？穏やかじゃあないな。減るものでも無いだろうに。（ きつく抓ってから離し ）

ではお言葉通り好きに始めさせて貰った。知識不足の問題で、やや恥ずかしい召喚の仕方になってしまったかもしれないが…と、背後が。（中二的な意味で）まぁ、お手柔らかに。長さは出来る限り調節可能だ。何度も言うようだが指摘が有れば言ってくれ。


（薄暗く湿り気を帯びた其処はひやりと肌寒く、独特な黴臭さが鼻腔を掠め。閉鎖的な地下室の空気は淀んでいたが、闇に巣食い陽の元を嫌悪する者にとっては誂え向きの場と言え、己もまた慣れた足取りで広間の奥へと。蝋燭に灯る炎の明りを受け、石床に不気味に浮かぶ魔法陣は予め刻んでおいたもの。其処へ自らの血液を少量垂らせば手筈通り陣の傍らへ控え、書物に記された呪文の詠唱を始めて。奇怪な言葉の羅列に呼応するかの如く眩い光を放つ魔法陣には流石に双眸細めながらも、異世界と現世とを繋ぐ門戸は開かれ、悪魔を戒める呪縛はこの瞬間にも解き放たれようとしていて）
――…神に仇為す禍々しき悪魔よ。汝、我が呼び声に応えよ。

ッ____。…いきなり何しやがる！力の加減を考えろ阿保。悪魔と言えど無痛無感覚な訳じゃねぇんだよ。( 己の頬摩り )

上出来だと思う。やはりロルを回すのも上手いな。…F系のなりで厨二は離そうにも離れない代物だからしょうがないと思うぞ？（笑）
今の所指摘する部分は無い。ロルの長さは特に指定は無いよ。お前の事だから異常に短くなると言う事も無さそうだしな。


(低く通る声に応えるが如く。部屋に灯されていた蝋燭の火は魔法陣から吹く生暖かい風に掻き消され__金属の擦れ合う耳に不快な不協和音と血液特有の鼻に付く鉄の香が湿った空気を濁し、明らかに現世の物とは思えぬ凶々しい魔力が此の狭い部屋を満たしていき。其の中、一際異様さを放つのは石床に描かれた魔法陣____。詛われた祝詞により光を放つ中、中央から黒霞が現れて。此の惨害の中でも浮き出る程異様な魔力を放ちながら蠕く其れは、見る者全てに恐怖を与える程に不気味で惨憺たる物だろう。黒霞は次第に形を帯びて行き、軈ては無機物から人体へと形取り。黒霞が人体へと変化した途端にピタリと奇怪な現象は止み、唯静けさだけが部屋を占め。黒霞____、否、魔法陣の中央に立つ黒尽くめの男の姿をした其れが閉じられた瞼をゆっくりと開き、生気の灯らぬ瞳で此の空間を見渡し魔法陣を見つめる相手に焦点を合わせ、口を開いて。)____、俺を喚んだのはお前か。