【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/ ですね！私も相手側がした時は気にしないんですけど自分がすると申し訳なくなって…;;
…校内で体育…多分､出来ないです…。そこまで広いわけではないですし鬼ごっこすら校内で出来ませんからねｗ一方通行ですもん！

んー…見返してみるとってよくありますよね;;気付かなかったので少なかったんじゃないですか？)

…………善処しよう
(相手に言われてはピシリと固まって､そもそも自分の背中に人を乗せるのは初めてであるため走る速度がどのくらいが調度いいのかも分からない。そのためハッキリとした答えは出せず､間を空けてボソリと言ったのは心配になるようなもので。せめて木の枝に飛び乗る癖は押さえよう､と心の中で決意しては。「…そうか？…まぁ､あまり関わらなさそうではあるが､それなりに交流はしてそうだったから…」自分の所為ではないと言う相手に少々納得し難い様子ではあったものの無理やり納得させようとしているようで､そのまま自分の思っていたことをもしかすると不愉快に思うかもな､と思いつつも正直に述べ。「それが普通なんだろ…。私もお前もそれで生きてこれていたわけだし今更変えようとしても変えられるものではないと思うけど…」肩を竦めて､片膝を立てるとそこに肘を置き頬杖をついては相手から視線を逸らし閉められてる襖の方を見て。しかしこれでも変わったんだぞ？と苦笑いを浮かべつつ相手の方へ視線を戻し､他人をここに招くぐらいにはと内心で付け足して。相手の様子を目でチラチラと確認していたのか相手が窓辺へと視線をずらすと「…笑い声は無くなったけどお前顔が笑ってるからな」と若干不機嫌気味に相手の顔をジトリと見つつ述べて

(/ そうそう 、分かります 笑
一方通行な校内…!?…相当な都会ですね…;

そう思って頂けたなら幸いです…! )


…あー…うん。
( 長い間と曖昧な返事に諦め乍らも取り敢えず返事して。其れでは自分の身ぐらいは自分で守らなければ、という覚悟を新たに決めてはいつか相手の背中に乗せてもらえる日までは待つことにして。「それなりに、人間として、な。」とあくまで自分自身が妖怪であるという事は明かさないでいる事を明らかにしては真顔で肩を竦ませ。実際何百年も生きている人間等不気味な為度々住む場所を移り住んでいるのだが相手と比べてしまえば人間と間近で居る機会は多かったかもしれない。＿人間側には自分が人間じゃないとは気付かれていない筈だが。「…別に大きく変わる必要は無いと思うぞ。」変わった、と告げる相手だがやはり何処か気にしているんだろうか。ふと此方に視線を戻す相手の瞳を覗いてふとそんな事を考えてしまうも相手の考えている事迄は分からず、無理に変わろうとはしないでほしいと言った意味で述べて。窓辺に視線を移すも此方を見つめる相手に視線を戻せばその不満げな表情にふっと微笑み「御前が随分と素直な反応を零すから、ついからかいたくなるんだ。」と正直に答えてはこれ以上からかっても仕方が無いか、と諦めたのか相手の肩に添えていた手をそっと離し、それでも抱き締めていた距離の侭相手に寄り添っていて )

(/ ですよねーｗ
階段一つですしｗ想像しやすいのは４階建てのビルですかね？ビルって言ってもそこまで大きくなくて…的な

えぇｗなので気になさらないでくださいなｗ)

…そんな危ない走り方はしないけど､頭上に気をつけろとしか言いようが…
(相手の反応にやはりこの返答はまずかったか､と一応フォローをするようなことを述べつつ､上から蛇なんかが襲ってくるなんて洒落にならないからな。とここに長い間住んでいるからこその経験を相手に伝え。一瞬口を開きかけるがすぐに相手の事だから言わなくてもしっかり掴まるか､ともう一つ言いたかったしっかり掴まってろということを伝えようとしたが考え直し口を閉じて。「…妖怪と言ってないのか？」相手が人と一緒にいるにも関わらず妖怪だということを伝えてないらしき事を述べる相手に首を傾げては､妖怪と人間の関係は中々複雑だな。と自分を棚に上げて考えれば。相手に変わる必要がないと言われ一瞬驚いたよう相手を見るとうっすら笑って「これ以上変わる気はないさ､…私にとって変わるとは死ぬことと同じだからな」と首を横に振り､これ以上変わってしまえば危険も増えるということだからな。と苦笑いを浮かべて､「………そのうちお前の前で人型になるのやめるぞ」不満げなのは変わらず相手が自分の反応で遊んでいるならつまらなくさせてしまえばいいと､狐の姿になると述べるも肩を離し自分に寄り添う相手から離れる様子もなく再度尻尾で自分と相手を包むようにして

(/ じゃあお互い寝たら謝る、くらいですか…?
ビルですか…!見た事が無いですが其の学校凄いですね(きらきら←

了解しました…!! )

蛇か…、成る程。分かった。
( 確かにこの森の中だとそう言う物も出て来ても可笑しくないかもしれない、と相手の反応を見つめては納得した様に深々と頷き、相手の体験談に耳を傾け。仕事の都合上そういったものに苦手意識は無いのだが教われるとくれば別問題で注意しなければならないと相手の言葉を覚えておいて。「…言ってどんな風に見られるかは眼に見えているからな。其れならば人間であると偽っていた方がいい。」人間と妖怪等そんな物だ、とばかりに開き直った様に鼻で笑っては眼を伏せて”暫くしたらまた何処かへ移り住めばいいだけだ”と付け加え。「大袈裟な…。」確かに変えすぎると生死に関わるかもしれないが相手はそこら辺の加減くらい十分分かっている筈だろう。驚き乍らも笑う相手に此方もゆるりと笑い返して。「何だ、可愛かったんだがな。」と誰彼構わずからかう訳ではなく相手だからこそからかいたかったのに、といった意味で笑い乍らも残念そうに肩を竦め、其れでも言葉とは裏腹に尻尾で自分も包んでくれる相手に微笑ましげに目を細めて )

(/ 恐らくそうなりますねｗならないのが一番いいのですが…
………いや､凄いところなんて何一つありませんけど､学校としての施設PCルームと職員室と各教室と通称家庭科室だけですからね←)

…あぁ､まぁ毒があるのとかいないから噛まれても痛いだけで済むけどね
(ただ驚くだけだ､と頷いては相手が蛇に噛まれるなんてことなさそうではあるが一応言っておいておき。ま､上から降ってくるのは蛇だけじゃないけれども､とここに住み着いてすぐの事を思い出し顔を顰め。「…ふむ､そんなものか…しかしまったく逆だな…」私はもし耳が隠せても人間なんかに化けて人間として生きようなんざまったく思えなかった。と相手の言葉に少々驚いているのか所々に声としてそれが現れており。だが移り住むというのは同じか､と考えてはポツリと「…私とお前、どっちがここから離れるのが早いんだろうな」と。「……大袈裟､ね…」相手に言われては眉をﾋﾟｸと動かすも視線を襖の方へ向けては小さな溜息をついて。それもそうかもしれない､と思うがやはり変えようとは思えないなと内心呟いては肩を竦めて。「………俺とてあまりからかわれれば怒るぞ？」相手の話から相手の言葉はからかいにしか聞こえずもう少し前なら照れていたかもしれないが､さすがにそうも出来ない。と片膝を立てた状態から両足を抱えるようにして膝の上に顎を乗せ､相手の方を見ずに述べて

(/ ならない方が良いですけど、眠気でそうもいかない時もあるでしょうし…。
なんか、４階建てって言うのが新鮮で…!大体三階迄ぐらいなんですが… )

毒が無いだけ未だマシ、か。
( この森で蛇に合った事は今迄一度も無いがせめて毒が無いだけ、と相手が顔を不愉快気味にゆがめるのをぼんやり見乍ら呟いて。「逆、か…。まぁそうだな。」確かになれる者となれない者なのにやり方も違うと考えると相手と自分は対照的である事をまざまざと感じさせられ、「…出来れば離れたくはないけどな。」ほぼ無意識のうちに心内で考えている事が口をついて出れば自分で言った言葉に珍しく戸惑ってはふいっと反射的に相手から顔を背けて。何処か納得いかなさ気な相手の様子を傍らで見るも変えようとはしないであろう相手に視線を相手に向けては困った様に微笑み「…残念。さっきのは本気でいったつもりだったんだが伝わってなかったか。」と先程の＿可愛い、という発言は自分が心の中で思った事であり其れを冗談だと思われぬ様に一応一言居れれば子供の様に小さくなる相手を見てはクス、と微笑みを零し )

(/ すみませんがそろそろ眠気が…!
今日も御相手ありがとう御座いました、おやすみなさい! )

(/ はい…で早々寝落ちしちゃいましたね私;;打ってる途中で寝たらしく起きたら凄いことになってました;;
え､そうですか？でもまぁその変わり狭いですし､殆ど教室のみですし…;)

あぁ…処理が面倒だろ
(毒が回る前に体外へ出さなければならないのだがさすがにそこまでの知識はないため対処ができない。と肩を竦めては上記を述べて。「だろう？生まれた時の環境の違いというものなのかね…」小さな溜息をつくと､ここまで自分と違うから相手に惹かれるのか､と内心呟いては首を傾げ､「…それは私も同じだ」相手が顔を背けたのを見て無意識に言ったのが分かりｸｽと口元に手を当てて小さく笑ってはゆるりと九本の尻尾を揺らして。相手の発言に一瞬固まるもののすぐに口を開き「あの流れで本気で言っているなどと伝わるものか…」と､複雑げな顔で答え。私も男だから可愛いと言われるのも複雑､むしろからかってくれていた方が気にならなかったかもしれない､と小さな溜息をつきつつ心の中で思っていて､態勢はそのまま時折相手の様子を伺うよう相手の事を目で見つつ再度溜息をついて

(/ あらら…、ありますよね!打ち乍らうとうとしちゃう事って!
四階建ての学校って周りに無くて…!うちも教室ばかりなんですけどね; )

…まぁ。
( 解毒にきく薬草とかを使えばなんとか、と頭をよぎるが確かに面倒な事に変わりはないと思い相手の発言に頷いて。「…かもな。実際妖怪と陰陽師ってこと自体違うからな。」自覚してみれば種族的には一緒なのに何故こんなに違うのか、と痛感させられては其れでも相手が大事だという事には変わりなくて。自分が顔を背けたのをいい事に笑っている声が耳に入り無表情乍らも何処か不満げに眉間を顰めた状態で顔を上げては余裕に見える相手を見て。「実際に…、愛らしさがあると言った所か。」どうにも可愛いという言葉がお気に召さなかった様な相手だが自分が思った事にはそう変わりは無く、暫し代わりの言葉を考えるものの事実は変えられなくて此方を伺う相手に目を合わせては穏やかに頬を緩ませて上記を告げ )

(/ えぇ､起きたらこの画面のまま何行か打った状態でｇが続いてましたｗ多分がって打ちたかったんでしょうねｗ
でもその変わり広そうですね､私のクラス先生が人気だったらしくて３０人しか入れないんですけど３１人いるんですよ､だからうちのクラスだけ一か所机多くて狭いんですよｗ)

放置すればいい話なんだがな…
(強い物じゃなければ数時間経てば動けるし寝るのが一番だ､と若干遠い目をしつつ先程の話に付け足すよう述べて。「だな。…本来ならこう話せるものじゃないんだが…」ふぅと一息つきつつ相手の言葉に同意するよう頷いて。自分たちは今は違うものの本来陰陽師と妖怪のあり方を考えさせられれば､あぁこうなれてよかったな､とぼんやり考えており､相手が顔を上げその表情を見てすまん､と一言謝るも手は口元に当てられたままで僅かに見える口角が上がっていることからにやけていることが分かり。「……は､………ｯ」可愛いという言葉を言いかえるように相手が述べた言葉に顔を上げて目を見開くと､我に返りそこから立ち上がっては「の､飲み物持ってくる！」と慌ただしく相手に述べ､部屋から出て。部屋から少し離れた場所で座り込み思わず逃げ出してしまった…と後々考え意識しすぎだろと自己嫌悪しつつ､さっき言ってしまったし若干赤くなっている顔を戻すために水を取りに行き

(/ あっはっは 笑　そりゃ驚きますよね!
……クラスの人数が各クラス大体27くらいなんですよね;; )

…あんま無茶すんなよ?
( 放置して跡が残ったり怪我するのが心配になるのは些か駄目かもしれないが放っておけば、と遠い目をして述べる相手に釘を刺す様に告げて。「…御前でよかったよ。」自然と出て来る言葉で心の中でもそう思っているのか口元に浮かぶ表情は穏やかで。此方を見てにやけているのが分かり易い相手に目を細めては相手の頬に手を伸ばし、頬を摘んでは相手の手がある事にも関わらず伸ばす様に引っ張って。「…っと…、いってらっしゃい。」慌てて立ち上がった相手に少々態とらしくも聞こえるかもしれない声で横にずれては口元に笑みを浮かべ乍ら出て行った相手の背中に声を掛けて。＿正直に言ったつもりだったんだけどな、と思い乍らも自分が相手に抱く”特別”な感情に或る程度目星はつけていて。相手を動揺させてしまった事に反省すると同時に自分の言葉に動揺してくれる相手が不謹慎乍ら楽しくもあるのか僅かに口角を上げて )

(/ もう何が起きていたのか理解できなかったですねｗ頭が回ってあぁまた寝たのか…ってｗ
意外と少ないですね…３０人くらいいるものかと思ってました)

毒持つのここらいないと思うし無茶も何も…な？
(それに丈夫だし少しの毒ならなんともないよ､と相手を心配させてしまったのかもしれないと思っては安心させようと笑みを浮かべつつ述べて。「…そうだな､私もそう思う」相手に言われては嬉しげに頬を緩め小さく頷きつつそう述べて､此方に手を伸ばした相手に首を傾げるも頬を摘ままれ引っ張られ思わず相手の手に爪を立ててしまって､しかしそれに気づかず相手が離すまで黙っていようと思ったものの相手の事だから中々離そうとはしないだろう､ちゃんと言葉になってるかはさておきなんだよ､と相手に言ってみるもやはり頬を摘ままれてるからか変な言葉になってしまい。台所で顔の熱を冷ますよう尻尾で顔に風を送りつつ水を入れたコップを二つ用意し､相手はどういうつもりで言ってるのだろうか､とふと考えてみて。相手が自分にとって好きな人の分類に入るのは分かっているがそれもどこか違うような気がしていて不思議には思っていたはものの…とそこまで考えてはふと頭に浮かんだ答えにないないと一人首を横に振り否定すればそろそろ戻ろうか､と相手のいる部屋まで引き返し。襖を閉めた記憶はないけれども恐らく無意識に閉めたのだろう襖を両手がふさがってるため目立たない程度に足で開けては取り乱してすまんと一言謝って

(/ ごめんなさい…、眠気が危ないので明日早めに返しますね…!
申し訳ないですが先に落ちます、御相手感謝です!おやすみなさい! )

(/ すみません返事遅くなりました;;
了解です！おやすみなさいませ！こちらこそお相手感謝します！)

(/ 眠い時は寝て下さいねー?;
うーん…、自分の学校の人数が少ないんでしょうか… )

怪我はしないに越した事はないだろ?
( 元々は相手の背中に乗る、という話をしていた筈だがどうしたものか相手が自分の事をおろそかにしている様に見えては宥める様に上述を尋ね。「…随分とにやにやが止まらないようだからな。」爪を立てられ僅かに痛みで眉根を寄せるがそう大して気にする事も無く、発音も覚束ない侭此方に原因も分かっていなさそうに問い掛ける相手に少々呆れ混じりに鼻で笑ってみれば柔らかい頬に面白さを感じては伸ばす様に引っ張ってみて。痛くない様に注意はしているものの、此れも相手の表情筋が柔らかい故だろうかと疑問に思いつつ相手の顔をじっと見つめて。中々返って来ない相手にちらりと襖の方を見るものの此処は相手の家、特に此れと言った問題もないだろうと思い直しゆったりと足を伸ばしては相手を暫し待ち。少しすると物音がし、申し訳なさそうに襖の方から入って来る相手に視線を向け穏やかに目を細めては「…動揺させて悪かったな。」と反省の気持ちがあるうちに、と相手を驚かせてしまった事を詫びて )

(/ えぇ;;もう､はいそうします…
そんなことはないと思いますけどね､一般的な高校って何人いるんでしょう？)

え？あぁ…まぁ…けど少し怪我するくらいならすぐに治るし…
(痛いからなるべくならしたくないけどな､と相手の尋ねた内容に答えては相手と初めて会った時に戦った事を思い出し。すぐ治るからあんな真似出来たんだけど､と相手の腹に傷を負わせた時の事を言っているようで､「そういえばあの時の怪我治ったのか？」と。相手に言われては「…。」と無言で目を逸らし､しかし相手が自分の頬で遊ぶように引っ張ったのを感じ自分の反応があぁだったため気分を害したかと思い相手の方へ視線を戻すと此方をじっと見る相手と目があい､思わず再度目を逸らして。戻ってきて､此方が謝ったというのに相手に謝られﾋﾟｸと眉を動かしては「いや…こっちが取り乱したんだからお前が謝る必要ないだろ」と首を横に振って､持ってきた水を相手に手渡し先程と同じ位置に座って

(/ …昨夜はすみません; 途中でパソコンが動かなくなってしまい…;;
”一般的”がどこまで一般的なのかわかりません、先生 笑 )

そうだが…、…。
( __怪我してほしくはない、と言えればいいのに何故か口から出て来ない言葉を一度止めてはもの言いたげに視線を逸らし、言葉を飲み込んで。自分でも何故こんなに頑に主張しているのかも分からず言葉に戸惑っては相手からの問いに「俺はな…、御前は?」と少なからず気にした様でちらりと相手の肩を見る様に顔を上げて。顔を覗き込んでいれば目が合ったのに瞬時に再び目を逸らす相手に多少疑問が湧くもののそろそろ相手の頬を離してやらないと、と言う思いから引っ張っていた手を離し、最後にずっと引っ張っていた相手の片頬を掌でそっと上から下へ撫でては手を離して。手渡された水を受け取り軽く礼を返せば「随分と取り乱してたみたいだからな…、気をつける様にはする。」と。思っている事は内心で出来る限り済ませようと決心はするものの何処迄実行出来るかは分からない。不意に口をついてしまったらと考えては表情は苦笑混じりで )

(/ 大丈夫ですよ､フリーズって起こるとなんとも言えない気持ちになるんですけどｗ
……なんだろうね？ｗｗ私も分からないｗｗ

すみませんさすがに明後日受験､面接だけなんですけどね､練習しときたいので今日と明日は来る回数減ってしまうと思います;;)

……ありがとう､まぁ気を付けておくよ
(相手の様子に苦笑いを浮かべては､相手が何を言おうと思ったのか大体把握は出来ているものの間違えてると恥ずかしいなと思いつつも心配してくれているであろう相手に礼を述べて､しかし怪我をしない自信はないため曖昧に答え。「私はお前より傷が浅かったし､もう塞がってる」傷が浅く済んだのも相手が自分の刀から逃げてくれたためだが､と肩を竦めつつそれを証明するためか羽織の衿を少しずらし今着ている者が袖の無いもので助かった､と袖の無い着物の肩部分を首側へ上げて見せればそこには傷一つなく。暫く頬を引っ張られていては離されても少し変な感じがし相手の手が頬を離れたのを確認し一回撫でては「…ちょっと､予想外だったんだよ。普段だったらああも取り乱すものか」と相手の言葉に溜息をつきつつ述べると若干､相手から視線を逸らし

(/ (・ω・`)って感じになりました…笑
ですよねー…笑

自分もつい最近迄テストやら受験やらで立て込んでたのでお気持ちは分かります…!ゆっくりでいいですし、余り無理をせず頑張って下さい!!)

…そうしておいてくれ。
( どうやら杞憂に過ぎないとは表情と言動を見て気付くが相手の言葉にゆったりと笑えば相手が此方に見せる肩を見て。其処には先日自分がつけた傷跡は見当たらず、体に残る傷ではなくて少しばかり安心もしては僅かに息を零し。「…よかったな。」目立つ傷跡ではいけないだろうと思う為に相手の傷跡が深くなくて安心しては肩を竦めて。「…俺は御前と会う度に取り乱す姿を見ている気がするが…。」今回だけでなくても前回の戦いの最中も、相手らしからぬ”俺”という発言をしていた事を思い返し乍ら上記を呟いて。其れが相手の素なら其れでも良いかもしれない、と思えばふっと表情を和らげて。ふと外の方へと視線を移せば初め此処に訪れた時より時間も経過しており、日も薄暗くなっているのを見れば相手といる時間の楽しさを実感するとともに帰る時間も考えなければならない、と言う思いが頭をよぎり、ぼんやりと外を眺めて )

(/ 暫くの放置申し訳ありませんでした。これから受験受けてきますのでそれが終わりましたら夜、来ますね。
レスはその時返させていただきます、本当にすみませんでした)

(/ 受験終了です…と､いっても結果はまだなんですけどね。レス返します！
なりますなりますｗｗ そして無言で電源落とすｗｗ)

あぁ…
(心配されるのは純粋に嬉しく､微笑しては相手が僅かに息を零したのに口元に手を当てて小さく笑ってはだから頑丈だと言っただろう？と先ほど言ったにも関わらず心配していたのか､そんな反応をした相手を可笑しく思え小さく笑ったらしく。「…？まぁ…傷跡が残るよりはいいが､傷が残っていたとしてもそんなもの見る相手もいないだろうし…」傷が残っていても私は気にしなかったぞ､という意味も込め肩を竦める相手を不思議そうに見つめつつ口を開いて。「…それは気のせいだ………確かに､お前の前では素が若干出てきている気もするが…」一瞬え､といったような僅かに驚いたようなそんな顔をしたがすぐに相手から目を逸らしては気のせいだと主張し。最初会った時は一人称所ではなかった気もするが記憶違いだそうに違いないと､頭に浮かんだ記憶を否定しつつ相手が外を眺めると自然に己の視線もそちらへ移り空が薄暗くなっているのに気づいてはやはり冬は暗くなるのが早いな､と思い相手はもう帰るのだろうか､と外を眺める相手の顔を見つつ考えていて