【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/ もう何が起きていたのか理解できなかったですねｗ頭が回ってあぁまた寝たのか…ってｗ
意外と少ないですね…３０人くらいいるものかと思ってました)

毒持つのここらいないと思うし無茶も何も…な？
(それに丈夫だし少しの毒ならなんともないよ､と相手を心配させてしまったのかもしれないと思っては安心させようと笑みを浮かべつつ述べて。「…そうだな､私もそう思う」相手に言われては嬉しげに頬を緩め小さく頷きつつそう述べて､此方に手を伸ばした相手に首を傾げるも頬を摘ままれ引っ張られ思わず相手の手に爪を立ててしまって､しかしそれに気づかず相手が離すまで黙っていようと思ったものの相手の事だから中々離そうとはしないだろう､ちゃんと言葉になってるかはさておきなんだよ､と相手に言ってみるもやはり頬を摘ままれてるからか変な言葉になってしまい。台所で顔の熱を冷ますよう尻尾で顔に風を送りつつ水を入れたコップを二つ用意し､相手はどういうつもりで言ってるのだろうか､とふと考えてみて。相手が自分にとって好きな人の分類に入るのは分かっているがそれもどこか違うような気がしていて不思議には思っていたはものの…とそこまで考えてはふと頭に浮かんだ答えにないないと一人首を横に振り否定すればそろそろ戻ろうか､と相手のいる部屋まで引き返し。襖を閉めた記憶はないけれども恐らく無意識に閉めたのだろう襖を両手がふさがってるため目立たない程度に足で開けては取り乱してすまんと一言謝って