【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/さすがにそこまではしませんよw
ではいつやれと言うのですか！？←
後携帯からになってしまったのでさらに返事遅れますすみませn(()

すまん…いやなんというか…さっきまで興奮してたんだが…
(急にやる気が削げちゃって、と相手の訝しげな視線にのろのろと首を上げて相手の方を見上げては先ほどまではクツクツと人を馬鹿にした笑みだったのが気が抜けたようなものに変わっていて。相手の視線から相手が何を言いたいか理解したのか「退治頼まれたならすればいいだろ？今が絶好のチャンスなんだから」変わってると苦笑いを浮かべる。しかし相手の次の言葉に顔をしかめては「…不器用で悪かったな…」といまいち相手の言葉と結びつきがないことを述べてはそっぽ向いて

(/安心安心...笑
...乗らないぞ、その手にはのらない...!←
...申し訳ない事にその前に眠気が危うくて...、次の返事を返したら申し訳ないですが今日は寝ますね...; )

興奮ってなんだ。
( 自分がちっとも戦闘に対して熱を入れれない所為か相手の意味が分からずふざけているのかと言わんばかりに顔を顰めて。然し相手が先程迄とは違う事くらいは薄々分かる様で警戒心を持ち乍らも相手のしゃがんでいる場所へと歩み寄って。相手の言われた事に一瞬返答を考えるも溜息吐いては「...無抵抗な相手を手に掛けるのは好きでは無い。」と告げて。＿ほだされているとは自分も気が付かずに。話と関連性の無い事を述べる相手に今迄変えない表情を僅かに頬緩ませては「いいんじゃないか?...その髪、似合ってる。」と平然と言ってのけて )

(/ さすがにね、というか白銀には出来ないと思いますw
…チッ、乗らなかったか…←
あぁ大丈夫ですよ！むしろ私が持つかどうか…;;)

久々なもんでな…強い奴と戦うのも
(次は本気を出したいものだ、と結局抜く前にやる気が削げてしまったため抜かずにいたもう一本の刀へ目を向け撫でては、こういうのも戦闘狂っていうのか？なんて近くに寄ってきた相手に問いかけて見て。相手の返答に呆気にとられたかのように目をパチパチと瞬かせると「そういうもの…？」ふぅん…と少し納得し難いような顔をしつつ頷いて。相手が僅に頬を緩ませたのを見て、あぁ無表情よりこっちの方がいいななんて思いつつ相手に目を向けていると「は…？」と思わず口にするもすぐに褒められたと認識すればあまり慣れぬそれに照れたのか少し頬を赤く染め慌てて尻尾を前に持ってきてそこに顔を埋めては「…褒めても何もでんぞ」とボソボソ呟いて

(/ いずれお互いにそんな事出来なくなるぐらいベタ惚れになればいいよ!笑
ふん!(どやぁ←
よかったです..!ひとまず今日はこの辺で、又明日返させていただきますね!お相手感謝です! )

...へぇ...、知らん。
( 結局終始飾り状態であったもう一本の刀撫でる相手を見詰め乍ら気の無い返事を返せば不意に問いかけられ、自分でもその様な感覚に陥った事が無い上周りにもそう言う者が居ないのもあってか即座に返答し。呆気に取られた表情を暫し見ていれば他に理由を考えては「...御前が街におりて人に害を及ぼさないなら俺が御前を退治しなければならない道理もないからな。」と相手も自分も納得させる様に述べては自分でもそういう考えでいようと。それならば用事も済むわけだし帰る事になる、と此れからの事を考えていれば褒められることが少ないのか頬を朱に染める相手を見ては意外そうに僅かに目見開き、直ぐにクスと小さく微笑み目を細めては尻尾を抱きしめる様にして顔を埋める相手に「子供見たいだな。」と純粋に口にして )

(/ その通りですね！そうなる時をお茶でも啜って気長に見守りましょうw←
くっ…くそ悔しいっ！←
すみません！返事が帰ってくる前に私が眠気に耐えられませんでした;;)

…そうか、まぁ私が戦闘狂であろうとなかろうと関係ないことなんだが
(相手の返答にまぁだろうな、と苦笑いを浮かべ上記を述べて、しかし飽き性には困りものだ。と肩を竦め、人の街を襲わないか…と相手が述べたことを頭の中で復唱しては簡単に見えてそうでもないそれに少し不貞腐れたような顔ををし「それでは何時もと変わらないじゃあないか」と不満そうに言って。またつまらん日々が続くのか、とつい先程襲おうとしていたがために暫くは御預けか？と溜息をついて。まだ尻尾に顔を埋めてはいるが大分落ち着いたのか、子供みたいと相手が言うのに対してジトリと相手を見ては「うるさい…これでも俺は君より年上だよ」フンと鼻を鳴らすとそれは間違えではないことも分かっていたため精神的な意味だと理解していたものの苦し紛れにそう言ってみて

(/ そうですねー!気長にやりましょうか!
大丈夫ですよー、自分もやってしまったら申し訳ないのでお互い様で…。 )

…まぁ関係ないな。
( 言われなくても相手が戦闘狂であろうとなかろうと関係なさそうに興味無さげに淡々と上述を呟いては相手の不貞腐れた表情を見て少しむっとした様に顔を顰め。自分は妖怪ではあるが人里に身を置いている為に人を襲おうとしている相手を放っておく訳には行かなくて「…人を襲うなら俺は此処で御前を退治しなければ行けないな。」と相手が不満げに思っている理由も知らずにじと、と睨みつけては相手の動向をうかがって。今度は文句ありげに此方を見る相手を見下ろしては「ふーん…、で?」自分と相手の年齢差等見ては分からない為初耳だが身体的にも精神的にも自分が相手より年下とは自画自賛ではないが思えなくて。思わず端的に返しては先程とは全く雰囲気の違う相手に思わず溜息を吐いて )

(/えぇ！意外と早そうな気もしますし…w
そうですね…じゃあそういうことで！後今日20時から22時くらいまで返事返せないので、すみません…;;)

…しかしお前にもないのか？
(あぁ、と頷くと相手に心が高ぶったりとか、と相手に問いてみて。もしかして自分だけか？と相手の返答を待っている間に考え首を傾げて。相手にそう言われれば退治されるのは嫌だが、と少しまだ不満げに相手を見て「……ここ、なんもないでしょ…人も妖怪も来ないし、暇なんだよ」はぁと溜息をつき相手から視線外し地面を眺め、刺激を求めても仕方ないだろ。と肩を竦めるゆっくりと立ち上がる、腰に差してある2本の刀を手に持ち本殿の中へ投げ入れては仕方ないから気が変わるまでは大人しくしているよ。と相手に背を向けつつ述べ。「……別に、言っただけだ…」相手の反応にピクと眉を動かしながらも述べて、あぁでも子供とは言ってくれるなよ。と気に食わなかったのかジトリと相手を見つつ警告するよう述べ

(/ だといいですけどねぇ…。
自分もちょっと事情があって返信が飛ぶ事があるので…!ゆっくりまってますねー! )

…戦いを享楽だと思った事は無いな。
( つまらないかもしれないが自分は其の様な事を今回だけでなく今迄も思ったことはなく、只やるべき事をなしているだけの様な気持ちで。首を傾げ此方を見る相手に無表情乍らも何処か困惑した様な色を浮かべては相手がどうして其の様な事を聞くのかと無言で首傾げ。「…暇だからと言ってもな。」同情しない訳ではないが自分にはどうする事も出来ないと考えては肩を竦ませ、少し考える様にぼんやりと別の方を向いては相手の声を聞いてはふと思いついた様に顔を上げて「…暇がつぶせればいいんだな?」と改めて問い掛けて。心外だといわんばかりの視線を送って来る相手に鼻で笑っては子供だと内心思っているものの何も言わずに視線を外して )

(/なにこれデレない、の状況にならなければ平気です！b←
いえいえ大丈夫ですよ！月曜日は用事があるのでいつもこうなりますから;;)

…真面目、だな
(相手の返答に少し驚いたよう目を見開いて、ゆるりと尻尾を揺らすと凄いな、と頬を緩め述べて。戦いでは楽しいかつまらないかのどちらかしか感じたことがないためそういう時どう感じるのだろう、と自分とは考えの違う相手に興味を示したのかジッと相手を観察するよう見据え。「え？あ、あぁ…まぁそうなる…な」本殿の方に戻ろうと縁側に足をかけた時に聞こえた相手の言葉に、突然そう言われて戸惑いを隠せないといった様子で振り向きつつ述べるとそれがどうした？と訝しむよう相手を見て。相手に鼻で笑われたのに若干睨むように相手を見てから、視線をずらした相手に不満げに相手の裾を引っ張り「…お前より精神年齢が低いのは認めるがお前も似たようなもんだぞ」とジッと見据えつつ僅に口角を上げ述べて

(/ な、ならいいですけど…!白銀君のデレに期待…←
了解しました!…自分も今週中は慌ただしいので何かと御迷惑を御掛けするかもしれませんが毎日来ますので!; )

…そうか?…どうかしたか?
( 自分の行動を真面目と思った事も考えた事も無く、相手の発言を聞いては不思議そうに訝しげな表情を作って。其れでも相手の笑みを見ては何とも言えないのか特に追求する気はないが、観察する様な視線を浴びせられては複雑そうに目を細めては思わず前述を問い掛け。「…俺が暇潰しになってやろうか?」妖怪も人も訪れないと聞いたからには自分以外に相手があった事があるのは大分昔なのだろうと推測し、自分が暇潰しになる事で人に被害が及ばないならばちょうどいいとばかりに平然と告げて。この退治が終わったら陰陽師としての仕事も引き受けてなかった為にちょうど良く、戸惑いを露に此方を振り返る相手の様子を伺い。何やら此方に不満を持つ相手の方に再度視線を戻しては「…似た様、とはどういう意味だ?」と相手の言葉の意図を計り兼ねているのか微かに笑みを浮かべる相手の口元を見ては淡々と問い掛け、引っ張られる裾は其の侭にして )

(/私は影介君のデレに期待します←
忙しい中すみません､迷惑なんて思いませんよ､むしろ毎日来ると言ってくださりありがとうございます！)

…まぁ､陰陽師って皆そういうもの？
(相手が陰陽師だから真面目なのかそれとも相手の性格が真面目なのか､どちらにしてもいつでも飽き性がついてくる自分にとっては中々想像のつかないことばかりで､ジッと見据えたまま緩く首を傾げ問いかけつつどうかしたかと問う相手に「…いや､君のような人には会わないものだから」となんでもないと首を横に振りつつ思わずジッと見てしまったがあまりいい気はしなかったかと思いごめん､と続けるよう述べ。「…お前が？」いろいろと愚痴るよう言っていたはものの相手からそう言われるとは思っておらず､目を見開き無意識にそう述べては頭の整理が追いついたのか本当に？と信じられないよう､探るように相手を見て。「どういうもそのままの意味だ､…まぁ分からないなら分からないでいいんじゃないか？」視線を戻してきた相手の目を見ると目を細め､細かいことは言うつもりはない。と相手の裾を握っていた手を放しにんまりと笑って

(/ え、じゃあ頑張ります…!
自分も展開が楽しみでわくわくしていますので…!作業傍らでも来ますよおおお!← )

…さぁな、俺は陰陽師でも妖怪だから。
( 忘れてはならないのが自分が人間には結局なれないという事で、相手の言葉に対し返答しては無意識乍らも口元に何処か自嘲めいた笑みを浮かべ、視線を投げ掛けた事に対して謝って来る相手に些か困った様に眉根下げ相手に近寄っては子供を宥めるような雰囲気で相手に手を伸ばしぽんぽんと軽く相手の頭を撫でては「大して気にしていない。」と告げ。「…なんだ、不満か?」散々文句やら愚痴やら言っていたのでてっきり暇でしょうがないのかと思っていたがどうやら呆然として此方を見ているだけの様で。自分は冗談でこんな事をいう様な性格ではないのだがやはり会って間もないなら疑ってもしょうがないだろうと気にも止めずに此方も相手を見詰め返し。嫌みな笑いを浮かべる相手に不快気に眉根を顰めては「…なんだっていうんだ。」とよく分からないはぐらかした言い方をして来る相手に呟き )

(/ おう､お互い頑張りましょうか！
ｗちゃんと作業はしてくださいｗｗ …まぁ私も小論文書きつつなんですけどね！←)

？気にするほどのことか？私にとってはどちらも好きだし､嫌いだし…同じようなものだがな
(相手の言葉と表情にｷｮﾄﾝとした表情を浮かべるとフォローをしているのか､していないのか淡々と自分の思うことを述べつつ笑みは笑みでもこれは､嫌だなと少し考える素振りを見せると相手の腕に尻尾を絡めどうやっているのか器用に腕を引っ張りつつ相手の身長に合わせるよう背伸びをし､恐る恐るとゆっくりとした動作で相手の頭へ手を伸ばし撫でては「その､笑みは好きじゃあない。無表情の方がまだマシだ」とうっすら笑みを浮かべて述べ。「…不満なわけ､ないだろ…」とまだ少し戸惑ってはいるが首を横に振り否定しつついいのか？と人里からそれなりに離れているこの場所まで来るのも面倒ではないかという意味も込めて相手に問えば。相手の表情に満足げにふふんと鼻を鳴らしては「大人っぽいとはまだ言い難いからな」と相手をからかうようｸﾂｸﾂと喉を鳴らしつつ笑いながら返答し

(/ と言う事で事ある毎に本殿へ訪ねてくる形式でいいですか…?住むのも別にありですけど 笑
…今週一週間テストというマジック← )

…色々あったんだよ。
( 人と妖に自分も区別がある訳ではないが其れが自分のことになると話は別の様で。心ここにあらずであったがふと腕に感触を覚えては相手の柔らかい尻尾で、其の侭引っ張られる侭にしていれば相手に頭を撫でられ、きょとんとした様子で意外そうに目見開き相手の様子を見詰めていれば言葉に思わず小さく笑って「なんだそれ。」と呟き。「別に其処迄俺も仕事が多い訳ではない。」と困惑半分期待半分とも言える様子で此方を伺う相手に素直に言葉を紡いでは未だ疑う様子の相手に緩りと首を傾げて。自慢げに居る相手に呆れ乍らも適当に頷いては「はいはい…。」とからかいに乗る気もないのか楽しそうに笑みを浮かべて此方を笑う相手に適度に返事をし )

(/ 大丈夫ですよ!でもまぁそうですね､そのうち一緒に住んでみるのも悪くないかもしれませんねｗ
今週テストですか！？大丈夫なんですか？;; 私は１､２年生がテスト期間ですよ､…まぁだからといって3年生が早く帰れるとは限らないんですけど…)

…ふぅん…まぁ陰陽師といえば妖怪を退治するものだからな…
(返答に不思議そうに首を傾げるもまぁトラブルはありそうだ､と陰陽師と妖怪の関係性を思い出してみてはそういう関係か？と内心呟きつつ､相手の腕にからめていた尻尾はそのまま相手の頭を撫でながら様子を伺いながらも相手が小さく笑ったのを見て表情には出してはないもののもう一本の尻尾を揺らしつつ「だって笑みなんてあんま見せてくんないしね､でもほら､小さくだけど笑ってくれた」満足げに述べ相手の頭から手を離し僅かに頬を緩めて。「…意外だな…」結構腕がいいから仕事多そうに見えたんだけど､と不思議そうに相手の見据えながら納得したのか､それじゃあよろしくお願いします。と暇な自分の相手をしてくれると言った相手の言葉を信じ､そう言ってみて。相手の返答に大分私の扱いが適当になってきてるなと思い苦笑いを浮かべては「まぁ適当に解釈してくれ」と本当に言うつもりがないのかそう述べ

(/ 了解しましたー!
うーん、木金が一番返事がばらけそうですが...そうなったらすみませんorz )

そんなもんだ。
( 相手が察しの良いのもあるし自分の出生について言うこともないと判断したのか相手の言葉に肯定の意を込めて頷いて。自分の腕に触れる尻尾の柔らかさに目を細めていればやはり自分に気を遣わせてしまっていた様で、息を吐いて肩を竦めては「...ありがとな。」と満足気に尻尾を離す相手に礼を言っては静かに口角を上げ。自分にとっては此れからよる所が出来ただけで有る筈なのにまた相手と会う約束をした所為か何処か嬉しさが無いわけではなくて、表情にこそ出さないものの此方こそ、と言った意味で一つ頷き。諦めた様に適当に解釈するか、と心に決めては来た道を振り返って。相手の言葉を信じていいならもう相手は少なくとも暫くは人を襲ったりしないだろう。その事を街の人に知らせなければならなくて )

(/ 大丈夫ですよ？金曜日は私も心配ですし…謝らないでください;;)

成程…苦労してきたんだな…私はもう､諦めたが…
(陰陽師のことはよく知らなくともそれだけは分かる､と頷いてはそう呟いて。相手の礼の言葉にそれが欲しくてやっていたわけでもないため首を横に振るもどういたしまして､と少しの間を空けポツリと呟くと､今更いつもならしない行動をした自分に驚きつつも久々に誰かと馴れ合ったからか…？と相手の方をチラリと見てから視線を地面に落とし。退屈なのが嫌いなだけだったため相手が頷くと､交わされた約束に悪い気はせず､無意識か笑みを浮かべていてあぁ､愉しみだ。と小さく呟いて。振り返り鳥居の方を向いた相手にあぁ､帰るのかと察すももう少し話していたかったと思いつつ相手を困らせてはいけないなとそれを振り払い「街､戻るのか？」と分かりきっていることを問いかけて

(/ き、気をつけまーす…。
…昨日は寝落ちしてしまいすみません…! )

……?大丈夫か?
( ”諦めた”との発言に不思議そうに首を傾げるも余り追求するのも良くないと思ったのか特に何も言わずに。急に地面に視線を落としてしまった相手に何かしただろうか、と少し近づいては相手の顔を覗き込む様に少しばかり屈んでは上記を問い掛け、じっと相手の表情を見詰めて。これから寄る所が出来てしまった事に困惑し乍らも悪い気はしないのか相手の笑みを見、呟きを聞けば自分もつられる様にして緩りと口角を上げ。「…御前が街の人に手出しをしないなら、俺は報告しに行かなければならないからな。」今度はいつ来れる事やら自分でも分からない上に何故か知らないが相手に愛着もわいた様で離れたくないという思いが頭をよぎるが鳥居に向けていた視線を相手に戻しては仕方なく諦めた様な表情で微笑んで )

(/ ｗｗまぁ私普段レス遅いですし､ある意味お互い様？
いえいえ！大丈夫ですよ？お気になさらず！)

え､いや…何がだ？
(相手に大丈夫かと問われ､何が大丈夫なのかが分からず地面に落としていた視線を相手の方へ向けては不思議そうに相手を見て。そんな､心配されるようなこと言っただろうか､と自分の発言を思い出してみるも特にそんなものは見つからず､しかし自分の顔を相手が覗いた時に少し屈んでるのを見て身長差だとは分かっていても若干悔しげに顔を歪め。「…そうか､じゃあ私は幻術を解いた方がいいか？」と相手が何を考えたのかは分からないが諦めたかのように微笑む相手に疑問を抱き緩く首を傾げるも成程､と納得したよう頷きつつ口には出さないがもう少しいてくれないかな､と思うがそれを忘れるように相手は迷わず来たようだが､相手が街の人に言うならと街からここに来るまでに掛けてある幻術を解くかどうかを何故か相手に聞いてみて

(/ 了解です 笑
一度言ってから、を心掛けまーす…; )

急に黙ったから何かと思った。
( 取り敢えず大丈夫そうな相手に表情に出さずとも安心するが今度は何処か悔しそうな色を顔に浮かべる相手に別の意味で困惑して。やはり何かあったのだろうか、と思うのだが何も言えず自分の行動を振り返って見てもさして何かした様な覚えは無くて。「…嗚呼、どうりで中々辿り着かないと思った。御前の気が向いたらでいいぞ?」思い返してみれば目測の距離と食い違う位長かった道程を思い出して納得した様子で頷いて。其れでも一応は帰り道も帰れるだろうと何となくの感覚でいるもので相手が幻術を解くのが嫌ならそれでも構わない、と言った様子で肩を竦め )