【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/ 御疲れ様でした…!応援も出来ず申し訳ないですが本当にお疲れ様です!
電源落としたら再起動迄時間掛かるんですよねー…。 )

…傷が残ると此方が気になる。
( 頑丈だというものの今の関係性が心地いい所為かもし傷跡が残っていたり等したら恐らく罪悪感を感じずにはいられなくなるだろう。不思議そうに此方を見る相手の視線を感じ乍らも晒された肩に指先だけそっと触れては「…肌が白くて綺麗だから傷跡が出来たら余計目立つ。」と素で言ってる所為か平然と考えている事を述べて。そう考えるとあの時退治しなくて良かった、と考えてしまう自分の変化にも驚かされて。「俺の前で素が出てるなら嬉しいけどな。」目を逸らす相手に何処か楽しげに口角を上げては動揺する相手を微笑ましげに見守って。動揺すると変わってしまう一人称や荒っぽくなる言葉も装っているものでないからこそ嬉しい様で。「…御前といると時間を忘れてしまうな。」そろそろ帰らなければ、と考えては此方の顔を見る相手に気付き、ふとそんな事を呟いては徐に相手に手を伸ばし、するりと手の平で相手の頬を撫でて )

(/ 応援だなんて…お疲れ様って言っていただけることだけで私は嬉しいですよ！
まぁ､ね…だからフリーズしてほしくないですよねｗ)

お前が？
(何故と言いたげに相手を訝しげに見ては､傷が残っていても何時も羽織っている羽織によって隠されるため気にするものでもないだろう､と一瞬相手が罪悪感か何か抱くのだろうかと考えるも自分にとってあまり気にしていないものであるためそれはないか､と思うが相手の指先が肩に触れ､話すのを聞いていては「…綺麗か？そもそも普通に服に隠れてるだけであって小さい傷跡ならいくつかあるんだけど…」それも戦闘ではなく移動中の不注意という随分間抜けなものではあったが､特に手当てもしなかったためそれがいくつか残っている､と。「……お前タラシってよく言われないか…？」そう言われても素は出さんぞ､と付け足しつつ呆れたように相手を見つつも､元々嘗められぬ様変えている口調のため何時か相手の前で素を出してもいいのかもしれない､とぼんやり思う自分に少し驚いては。「…私とてそれは同じだ。……楽しい､からな」相手に頬を撫でられては目を細め､相手の言葉に返すとやはり動物だからなのか無意識に頬を撫でる相手の手にすり寄ってはゆるりと尻尾を揺らし

(/ それならいいのですが…、本当に御疲れ様でしたッ!
まぁ…、本音はそうなんですけどね;; )

…嗚呼。
( 自分でも相手に情を入れすぎている事はよく分かっているのだがこうも相手に意図が伝わらないと此方としてもどうして良いのか分からないのか、訝しげに見る相手に肩を若干落とし溜息混じりに返答し。要は隠れていようが隠れていまいが相手に傷がつくのが嫌なだけ。「小さな傷跡…、余り目立たないからな。」見た限りでは細々とした、枝に引っ掻いた様な傷こそあれど痛々しい傷等は見られない為に”綺麗”と表現した迄で。「残念、言われる程誰かと関わって来た訳でもない。」寧ろまともに誰かとこうして喋るのなど久方ぶりでそんな事を言われる事も、ましてやそんな事を思われる様な発言もした事が無くて。実際自分の発言に違和感等無かった所為か何故相手がそんな事を尋ねて来るのか未だに解せていない様子。「…楽しいが、帰るべき時間も近いからな…。」動物的にも見える仕草で此方に擦り寄って来る相手を何処か微笑ましげに目を細めて見守るも、直に上記を呟いては残念そうに眉を下げて微笑み )

(/ すみません二日間疲れて家帰って即寝てしまってました…;; 乗馬のおかげで筋肉痛です←
多分皆そうだと思いますけどねぇｗ特にこういったチャット関連やってる時とかなってほしくないです;)

………あぁ､うん分かった。大怪我に繋がるようなことを避ければいいんだろ？
(相手が肩を落とし､言った様子にそっぽを向いて暫く困ったように自分の髪を弄っていれば十数秒の間と共に小さな溜息を溢し相手に確認するよう首を傾げつつ述べて。相手の答えを待ってる内に再び顔を逸らしては面倒なんだがな､と親や親友などがもしいれば怒られそうな事を相手に聞こえるか聞こえないか､ギリギリの声量でポツリと呟き。「…なるほど」目を瞬かせると相手の答えに興味深げにジッと表情を見ており､言葉ではそう言ってはいるもののやはり価値観の違いかあまり相手の言っている事が理解できず考えるよう首を傾げていれば。「む…､じゃあ一体どこでそんな言葉を…」相手の答えに不思議げな表情をすれば､度々思っていたが女を口説くような言い方だったぞ。と片膝を立ててそこに肘を置いては頬杖をつき､ｸﾂｸﾂと可笑しげに笑って見せては。「…あぁ､大分暗くなってきたしな」相手から窓の方へ視線を外し薄暗かった外が真っ暗になっているのを見て僅かに耳と尻尾の元気を無くしては､帰る時になったら言ってくれ､送ろう。とあまり寒い中室内から出るのには気がひけるが暗い山道を一人で歩かせるのも心配でそう申し出て

(/あらら…;;大変御疲れ様でした…!受験もさながら乗馬だったり…、疲れた時はちゃんと寝て下さいね?
そうですよねー…、けど避けようもないことですし　笑)

面倒って言ってる段階でしょうがないんだが。
( 相手の声もやはり聞こえては仕方ないと言わんばかりに肩を竦め、何処か困った様に表情を緩ませ。いくら自分が心配してもしょうがないのだが、先程自分で自覚した通りやはり自分は相手の事が”好き”なのだろう。「…過保護で悪かったな。」最早理解の域を超え興味深げに此方を見詰めている相手に目を細めては自分でも其の行動の必要性を考えているのか不意に相手に対し謝って。「…じゃあ少しは御前も口説かれてみる気にはなったか?」楽しげに笑ってみせる相手をぼんやりと眺めていれば不意に考えては意味有りげにも片口角を上げては今しがた相手が言った”女を口説く様な言い方”で少しは相手に響いただろうか、と冗談っぽくも尋ね。「…寒いだろう、流石に一人でも帰れる。」先程迄擦り寄られていた為か距離の近い相手にふっと頬を緩ませては自分以上に寒がりな相手に無理をさせる必要は無い、と考えたのか宥める様に相手の髪をゆっくりとした手つきで撫でて )

(/ なんかもう終業式前は色々と詰まりすぎてましたからね;;しっかり休めたので今日からまた毎日来れそうです;;
まぁね…時間はかかりますけど携帯があるだけまだマシなんですけどね;;)

…だって､今まで大怪我で死にかけたことがないからな…
(相手が肩を落としたのにどこか面白げにからからと笑っては､一度死にかければ懲りるんじゃないか？と他人事のように言って。しかし相手が自分の事を妙に気にかけているような気がし「というか､何でそんなに…」と疑問に思っていることを述べようとするも途中で口を閉ざし､ゆるゆると首を横に振るといや､やっぱ何でもない。と本題の方を言わないままで。「え､いやそうとは言ってないけど」ジッと相手を見ていれば突然と述べられた謝罪に少々驚いたのか反射的にそう返して。返してからえ､過保護？と心の中で疑問に感じており。「…冗談､私は口説かれ落ちるような男じゃないぞ？」思いがけない言葉にズルと頬杖をついてる手から頬が落ちそうになるのを抑え､意味を理解してはさも可笑しそうに腹を押さえ笑いつつ､笑い過ぎて僅かに目尻から涙が落ちそうになっているのを指で拭い､笑いが混じった声で述べては､私は言葉より態度を見るタイプだ。と先程笑いで崩した態勢を戻してはまた頬杖をついては付け足すかのように。「…何かあったら私が困る」夜の山道は安全ではないのだ､途中で遭難やら他の妖怪に襲われ倒れられでもしたら心臓に悪い。と肩を竦めるもいやこれはただの口実か…と相手の髪を撫でる手つきに気持ちよさげに目を細めつつ相手と少しでもいいから長くいたいと思うがため､そう考えては困ったものだなと心の中で溜息をついて

(/大変でしたね…;;自分もこれから極力来れる様にしますね…!!
携帯…ガラケーだから安全ブロックされてる…orz)

…楽観的だな、御前は。
(自分の怪我の概念にすら笑ってみせる相手を見ては諦めた様に首を横に振って。急に何かを言いかけようとする相手に視線を上げるが遮ってしまう相手に緩く首を傾けるもこれ以上何も言わないのだろう、と特に何も言わず一回だけ頷いて。冗談で言ったとは言え予想以上に大きく帰ってくる反応に暫しの間相手の爆笑している姿を無言で眺めては其処迄笑う事だったのだろうか、と表情は訝しげに眉を顰めていて。漸く冷静さを取り戻して来た様子の相手に小さく笑っては「そうか。…まぁ其の方が妥当かもな。」言葉で誘惑する者等いくらでも居る事を知っている為か再び頬杖をついている相手に肩をすくめ乍述べて。「何も無いだろ、…寧ろこれだけ寒くて御前が風邪を引かないかが心配だ。」寒さにも、夜道や妖怪にも耐性のある自分なら未だしも相手の事を考えてしまえばそうとは言い切れず、一緒にいたいのは自分も一緒なのだが相手をそんな不安に晒す訳にもいかなくて。名残惜しい様に微笑んでは髪を撫でる手つきを止めて立ち上がり、窓の外を見てはそろそろ行こうかと決めた様で)

(/ まぁ…でも冬休みですしね､私も来れるように頑張ります！
oh…そうかガラケーだと規制かけてるとブロックされちゃうのか…､PCでしか来れないってことですね;;)

そうか？まぁお前も私のように生きて見れば分かるぞ？
(戦うのは好きだし､何より傷を負うと生きてると実感出来るからな､と相手が自分より気にしているようにも見え可笑しそうにｸﾂｸﾂと笑っていて。何も言わなかったのを相手は不審に思うはずなのに何も聞かず頷いた相手に苦笑いを浮かべて悪いなと一言謝って。相手の表情と言葉にｸｽと微笑むとあぁ､と頷いて「でもまぁ…､お前が相手なら口説かれても悪い気はしないがな」と目を細め本気か冗談か､どちらとも取れないように述べつつ､それを誤魔化すように外を見ては相手はどうやら自分が外に出て風邪引くのを心配しているようでしかしそれぐらいで風邪をひくほど寒さに弱いわけじゃないんだが…と少しむくれて「…なら､風邪を引かなければいいんだろ」としつこいかもしれないが､相手は一応客人の立場でありその客人を見送りもしないのは妖狐としての恥だ､と自分が折れるつもりはなく相手の目をジッと見て

(/ どうも親戚が来たりだとか連れ回されて疲れて寝てしまったりとか…、遅れてすみません;;
そう言う事ですね;;夕方~深夜が多いのもそう言った理由になっちゃうんですよねー… )

…俺に御前みたいに行きてみろと?
(言いたい事は分からなくないが、と小さく付け加えるも相手の可笑しげな笑みを理解出来ずに怪訝な顔をするばかりで。「何故謝るのか分からないな。」本当は何か言い淀んだ事に対して言っているのだろうが先程無言で頷いたのもあるのかしらばっくれる様に上記を述べては小首を傾げてみて。何方とも取れない様な相手の返事には流石としか言いようが無く、思わず苦笑を零しては外を見詰める相手の横顔を見ては肩竦ませ。不満げに言って来る相手に此方も困った様に眉下げては折れる気がないと相手の視線で察しては「…今度来る時に御前の看病をする事にならない様にな。」と”それもそれで悪くないが”、等と考え乍告げては先に自分は玄関へと歩き始めて)

(/ 年末は忙しいですよね…!
下がっていたので上げておきます、 )

(/うわああ！随分日空いてしまってすみませんんん！上げてくださりありがとうございます！殆ど家にいない状態で報告も出来ませんでした;;
私も随分遅くなってしまいました;;やはり親戚の家行って子供と遊んで塾行って学校行ってを繰り返してたらいつの間にか年明けでしｔ((
そうなりますね…私もガラケーの時はこういうものをやっていても午後しか来れませんでしたし;;
えっとあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。)

いや､生まれた環境が違うんだ。それは出来ないだろ､ちょっとしたお茶目な冗談だ
(手を振り首を横に振ってｸｽﾘと笑みを溢しては僅かに口角を上げて上記を述べつつ「ちょっとした」と言った後にウインクを入れてみては。「気にしないでくれ…」相手がしらばっくれてるのに気づかずまぁだよな､と思っては分かっていても構わなかったんだがと思いつつ自分の予想した通りだった返答に苦笑いを浮かべ肩を竦めて。嘘ではないんだがな､と外を見ていた視線を相手の方へと戻し､肩を竦める様子を見つつ面白がっているのかﾆﾔﾆﾔと笑みを浮かべ､その感情に比例してかパタと耳と尻尾を動かし。相手の言葉にピンと耳を立てて「え､…ふは､そんな早く来れるのか？」と一瞬驚くもすぐに笑みを浮かべ､看病されるのもまぁ悪くないと思いつつも､風邪を引くとしたら次の日辺りで忙しそうな相手がそうすぐに来れるとは思えずﾆﾔﾘとした笑みで述べ

(/ いえいえ、自分も遅れてしまいましたし、年末は忙しいですもんね…!
御疲れ様でした…;;やはり大変ですよねぇ…。
此方こそ!あけましておめでとうございます!既に影介は白銀君に溺愛かと思いますので影介共々よろしくお願いします　笑 )

…御前のそう言う所嫌いじゃ無いが面倒。
(時折混ぜ込まれる冗談か本気か分からない様な言葉に不満げに眉寄せては正直な感想を述べて笑みを浮かべる相手を見詰め。相手は恐らく自分が理解している事に気付いていないだろうと相手の様子を見て判断しては肩を竦め、其の侭にしては此方をおもしろがっている様に笑みを浮かべる相手に少々不満げに思ったのか相手の耳迄手を伸ばしなぞる様に撫でては「悪い気がしていないなら丁度いい。」と此方も大人びた笑みを浮かべては触れる手を動かして。相手の言葉の意図を解釈しては意味有りげに微笑んでみせると「ま、師走の風邪には気をつけた方が良い。…飛べる事を忘れない様にな。」といくら忙しそうでも自分には地面を歩くというのとは別の手段がある事を示唆しては玄関を出、早くも暗い夜道へと脚を踏み出していて)

(/ そうですねぇ…年末程ではないですけどこれからまた忙しくなるでしょうし一週間後には学校始まるし…憂鬱です
年末年始は予定詰まっちゃいますよねぇ…家でゴロゴロしたい…
いえいえ､影介君に惹かれてるのに素直に言っても表情やら口調やらで台無しにしている子ですがこちらこそよろしくおねがいします！)

……､まぁ嫌いじゃないならいいだろう？
(何を考えているのか､若干間をあけちょいと素直になれんお年頃だと上記を述べた後につけたし､本音を隠しても相手にはすぐ気づきそうだ､と内心考え相手に視線を向けては小さな溜息をついて。肩を竦め自分の耳を撫でる相手に訝しむよう目を向けるも相手の考えていることが分からないのは何時ものことで苦笑いを浮かべるも相手の好きにさせることにし､しかし時折擽ったげに耳を僅かに動かし「…なんだ､冗談だと取らなかったのか？」と相手の様子からして冗談と受け取ったのかと思っていたため相手の言葉を聞いては少々驚いたよう相手をみていて。相手の言葉を聞きつつそんなに風邪引きそうに見えるのかと思いつつも「…まぁ､分かった…というより気を付けるって何をすればいいんだか…。あぁ､忘れていたわけではないけど､それなら早いか」と素直に頷いておくもふと疑問に思ったのか風邪って気を付けるだけでどうこうなるものなのか､と。上から見れば広い敷地あるし鳥居あるしで分かりやすそうだし障害物ないしと思い納得したのか手をポンと叩いてみせて

(/ 学校ですねー…、まぁ受験生なので三学期はほぼ学校に行かなくていいので楽ですけどね　笑
…家でごろごろするとパソコンやる暇が無くなる矛盾←
御互い様ですね!相思相愛でいいと思います!)

嫌いだったらまず訪ねて来ないだろう。
(そもそも相手の事が本当に嫌いならとうの昔に退治するなり封印するなりする訳で。そんな事を考えてはやっぱり自分は相手の事が”好き”なのだろうな、と自覚しては困った様に微笑んで。「冗談だったならはっきりと御前が冗談だと言えば良い話だろ。勝手に解釈させてもらうぞ。」逆に言えば相手はどちらだとも言わなかった訳で、不敵に微笑んでみせればぴく、と動かしている相手の耳に大切そうに撫でる様に触れていて。動物的な其れに純粋に可愛いな、等と心の中で考えていればふと悪戯心が湧いたのか軽く爪で引っ掻く様に相手の耳を撫でて。「…取り敢えず温かくしてろってこと。…ほら、送ってってくれるんじゃ無いのか?」気をつけれないかもしれないが相手の事が心配なのには変わりが無くて、暫し考えては代表的な先を述べつつ此方に来ようともしない相手を数歩先で振り返ってはふっと微笑んでみせて)

(/ 私もですよー！でもほら卒認テストというものがありましてですね…英語がｵﾜﾀ状態で笑うしかないｗｗ←
もう､ねパソコン持ち運んで布団の中でゴロゴロしつつやりたいでｓ((
ですね！見ててごちそうさま､みたいな←)

む､それもそうか…
(自分でも嫌いな相手の元へ態々訪ねるような真似はしなく､相手の今までの言動から大分把握しかけている性格からしてみて相手もそんな面倒な事はしないだろうと思っては小さく頷いて､命を懸けた喧嘩が起こってそうだな､と相手と親密になっていなかった場合を想定してみれば苦笑いを浮かべて。「冗談じゃなかったのだから私が冗談も何も…」相手が何時までも耳を撫でている為これくらいは許されるだろう､と相手に寄りかかりつつ相手の言葉に不思議そうな顔して返すも途中で自分の言った事とはぐらかそうとしたのを思い出してﾊｯとした顔をし言葉を止めるもボソッと呟くでもなく普通に言った言葉は相手に聞こえているだろうと考えていた時に突然相手が耳を撫でていたのを引っ掻くようにしたのに変わり､思わず肩を跳ねらせぴゃっともよく分からない奇声を上げては慌てて顔を上げて相手を見ては「……影介」と咎めるようジトリと見つつ相手の名前を読んで､声を上げた羞恥からかわずかな変化だが頬が赤くなっており。「…手洗いうがいとかじゃないんだな…まぁ分かった…って送るに決まってんだろ､断られても後ろついてくつもりだったし」ふむと少し考えて相手の言葉にツッコミつつもは温かくするのは自分の生活では必要不可欠なものなので素直に頷いて､相手が言えば自分も固まっていたままだったのに気づき相手を追いかけ隣に並んではある意味ストーカーにも間違われるようなことを述べつつ本人それに気づいて無いようで

(/ あー…、英語ですか…。勉強は手伝えませんが、頑張って下さい!
それやった事あるんですけど重たくてやりずらいので余りお勧め出来ません!/おい
いちゃいちゃできればいいんですけどねぇ…ちら、←)

…まぁ面倒な事に変わりはないが。
(苦笑を浮かべる相手はどうやら納得してくれた様で安心するも、其れでも相手の揶揄う様な冗談は苦手だとばかりにふん、と顔を逸らして。安堵した様に此方に寄りかかって来る相手を愛おしげに双眸細めるも自分がしでかした事に勘付いた様で慌てる相手にクスクス笑っては「冗談じゃなかったんだな。…意識してもらえてる様で何よりだ。」知らず知らずに本音を話してしまう相手の純粋さに何処か楽しげに寄りかかる相手へ囁いては引っ掻いていた手に素早く反応する相手の目線に緩りと笑っては良い物を見た、と思いながらさらりとした相手の綺麗な銀色の髪を梳く様に撫でて「悪い、どうにも可愛くてな。」と正直に話してはやはり動物的であった其れに惹かれたのは否定出来なくて。余りよく見ないと分からないものの近くに居る所為か相手の頬が僅かに赤らんでいるのが見えては心地いい雰囲気に満足感すら覚えて。「…それ逆に怪しくないか?言っても階段を下りる迄だし。」素直な相手に目を細めるも漸く此方へ追いついて来た相手にツッコミを入れながらも相手の歩調にさりげなく合わせてはゆっくりと歩き)

(/ もう英語なんて滅んでしまえばいいと思うんです。でも頑張りますね！赤点取らなければどうにかなりますから！
マジですか！でもノーパソじゃないので結局できませんけどね…
そうですねぇ…頑張ってみましょう！と言いたいところですけど流れとノリと深夜のテンションに任せるしｋ(()

私は冗談と取らせるように言っているだけであって冗談は先程のしか言ってないぞ､多分
(しれっと言っているがそれが相手に面倒だと言われる原因だと理解しているのか､していないのか相手が顔を逸らしたのを見てｸｽﾘと笑うもそれを誤魔化すようﾆｺﾘと笑みを浮かべて。相手に言われては膝を抱えて顔を埋め「…うるさい。くそっ不覚…」と憎まれ口を叩くも先程の羞恥のこともあってか膝と髪によって顔の殆どは隠されているが僅かに見える肌が先程よりほんのり赤くなっていて。「…褒められているのか､褒められていても複雑だがな」可愛いと相手に言われ眉を顰めては動物的な意味だと割り切れば､などとﾌﾞﾂﾌﾞﾂと呟きつつまぁ相手に言われるのも悪くはないかと最終的に一応喜んでおこう､と。そこまで考えて相手がいつの間にか自分の髪に触れているのに気づいたのか「…楽しいか？弄ってもらってもいいがな､私もたまに髪で遊んでいるし」と相手が自分の髪で遊びたいのかと思ったのかそう述べて。「…狐の姿ならばバレなくないか？」相手に言われ僅かに考えると一般的に見る狐を想像し､本来は白いが変化は得意だし色くらいどうにか…と考えを述べるも狐が誰かの後ろをついて歩いているのも異様な光景ではあるがそこまで思考は回らなかったのか名案とでも言いたげにドヤ顔をしつつ相手の歩調がゆっくりになったのに口には出さずとも少し感謝して

下がってるので上げますね

(/ 頑張って下さい!!赤点回避なら未だなんとか…。
あちゃー…ノーパソ買う段階から 笑
ま、結局其処なんですけどネ!

すみません、遅れてしまって;;上げ感謝です!)

だからだっての。…はぁ…。
(それがまぎらわしいといっているのに分かっている様子のない相手に頭を抱える様に眼を閉じては小さく溜息をついて。髪や膝に隠れてい乍らも僅かな隙間から見える肌は何処か赤くなっている様な気がし、密かに微笑んでは傍に居る相手の髪をやんわりと撫でては照れてる姿も何処と無く可愛いと心の中で考えて。複雑そうに呟くも最終的には認めている様な発言をする相手にやんわりと口元を緩めては一応褒めているつもりであり、自分が髪に触れているのが遊びたいからと思われた様子に肩を竦めては「…いや、綺麗な髪だなと。」遊びたい訳ではなく本心は癖のない銀色に真っ直ぐ伸びた髪に惹かれただけであって。「…別について来てもいいが人間に普通は狐がついて来るのか?」途中迄送って行ってくれる事には感謝するが何処かドヤ顔に相手に呆れた様な視線を送りつつ歩いては夜風の吹く寒さに眼を薄らと細めて)

(/ えぇ頑張ります！…でも水曜日が鬼門すぎて…理科と社会を同じ日にやっちゃダメだと思うんですよ
うぅっ､学校のパソコンひったくってくればいいんですかねっ！←
えぇ､なるべく流れを作る努力はしているんですが､ね。深夜じゃないと自重という言葉ｇ((

いえいえ！大丈夫ですよ！私も遅れてしまいましたし学校も始まってお忙しいでしょう？)

いやぁだってお前にからかわれっぱなしってのもなぁ？それに狐は人を化かすと言うだろう？
(ｸﾂｸﾂと楽しげに笑いつつ緩く首を傾げると溜息つくと幸せが逃げるぞ？とﾆｯｺﾘ笑って。ﾊｧと溜息を吐いては顔を上げ膝に顎を乗せるとペース崩されまくりだと不満げに内心思うも勘付かれると面倒だと考え顔に出ていてもバレぬよう再度顔を伏せて。自分の髪を綺麗だと思った事などなく伸ばしているのも不器用なせいで切れないためであり､特に手入れなども力を入れているわけでもないため理解できないと言いたげに眉を顰めるも「綺麗､ね。私としてはお前のような髪も綺麗だと思うがな」と手を伸ばし相手の髪へと触れては指を通し僅かに笑みを浮かべ。「……………あー…ま､まぁ１匹ぐらいはいるんじゃないか？」普通の狐が人についてくるのか否かかと聞かれれば当然答えは否で。しかし中には人懐っこい狐ぐらいいるんじゃないかと考えるも視線が相手ではなく森の方へ向けられているため説得力の欠片もなく