【BL】殺したいくらい､愛してる【陰陽師×妖怪】

(/ 眠い時は寝て下さいねー?;
うーん…、自分の学校の人数が少ないんでしょうか… )

怪我はしないに越した事はないだろ?
( 元々は相手の背中に乗る、という話をしていた筈だがどうしたものか相手が自分の事をおろそかにしている様に見えては宥める様に上述を尋ね。「…随分とにやにやが止まらないようだからな。」爪を立てられ僅かに痛みで眉根を寄せるがそう大して気にする事も無く、発音も覚束ない侭此方に原因も分かっていなさそうに問い掛ける相手に少々呆れ混じりに鼻で笑ってみれば柔らかい頬に面白さを感じては伸ばす様に引っ張ってみて。痛くない様に注意はしているものの、此れも相手の表情筋が柔らかい故だろうかと疑問に思いつつ相手の顔をじっと見つめて。中々返って来ない相手にちらりと襖の方を見るものの此処は相手の家、特に此れと言った問題もないだろうと思い直しゆったりと足を伸ばしては相手を暫し待ち。少しすると物音がし、申し訳なさそうに襖の方から入って来る相手に視線を向け穏やかに目を細めては「…動揺させて悪かったな。」と反省の気持ちがあるうちに、と相手を驚かせてしまった事を詫びて )