黒い礁湖/nl

黒い礁湖/nl

主  2013-09-29 01:30:36 
通報
「……起きろ…もう昼だ…」
「…んだよ…うっせぇな……」

枕元の双銃が光り目の前の煙の下、手元の煙草の灰が落ちる白昼の日差しと潮風の中…。
物静かな青年と今を駆ける海賊の少女は、荒んだ港町で恋に落ちた。

1.荒らし、誹謗中傷、成り済まし禁止
2.寝落ち、亀レス、置きレス有り
3.ロルは最低4行以上必須(中~上級者)
4.地理や武装的知識等は不要
5.長期間来れる方
6.ボーイッシュで野蛮な女の子一名募集(先着順にpfとロルテお願致します。提出次第検討致します。)

>1 主pf
>2 レス禁

コメントを投稿する

  • No.382 by ガヴ  2017-12-11 10:00:28 

…その…よく似合っている…ぞ…?(あれだけ走り回った甲斐あって何の追っ手もなく現場に辿り着けたことは今回の準備が功を奏したと言え、現場とはいえミリタリーブーツとは行かなかったのか相も変わらず規則的な足音で相手の前まで来ると、あまりに古臭く、高尚な場でさえも現代においては本来の意味で使われることのないような慣習に則って、帽子を取って胸の前に持ちながら跪くと共に相手の先程まで礼をしていた片手を優しく取って手の甲に軽く口付けをし、そこまでは良かったもののそこから先の言葉が見つからなくなった様子で失礼と知りつつ、顔を見られないように少し背けてボソッと呟くようにして言いながら、出入口でまず相手が一つ疑問に思うことがあるであろうがここまでモラルを厳重にしてきた相手ならば、態々外で聞いて来ることもないだろうと目を閉じて考えて、聞こえない程度に深呼吸して冷たい空気を肺に入れてから吐き出して落ち着いた様子で幾時ぶりの相手の顔を見上げ

(そうですねぇ…あ、因みに気候が気候なので全くもって言いませんでしたが、ガヴさんは暑いの苦手だったりしますw/)

  • No.383 by シルヴィ  2017-12-11 20:48:37 

あ、ありがとう…(予想していたわけない行動と本心かもわからない言葉に頬を赤く染め、高鳴る心臓と絶対思ってねェだろ!というふうなお約束のツンデレ言葉が喉から出そうになるのをグッと堪え、唾と一緒に飲み込むと微笑みを崩さないままいつもの野蛮さが少しも感じられないような柔らかな声で礼を言うと手を取られるまま立ち上がり、相手の左側につくと、舞踏会食事会と言ってこんな格好をさせられてはいても気を緩めるわけにはいかず、恥ずかしさと照れを脳の隅に追いやるように、あくまでも仕事だと自分に言い聞かせれば表情は柔らかいまま視線だけ動かして自分の周囲を警戒し、何を履いても普段からほとんど足音のしないサイボーグのような相手とは違って慣れないヒールだからという言い訳で控えめ乍もコッコッ、と音を立てて共に会場内に入っていき

(暑いの苦手なのに真夏の天候で常に防弾チョッキの上にミリタリーやスーツなガヴさん…大変ですね。汗/ このあとの展開などは考えてますか?)

  • No.384 by ガヴ  2017-12-11 22:38:14 

…シャルル・ガヴリール ・ゴルゴタ・イクシリース=レヴィル・ド・イェルサレム…旧レヴィル家の者だ…隣は我妻に当たるレヴィル夫人、私の同伴だ…(出入口のところで第一関門とも言うべきだろうか、当然のことながら追加戦力を避ける策謀として当の会合への参加が可能な招待状自体は自分の分しかないものの偽造など出来るはずもなく、招待状を一枚しか出さずに入ろうとすると初老の扉番の左右から近寄ってきた体格のいいSPのようなビジネススーツの白人男性を見て溜息をつくと、表情にこそ出さないまでも心の奥底で面倒に思いながら口を開くと、今まで相手は聞いたことがないであろうあまりに長過ぎる上に後々の事情によって、国境線を一歩跨ぐ毎に名乗れるかどうかが変わる名前を名乗ってから過去に呼ばれていた家柄を念押しに名乗り、こちらとしては把握していなかったが相手方はこちらのことを理解していた様子で驚愕した様子で「レヴィル家シャルル様!…お入り下さい…」とだけ目が点のまま信じられないような様子でボソッと呟くと、相手の手を取って会場の中へと入っていこうと二人分のコートを預けて相変わらずの足取りで進んで過ぎ去る瞬間、擦れ違いざまに「…お帰りなさいませ…」という扉番の男の声に対して「…ただいま…」という掛け合いと会釈を軽く済ませて中へと進んでいき、人目が中央に集まっている為に少なくなっている上階席の奥まで相手の手を引いて足を運んで行ってから、突発的に壁際に追いやってから相手を抱きしめるような体制になって、スーツのどこか隠していた相手から預かっていた銃を相手のドレスの後ろを壁で隠して見えないように上げながら中のホルスターに落とし、スカートを下ろすと同時に壁際のミニテーブルからフリーワインを取って口に付けて傾けてから口に含むと、身長差を利用して相手の真上から口付けして相手が当の会合の中で泥酔しないようにと、国境を越える際に身体検査で銃と共に口内に隠していた軍用の酔い止めを舌を伝って無理矢理流し込み

(だからお風呂上りは高頻度で半裸なんです←/こんな感じでガヴさんのターンな展開にしてみましたが、何かご希望など御座いますれば…!/)

  • No.385 by シルヴィ  2017-12-12 01:25:59 

ガヴ、なに、っ…!(今まで1度も聞いたこともない長すぎて頭の中に入ってこない相手の名前に対して驚くもここで理由を聞く訳にも行かないしきっと偽名なんだろうと勝手に処理してしまえばそんな事よりも妻だと紹介されて会場に入る前から赤く染まった頬は鎮まることないまま相手にエスコートされ豪華な会場内へと入っていくがいちいち反応しては気を取られてしまうため平常心を保とうと努力をしている中それをまるで打ち破られるかのように相手の感情の持たないあくまで方便上そうしたとしか思えない行動で更に動悸が激しくなり胸の奥の酸っぱくなるが泣いたらメイクが落ちるとか体力がどうのとしか言われそうにないため苛立ちが募って暴言の一つでも吐きそうになるのを今度は飲まされた薬と共に飲み込めば、これはなんとか夫人として見せかけるんだと笑顔を作ってこうなったら一役買ってやろうと意気込み「いけませんわ、…」と偉く上品にいかにも甘美な誘いを受けているかの仕草と熱のこもった視線を相手に向けると右頬に手を滑らせ羞恥心を捨てて今度は此方から軽く唇を重ねると同時に銃をしっかり受け取ったという意味で、また言葉に出せない不満をぶつける代わりに、相手にはどういう意味でも伝わらないだろうが床まで届くドレスの裾と席の影になって誰からも見られないのをいいことにヒールで相手の足首に軽い蹴りを入れてやり

(ご、ごちそうさまですおなかいっぱいです← 主様こそご希望があればどしどしやっちゃって下さい←/ガヴさんもしかして貴族だったんですか!?/今の所、考えたというよりは思いついたのはガヴさんは誰かに会わないといけなくて、別の部屋に案内されるも強襲され、ただ敵からするとジルが予想外すぎて、ターゲットがガヴさんからジルに打って変わった、とかですかね…/)

  • No.386 by ガヴ  2017-12-12 02:19:51 

…っ…やはり、ワインは苦手だ…(こんな時にこんな場所であってもビジネスライクな性格には全く変化がないようで、相手に飲ませ終えたと同時に相手が一役買ってくれたと思いきや何を思ったが再度口付けをする相手には流石に驚きを隠せない様子で、相手に何故蹴られたのかも解らないまま呆気にとられながらも口を話して何が付いたとも解らない口元を胸ポケットから出したハンカチで拭うと、畳んで押し込みながら咳払いをして普段呑んでいるものと違うということと、相手の不可解な行動が理解出来ないという様なことを不服に思う様子で言い放ったところで、手摺寸前で中央の御高尚な舞踏を拝見している現代貴族の残党とは明らかに違う風格の顔に火傷の跡が目立つ肌の白い巨漢が現れ、低く野太いドイツ語訛りの英語で「婚約者か?…」と聞かれると暫く置いてから「…いや、私の妻だ…昨年籍を入れた…」と一言だけいつもの機械のようなトーンで言い放って、軽く鼻で笑われると振り返って「…商談だ…好きに見て回ってくれ、メインイベントまでには戻る…」と、一言だけ言い放つと明らかに今回集まった人の中の特定人物が密談をする専用に用意されたであろう垂れ幕をくぐった先の厳重そうな分厚い扉を潜って、奥の方にチラッとだけ見える薄暗い明りしかない部屋へと消えていき

(お、いいじゃないですかー!/と、その前に私の方でガヴさんの昔馴染みを召喚して、ジルさんの質問コーナーを設けようとか思ったり思わなかったり思っちゃったり…←/)

  • No.387 by シルヴィ  2017-12-13 02:08:07 

ええ、わかったわ。(内心こんな所に一人置いていかないでくれと思いながらも表情には出さないようにあくまでお淑やかな夫人を演じてニコッと微笑んで頷きながら、心の内側のヘルプサインを訴えるように相手のスーツを握りしめるが気付いてくれる筈なくそのまま一人にされ、去年籍を入れた妻だと紹介された事やデジャヴュを感じさせる深い意味は相手に限ってある訳もない口付けを思い出すと乙女心を弄びやがってと心の中で悪態をつき、ガツガツ食べるわけにもいかないこの会場で視線を気にしながら少しずつ優雅に食べ物を口にしないといけないわけでいつもの数倍は喉を通すのに時間がかかりそうだし、憂さ晴らしではないがとりあえずなにか食べようとワインと一緒に並べられているお菓子類や軽食を給仕に盛り付けてもらい、誰からも話しかけられないように人のあまりいない目立たないところに腰掛けるといつものドカ食いっぷりを押し殺して一口ずつ丁寧に口に含んでいき、退屈しながらも広い会場の警備の位置、いざという時脱出するとなれば使用できそうな出入口や階段など確認していきながらそういえばメインイベントって言っていたけど何の事だと相手の言葉の意味を考え始め

(質問コーナー楽しみですw/ ひとおもいにやっちゃって下さい←/)

  • No.388 by ハル  2017-12-13 09:04:32 

シャルルが結婚かぁ…笑える。彼女の一人も愚か、友達や家族さえ遠ざけてたんだけどねぇ…人生不思議なものだねぇ…(当の本人である帽子の下に灰色の目立つ長身が消えたのを境に相手が一人になるのを待っていたと言わんばかりのタイミングで人混みから出てくるも、先ほどまでの長身とは違って相手と大して変わらない身長差である故か、「シャルル」と呼称されているガヴと比べた時の身長差の違和感たるや言葉に表せないほどで、当の本人とは違った明らかに訓練して見につけたような満面の笑みで相手に近寄りながらベラベラと高い声で身内話を済ませ、立ち姿があらわになるも顔立ちの骨格とナチュラルなガヴと変わらないほどの長さのプラチナブロンドヘアーから察するにガヴとは明らかに違う純血の西洋人であることは明確であって、せっかく目立たない位置に座っている相手の諸事情を知ったような飄々とした表情で近寄って行って相席して腰掛けると口を開き、給仕の者に自分の分の軽い食事とワインを用意するようにと声をかけると相手の方を見て「そんなに固くならないでよ、お姉ちゃん!…シャルルの弟のハル、宜しくね、シルヴィお姉ちゃん!…」と、見た目も相まって年齢を感じさせないような貼り付けたような無邪気を振る舞うように相手に態とらしく笑みを見せ、少し食事を口にしてからナフキンで口を拭って「…まぁでも、あの人余り自分のこと喋らないだろうし、僕のことも含めて質問があったら何でも聞いてよ!…」と、会場に似つかわしくない言葉遣いながらもそれに違和感を感じさせないほどの圧力を纏った天真爛漫を装う言葉で相手に話しかけ、現在進行形で敵対するつもりはないのか相手のいつもいる戦場の緊張感とは違った、殺気が一切篭っていないのにもっとドロドロとした濁った緊張感の中で「あ、言葉とか全然気にしなくていいから!だってもう、家族だもんね!…」と相解らずの笑みで、所謂サイコパスなんかよりも余程それらしい立ち回りで食事を続けながら相手型の質問を待ち

(弟くん登場でs((←/)

  • No.389 by ハル  2017-12-13 09:07:45 

(っと、説明欄に加えるの忘れてましたがハルは会場に入る時の扉番に聞いたので、シルヴィの名前しか知りません。性は本当に配偶者だと思ってるのでガヴさんの長ったらしい名前と殆ど変わらないと思っています。←/)

  • No.390 by シルヴィ  2017-12-14 13:16:44 

はじ、めまして。ハル…さん。(シャルルの弟だと名乗りなんでも聞いてよと馴れ馴れしく隣に来た人物をマジマジと見つめながらシャルルって誰だっけと相棒のお得意様とかだったら忘れてしまったなんて失礼に値するため頭の中の記憶の引き出しを漁るように必死に考えると家族になったという言葉に相棒の事だろうと結論に至れば無駄に長ったらしいアレは偽名ではなかったのかと次の疑問が浮かび、聞きたいことは幾らでも浮かび上がるがハッタリをきかせているだけかもしれない、罠かもしれないと思うと直接聞く訳にはいかず微笑みながら言葉には寧ろ最大限気をつけながらゆっくりと挨拶を返すが、考えてみれば敵であったとしても先に馴れ馴れしく話しかけてきたのは向こうで、お返しでもしておこうと「その胡散臭い笑顔をおやめ頂けるなら、」とこんな喋り方をする自分に気持ち悪いと感じながら途端に笑顔が引き攣った相手を見て内心ガッツポーズをすると「その顔のほうが似合ってr…ます、わ。」思わずいつもの口調になってしまいそうなのを抑えつつ相手の様子を伺い

(胡散臭すぎて乗っかるわけにはいかないと判断したそうですwいやあ、質問と言われても何聞いていいか。汗/サイコパスなんて最高じゃないですかw←雑食w/)

  • No.391 by ハル  2017-12-17 03:29:58 

…ふふふ、嫌だなぁ…お姉ちゃん、僕らはもう家族なんだよ?大切な家族にそんなことしないよ。それに、僕がどういう立場であれ…お姉ちゃんに嘘をつくことにメリットなんてないよ。(胡散臭い笑顔と言われたこと自体は癪に触ったわけではないがこちらも相手の内情が解らない以上強くは出られず、しかしながら相手の態度や言動の不慣れさを見る限り本来の役職は予想にはなるが少なくとも商談の担当ではないことは明らかであり、前回の計測から見ても明らかに視界の領域を超えた3次元の空間認識力を見せたところから船を含む他の操舵なども即時こなせる様な訓練などを英才的に施されたかなんらかの方法で身につけている、更にあれだけの速度を出しながらまともに運転していたことを考えるとかなりの圧力にも耐えられる上に体幹のレベルも相当であることは容易にわかる、当たり前のことではあるがいくら言葉や動作や化粧で繕っても常軌を逸脱した生温い贅沢な暮らしをしている家族連中には絶対に付けられるはずのない筋肉に少し驚きさえ覚え、相手の希望を全て飲むわけではないが最後の一言だけは真顔になって一言だけ相手に伝えると本当に嘘をつく気はないことを相手に意思表示し

(まぁ、出身とか生家とか何があったのかとか…別に気になることが何もなければ無理に聞くこともありませんけどねwサイコパスなんでしょうかハル君はww/)

  • No.392 by シルヴィ  2017-12-19 19:40:28 

…そう、か。疑って悪かった。少し考えさせてくれ…(相手の目を見てどうやら嘘ではないと確信すると本当に相棒の親族であるとすれば良くない態度をとってしまったことに対して不慣れな令嬢口調を辞めつつも野蛮な発言や暴言は出ないように一応は注意を払い乍謝ると知りたいことだらけではあるにしても急に何か質問と言われても何を聞いたらいいか悩んでしまい、しばらく軽食をゆっくり口にして咀嚼を繰り返しながら考えていると取り敢えずは無難なこと聞こうと「知っての通り、本当に何も話してくれないんだ 。…そうだな、…ハル。ガヴとハルの家について教えてくれないか?」とあのシャルルとかいう長くてたぶん自分には時間かけて暗記でもしない限り覚えられないような名前のことを少しでも解ればと思いながら、そもそも籍なんて入れた記憶がないため家族と言ってもいいのか怪しくはあるが、家族なんて呼べる存在が長い間いなかったためほんの少しでは胡散臭かったお姉ちゃん呼びが微笑ましくなって自然な笑顔を浮かべると家族らしく義弟を呼び捨てにして尋ね

(遅くなってすみません。最近スポーツをはじめたのですが体力がクズすぎて帰ってきたら即寝るという…泣/ 頭の中でハルはヤンデレな表情をする子という印象が浮かんでたんですが気のせいだったのかな←/

  • No.393 by ハル  2017-12-20 03:50:21 

…うん、いいよ、って言ってもまぁ…そこに関してはちょっと複雑でね…僕とシャルルは血は繋がってないんだ、僕とシャルルの父ともね…(そう言って話し始めようとするもあまりに複雑過ぎる故に何から話していいものかと考えつつ、相手の口調が変わったことから間違いなく自身の兄の身内である事を確認してから一呼吸おいて話し始め、ガヴ=ゴルゴタという名前は彼のミドルネームから引き抜いた偽名を名乗っているということを会話の中で初めて耳にして明かし、相手の大元の国籍はイスラエルの聖地「イェルサレム」のシスターと司祭が規則や宗教の境界線を越えて聖地奪還戦争の最中に生まれた忌子であるということ、その直後に処刑されてしまったが故に本当の姓は全くもって検討もつかないこと、その後で戦争孤児として孤児院に入れられた後で養子として引き取られた先のフランスの貴族「レヴィル家」の姓を継いで今の名前になったこと、その後にレヴィル家を襲撃したドイツ僻地に潜伏していたイギリス人の猟兵団…自分達の育ての父に当たる先ほど奥の部屋に入っていった巨漢の運営する私兵部隊の残党に人質として捕縛されて自分と出会ったこと、猟兵団の中で宗教戦争の終了と同時に人質の方がなくなった為に戦力として訓練されつつ周りの人質の子供達が射殺されていく中で生き残って後々に部隊や旅団単位での指揮や戦闘を担当し、そこで代理戦争や裏社会のコネクションを作ったり学んだりしながら狙撃や戦闘の上での技術や兵法を磨いていったこと、その後に雇われ先のFARCの残党に加担しつつも不況に陥った革命軍が代金を払える目処が立たないことを知ると同時にグランメキシコへ逃亡、後に散り散りになる自分も含めた数名の精鋭を連れて猟兵団の自営資金を元手に「レヴィル家」を復興し、自分達のルートを活用した独立運送企業である「ラグーン商会」を開設すると同時に猟兵団から独立、反感を買いながらも中立組織として運行しながらも組織の反感の影響もあってか一年足らずでガヴ一人になってしまったこと、自分は猟兵団へと戻ったが今もまだその関係自体が大きく好転したり緩和されたりしたわけではないこと、地の利や経験とコネクションなどもあって16歳当時で独立してから約6年近くは会っていなかったことを伝え、その2年後に目の前の女性と出会ったということが会話の中で発覚して驚きを隠せない様子でありつつも、今回の会合については前回の相手側の依頼主が自分達の敵対組織であったが故にかなり複雑な関係にあることから召集せざるを得なかった旨を伝え

(汗を流す女性っていいですよn((←
そこまでヤンデレっ子ではないですが、戦闘時のガヴさんに引けを取らないくらいにはサイコパスに違いないですね←/長くなりましたが頑張って読んで下さいませ←/)

  • No.394 by シルヴィ  2017-12-26 12:05:58 

(/メリクリです!すみません、ここ数日体調崩してました。今日明日には更新します。たくさんお待たせして申し訳ないです。泣/)

  • No.395 by シルヴィ  2017-12-27 20:07:53 

そ、そうか…ありがとう、ハル。(正直複雑すぎてほとんど頭に入りはしなかったが、所々頭に入れておきながら取り敢えずは道理で似ていないわけだなぁと思い乍ハルの方を向いてジッと見つめると納得したかのように頭をこくんと頷かせて一言を礼を言うと少しでも相手のことを知れた喜びからかニヤける顔が隠せなくなっていて、それを無理やり隠すように持っていたワイングラスを唇に当ててグッと傾けてはグラスの中の香ばしい赤ワインを一気に呑んでしまい、いつもなら得意でもないためすぐに酔ってしまうだろうが、あんな飲ませ方しかできないんだろうかと思わせるような方法で口内に流し込まれた酔い止めのおかげもあってか、酔いが回ってくることはなくしばらくハルとお話しながら商談とやらはまだ終わらないのか、となかなか帰ってこない相棒を心の中で待ちわびていて

(お待たせしました…泣。そこは似ちゃったんですかね、← あははっ楽しいよ、いいよもっとやろうよとか言いながら銃を乱発しそうなイメージが←/)

  • No.396 by ハル  2017-12-28 01:01:52 

あ、そろそろシャルルが帰って来るかもね…鉢合わせすると面倒臭いし、僕はこの辺で失礼するよ…(長い間戦地を共にした相手よりもさらに多くの視線を潜り抜けた仲である為にかなり遠くでの規則的な足音を聞くと、相手に英国式の礼を態とらしく行ってニンマリとした満足そうな顔でウィンクすると鼻歌交じりに人混みの中へと消えていき、それにしても既婚かどうかはどうでもいいことではあるものの、仮に今の女性が自身の兄の運営している商会の現在在籍している戦闘班だとするならば、足元は定かではなかったものの余りにも武装の数がなさ過ぎたことが気に掛かり、筋肉量から察するに瞬発力や筋力自体も相当なものではありそうだが、そもそもの話狙撃を主体としている人間と組んでいる時点で現場の実行班も兼ねていることは明らかであって、そう考えると格闘や銃撃などを一般兵などとは比にならないレベルで身につけていてもおかしくないか、などと考えを巡らせながら会場の中から消えていき

(いえいえ、ごゆっくり!ああー、ハル君は設立当時の商会の中での運転などを除いたジル的な立場でしたwといっても、今の様に皆が皆ガヴさんに従ってはいませんでしたがねw次でガヴさん呼び戻しますねー!/)

  • No.397 by シルヴィ  2017-12-29 06:28:41 

…?わかった、またな。(結婚はしていない、実は武器を持ち込んでいることはバレてはいないだろうか、やけにジロジロと観察されているような気がしていたせいか話をしている間ドキドキと緊張していたものが相手から離れてくれる様子を見て落ち着くと同時に兄弟なら相手が帰ってくるのを待って挨拶でも交わさないのかと疑問に思いつつ相棒が自分の話を全くと言ってもいい程しないのは元からだがもしかすれば仲が悪いのだろうか詮索することはなく、何式なのかは定かではないがフォーマルそうな礼をする相手を見て慌てて立ち上がるとスカートを少し持って礼を返し、相手が人混みの中に消えていくのをしっかりと見送ればふぅと深いため息を吐き出し、人混みの中から見慣れた灰色を見つけると相手が此方の姿を見つけ此方に来る前に相手が食べなければ自分が食べようと給仕にもう一人分の軽食を持ってこさせて

(もう大丈夫です!その後猟兵団にいったんですよね、それで仲は悪くはなくとも良くはないのかな?と解釈しました。ま、間違ってはいないはず…w/ ガヴさんはビジネスは得意そうですが、個人的な人間関係とかとても苦手そうですよねw)

  • No.398 by シルヴィ  2018-01-01 00:33:52 

(遅くなりましたが、ガヴさん本体様あけましておめでとうございます!今年も素敵な1年になりますように(*´∀`*)/)

  • No.399 by ガヴ  2018-01-04 02:39:44 

…遅かったか…ハルキゲニアと何を話した?…(商談の間にどこかの金持ちに面倒ごとを吹っかけられる程度で済めばいいとは思っていたものの、やはり自分が勝手に抱くだけの妄想的観点で実際目の前にしている三次元の現場が動いているはずもないことは心の奥底では理解していて、高貴な白人客ばかりの会場の中でも一際目を惹く浮き足立ちようであることを理解しているのかいないのかは定かではないがいつも通りの落ち着いた足音で相手の元まで駆け寄ると、周囲に溶け込むかの如く相手の目の前で礼をしつつ相手の顔を瞬時に覗き込むと自分が飲ませた酔い止めが功を奏したのか、顔色こそ少し変化はあるもののフラついたり言動やモラルに関しても正常に保たれているのであろうことを察して暫くしてから頭を上げて相手の顔色を確認し、そういえばと先ほど少しだけ確認出来た影はどう考えても過去に家族と呼んでいた義理の弟以外には当てはまらない特徴がいくつもあり、先ほどのが自分の勘違いでないとすると相手が何もされずただ話しただけというのも不思議だということもあって、先ほど相手は態々長ったらしい自分の名前を名乗らなかったであろうがかと言って相手が普段誰にでも名乗るアダ名を自分が呼ぶというのもなんだか癪に触るような気がして、態々フルネームを呼び捨てにしながら相手が先ほど話した相手に会話以外で何か面倒ごとなどを聞かれたり、様子を見る限りでは危害を加えられた形跡こそないが何かしらの自分に関する情報を詮索しに来たのではないかと察した様子で一応話した内容を聞いておこうと考えて聞いてみて

(遅くなりました、明けましておめでとう御座います!年末はいかがお過ごしでしたでしょうか?今年もまたよろしくお願い致しますね!/仲は悪くないと思いますが、結局ガヴが独立してからはハル(ハルキゲニア)自身が猟兵団の方に行ってしまった為に組織としては中立というなの対立を繰り返していたと思います…/))

  • No.400 by シルヴィ  2018-01-09 15:32:29 

……。ただの、…世間話を。(ハルとだけ聞かされていたためフルネームを知るはずもなく誰だよと本日何度目か解らないツッコミを心の中で入れながら思考を回らせば先ほど自分が話していた人物なんてハルしかいないため恐らくはハルの事ではあるが、相手の身の上話というか過去の話を相棒からすれば意図的に隠していたかもしれず、聞いたと答えれば元から反応の薄さは尋常ではないが表れないだけで自分に対してどんな感情を持ってしまうか検討もつかないため言ってしまってもいいのだろうか困惑してしまい、やっぱり隠しておこうと決めるが色々考え事をしていたため返答が遅くなり、聡明な相棒のことだから嘘はバレているだろうしそのことに対して針で啄かれるような痛みを感じつつもそれを振り払うように視線を逸らして辺りを見回すと目立たない所へと隠れるように座っていたはずが、何故か周囲の視線が此方に向いている気がして「ガヴ…」移動しようという意味で相手の名前を呼びながら袖をクイと少し摘み

(年始年末は仕事三昧でした…泣。そちらこそいかがお過ごしでしたか?/了解しました!ハル君もガヴさんと似たような長ーい名前なんでしょうか、ガヴさんのフルネーム、ジルだけではなく本体の私も覚えれませんw/)

  • No.401 by シルヴィ  2018-02-15 13:34:52 

(/あげてみますね)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック