主 2013-09-29 01:30:36 |
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…シャルル・ガヴリール ・ゴルゴタ・イクシリース=レヴィル・ド・イェルサレム…旧レヴィル家の者だ…隣は我妻に当たるレヴィル夫人、私の同伴だ…(出入口のところで第一関門とも言うべきだろうか、当然のことながら追加戦力を避ける策謀として当の会合への参加が可能な招待状自体は自分の分しかないものの偽造など出来るはずもなく、招待状を一枚しか出さずに入ろうとすると初老の扉番の左右から近寄ってきた体格のいいSPのようなビジネススーツの白人男性を見て溜息をつくと、表情にこそ出さないまでも心の奥底で面倒に思いながら口を開くと、今まで相手は聞いたことがないであろうあまりに長過ぎる上に後々の事情によって、国境線を一歩跨ぐ毎に名乗れるかどうかが変わる名前を名乗ってから過去に呼ばれていた家柄を念押しに名乗り、こちらとしては把握していなかったが相手方はこちらのことを理解していた様子で驚愕した様子で「レヴィル家シャルル様!…お入り下さい…」とだけ目が点のまま信じられないような様子でボソッと呟くと、相手の手を取って会場の中へと入っていこうと二人分のコートを預けて相変わらずの足取りで進んで過ぎ去る瞬間、擦れ違いざまに「…お帰りなさいませ…」という扉番の男の声に対して「…ただいま…」という掛け合いと会釈を軽く済ませて中へと進んでいき、人目が中央に集まっている為に少なくなっている上階席の奥まで相手の手を引いて足を運んで行ってから、突発的に壁際に追いやってから相手を抱きしめるような体制になって、スーツのどこか隠していた相手から預かっていた銃を相手のドレスの後ろを壁で隠して見えないように上げながら中のホルスターに落とし、スカートを下ろすと同時に壁際のミニテーブルからフリーワインを取って口に付けて傾けてから口に含むと、身長差を利用して相手の真上から口付けして相手が当の会合の中で泥酔しないようにと、国境を越える際に身体検査で銃と共に口内に隠していた軍用の酔い止めを舌を伝って無理矢理流し込み
(だからお風呂上りは高頻度で半裸なんです←/こんな感じでガヴさんのターンな展開にしてみましたが、何かご希望など御座いますれば…!/)
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