アレク 2020-03-17 21:02:50 |
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>>116 アレクさん
はいっ!
(アレクさんの声に背中を押され、気合いを入れるように、心に巣食う不安に気を取られないように、大股でノシノシと力強く歩み始め。屋敷を後にし、貰った地図と何度も睨めっこをしながら足を動かしていれば、やがて先に示された目的地たる城門の姿が目の前へと迫って来て。ほとんど迷う事なく到着できたのは、地図をくれたアレクさんのおかげに他ならない。困ったことはなくとも、一度はあの屋敷に戻って挨拶とお礼をせねばならないだろう)
あの、すみません。アレクさんとおっしゃる方から、この手紙を持って此処へ行くようにとお聞きしたのですが。
(感謝と回想もそこそこに、ここまでの勢いが消えてしまわないよう、緩みかけた足取りに再び力を込めて門のすぐ下まで、これまたノシノシと進んでいき。その先にはおそらく門番か、その割には何処となく砕けた印象の人物がいる。ひとまずその人の元へ大股で歩み寄っては、握り締めてシワがついたアレクさんからの手紙を差し出しつつ、やはり固く緊張した声で此度の用件を述べ)
>>ルナ
ずっとずっと昔からこのステンドグラスは存在していて、寄り添ってきていて…わたくしはこの場所がとても気に入っています。
(そう穏やかな声で、愛おしむように話しつつ、嬉しい感想を聞かせてくれた相手に微笑みかけ、相手が満足するまでじっとその表情を眺めようと)
>>119
…僕はアレク、だ。
君の名前をもう一度頼む、ちょっと僕には…分かりにくい
(出された右手には反応せず、ただ自分の名前は間違えにくいのだろうか…とか、向こうの世界には呼びにくい名前もあるのだな…と考え込んでいる様子で)
-キャラクターの戦闘能力については使用可能。超能力と魔法等は不可。魔術はMageとHealerのみ(AttackerとKnightは要相談)
>>ロツキ
…これが普通の反応なんだろうな…。
(ため息を吐きながら頭を抑えて、痛みをこらえるように。)
…帰る方法は今は無い。
悪いね、今すぐに帰す事は出来ないんだよ
(帰りたい、という当然の願いを叶えられない事にだろうか、目を逸らしながら自分で自分の手を強く摘んで)
>>アスカ
ガチガチに緊張した様子の相手に、笑顔を見せつつ門番達は近寄り、相手の差し出したしわくちゃになった手紙の蝋封を見た瞬間、相手と同じ様に固まって
慌てて一人の門番が「訓練場へ」と、相手を案内しようと先導し始め
>>124 アレク
…は?
( 薄々、嫌な予感はしていた )
ちょっと…おいおい、待ってくれよ…。あぁ…クソ、整理ができない。(落ち着けずにうろうろし始め)
聞き間違えじゃないよな?今は帰ることができないって…それじゃあ、俺が帰ることができるのはいつになるんだ?
>>ロツキ
…分からない。今は、まだ
……君がそこまで帰る事だけを望むなら、魔女は倒さなくていい。何も、知らなくていい
ただ、力は付けておいてくれ。僕に何かあったら君を守れないから。
(と、感情を表すようにうろうろと足を彷徨わせる相手に、「この子を戦いに向かわせる訳にはいかない」と思ったらしく、戦わなくてもいい、と)
>>127 アレク
( 分からない、その一言で苛立ちが爆発する )
…また…訳の分からないことを。…そもそも、分からないってどういうことだっ…!つまり、アレク、君が言いたいのはこういうことか? 帰れるのは明日かもしれないし、数十年後かもしれないし、確実な答えが分からないってことかぁ!?
( 俺は、怒りのままにアレクを怒鳴りつけた )
>123 アレク
すみません、普通に打ち間違えました・・
紗龍「ん?すまない、聞き取りずらかったみたいだな。俺の名は紗龍(さりゅう)(今度は聞き取りやすいように、ゆっくりそしてはっきりと自分の名を口にする)これでいいか?じゃ、早速本題に入らせてもらうぜ。俺は今から何をすればいい?訓練場に行った方がいいのか、俺と同じようにここに召喚された奴らと交流を深めた方がいいのか・・」
分かりました。あの、このキャラの能力ってアニメやゲームのキャラになり、その能力や武器を使うって物なんですけど、これって魔法に入りますかね?
>>ロツキ
( 真夜中の病室。俺は仕事帰りの姿のまま、医療ベットに向かい合うようにして椅子に腰掛けている。ベットには、最愛なる妹が眠っている。
言うまでもなく、神は無慈悲だ。未来のある若い少女の、重病に苦しめられる姿を見ても奇跡を起こさない。今ごろ、青春を謳歌しているはずだった妹は、ここ一年半以上前から、今にかけて闘病生活をおくっている。その上、彼女を助けることができるのは俺しかいない。家族は、世間でいわゆるクズで無責任だからだ )
…大丈夫だ。何があっても、俺だけは柚のそばでサポートし続けるからな。
( 今や、病院通いも日課となった。仕事に行き、病院に行き、そしてまた仕事に行く、というお決まりのルーティンだ。だがそのルーティンも、もうじき終わる。俺は昇進が決まったからだ。自らの地位を利用して、出勤時間の短縮が認められた。つまり、これで妹を一人にする時間を少なくできる。)
兄ちゃん、もっと頑張るからな。
( 一瞬、妹の表情が和らいだ気がした。俺は、缶コーヒーを一口すすり、深く目を閉ざす。
しかし、次に目を開けた瞬間、わずかな希望が、絶望へと転じる。そして、赤い瞳の持ち主、アレクとの出会いが、俺の人生を憤怒に染めようと運命が待ち構えていた。 )
>>ロツキ
……君はなにか、急いでいるのか?
…何を急いでいるのかは、僕には調べようがない。
知りようがないし、君たちの個人的な事だから知るつもりもない、僕には…関係ない。
(と、まず最初に相手の怒りの声を冷たく振り払っては目を逸らし)
…ただ、君が焦っていて、それが現実の時間に関わる事なら、問題ないとだけ答えよう。
君が帰るのは、君が召喚された時の時間と場所だ。
(と、瞳をゆっくりと閉じてそう答えては、顔を正面に戻し瞳を開けば「今の僕に、君を帰す力も、君を助ける力もない」と事実だけを述べて)
>122 トード
その気持ち、よく分かります。そして、人に勧めたくなる気持ちも。
(穏やかな声で話しかけてくる相手に、ステンドグラスを眺めたまま、相手の言葉に同意を示して)
…素晴らしい物を見せてくれてありがとうございました。
(時間の許す限りステンドグラスを眺めていたが、やがて満足したのかステンドグラスから視線を相手の方に戻すと、此処へと案内してくれた相手へ微笑みながら礼を述べて)
>>サリュウ
そうか、サリュ…ちがう…さ、る、う…違うな……サリュウ…こうか。
(ブツブツ、と何度か名前を繰り返して呼んでは「多分覚えた」と納得した様子で)
何を…か、紹介状をやるから闘技場へ向かってくれ。
(話が早いやつが多いな、と感心した様な困惑した様な表情をしつつ指示を送って)
>>ちょこれ?と様
アレクやエデンでは答えにくい質問でしたので背後から失礼します。
当トピックは超能力系のトピックではなく、ファンタジー系のトピックの為、キャラクター自身が何かしらの特殊能力を持っている、というものは想定しておらず
また、許可する事で世界観を破壊しかねないもの、と判断しているため、アニメやゲームのキャラに変わって能力や武器を使用するというのは不許可とさせていただきたく思います
>アレク
紗龍「ふふ(何度も自分の名前を口するアレクをみて、緊張が解れたのか少し安心したように微笑む)闘技場?わかった、そこに向かえば誰かしらいるんだな。・・すまない、そこに向かうための地図とかないか?あるのなら一枚欲しいんだが・・」
>>ルナ
毎日来てくださっても、朝から夕方まで居ても構わないのですよ、ここは全ての人の家ですから
(と、歓迎の旨を伝えながら両手を広げて微笑み、全てを受け入れるような表情を)
この後はどちらへ?
(と、行き先を訊ねるのは、相手の居場所を把握して安全を確保する為だろうか)
>>サリュウ
地図の事は心配しなくていい、用意した。
(…ほんの少しだけキメ顔で、道程を絵で書き記したものを取り出して掲げつつ、紹介状を用意し)
闘技場へ向かったら、紹介状を見せればいい
変な輩に絡まれた時は回れ右してここ迄走ってくる事、いいね?
(と、小さな子供を心配して言い聞かせるような口調で言い)
>137 トード
ええ。このステンドグラスも教会の雰囲気もとても気に入りました。
(流石シスターといったとこか、全てを受け入れるような表情をする相手に、相手が件の魔女ということに気付かないまま述べて)
この後は闘技場に行こうかと思ってます。そこも宿屋の少年にお勧めされた場所なので。
(この後の予定を尋ねられれば、買い物などは街を歩いていればいつでも出来ることなので、宿屋を出た時に決めていた予定を語り)
>アレク
紗龍「ふふ、助かるぜ。(地図と紹介状を受けとる)あぁ、ピンチなったらアレクを頼らせてもらうさ。じゃ、また後でな(手荷物をもち、地図とにらめっこしながら闘技場に向かう)さて・・アレクの様子を見るかぎり俺以外にも召喚された奴がいることは確定したな。・・仲良くなれるといいんだが(闘技場に繋がる道を歩く)」
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