アレク 2020-03-17 21:02:50 |
通報 |
>>ルナ
それは…詠唱と同じだね。
流れるせせらぎ、鋭き針となりて我が敵を迎え撃て。だったかな?
(念の為、なのか術が発動しないように杖から手を離し、表情を何時もの仏頂面に戻して陣の文字を読み上げて見せ)
>>クレフ
………。
(名前をアナグラムのように並び替えて呼ばれれば、君それ面白いと思ってるのか?とでも言いたげな表情)
Rangerじゃなくて、Rangeだね…射程とかそういう意味のやつの方。
まさか君、裏稼業の人間とかではないよな?
(レンジャーで隠密が得意、というのは相手の世界ではあまり表向きには出来ない事だろう、とこめかみを擦りながら頭痛をこらえる表情で)
魔法は使えないね、ちゃんと説明しただろう。
魔法は魔女しか使えない、トンデモな存在だ。
(>>3参照)
>アレク
【/すみません!名前ミスってました!】
「あ、ゴメーン」
(軽く誤り)
「フーン。まぁこんななりでも軍人でしたから」
(ニコニコしながらクルりと回り、黒い服をなびかせれば)
「つまり、そんなトンデモ存在を倒す為に呼ばれた訳か…じゃあ魔術なんかはオレでも使えるの?」
>アレクさん
ご、ごめんなさい! ごめんなさい!
(本来手に取るはずだった本を抱えぺこぺこと頭を下げて)
……あの、あと数学についての本とか問題集とか……ありませんか?
(魔術関連の本はこの世界なら嫌でも見つかるだろう。それよりも学習した記憶が風化するのが怖く、化学が無くても数学はあるだろうかと希望を投げかけて)
>41 アレクさん
あ、確か魔術を扱うには魔法陣と詠唱が必要って言っていたよね。あれ?でもさっきアレクさんが火の術を使ったときは詠唱を唱えていなかったよね?
(陣に書かれているものは詠唱と同じと聞き、その詠唱を紙の隅の方へと書き留めつつ、さっき相手が使って見せた魔術の事を思い出しながら疑問を素直にぶつけて)
>>クレフ
本当に間違えただけか……
(君の考えは読めない、と肩を竦めて首を振り。どこか困惑した様子。軍人という相手の言葉は冗談と捉えたのか、スルーして)
魔術は君には薦めない、使えはするだろうが、ヒトの頭に技術を詰め込むのは良くない
>>ミモザ
ああ…分かったから大きな声を出して騒ぐんじゃない
(頭を下げる相手を諭す様に、声を掛けつつ相手の希望に合わせて本棚にさらりと目を通して、一冊の本を抜き出して差し出し)
数学はこちらにも存在する、問題集は存在しないが…望むなら後で僕が作ろう、上手くは無いけれどね。
>>ルナ
………!
(詠唱を唱えていない、と指摘されれば口を閉ざして一瞬硬直した様子を見せて)
…まあ、僕は魔力を動かすコツを知っているからね
(と、肩を竦めながら言いつつ「危険だから君は真似しちゃダメだよ」と付け加えて言い)
>アレク
「そっかー…オレには向かないかぁ……ならさ、ここにはいっぱい本があるから少しだけ見ていってもいい?」
(いくら向かないとはいえ、やはりアニメの様に魔術を使うのに憧れを持っているのか、本だけでもみたいと頼み)
>48 アレクさん
?分かっているよ。危険な事はしないって約束だもの。
(相手の態度に多少違和感を覚えつつ、あまり深く追及はせず相手の言葉に乗る形をとって)
そういえば、魔力を汲み上げる杖等の道具って私の場合は何が最適なの?
(魔術の素質があると見込まれたが、自分に合っている魔術の道具は皆目見当もつかず、魔法陣や詠唱を覚えたとしても、魔力を汲み上げて使わなければどうしようもないため再び問いかけて)
>>クレフ
見ていくなら好きにしていくといい、破いた場合は叩き出すけれどね。
(そこまで無作法だとは思っていないが、冗談としてそう口にして肩を竦めながら本棚の方へ首を傾けて見せ)
>アレク
「ワ~イ。気を付けまーす!」
(早速本棚の前にたって小学生みたいにな返事をすれば)
「う~ん……身体能力を上げる魔術とかってやっぱりあるの?」
(見るはいいが、どれがどれだかわからず、とりあえず一番興味のあるジャンルを聞き)
>>ルナ
(視線を僅かに泳がせつつ相手の質問に対しての回答をローブの中から探り当て)
君にはコレかな、使うといい
(取り出したのはエメラルドの様な緑の石。それを相手に放り投げる様にして)
>>クレフ
…不安だ。
(ぽつり呟いて目元を手で覆う。しないとは思うが、しないとは思うが返事がこれでは不安にもなると首を振り)
…身体能力か……それはありはするね、ただ内容は僕に質問しないでおくれよ、領分じゃない。
(すい、と少しホコリの積もりかけている本棚を相手に示して)
>53 アレクさん
っ!エメラルドのような石なのね。とても綺麗だわ。
(唐突に放り投げられたものをキャッチすれば、宝石であるエメラルドの様な緑の石であり、手の平に載せたそれを眺めながら、感想を述べて)
これって、ネックレス等の装飾品に出来る?素のままじゃ落として失くしてしまいそうだわ。
(剥き身の石のままでは持ち運ぶのに何かと不便さを感じ、女性ならではの提案を相手にして)
>>ルナ
名前は何だったかな、忘れたよ。
けれど、陽の光に翳したら面白いものが見れるのは覚えてるね
(と、相手の感想に僅かに微笑んだ様な表情を見せつつ、ローブを探り取り出したのは、鳥籠のようなデザインで、ベルトなどに引っ掛ければ腰に下げられそうなモノ。籠の中に石を入れて金具で止めれば紛失の心配は無さそうだ)
これはどうかな?
>56 アレクさん
面白いもの?一体何が見えるのかしら…。
(どうやら渡されたものは陽の光に翳せば面白いものがみえるらしく、興味津々といった様子で親指と人差し指で摘まむように持つと、相手の言ったとおりに陽の光に翳してみて)
あぁ。それなら紛失することもないし、持ち運びするにも楽になるわ。
(相手が取り出したのは鳥籠のようなデザインのもので、どうやらベルト等に引っ掛け腰に下げて持ち運びできるものらしく、受け取ったそれを眺めれば、籠の中に石を入れて金具で止める仕様となっており、ちょうどお出かけの真っ最中だったのか、ワイドタイプでターコイズブルー色のジーパンに合ったクロコ型押しのレザーベルトに試しに引っ掛け、使い心地を確かめていて)
>アレク
「了ー。」
(そんな返事をすれば少し上にある赤い本を取り、真面目に見始める。それから幾つかの本をペラペラ見れば閉じるを繰り返し、一冊の本で捲るのをやめ)
「………これ使えるな…」
(開いているページは回避力向上の魔術で)
>>ルナ
(日に翳すと宝石の色は赤紫色へ変化していくだろう。相手の腰元へ収まった籠と宝石を見つつ)
おしゃれ、と言うのは分からないけれど、似合ってるんじゃないかな?
(薄く笑みを浮かべながら相手に褒め言葉を。お世辞や冗談と言うより、単純に褒め言葉の言い方に慣れていない様子で)
>>クレフ
…………使えるかもしれないが、覚えたり実用に移す前に、君に戦う技能を教える奴に確認を取ってくれよ?
(ひらり、と出したのは新しいAttacker用の紹介状で「闘技場でそれを見せればだいたいなんとかなる」と言って)
トピック検索 |