アレク 2020-03-17 21:02:50 |
通報 |
>>ルナ
…合っている、けれど……
(困惑した様子。勧めたのは自分だが、相手の真っ直ぐとした表情に、英雄の資質と呼べる表情に目を焼かれたかのように一度視線を逸らして、大きく深呼吸をし、相手の覚悟に答えるように目を見つめ返す)
…わかった。
危険な事は避ける事、危険な術を試したい時は僕に声をかけてから。…いいね?
(そう、親が子に言い聞かせるように人差し指を立てながら言って)
>>ミモザ
…ミモザ、か…ああ、うん分かったよ…学校に通いたかったのか悪かったね…
(数歩下がった様子を見せるも、申し訳なさを感じていると言うより、声の大きさに身を引いただけの様子で)
アッチとコッチじゃ時間か違うんだ、なんならこっちで色々勉強できる分、君にとって有利なんじゃないかな……。
(と、本当の事ではあるものの何処か投げやり気味に答えつつ、手は羽根ペンを素早く動かして)
教会に紹介状を書いておくし、こっちでも学を積みたいというなら学校でも、ココの本棚でも好きに使うといいさ
>21 アレクさん
ええ。約束するわ。
(元の世界に戻りたい気持ちも当然あり、今自身がすべきことは元の世界に戻る方法を探すことが第一なのだが何も知らずに路頭に迷うはめになりかねないため、相手の側でこの世界の仕組みや自身に与えられた役目を果たしてからでも遅くはないだろうという判断し、己の目を見つめながら最低限守るべき事柄には小さく頷いて見せて)
…それで、まず初めに何をすればいいの?
(とにもかくにも何をすればいいのか、ちんぷんかんぷんなため判断を仰ぐように相手に問いかけて)
>>ルナ
(素直にこちらの要求を飲み、頷いてくれた相手に本の僅かに口の端を持ち上げて)
初めか……教科書に幾つか書いてあると思うが、まずは陣を覚えるといい。
…そうだな、まずは水の術辺りを覚えてみるといい、簡単でしかも安心だ
(6ページ辺りだったかな…、と本の内容を諳んじているかのように視線を空で右に左に文字を読む様に流しつつ言って)
>>24 匿名
やあ、はじめまして英雄の卵くん。
説明を聞き直したいならいくらでも言ってくれ、質問もあるなら…まあ…答えるよ。
(最初の説明 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5
ロルについて >>11 )
質問が無いなら…そうだな…君の事を教えてくれ。
呼ぶ名前が無いのは苦労するし…
(テンプレート >>6 )
>25 アレクさん
水の術、あ。これね?陣を書く時に注意することはある?
(魔方陣を覚えること、と相手の述べられた言葉に頷きつつ指定されたページを開くと確かに水の術の魔方陣が載っておりそれを人差し指でなぞりつつ、簡単で安心なものと相手は行ったが何事も一歩間違えればとんでもないことになるため、危険な事はしないと約束を守るように慎重な問いかけをし)
>>ルナ
注意すべき事はあるよ、陣に載せる記号を書き間違えないことだ。
暴発した時にかなり危険な事になるからね。
「あなたは流れる水」とするつもりが、「あなたは流れる火」とか書いたら悲惨な事になるよ。
(少しばかり脅す様に一番最悪な事故を聞かせつつ、練習用の紙を山積みにして、その上に羽根ペンを載せて相手の目の前へ)
名前/クレフ
性別/男性
年齢/28歳
ロール/Ranger(レンジャー)
武器/ナイフ
容姿/真っ黒な服にフードコートを被り、これまた真っ黒なチェシャ猫の口付きフェイスマスク、さらに真っ黒な手袋とブーツを履いており、道を歩けば警察に通報されそうな見た目の人。そして身長190cm筋肉質な体をしている。
性格/見た目に反し性格は社交的で世話好き、少しおちゃらけた所はあるがやることはやる人。ツッコミも**もやるタイプ。
「ん、は~じめまして、とりあえずここどこ?あ、オレはクレフね。よろしく。」
(手を軽くフリフリすれば)
「まぁみんなからは【不審者】とか【黒い人】とか呼ばれてたから好きに呼んでね♪」
【/許可ありがとうございます。とりあえずロールはこれであってますか?ロルはこれからあわせていきます。】
>28 アレクさん
確かに、火や雷なんかが暴発したら下手をすれば自身や周囲を巻き込むかもしれないから。
(脅しが込められた事故を聞かされれば神妙な面持ちで頷くと、練習用だと思われる山積みの紙とその上に羽ペンが己の目の前へと置かれて)
…え、えっと。ちょっと円が歪になったんだけれど大丈夫なの?
(見るだけでは駄目で実際に書かなければ話にならず、羽ペンを持つと水の術の陣を本を見ながら真剣な表情で書いてみたが、綺麗に丸を書くというのは存外難しく陣の中に書かれた記号は綺麗に書けたが円自体は多少歪で、書き終わったそれを本と見比べたのち不安げに相手を見上げて)
>>クレフ
………自称不審者…か…
(そっと、視線がどこか遠くを見始める。全身黒ずくめの、どこに出しても恥ずかしくない不審者…その様子に長く深いため息を吐いて)
やあ不審者。森へおかえり。
(そっと、いっそ皮肉と言わんばかりに優しい表情をして紹介状らしき紙切れを相手に差し出し、もう片方の手があっちに行けとジェスチャーを送って)
>>ルナ
ふむ?
(円が歪、と言われて相手の手元を覗き込んでは、僅かに口角が上がって)
初めてにしては上出来な方さ。
記号を間違えていない所なんて花丸上げたいくらいだな。
円が苦手なら、道具を使って下書きをしておくというのもひとつの手段だよ。
(と褒めるべき所を褒めつつ、円の歪みに対する対処法を教えながらローブの中から一つ、掌くらいの大きさの円い石を取り出して)
>>アレクさん
うう……それなら良いんですけど。
(未だに疑い混じりではあるものの、とにかく一旦は落ち着いた様子で目じりに浮かんだ涙を拭い)
じゃあお言葉に甘えて、とりあえずここで役立ちそうな本を……はわあああ!?
(一番に目に付いた本に考え無しに手をかけて抜き出すと、隣の本がつられ連鎖的に十数冊を床にばらまくことになり。わかりやすく青くなって悲鳴をあげ)
>32 アレクさん
そんな、私はただ本に書いてある通りに書いただけよ。多分まだお手本がないと記号とか間違えそうだし。
(初めてにしては上出来だと褒められれば、嬉しさを滲ませた声色と表情だが謙遜するような言葉を吐吐きながら、紙の隅の方に“水の術の陣”と陣の形と術の名前を覚えるために自身の国の言葉で書き足して)
へぇ、確かにこれなら歪にならなくてすむかも。
(相手がローブの下から取り出したのは綺麗な円い石であり、対処法を聞きながら取り出されたそれを受け取りと、新たな紙にまず円い石で円を下書きしてから再び本に書かれている通りに水の術の陣を書くと、今度は円も記号も綺麗に書けていて)
>アレク
「ワァオ。この人ヒドイ。」
(ふざけた調子で肩をすくませながらも紹介状らしきものを受け取り)
「一昔前の日本のラノベかな?まぁ状況はある程度理解したよ。」
(なんとなく周りを見れば魔法陣やらなんやらをいっている人達がいて軽く一人ツッコミをすれば)
「でも、やけに説明が少ないね。情報の無さは命を取る最大の原因にもなり得る。もちろん指揮を下げる原因にも…ね。だから情報を下さい。お願いします。」
(一度真剣な声になるが、そのあとは普通になり)
「まぁ、今のは冗談として…この紹介状みたいなのは何?というか人が名乗ったら名前を言うのが礼儀だろ?流石に社交的ではないよ~」
>>ミモザ
…君アレかい? おっちょこちょいとか、トラブルメーカーとかいう奴かい?
(床にばらまかれた本を見つつ、ため息をひとつ吐きながら頭を僅かに抑える素振りを)
僕が後で元の場所に戻しておくから、好きな本がその中にあるなら取っておくといいよ
(床から一つ本を拾い上げて、硬い表紙を軽く叩いてそう言って)
>>ルナ
…ふむ、良し。
(と、相手の手元をじっと見ていたのか、陣を書き終えればそう声を掛けつつ、小さく拍手をして)
…記号がまだ不安なら意味を通して覚えるといい。
記号はそれ一つで単語、繋げて文章になる…そんな感じでね。
(相手の書いた陣の記号を優しくなぞりながらそう助言をし、ほんの少し表情を緩め)
>>クレフ
………。
(実にやりにくい相手だ、と思っている顔で相手を見る。が、冗談とはいえ頼まれたら断れない性格なのか「面倒だなあ…」と呟きつつ、教える姿勢を見せ)
僕の事は召喚者でもアレクでも好きな方で呼んでくれ。
それから、紹介状は森の猟師達に…うん? あ、ちょっと待ってくれ。
(ふ、と視線が1点で止まり、目を閉じて)
君の武器の素養はナイフだけれど、ロールがRangeなのはかなり困るな…
どうする? ナイフに合わせてAttackerになるか、ロールに合わせて武器を変えるか。
>37 アレクさん
ふふ、ありがとう。
(綺麗に書き終わったそれを満足そうに眺めていれば、小さな拍手の音に笑い声を零しながら礼を述べて)
ちなみにこの陣に書かれている記号の意味って何?単純に考えれば水の術とか、そんな感じ?
(記号が一つの単語を表し、それを繋げて文章として覚えるためこの世界の言語に興味を示し、己が書いた陣の記号をなぞっている相手の少し緩んだ表情に、思わず表情を緩ませながら問いかけて)
>アクレ
「じゃ、アクレだね。よろしく~…ってどうしたの?」
(ニタリと笑いながら、相手が目を閉じたので心配し)
「Ranger?…嗚呼…なるほど…多分オレが隠密に長けてるからだぁ……ハァ……」
(少し面倒気にため息を付けば、笑顔にいきなり変わり)
「ナイフに合わせさせてもらうね!Attackerってかっこ良さそうだし!」
(子供の様に言えば)
「そう言えば、オレでも魔法って使えるの?」
トピック検索 |