アレク 2020-03-17 21:02:50 |
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>「ここは何処?」
当然の質問だね。
安心したまえよ、その質問に対しては回答を既に練っている。
世界の名はエデン…君達の世界とは違い、魔術で発展した世界さ。
【エデン】
魔術で発展する世界。
化学の存在自体が知られておらず、代わりに魔術が学校等でも教えられる常識となっている。
【ロザリア】
エデンに存在する国の一つ。
英雄達が召喚された国であり、英雄達にとって始まりの国。
英雄達を歓迎しており、訓練施設や宿泊施設などを貸し出している。
【アレクの屋敷】
ロザリアの郊外に存在する古い屋敷。
英雄達を召喚した召喚陣などはここに存在しているが、帰る方法は教えられてはいない。
>「あなたは誰?」
…僕の事?
それ、必要かい?
まあいい、求められたなら答えなきゃならんだろうね。
僕の名前は………
【召喚者】
名前/アレク
性別/?
年齢/?
ロール/Mage
武器/杖
容姿/
グリーンを基調としたローブ。
茶髪に赤い瞳。
基本的に本の虫であり、己の住む館の書斎から出ない為に肌は白い。
食事をあまり取らない為に痩せており、体躯は細い。
性格/
出不精でコミュニケーション能力が低い。
言葉に棘をつけがちだが、面倒見はいい。
自分が動く事を嫌うが、英雄達の質問や、持ち込んだ厄介事に対して行動する律儀さはある。
………己の身一つで奇跡を起こして見せるトンデモ存在。
その力でかつて人間を助け、守り。
ある日、その力に人格を飲まれて災厄と化した。
【魔女】
魔法を使う存在。
人格が崩壊していなければ普通の人間と同じ様な考えを持つが、魔法の力に人格を蝕まれ、崩壊した時から人類を滅ぼそうとする傾向がある。
それぞれ二つ名と、象徴となる石が嵌った"杖"を持つ。
【魔術と魔法】
魔術は世界の魔力と肉体の魔力を使って行うモノ。
魔法陣と詠唱を必要とし、学問として扱われ、資質に左右されないので様々な技術に利用されている。
魔法は魔術が生まれるより前から存在していたもの。
肉体の魔力のみを利用し、資質に左右される。
魔法陣を必要とせず、詠唱破棄も可能。
英雄達が使用するのは魔術。
魔女達が使用するのは魔法。
【杖】
杖の形をしているとは限らない。
破壊する事で魔女を大幅に弱体化させる事が出来るが、魔女が己に制約を課す事で強度を高めている。
>「魔女ってどれくらいいるの?」
そうだな…結構いるね。
僕が把握してるのは………
【罪罰の魔女】
人格崩壊済み。
現在主に脅威となっている魔女。
その力は強く、一夜で一国を滅ぼした。
象徴となる石はルビー、杖は槍の姿。
【祝福の魔女】
人格崩壊の予兆あり。
既に本来の性格とは変わっており、幼く純粋な性格。
周囲の人間によって制御されているも、いつ脅威となっても可笑しくない。
象徴となる石は水晶、杖は細剣の姿。
【殺戮の魔女】
人格崩壊の予兆あり。
魔女としての自覚も、魔法の制御も出来ていなかった為か、迫害に近い事を受けていた経験あり。
二重人格状態になっており、正常な人格から自身の討伐依頼が出ている。
象徴となる石はトリフェーン、杖は刀の姿。
【崇拝の魔女】
人格は安定している。
魔女ではあるが、シスターとしてロザリア国内の教会で過ごしている。
魔女としての力は強くはない。
象徴となる石はペリドット、杖は本の姿。
>「これからどうしたらいい?」
君の好きにしたらいいだろ……いや、流石に召喚しといてそれは可哀想か。
そうだな、まず戦う為の訓練でもしたらいいんじゃないか?
…え? 戦いたくない?
…………まあ、いいんじゃないか………?
【ロール】
英雄達の為に武器種と戦闘時の役割をある程度固める為に用意された用語。
訓練施設もロールによって指定されている。
・Knight(訓練施設・ロザリア城内)
片手剣+盾
大剣
大盾
・Attacker(訓練施設・闘技場)
刀
ナイフ
槍
・Range(訓練施設・ロザリア近辺の森)
弓
銃
戦輪
・Mage(訓練施設・アレクの屋敷)
杖
宝石
・Healer(訓練施設・教会)
本
装身具
(杖の石突で床を叩いた音が暗い室内に響く。すると足元の魔法陣から色が失われ、燭台に次々と明かりが灯っていく)
…さて、これから僕は読書の時間に入るから書斎にいるよ。
他の質問は……まあ、書斎に来るならいくらでも答えよう
(書斎に招くように、首を扉の方へ傾けて歩き出し、扉を開いて振り向けば「おいで」と声を掛けて)
+アレクへの質問
+訓練施設
+宿泊施設
+ロール変更申請
+アレクとの対話
+魔女との対話(祝福)
+魔女との対話(殺戮)
+魔女との対話(崇拝)
>>以上が解放されました。
名前/ ユウリ
性別/ 男
年齢/ 19
ロール/ attacker
武器/ 刀
容姿/
黒々とした髪色は光の加減で青くも見える。肩より上に切りそろえられた髪型。
瞳は濃い青色。猫目気味だが、キツイ印象は受けない。
白のシャツに黒のパンツ。肩に長めの青と赤の派手なコートを羽織っている。
着痩せする体質だが、筋肉は程よくついている。肌が弱く、日に焼けると赤くなりすぐに色が戻って
しまうため、そこそこ色が白い。
性格/
ふわふわとした掴みどころのない性格。
人当たりはよく、どこか幼さがあり、よく分からない言動が目立つ。
力だけは強いが、普段の様子からは分からない。
サボり癖があるが、やらなくてはならないことはやる。
「へぇー、君はアレクって言うんだ。僕はユウリだよ。これからよろしくね?」
(/世界観に惹かれ、参加希望させていただきます。ロルが必要か分からなかったため、ロル無しですが、必要でしたらお申し付けください。他にも修正点等は直します。ご検討よろしくお願いします。)
>>ユウリ
…そう、ユウリか。良いんじゃないか?
(自己紹介を聞きながら、羽根ペンを紙の上に滑らせてひょいとつまみ上げるように相手の目の前へ掲げて)
これを闘技場へ持っていくといいよ、まあ悪い様にはされないだろう。…働かされるかもしれないが
-ロルについて
ロルの有り無し、長短は基本自由となります。
ただし、会話を続けるのに困るセリフでロル無し
(例?「うん」という返事のみ「…」という無言のみ)は避けましょう。
もし、相手に伝わりやすい、楽しいロルを書きたい! と思った時は色んな人のロルを見て技術を盗んでみましょう。
(!)もし、セリフだけで分かりづらい! 長いだけで伝わらないから簡潔にして欲しい! という時はハッキリ、そして優しく伝えるようにしましょう。
(!)言われた側も、単語の難しさや、言葉の繋ぎ方を調整してなるべく伝わりやすくなるよう努力しましょう
>>ロールについては以上です
【テンプレート】
名前/ルナ
性別/女
年齢/23
ロール/Mage
武器/宝石
容姿/栗色で緩くウェーブがかかったセミロングにアーモンド形のぱっちりとした印象を与える黒い瞳
で東洋人らしい顔立ち。仕事時はきっちりと黒のレディーススーツ姿だがオフや部屋着は緩い感じの着やすさと動きやすさを重視した格好を好む。
身長167cmと女性にしては高めでありスラリとした細長い足の持ち主で太りにくい体質なため体格は痩せ気味だがいたって健康的。肌の色は白い。
性格/根が優しくしっかり者なため貧乏くじを引くタイプかつ人に甘えられない不器用な一面を持ち合わせており、困った人を放っておけないお人好し。
「私はルナ。正直に言えば、英雄なんて柄じゃないけれど困っている人を放っておけないの。だから、私で良ければこれからよろしくね、アレクさん。」
(/元々ファンタジーの世界が好きなもので、面白い世界観に惹かれてやってまいりました。一応前の人に倣ってロル無しで自己紹介をしましたが、以後は皆様のロルを見て勉強しながら適宜合わせていければと思っておりますので何も訂正や不備がなければ宜しくお願いします。)
>>ルナ
そう、ルナか。…よろしく。
(軽い音を立てて閉じられた本。じぃっと女性にしては高い身長の相手を瞳から足の先まで観察し、)
…好きな本を取って読めば良い、君にとって必要になってくると思うし。
分からない所があれば答えるし、息抜きが必要なら街に出てみればいい
(と、魔術や訓練を教える気が無いのかあるのか分からない言葉を投げかけて)
>13 アレクさん
え、急にそんなこと言われても…。そもそも私に読めるかどうかわからないんだけれど。
(自己紹介をし終えれば相手にじっと何やら観察されたかと思えば、急に投げかけられた言葉に戸惑った表情をしながら書斎内にあるずらりと並べられた本を眺めて)
出来れば、素人というか初心者でも分かりやすい本があれば教えてくれない?
(世界の事や己がやるべきことは教えられたがまだまだ己にとっては未知の世界であり、何もかも初めての状態で仮に読めたとしても高度な内容では理解が追いつくはずもなく、初心者向けの簡単な物から学ぼうと本たちから視線を相手に戻すと相手に問いかけて)
>>ルナ
……? …ああ。
(一瞬見せる、困惑の表情。しかしすぐにハッとした顔をして納得する。全ての存在が自分のように本の虫ではない、と納得してからは頭をガシガシと掻きながら少し悩んだ様子を見せては本棚に向かって)
………そうだなぁ…素人…初心者…たしか、学生用の教科書が確か……ああ、これだ。文字に関しては心配要らないよ
(分厚くはない、よく小学校などで見られるような薄い冊子が本棚からそのまま差し出され、本のタイトルが目の前で見知った言語に姿を変えていくだろう)
…他に分からないことがあれば聞いてくれ、どうも僕は気が利かないようだ
>アレク
働くったって……僕に仕事は向いてないんだよねぇ。この紙、何が書いてあるの?
(ぴらりと渡された紙を指で摘むと、僅かに眉間に皺を寄せ。自分が仕事に向いてないと告げると紙を一瞥しただけで、読まずに相手に何が書かれているのかを尋ね。)
ねぇ、アレク。僕は英雄って柄じゃないんだけど、闘技場まで行かなきゃダメかなぁ?
(行きたくないと言う割には真剣さの欠けたふわふわとした口調で尋ねながら、頭をポリポリと掻き。自らの存在の根本を否定するような質問をケラっとした口調で投げかけ)
>15 アレクさん
…あ。内容も分かりやすいし、文字も読めるからこれなら大丈夫かも。
(己の問いかけに相手は本棚から小学校で使われるような薄い冊子を引き抜き己へと差し出したので、己の見知った言語へとタイトルが変わったそれを受け取ると、パラパラとページをめくれば子供向けの内容であり分かりやすいかつ己でも読めると感想を述べて)
えっと、この本の内容って魔術に関することばかりなんだけれど私のようなものにも扱えるものなの?
(そもそも魔術や魔女など己のいた世界では御伽噺に近しい存在であり、まるでゲームや漫画のようなもので何の知識も扱い方も知らない平凡な一般人が手を出していいものかという不安や迷いから問いかけて)
>>ルナ
…魔術が使えそうだから渡したのさ、と言ってもそうだな…確かに急に全く違う常識を学ぶのは少し抵抗があるかもしれないね
(少し長い時間目を閉じて考えるような表情をみせるつつ、相手にどう答えれば適切なのかを会話が苦手なりに考えているらしく)
…君達の世界ではライターという物が存在するだろう? 火花を散らして、燃料に引火させて火を出すヤツ。
この世界では、火花を散らすための道具が魔法陣で、燃料は杖とか…道具を通して世界から汲み上げることが出来る。
(言葉で説明しつつ、魔法陣を破りとった白紙に書き記して手に持ち、反対の手が杖を持って大地を示す。やがて、魔法陣が赤く染まったかと思えば発火し、手のひらの上で炎が踊って)
……魔術は君達の世界で言う化学だ。
漂う魔力に名を与え、形を与え、性質を与える。
素養など必要ない、世界から燃料を組み上げることさえ出来れば大丈夫なのさ。
……ただ。
(途中までは朗々と語っていたのに、最後に突然どこか拗ねた様なこもったような声で呟くように、
「……危険は伴うよ、扱いを間違えれば暴発とかするし、嫌なら…無理にとは言わないよ、危ないし…」
と、手のひらの炎を掴むように消しつつ、相手から視線を逸らしながら言って。)
>18 アレクさん
成程。杖等の道具で魔力をポンプのように世界から汲み上げて、魔方陣を用いて具現化させる。ってことで合っている?
(己の問いかけに相手は魔術に関して説明しだして、それを黙って聞きながら相手が実際に魔術を使い手の平で炎を躍らせたのでそれを驚いたような表情でみながら、相手の説明を簡易的に纏めて己の認識が合っているかどうか質問し)
…漂う魔力に名を与え、形を与え、性質を与える…。
(途中までは朗々と語っていたのに突然拗ねたように実感のこもった声で無理には勧めないと己から視線をそらしながら述べる相手に、相手が言っていた説明の中で印象的だったフレーズを視線を床へと落としながら復唱するように呟き)
…困っている人を放っておけない、って言ったでしょう?それにどんなことでも危険やリスクはつきものだもの。だから、私に魔術の事を教えて欲しいの。
(相手の言葉に逡巡するように間を置いたのち、しばらくして気持ちの整理がつき気持ちが固まったため床に落としていた視線を真っ直ぐ相手へとみる様に顔を上げると、覚悟を決めたような凛とした表情で背筋を伸ばすと、最初に自身が述べた言葉を踏まえつつ魔術の事を学びたいと意思表示を見せて)
名前/ ミモザ
性別/ 女
年齢/ 18歳
ロール/ Healer
武器/ 本
容姿/ かすかに赤みがかった黒髪は肩甲骨あたりまでのお下げ二本。顔の半分近くを覆うような野暮ったい眼鏡をかけている。眼鏡を取ると絶世の美少女、という訳でもなく一重の三白眼が見えるだけ。瞳は焦げ茶。どこかの高校のブレザー制服にローファー。身長155cm。
性格/ ミモザ≒オジギソウの名前に違わず、だいたいいつも謝っているうっかり屋。臆病というべきか生真面目というべきか、人に会った時は知人相手でも必ず名乗るという妙な癖がある。案外率直で言葉を選ばない。本人は否定しているが、わりと好戦的で脳筋の気がある。
「え、えっと……ミモザと申します。貴校、じゃなくて、アレクさん、ひどいです! 第一志望に落ちたらどうしてくれるんですかぁ……」
(/好きな要素が詰まった世界観に惹かれまして、ぜひ参加したいと思いました。ロルは今後様子を見ながら合わせていきたいと思っています。不備等ありましたらご指摘ください)
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