アレク 2020-03-17 21:02:50 |
通報 |
>>ルナ
闘技場…ですか。
アズ様も危ないからあまり訊ねないよう言って差し上げたいのですけれど…。
(色々と思いを巡らせるような表情をするのは、争いを嫌いそうな、聖職者の様な姿をしているからだろうか。
すぐに、潤んだ瞳で祈る様に手を組んで距離を詰め)
……危ないなと思ったら直ぐに戻ってきて良いですからね、わたくし何時でも守れますからね
(そう強く心配した表情で)
>>125 門番さん
へ……あ、はい!
(門番さん達に手紙を見せると、今度は向こうも固まってしまい、飛鳥の口から気の抜けた「へ?」と言う声が漏れ。やがて別の門番さんに促され、先をゆくその背中を慌てて追いかけていき。これから訓練場というところに連れて行って貰えるようだが、その先で一体何をするのか見当も付かず、今は置いていかれまいと前を行く人物に従って黙々と移動し)
>>サリュウ
【闘技場前】
闘技場への道は賑やかに、少しばかり興奮した様子の人々が歩いていく。
わああ、と時折遠くから歓声が響いてくる。
治安は悪くは無いのだろう、だが如何せん興奮した人間である。
言い争うような…否、一方的に怒鳴りつける様な声が響いている。
その声を受けているのは細身の青年は、微笑んだ様な表情で、
「そうですかー、私この後外せない用事があるんですれけど失礼しても?」
と穏やかに、しかし受け答えとしては間違ったものを返している。
もちろん、怒鳴っている人間は変わらず怒鳴り続けている、それどころか更に白熱した様子
…この場に助けに入るか、否か。
>141 トード
…薄々分かっていましたけれど、やっぱり危ない所なんですね。
(そもそも闘技場という言葉自体にあまり良い印象はもっておらず、言葉を濁しながら色々と思いを巡らせるような表情をしている相手に、改めて危険な場所だと認識を改める様な言葉を述べて)
ありがとうございます。それでは、私はこれで失礼しますね。
(潤んだ瞳と祈る様に手を組みながら強く心配の表情で距離を詰められれば、これ以上心配をかけさせまいと微笑みを浮かべながら礼を述べると、教会を後にするため相手に背を向け歩き出そうとして)
>エデン
紗龍「ふっ、早速面白そうなイベントが始まってるな。ここでとる行動は一つしかないだろ。(喧騒をしている集団に近づく)おいおい、お前さん。怒鳴るのもいいが、怒鳴られてる奴が困ってるだろ?何があったのかは俺は知らないが、解放してやれよ。な?愚痴なら俺が聞いてやるからさ。それに、折角此処の治安はいいんだからさお前さんのその怒鳴り声一つでそれを崩すってのは、あまり良い物とは言えないぜ?」
>>アスカ
【ロザリア城内】
やがて、規則正しい掛け声が通路の奥から響いてくるだろう。
門番達が見せた砕けた印象とは違い、規律にならった覇気のある声。
やがて辿り着いた訓練場では幾人もの兵士が素振りをし、盾で剣を受ける練習をしていた。
それを1人の青年が見つめており
>>ルナ
どうかお気を付けて…
(聖堂の外へ消えていこうとする背中に、僅かに寂しさと心配を含んだ声を投げかけてただ見送り、聖堂の外へドート自身が出ることは無く)
+闘技場へ進めば、ワッと歓声が響いてくるだろう。今、誰かが戦っている様子だ
>>146 【ロザリア城内】
これは、すごいな。
(導かれるままに進むほど、ずしりとした塊の如き声が届くように。辿り着いた先の空間で見たのは、武装した人々が鍛錬を積む光景。武術についてはド素人故に細かな事はわからないが、何かを受ける訓練らしい。規律正しく響く声と音に圧倒され、とうとうアスカの足も止まり、出てくるコメントも随分簡潔なもの。盾を振るう兵士たちの動きを、広場の端から端へとなぞる様に目で追っていれば、その途中で訓練の様子を見ている別の青年の姿を見つけ、なんとなく、しかし惹かれるかのようにそちらへと目線が動いて)
>>サリュウ
(仲裁役として割って入った相手のセリフに、怒鳴っていた男も落ち着いた様子で立ち去っていく。
興奮しているから喧嘩になりやすいだけで、基本的に悪い人間は居ないのだろう、恐らく。)
助かりました、私には何で怒っているのかイマイチ分からなくて、斬ろうかと思っていた所でした。
(笑っている様な表情のまま、冗談なのか本気なのか物騒なことを言いつつ、腰に佩いている刀の柄をぽんと叩き、そこに括り付けられた鈴がチリンと軽やかな音を立て)
>147
(ドートと別れ、教会を後にすれば先程町の人に教えてもらった闘技場へと向かえば、近づく程に人々の興奮交った歓声が聞こえ、行き交う人は少しばかり興奮した様子の人々ばかりで、治安は悪くはなさそうだが、何が起こるか分からないと、少しばかり慎重な足取りで闘技場へと歩を進めて)
>青年
紗龍「礼にはおよばないさ(微笑む)。ただ、闘技場に用があって歩いていたらたまたま喧嘩しているのを見つけただけなんだからよ。(青年の冗談ととれないような発言に、一瞬眉を潜めるもあまり触れずにスルーする)なぁ、お前さんはここの闘技場の関係者か?アレクってやつに、闘技場に行けって紹介状を貰ってきたんだが・・(ポッケから、雑に入れていたのかしわくちゃになった紹介状が出てくる)違うんなら違うで別にいいんだが・・」
>>アスカ
(視線に気付いたのか相手の方を振り向き、ニッと人好きのする笑顔を浮かべつつ近寄り)
よっ、知らねェ顔だな!
さてはアレクんとこに召喚された奴だな!
(と、元気よく声を掛け、受け入れようと圧倒された様子の相手のもとへ)
+ぐらり、と地面が揺れ動いた気がするだろう
>>ルナ
お客さぁーん!
(人混みの中から宿屋の少年がひょっこりと顔を出し、走ってきたのか人混みに揉まれたせいなのか、荒い息を整えつつ「迷子になってない!?」と言葉を発して)
+ぐらり、と地面が揺れ動いた気がするだろう
>>サリュウ
喧嘩…喧嘩だったんですねー、買っておけば一緒に遊べたのに…惜しい事をしました。
(穏やかな顔つきをしておきながら、なかなかに戦狂いの発想をしているらしく、軽く悔しがるような様子を見せつつ相手の差し出した手紙に…僅かに困った様な笑顔を)
闘技場の関係者で間違いはないんですけど、私物が見えないんですよねー
ああ、でもアレクからはある程度話は聞いてますからわかりますよー
(そこまで答えた所で、自然な動作で抜刀し)
+ぐらり、と地面が揺れ動いた気がするだろう
>153 アズ
あら、アズ君じゃない。ふふ、今のところ大丈夫よ。街の人達も親切で優しい人ばかりだから。
(闘技場へと近づけば、人混みの中から宿屋の少年であるアズが、心配だったのか此方へと荒い息を整えながら駆け寄ってきたので、ドートから教えてもらった名前を呼びつつ大丈夫だと答えて)
…っ、アズ君。取りあえず私の側から離れないでね、
(と、唐突にぐらりと地面が揺れ動いた気がし、幼き身である相手の事を守ろうと、相手に己の側から離れないようにと真面目な表情で述べながら、周囲をきょろきょろと警戒するように見回して)
>青年
紗龍「・・・ふふ、成る程。お前さんは【そっち】側の人間って訳か(素早く間合いをあけ、腰から慣れた手つきでナイフを抜き取る)ならしょうがないな・・・玩具をとられたお坊ちゃんの為に俺が遊び相手になってやるよ(挑発するように笑い、やれやれといった感じで手をあげる)さぁ、始めようぜ」
>>152 青い目の青年
そう、なりますかね。
俺、じゃなくて僕……っ?
(人好きのする笑顔に青色の目、澄み渡る青空のような印象を受ける。そんな青年から声をかけられ、ぎこちない仕草で会釈を返し。そういえば自分は”召喚された英雄”というのだったか、青年の言葉で自分の立場を思い出すが、実感が全く伴わないため、はっきりイエスとは答えられず。ともあれまずは挨拶と自己紹介をするべく姿勢を正そうとしたその時、足元がグラリと揺れた気がして言葉が止まり)
>156 追記
紗龍「・・・(青年を制圧しようするため、素早く間合いを詰めようとした瞬間、足元が揺れたような感覚になり、立ち止まる)なんだ・・今の」
>>ルナ
(相手の言葉に「よかったあ」と安心した矢先の揺れに一気に不安そうな表情をし、相手に縋りつこうとしながら)
お客さん、逃げよう
(と、震えた声で提案。
周囲の人々は既に何が起ころうとしているのか察しているらしく、お互いの居場所を確かめ合いながら闘技場の方へ逃げて行くのが見えるが、こちらに来たばかりの英雄自身には予測は出来るかもしれないが、完全な把握は難しいだろう)
>>サリュウ
君とは遊びません、アレクにとんでもなく叱られてしまうので
(ハナから英雄と戦うつもりは無かったのか、あっけらかんとそう述べれば、青年の結わえている髪に付いている鈴がチリンと鳴り)
私は今来たヒトと遊びます、怒られないですし、楽しく遊べそうですから。
(微笑みのような表情のまま、駆け出そう…とした所で一度足を止めて踏ん張り)
……そうでした、アレクに「まだ危ない事はさせるな」と言われてたんでした。
なので、君は闘技場の方に住民を避難誘導してください。
君は私の担当なので、多分!
(多分、などと不確かな発言の後に1度楽しそうに笑っては、首を傾けて紙紐の鈴をチリンと鳴らし)
トピック検索 |