主 2017-09-15 18:01:47 |
通報 |
(/「雪の女王」から抜擢し、雪の女王で参加希望です。気になった事があるのですが私が作成するキャラクターに氷雪を操る能力を持たせたいと考えております。このトピでは童話の登場人物全員が何かしらの魔法じみた力を持っている訳ではなく、物語上に沿った種族や立場によって能力持ちで良いのか疑問に感じました。お答えくださると嬉しいです。)
>281様
(/参加希望有難うございます。基本的に物語や世界観に合った武器を持っている設定なのですが、オズの魔法使いの銀の靴やシンデレラのドレスのように原作から魔法が関係するキャラであれば魔法の使用は許可しております。ですが魔法と武器の2つ持ちでなく必ず魔法で作った武器のように魔法に関連した武器でお願いしたいです。)
>all
んん……こら、チェシャ…むにゃ
( とても晴れた綺麗な空、日も真上に上がっており丁度お昼寝日和だなぁ…なんて思いながら欠伸をし、小さい頃、木に吊るしたハンモックへ横になれば羊を数える間も無く眠りにつき。夢では昔から一緒にいるチェシャ猫が何か悪戯をしたようで。 )
( / 絡み文投下させていただきました…!新規の方も前の方も絡んで下さると光栄です!何卒よろしくお願い致します…!! )
>アリスさん
あ、寝てる…のかな…アリスさん…?
( 一人でいる事が心細いのか何処か不安げな表情で辺りを見渡しながら歩いているとハンモックに横になる相手を見つけ。躊躇する間もなく駆け寄るも相手が寝ている事に気付き起こしちゃ悪いかなと音を立てないようにしながらも確認の為に声をかけてみて。)
>ピノキオ
ふふ…ありがとうピノキオ……。
( ピノキオが居ることに気付かず、また寝言を溢せば少し微笑み。 )
んん…え、あ…ピノキオ…??
( そう言いながらゆっくりと体を起こしハンモックに座った状態で。「 ええと…私何か寝言でも言ってた? 」と、夢の中ではチェシャとピノキオが出てきたらしく、寝言で何か言っていたら恥ずかしい…なんて思いながら少し不安そうに相手に問いかけ )
>アリスさん
えっ…ぼ、僕にお礼なんて、僕こそアリスさんに…!
( 起きないかなと諦め気味に近くで腰を下ろそうとしたところ再び寝言を聞き、咄嗟の事に動転しつつも嬉しそうに顔を赤らめて相手の方を振り向いた時、夢から覚めて体を起こした相手の姿が目に移り。さっきの言葉は単なる寝言だと理解すると同時に恥ずかしさが込み上げ「あ……え、と…ごめんなさい!」と、さらにパニックになりながら勢い良く頭を下げて。)
>ピノキオ
ええ…もしかして私、ピノキオに失礼なことでも言っちゃったかしら!?
( 勢いよく頭を下げるピノキオを見ては何か言ってしまったのかと更に不安になり「 何か…気にさわる事を言ってしまったのだったら謝るわ…だから、お顔を上げて? 」心配そうにそう言ってはピノキオの頬に手を伸ばして )
>アリスさん
だっ…大丈夫だよ!…です!
( 自身に向け伸ばされた手を見て反射的に後ろに下がると必死に首を横に振り。しかし不安そうな相手を前に心配させてしまったという罪悪感が沸き、大きく深呼吸してから「アリスさんは本当に悪くないんです、僕が勝手に勘違いして調子乗ってしまっただけで…ごめんなさい」と自分の事を説明しつつ今度はゆっくりと頭を下げて。)
>all
…もう冬とはいえ…最近寒いわね…暖かい紅茶でも淹れようかしら…(雪が降り積もった森の中を歩きながら両手にはぁ…と息を零し僅かでも手を暖かくしようとする。歩いてきた道には足跡とローブが引きずられた後が線となって伸びていて)
(/昨夜顔出ししていながら絡み文を出さないままで申し訳ありませんでした!絡み文を出したのでよければ絡んでください!そしてまた皆様よろしくお願いします!)
(/お久しぶりです、皆さん!引き続きチェシャ猫としてやっていきますのでよろしくお願いします!基本的に絡んでいきますので、ご承知ください。)
> ピノキオ
アリスはきっト、自身が望む世界を造り上げると思うヨ。だから僕たちはそノ手助けをしナくちゃネ。
(うつむいた相手をニヤニヤと笑いながら、大したことはしてないヨ、と返し。付け加えて、お礼しテもらわなきゃネ?と悪戯っぽく微笑み)
(/pf、再度あげた方がいいですか?)
> アリス
おーイ、アリスー。
(呼び掛けてみたものの返答はなく。少しして自分の名前を呼ばれ、体をビクッと震わせて)
え、アリス?起きてるノ?ねーなンか面白いコとしよーヨー。
(再びおーい、と繰り返し、少し体を揺すりながら)
> 13番目の魔女
はろー、魔女さン。パーティーするナら誘ってヨー!
(いいところに、と言わんばかりの笑みを浮かべ、後ろから肩にぽんっと手を乗せて。雪いっぱイで寒いネ!なんて言いながら子供のようにはしゃぎ)
「あの女は俺がぶっ倒す。最初っからそう決めてんだよ。仲良しこよししろなんざセリフ、聞き飽きたわ。せめて地べたに頭擦り付けて頼んでみやがれ。絶対しねぇけどな、バーカ」
「あんたさ、まだどこにも入ってないんだって?俺ンとこにでも来ねえか。何、わざわざ自分から目立たなくたっていいんだ。あんたにお似合いの武器も戦い方もくれてやる。──居場所が、欲しいんだろ?」
御伽噺:赤ずきん
所属:赤の派閥
性別:男
年齢:22〜23歳
容姿:胡桃色のショートヘアは癖が付き、直しもしないため四方八方へはねており前髪は全体的に見て気持ち右側へ流れている。切れ長の目はやや吊り上っているせいかどこか鋭く、爛々とした透明な金色の虹彩を持つ。肌は若干白く177cmの身長と標準よりかは細いがそれなりに筋肉がついた体型。七分袖のカットソーと手袋は共に黒色。スタンドカラーの赤い薄手のダウンベストは正面の左右にポケットがありファスナーを閉めている。くびれまでの丈をしたケープはベストと比べて暗い赤、フードには白いファーが縁取られ裾が大きく綻び、ボロボロに切れている状態。黒いズボンを履き焦げ茶色いブーツはリブとベルトが二つ付いている。腰や左右の太腿にホルスターを装着。
性格:感情に連動して表情が変化しやすく、同様に雰囲気や態度にも表れる。その姿は酷く素直な子供っぽさがあり、何をどう受け取ったかが分かりやすい人物。しかしながらこれは自分の仲間か親しい間柄だと認識している相手に多く見られる光景で、他者或いはこちらに害を及ぼす場合となると表情の豊かさが低下していき敵視するように振る舞う。歯に衣着せぬ物言いなため、良い事にも悪い事にもストレートな発言にはあまり躊躇の色どころか自覚もない。初対面や関わりが少ない者へ人見知りはしないが、目的の対象でなければ愛想や気さくさを無意識ながら出さずにいる。基本的に自由気ままであり、気分によって居場所や予定を変更する事が度々ある。
武器: ナイフ、収縮式スタンガン、ライフル銃をそれぞれ一つずつ。拳銃は二つ。ホルスターにしまっているのは太腿に付いている物は拳銃、腰にナイフとスタンガン。ライフルは革で出来た専用のケースへ入れてベルトを回し背中に背負いながら持ち歩いている。銃弾はダウンベストやズボンのポケットの中。スタンガンの威力は当てた部位から感電して全身に痛みが走り、暫く身体を思うように動かせなくなってしまうほど。
備考:赤の派閥のリーダー。喧嘩から戦争へと引き起こした片割れ、「赤ずきん」。この戦いで勝敗という白黒をはっきりさせようと考えている。また、アリスに対しては昔の頃と同じ関係に今更戻る気はないらしく、敵だと見なしている。赤の派閥に入っている仲間へ対する意識や信頼は強い方で、性格の元からの荒々しさは拭えないが何かと世話を焼いたり焼かれたりしている様子。上下関係に拘らず、誰にでも友好的に接する。
身体能力が非常に高く瞬発力や持久力を持ち合わせ、軽やかな身のこなしは勿論経験から取り入れた技術などを生かした肉弾戦が最も得意分野。物語に等しく名前を持たず、自分で名付けてもいないため周囲からは「赤ずきん」という呼び方で通っている。身体の至る所に傷跡が残っており、どのような原因で負ったか心当たりがありすぎてまるで覚えていない模様。
(/赤ずきんの参加を希望した>276です。pfが完成したので確認をお願いします。何か不備がありましたら、ご指摘ください。)
(/お久しぶりです、皆様。途中でしたのに、失踪大変申し訳ありませんでした。キャラリセ、もう行われた後だと思いますが、よろしければ再びヘンゼル&グレーテルで参加させていただきたいと思っております。どうか、ご検討お願いいたします。)
(/ひゃあご無沙汰しております主様、そして参加者の皆々様、覚えておられるか不安なのですが、以前此方でマッチ売りの少女(男)で参加させてもらっていたものでございます…!まずは此方の都合で一度失踪してしまったこと、本当に申し訳ありませんでした。そして恐らくはキャラリセもなさっている後で都合のよいことだとは思うのですが、よろしければ再びこのキャラクターで参加の許可をいただきたく…!
…と言いつつ大変恐縮なのですが、当方未だ生活の方が不安定で、人数が増えてきたり背後が忙しくなったりするとお返事できなくなってしまいそうで。ですので此方は主様が許可してくださるならで構わないのですが、一度に全員に絡むのが難しい状況になった場合、お返事をさせていただく人数を一回につき2~4人に絞らせていただく、という形をとらせていただいてもよろしいでしょうか…?無理を言って申し訳ございません、此方は蹴っていただいても構いませんので、ご一考の程を宜しくお願いします!)
>魔女さん
わ、ま…魔女さん!ごめんなさい…!
( 森の中の偵察をしてほしいと仲間に言われ、一人恐る恐る歩いていたところ雪の上で何かを引き摺ったような跡を見つけ。ずっと先にと続いていくその跡に好奇心を覚え楽しそうにその線を辿っていると、自分より大きな何かにぶつかって。雪の跡に夢中だった為か前にいた人影に気付かず、慌てて顔をあげたかと思えばすぐさま深く謝罪のお辞儀をして。)
>チェシャ猫さん
お礼…!?え、と…何をすればいいんでしょうか…?
( 感謝の言葉はいくらでもいえるものの、自ら行動する事が苦手な自身は笑みを浮かべる相手とは対照的に顔は青ざめ、何をさせられるのかとビクビクして。)
(/再提出しなくて大丈夫ですよ!有難うございます。)
>赤ずきん
(/pf提出ありがとうございます。不備ありませんので絡み文をお願いします!)
>292様
(/おかえりなさい、再びヘンゼルとグレーテルに会えてとても嬉しい気持ちです…!ぜひ参加して頂けると嬉しいです!ですがその前に、pfの再提出だけよろしくお願いします。)
>293様
(/お久しぶりです、おかえりなさい!どうか御気になさらず…戻ってきてくれた事、とても嬉しいです。無理に全員と絡むより其方様のペースで参加してくれれば幸いです。その方法で何も問題ありませんので、ぜひ再び参加お願いしたいです。pfの再提出だけ、よろしくお願い致します!)
>ピノキオ
あら…なら良かったわ!
( そう言いながら安心した表情で。「 大丈夫よ、ピノキオは悪くないもの 」そう言って微笑みかけて )
>13番目の魔女
綺麗な薔薇ね…この森にお邪魔するのは何年ぶりかしら
( 散歩をしようとコートや手袋を付け外へ足を踏み出し、少し歩けば少し森が気になったのか森へ入ることに。森の中の薔薇等に積もった雪を見ては上記を述べ雪をはらい。寒さでブルルと凍えるばコートを着てて正解だった何て思いながら散歩を続けると聞き覚えのある声の方を向けば13番目の魔女。 )
あら、貴方もここに居たの?
( と、後ろからそっと声をかけて。寒そうにする彼女を見てはどうにかしたいと「 手袋貸すわよ? 」と自身が着けていた手袋を脱げば相手に問いかけ )
>チェシャ
んーん…
( ぐっすりと眠っている自分には体を揺らされた程度じゃ唸るだけで起きる気配は全く無く )
「んわお、見ない顔。いらっしゃいお客さん、洋服雑貨に魔法の杖まで、何でも置いてるマッチ売りの店へようこそ。今日のお勧めは俺お手製の木苺ジャム、安くしとくよ、お一つどうだい?」
「戦争すんなら物資が要るだろう、武器も食糧も薬も降って湧くもんじゃあないんだから。俺はそれに漬け込んでるだけ、正直どっちが勝とうがどうだっていいってのが本音。__おお、ご明察。こんなんだから、一緒に飯食えるダチが一人もいなくってね!」
御伽噺:マッチ売りの少女(マッチ売りの少女)
所属:赤の派閥
性別:男
年齢:22y
容姿:ライトブラウンの短髪、ヘーゼルの瞳。睫毛は長く、鼻の上にはそばかす。線が細く着痩せするタイプなので運動ができないもやしだと思われがちだが、実際は毎朝山ほど商品を積んだリアカーを片手で軽々引いて国中を歩き回る超健康優良児。
赤基調で紐リボンが特徴的な店舗制服(自作)に、黒か青のパンツ、ロングブーツがデフォルト。大の寒がりで冬は帽子、耳当て、マフラー、手袋、くすんだ紅色ロングコートの完全防備をすることで有名。
性格:明朗快活、よく話しよく笑う。商魂の逞しさに加え原作で元々貧乏だったからか自給自足精神も強く、商売人らしさが色濃い。苦労した幼少期の反動からか結構茶目っ気があり、少年らしい一面も。
利害関係を前提とした人間関係の築きは得意な反面、それを抜きにした直の感情のやり取りは苦手。無償の優しさが理解できず、少しの恐怖さえ覚えるそのくせ、それを分かち合える友人を欲しがっている。
武器:強靭な足腰、要するにキック。武術の心得がある訳ではないため不意打ちになる程度。元は悪くないので鍛えれば強力な武器になるかもしれない。因みに逃げ足はとても早い。
戦争が始まってから自衛の為にと1.5mマッチを自作してみたはいいが、携帯出来ない上に自分も割と熱いと作ってから気付いて店の肥やしになっている。
お守りとして、夜に火をつけると幻想が浮かび上がる特殊なマッチを持っている。
備考:大晦日の日、物語の中でマッチが一ダースも、一本も売れなかったのは品揃えの悪さと自分の売り方が問題だったのではと考える内に商売に開眼。この世界では街の中に店を構え、あの日の雪辱を晴らすかの如く幅広く品を揃え、明るい態度と朗らかな口調で商品を売り込んでいる。朝はリアカーを片手に出張販売。 老若男女、派閥問わずバイト募集中。
個人としては赤の派閥に所属、色に親近感を感じたとのこと。戦闘能力が高くないこともあってか、戦争にはあまり積極的ではなく、言われれば動くが、といった様子。
一方で店主としては今のところ戦争に関わらない方向。店の資産を戦争に使わせる気はなく、どちらの陣営にも等しく商品を提供している。戦争は稼ぎ時だとすら考えている。
一人称は俺。呼ばれ方は“マッチ売り”、もしくはあだ名。少女の部分まで呼ばれるのは反応出来なくはないものの、本人曰く成人済みの男が少女と呼ばれて振り返るのはちょっとなあ、とのこと。
>294 主様
(/参加、並びにレスの方針を許可して頂きありがとうございます!修正を幾つか加えた箇所がございますので、その点も加えて不備がないか今一度ご確認頂けると幸いです…!)
「僕は、ヘンゼル。争い事や怖いものは嫌いだけどさ、ここで精一杯頑張るつもりさ」
「私はグレーテル、ヘンゼルを守る為だけの存在。貴方は、彼を傷つけるの?」
御伽噺:ヘンゼルとグレーテル
所属:赤の派閥
性別:男/グレーテル時は、女として振る舞う。
年齢:18
容姿:薄い栗毛色のふわふわとした髪は、男としては長く腹部につくほどあり青色のフリルのついたリボンで、低めに一つに纏めている。前髪はやや長く軽く目にかかるほど。薄い水色の大きな瞳は、ややつり上がっており右目の目元に、泣きぼくろが一つある。健康的な肌色に、中性的な顔立ち。
よれた白いワイシャツに、薄く汚れた青色のベスト、こちらも薄く汚れた黒いズボンに彼にはやや大きめのブーツと、全体的に不清潔な印象を与える服装である。
グレーテル時は、余裕があれば黒いズボンをフリルのついたスカートに履き替えているが変わるときの状況が状況な為よっぽどその姿を見られることはない。
身長、165cm。ひょろりとした体に見えるがそこそこ筋肉がついている。
性格:ヘンゼルは、明るく優しげな穏和な少年。やや好奇心旺盛な面もあり、たとえ派閥が違う人にでも恐れず話しかけに行く。ただ、気弱な面があり血が苦手、争いが苦手、怖いものが苦手と見事なヘタレでもある。そして、なぜ自分が赤の派閥に属しているのかも余り理解していないようす。年齢よりも若干精神年齢が低い。
こう見えても馬鹿というわけではなく、ここぞという時には優れた観察眼と頭の回転の早さを発揮する。
グレーテルは、基本的にヘンゼルのピンチ時、ヘンゼルが気絶したとき、戦闘時にヘンゼルと交代する。彼女は他人に興味がなく、ただ機械のようにヘンゼルの脅威を排除するという目的を持って行動してきた。派閥に属したのは彼女の意思。そして最近は派閥に属しヘンゼルの平穏が前よりは守られているため、やや他人との交流に興味がある。
交代には例外があり、極たまにグレーテルの強い意思でグレーテルが表へ出るが今のところ出たことはない。
二人とも食べる事が好きで、特にお菓子が好き。
武器: 麻酔銃(ヘンゼル使用武器)油とマッチ。近接戦用の肉切り包丁。(グレーテル使用武器)
ヘンゼルはグレーテルの武器を、グレーテルはヘンゼルの武器を使うことはなく、使用する武器は完全に固定されている。
備考:一人称、僕/私。二人称、君/貴方。名前、名前+さん。
物語上では、一人ずつ居た彼らだがこの時空ではとある事情で一人の体に二人が存在していることになっている。
彼らは、二重人格に近いが二重人格という訳ではなく、バニシングツインが起きてしまいヘンゼルの中に吸収されたグレーテルが、自我を持った結果、二重人格という事でヘンゼルの中に存在している状態である。
ヘンゼルは、グレーテルの存在を知らず、何処かにグレーテルが存在していると思っておりこの戦争で、見つかることを祈ってあちこちを走り回るようになった。グレーテルの方は、ヘンゼルが行動中も見ることが出来るため、ヘンゼルの行動を全て把握している。
元々の身体能力は良いのだが、ヘンゼルの方はその生かし方を理解しておらず、何処と無くどんくさく近接戦荷は向いていない。グレーテルは、体の使い方を把握しており、優れた身体能力を容易く扱う。が、ヘンゼルを守るという使命感のため、戦闘時は過剰に集中するせいで予想していない動きに弱い。
派閥へは、グレーテルが戦争が起きるという噂を聞き付けて、交代時に赤ずきんの元へとヘンゼルの振りをして入りたいと嘆願し所属した。
グレーテルの存在は、隠してはいないが
(/ありがとうございます。前回のに少々加筆を加えてます。お手数ですが、ご確認お願いいたします。)
>猫さん
あら、猫さんじゃない。ふふ、そうね一緒にお茶会しましょうか(後から肩を叩かれ驚きで目を丸くして振り向くと、見なれた相手の姿が見えたのでひとつ頷いて微笑み)
>ピノキオくん
おっとっと…あら、ピノキオくんじゃない。大丈夫よ、あなたは怪我してない?(後からの衝撃に誰だろうと振り返る前に声が聞こえたのでふふ、と微笑みながら後ろを振り向き。深くお辞儀をしている相手の頭を優しく撫でながら上記を述べ)
>アリスちゃん
あら、アリスちゃんありがとう。でも大丈夫よ、あなたの方が寒いでしょう?(後ろを振り返れば手袋を差し出す相手の姿があったが、首を横に振って大丈夫よ、と伝えて)
「僕は、ヘンゼル。争い事や怖いものは嫌いだけどさ、ここで精一杯頑張るつもりさ」
「私はグレーテル、ヘンゼルを守る為だけの存在。貴方は、彼を傷つけるの?」
御伽噺:ヘンゼルとグレーテル
所属:赤の派閥
性別:男/グレーテル時は、女として振る舞う。
年齢:18
容姿:薄い栗毛色のふわふわとした髪は、男としては長く腹部につくほどあり青色のフリルのついたリボンで、低めに一つに纏めている。前髪はやや長く軽く目にかかるほど。薄い水色の大きな瞳は、ややつり上がっており右目の目元に、泣きぼくろが一つある。健康的な肌色に、中性的な顔立ち。
よれた白いワイシャツに、薄く汚れた青色のベスト、こちらも薄く汚れた黒いズボンに彼にはやや大きめのブーツと、全体的に不清潔な印象を与える服装である。
グレーテル時は、余裕があれば黒いズボンをフリルのついたスカートに履き替えているが変わるときの状況が状況な為よっぽどその姿を見られることはない。
身長、165cm。ひょろりとした体に見えるがそこそこ筋肉がついている。
性格:ヘンゼルは、明るく優しげな穏和な少年。やや好奇心旺盛な面もあり、たとえ派閥が違う人にでも恐れず話しかけに行く。ただ、気弱な面があり血が苦手、争いが苦手、怖いものが苦手と見事なヘタレでもある。そして、なぜ自分が赤の派閥に属しているのかも余り理解していないようす。年齢よりも若干精神年齢が低い。
こう見えても馬鹿というわけではなく、ここぞという時には優れた観察眼と頭の回転の早さを発揮する。
グレーテルは、基本的にヘンゼルのピンチ時、ヘンゼルが気絶したとき、戦闘時にヘンゼルと交代する。彼女は他人に興味がなく、ただ機械のようにヘンゼルの脅威を排除するという目的を持って行動してきた。派閥に属したのは彼女の意思。そして最近は派閥に属しヘンゼルの平穏が前よりは守られているため、やや他人との交流に興味がある。
交代には例外があり、極たまにグレーテルの強い意思でグレーテルが表へ出るが今のところ出たことはない。
二人とも食べる事が好きで、特にお菓子が好き。
武器: 麻酔銃(ヘンゼル使用武器)油とマッチ。近接戦用の肉切り包丁。(グレーテル使用武器)
ヘンゼルはグレーテルの武器を、グレーテルはヘンゼルの武器を使うことはなく、使用する武器は完全に固定されている。
備考:一人称、僕/私。二人称、君/貴方。名前、名前+さん。
物語上では、一人ずつ居た彼らだがこの時空ではとある事情で一人の体に二人が存在していることになっている。
彼らは、二重人格に近いが二重人格という訳ではなく、バニシングツインが起きてしまいヘンゼルの中に吸収されたグレーテルが、自我を持った結果、二重人格という事でヘンゼルの中に存在している状態である。
ヘンゼルは、グレーテルの存在を知らず、何処かにグレーテルが存在していると思っておりこの戦争で、見つかることを祈ってあちこちを走り回るようになった。グレーテルの方は、ヘンゼルが行動中も見ることが出来るため、ヘンゼルの行動を全て把握している。
元々の身体能力は良いのだが、ヘンゼルの方はその生かし方を理解しておらず、何処と無くどんくさく近接戦荷は向いていない。グレーテルは、体の使い方を把握しており、優れた身体能力を容易く扱う。が、ヘンゼルを守るという使命感のため、戦闘時は過剰に集中するせいで予想していない動きに弱い。
派閥へは、グレーテルが戦争が起きるという噂を聞き付けて、交代時に赤ずきんの元へとヘンゼルの振りをして入りたいと嘆願し所属した。
グレーテルの存在は、隠してはいないが出てくる機会が少ないため周囲には認知されていない事が多い。
(/ごめんなさい、記入漏れがあったので連投失礼します。)
> ピノキオ
んー、じゃアー...あ、そウダ。ピノキオって女の子だカラ、クッキー作れるよネ?
(偏見的なものであるものの名案だ、というようにピノキオの方を再度向き)
> アリス
(少しの間、相手の体を揺すったものの全く反応を起こさないので、ポケットに手を入れ、頬を膨らませながら)
むゥー。ねぇーアーリースー!退屈は嫌いだヨー!
(そう言ったのち、ア、と声を上げながら、ニヤリと唇の端をあげ)
アリスって、こちょこちょ効いたっけ...!
(上記を述べながらポケットの中にあった手を相手の脇へと伸ばし。ニヤニヤとしながらも手先を少しずつ動かしていくと、ピクッと相手が反応し)
> 13番目の魔女
え、ほんト?やっター!
(お茶会への了承に目を輝かせながら喜び。早く早くと急かすように魔女さんの家だよネ?と確認し)
トピック検索 |