主 2017-09-15 18:01:47 |
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「男の子は襤褸切れ、蝸牛、仔犬の尻尾で出来てるわ。じゃあ女の子はって?ふふ、それはね、お砂糖、スパイス、それからステキな事柄で出来ているのよ」
「アリスは私の姪みたいなものね、あんなに読むのが難しい本なんて、私とあの子くらいじゃないかしら」
御伽噺:マザーグース、あるいはナーサリーライム
所属:青の派閥
性別:女
年齢:7歳
容姿:蜂蜜色の目に緩くパーマがかったストロベリーブロンドの髪。ピンクのAラインミニドレスはふんだんにフリルがついていて、黒の滑らかな手袋と、ショールを羽織っている。
性格:外見とそぐわぬ大人びた性格。茶目っ気のある皆のお姉さんだが、残酷なこともさらっと言ってのける。赤の派閥青の派閥それぞれに属している特定の御伽噺を嫌ってはおらず、単身で赤の派閥と出くわした際は見逃すということをしている。…よっぽどのことがない限り、他の御伽噺はこの話の怒りを買うことはないだろう。もしそうしてしまったのであれば、酷いやり方での報復は免れない。独特の言い回しがあり、初対面では理解が難しいかもしれない。
武器:基本負傷者の治療や、保護をしている。窮地に陥ると『オトモダチ』を呼び出して使役する。例えばハンプティダンプティは鏡の国のアリスの登場人物だが、マザーグースとは別物、ハンプティダンプティの原型とも言える形で呼び出す。
備考:17世紀には大英帝国で広く伝わっていた御伽噺。出版物としてはグリム童話に劣るが、かなりの古参勢であることは確か。故に彼女から分裂し、別の物語の人物として登場していたり、謳い文句の一つとして使われていたりと、何かと甥姪が多い。「子供の喧嘩に大人が出てはいけないわ」と基本裏方に回っている。
(/トピ主様がいらっしゃらない…?と思ったのでざっと過去レス見てきました。基本13番目の魔女様とチェシャ猫様がお話しているんですね。許可が難しい様でしたら弾いて頂いて構いませんので、先にpf置いておきます。宜しくお願いします)
>猫さん
ええ。…ただ、私ってすごく怒っちゃうとそれをポケットに突っ込んじゃう事があってね…なんせその子も強いから…まぁ間違っちゃったらごめんなさいね。(魔方陣を描き終えるとうんと頷くが、少し気まずげに言えばてへっと「ドラゴンとか人一人飲み込む大蛇とか家くらいの毒蛙とかいるかもしれないわ」とお茶目に言って)
ふふ、撫でられるのは恥ずかしいからお断りするわ。確かに変な顔するより貴方の触り心地のいい髪を撫でていた方がいいわね(ふるふると首を横に振れば柔らかく微笑み相手の頭へと手を伸ばして頭を撫で)
>239、241様
(/私は全然大丈夫です!主さんはいませんが来てから改めて報告すればいいと思います。人が増えるのは今よりもっと楽しくなるので嬉しいです!
よろしくお願いします!)
>>all
嗚呼、とってもいい天気!スズメはコマドリを殺しそうもないし、キーウィットと鳴くあの子もいない、なんて素敵で平和な日なのかしら!
…これで、あの子達が喧嘩をしていなければもっともっと良かったのだけれど。ハッピーエンドがいっぱいいるはずのこの国が私が見飽きたバッドエンドなんて事はナンセンスだわ
(サクサクと子気味よく草の茂る道を歩きながら空を見上げて、楽しそうに笑う。しかし数瞬後憂いを帯びた目でふぅ、とため息をつきながら)
(/許可を頂きましたので絡み文を書かせていただきました!童話柄割とえぐい事も普通に言っちゃう子なので他の方々のSAN値が心配ですが、絡んでいただければ幸いです。また、pf記載の時、マザーグース、ナーサリーライムと書いたのは地域で呼び方が変わる為です。確執した呼び方はございませんのでマザーとかナーサリーとかお好きにお呼びください!宜しくお願いします!)
>Mrs.マザー(マザーグース)
あら…珍しい人を見たわ。ごきげんようMrsマザー。何かいいことでもありまして?(機嫌よく歩いている姿を見つけ、木陰からスっと姿を見せれば、フワリとローブの裾を持ちお辞儀をしてみせくす、と微笑んで)
(英国出身ということや御伽噺の中でも古いということでMiss.かMrs.か迷ってMrsにさせて頂きました!拙い背後ですがよろしくお願いします!)
>>13番目の魔女
あらこんにちは!今日も素敵ねウィッチの貴女!ええ、ええ、こんなにいい天気ですもの、機嫌も快晴よ!貴女は何かご用事?
(さして驚かず、出会えた今日の素敵な人にパッと顔を輝かせながら)
(/Mrs…なんて素敵な響き…!絡みありがとうございます!pf拝見させていただきました、とても可愛らしい魔女さんですね!こちらこそ宜しくお願いします!)
>Mrs.マザー
ふふ、私は特にご用はないから大丈夫よ。ただ、気ままに散歩しながら猫さんのお菓子に疲れる材料を探しているの(微笑みながら答えれば腕に引っ掛けている籠をひょいっと小さく掲げて。籠の中には木苺や葡萄が入っていて)
(/可愛いだなんて…ありがとうございます!レス返しもまちまちな背後ですが、改めてよろしくお願いします!)
>>13番目の魔女
まぁまァなんて綺麗な木苺!葡萄まであるのね、素敵だわ!これならとっても美味しいお菓子が出来るわね!是非ご同伴に預かりたいのだけど…いいかしら?確か丁度ミードが出来る頃合よ。シナモンレモン、ジャムも入れて、色んな味を楽しんで貰おうと思ってたの、良かったら貰ってくださる?
(綺麗な果物に目を輝かせ、これらから出来上がるであろうお菓子たちに思いを寄せ、ちらっと上目遣いでおねだりをするように)
>Mrs.マザー
ええ、もちろん良いわよ。お菓子作りとお茶会は楽しい方がいいものね(ふふ、と微笑めば相手とのお菓子作りやお茶会を想像してみれば、はっと思い出したかのように)
どうせなら一緒に捜し物をしていただけないかしら。真っ赤な美味しいリンゴを探しているのだけれど、見つからなくて…(Mrs.マザーは知らない?と頬に指を当てて首を傾げてみせて)
>>13番目の魔女
やったあ!ありがとうウィッチの貴女!
(顔をぱぁ、と綻ばせた後、人差し指を口元に持っていって思い出そうとして)
ええとそうね、林檎の木、林檎の木…そうだわ!確かここをもう少し行った所に林檎の木があったはずよ!あすこにヒヨドリが居たの。きっと林檎の木もあると思うわ!
(/あ、すみません、なんか私のやつで読み込めてなかったみたいで...!)
> 13番目の魔女
..僕が死んだら魔女さんノせいにするからネ。そんなノ入ってるなんテ聞いてなイ...。
(少し引き目を感じながらも、相手が珍しくお茶目に言うのをみてこちらも笑い)
ひひっ、そおでしょ?
(頭を撫でられ、気持ち良さそうに目を細めながら)
> ナーサリー
お、はロー、ナーサリー。そノ小鳥達がどうかしたノ?
(森を歩いていると話し声が聞こえ、気になったので近づき。人影を捉えると挨拶とともに右手を上げ、小鳥を眺めながら首傾げる)
(/なりきり初心者なんでまだまだなとこもありますがよろしくお願いします!名前をナーサリーと呼ばせていただくことにしました(私自身が気に入ったので)。もし何かあれば遠慮なく言ってください)
>Mrs.マザー
あらほんと?それはいいことを聞いたわ、ありがとうMrs。良かったら一緒に行きましょ?(嬉しそうに笑うとててて、と歩み寄り軽くてを掴んで)
>猫さん
ふふ、大丈夫よ。貴方が死にそうになったらちゃんと助けるから(くすくすと笑えばまたくるくると指を回し魔方陣の中心に黒い穴を開けて、さ、やるわよ猫さん。と相手の述べて)
ええ、しかも頭撫でるのってわりと楽しいのね(撫でながら言うとふと気になったのか相手の耳を少し撫でてみて)
>ALL
(/お二人ともレス遅れててすみません!近頃リアルが忙しくてここに顔出せずにいました。ほんとすみません…しかも実は明日からまた十日間ほど顔出ししにくくなってしまいます。出来るだけ顔出せるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします!)
>>13番目の魔女
ええ、勿論よ!確りエスコートするわ!
(繋がれた手をぎゅっと握りしめ、胸を張りながら)
(/そうなんですか、ご多忙なんですね…無理をしないようにして下さいね!いつでも待ってますから!)
>>チェシャ猫
あら、こんにちはキャットの貴方!小鳥は時に小鳥を殺すのよ。雀の子が駒鳥の子を殺した様に。キーウィットと鳴くあの子が家族に食べられてしまっていたように。…少なくとも、私《ナーサリーライム》の中ではそうなっているの。
(ミニドレスの裾を持ち、レディらしくお辞儀をして。自身の残酷性を秘めた童話を悲しそうに目を細めながら語り)
(/こちらこそよろしくお願いします!私もなりきり初心者ですので、仲良くできればと思います!)
> 13番目の魔女
うん、よろしくネ。
(にかっと笑って魔方陣へと歩み寄りながら腕を捲り)
じゃア、始めまース...!
(魔方陣の中心へと手を伸ばし、ゆっくりと穴のなかへいれていく。いろいろなものの感触が伝わるなか、体温のようなものを感じ)
魔女さン、なんか温かいノがあるケド、こレ?
(/了解です。体調とか気をつけてくださいね。近頃寒くなりすぎてますから...(( いつでも待ってますから!)
> ナーサリー
(お辞儀をされ、こちらも軽く返し)
へェ...悲しソウな目をしテた割には、ソの喧嘩、止メねぇんダナ。
(争う小鳥達を見て、その場にあった小石を拾い、そちらの方へ投げて。すると小鳥達は驚いたのか、それぞれ別々の方向へと飛び立つ。まァこれで喧嘩が収まレばいいンだけド、と言いながら再度、相手へ目を向け)
で、なンか面白いことアル?
>>チェシャ猫
だって、それは摂理ですもの。教訓ですもの。《残酷》という甘い果実ですもの。決めるのは彼ら、語るのは私、読み学ぶのは子供達…それが私達(童話)でしょう?
(微かに微笑みながら自分達の本質を語り。面白い事に眉根を寄せてうーんと考えながら)
面白い事…そうね、キャットの貴方、お酒は飲めて?私、ミードを作っていたの。確かもう出来上がりよ。私の家まで取りに行くまで、その身そのまま冒険がてら、ぶらぶら歩くのはどうかしら?
> 13番目の魔女
うん、よろしくね。
(にこっと笑い、魔方陣の方へ歩み寄りながら腕を捲り)
じゃあ始めまーす...!
(魔方陣の中心へと手を伸ばし、ゆっくりと穴のなかへいれていく。いろいろなものの感触が伝わるなか、体温のようなものを感じ)
魔女さん、なんか温かいのがあるケド、これ?
(/了解です。体調などに気をつけてくださいね。最近寒いですから。いつでも待ってます!)
> ナーサリー
...そうかもね。あー、一人一人の物語が一つ一つの童話だとしたら、それはそれで面白そうだな。僕らみたいに誰かが語ってくれるカナ。
(少し考え相手の言うことに否定せずに、自分の想像を口にして。相手の方へ目を向け、ひとりごとダヨ、と付け加え)
み、ミード?飲んでみタイ。ナーサリーと家まで散歩すル。
(聞きなれない単語に興味を覚え、目を輝かせながら。相手の年齢を思いだし、君こソ飲めるノ?、と問い)
>>チェシャ猫
それは楽しそうね。
(顔を上げ、相手の視線に合わせて微笑みながら「ひとり言なら、もう言わないわ。ナイショナイショのひとり言ね」と呟いて)
蜂蜜でできたお酒のことよ!ジャムを入れたりレモンやシナモンを入れたり…1回で何度でも美味しい、ってものね!私は飲めないわよ、勿論。でも、子供って、大人の真似をしたくなってしまうんですもの!こっそりママの口紅を使ったり、ね。良くあることでしょ?
(中々反応のいいチェシャ猫ににっこり微笑んで。でも自身が飲めないことに少し不服そうに)
> ナーサリー
うン、でショ?
(ヒヒッと独特な笑いをしながら。相手の言葉に、人差し指を立てて口元に当て、ないショ、と言いながら)
あーうまそうダナ!早ク飲んでみたイ...!
(相手の説明を聞きながら想像し、笑みをこぼして)
じゃア、そのミードってヤツはおもてナし用ってワケなノ?
うン、分かるよソレ!ナーサリーとは少シ違うけド、僕もナニかとそウいうノでアリスに怒られたしネ!
(共感とともに、自分には物珍しい、自分にとっては身近な異性であるアリスの化粧品なんかを触ったりしたことを思いだしながら、やっちゃいけないことはしたくなるんだよな、なんて思いつつ)
少しダケ、飲んじャウ?自分の作っタ物は味見しナきゃ、ネェ?
(不服そうな相手へ、不適な笑みを浮かべながら)
(/すみません、今気付いたんですけど、>256の魔女さんへの返しは無視してください。いろいろ勘違いしてしまったっぽいんで。紛らわしいことして本当にごめんなさい!)
>Mrs.マザー
あら、ありがとう。嬉しいわ(手を握って答えられると自分もふふ、と微笑み返して)
じゃあ案内してちょうだい。そして一緒におやつを食べましょう(りんごの木があるのはあっちかしら、と先ほど相手が指さした方向を指して)
>猫さん
…温かいの…いいえ、冷たい感じのものは無いかしら(相手の言葉に記憶を探ってみれば、あの子は冷たかったと思い出して首を横に振って)
>all
(/お二人ともお久しぶりです!結局一度も顔を出せないまま今日を迎えてしまってすみませんでした!今日からまた宜しくお願いします!)
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