主 2017-09-15 18:01:47 |
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> 13番目の魔女
笑わせル...?ドラゴンっテ笑うノか...人間じみたやつダナ。
(少々疑問に思いながらも、自分も開いた手で頬をむにーと伸ばし、クスクスと笑う。魔女がやめたのを見て自分も頬から手を離し)
貢ぎもノ、っテ僕らとカ?
(冗談でヒヒヒっと笑いながら。しかし、魔女の怪しげな顔をみて冗談でもないのかもしれないと思い、笑いがだんだんと苦笑いになっていく)
>猫さん
貢ぎ物はドラゴンが決めるから分からないのよねー。気分で違うからハンターさんは大変ね(苦笑いになった相手にクスクスと笑えば、因みにドラゴンは人間を食べないわよ、と述べ相手の頭を撫でて)
さあ、着いたわ。洞窟の最深部(目の前にはいつの間にかポッカリと大きな穴が空いておりその奥には広々とした空間が広がっている)
> 13番目の魔女
へェ...。なんか新シク知ることバっかで楽しイ...!
(人間を食べない、と聞いて胸を撫で下ろし。頬を撫でられ、幸せそうな表情をしながら)
...ウっわ...。コの奥にいンノか、そのドラゴン。
(オーラを感じながら、魔女と一緒に足を踏み出し。杖の明かりが急に小さく見え、でカァ...と苦笑いしながら)
>猫さん
確かに知らないことを知るのは楽しいことよね(自分が魔女になった頃のことを思い出し、小さい頃は新しいことを知っては目をキラキラさせていたなぁ…と相手を見ながら思い)
じゃあ猫さん、約束よ。絶対にこの空間からでないこと。この空間なら遊んでて良いけれど、ここから出たら迷子になっちゃうからね(じっ、と真面目な表情で見つめながら述べて)
> 13番目の魔女
わかっタ。
(魔女の真面目な目に自分もできるだけ応えるように見つめ。迷子になるのはさすがに情けないなと思い、素直に返事をして。同時にもうすぐこの手が離れるのかとしみじみ思いながら)
>猫さん
多分宝石の針を持つハリネズミはあっちの方にいるよ。針は自然に抜け落ちてくみたいだから探すといっぱい見つかるかもね(見つめ返してくる瞳に柔らかく微笑むとそっと繋いでいた手を離してハリネズミがいるだろう方向を指差して)
> 13番目の魔女
ほうほウ...。ワカった、トってくル。
(離れた手を少しだけ名残惜しそうに見つめ、目線をハリネズミの方向へ向ける)
アソこか。針デ少し明ルクなっテんノか、あレ....。
あんタはアレ、何個いるノ?
(こコへ連れてきテクれたお礼にトってクル、と付け加えながら得意気にニカリと笑う)
>猫さん
あらありがとう。じゃあ私のは多いからこのメモ通りに採ってくれたら嬉しいわ(相手の言葉に目を丸くすると、ローブのポケットから少し多めの袋と羊皮紙を出し相手に差し出す。ただし、差し出した羊皮紙には色と本数が細かく指定されている)
少し多いのだけれど大丈夫かしら(首を傾げては心配そうに相手を見つめ)
> 13番目の魔女
へェ...おんナじもンでモイろいろ違うんダナ。アー、わかンなかッタら片っ端から持っテくル。...えト、袋をくれルと嬉しイ。
(羊皮紙を眺め、上記を返し)
魔女さンはドラゴンを笑わせテクるんダロ?あトでどう笑ワセたか教えテくれヨ。
(ヒヒッ、と笑いながら)
>猫さん
うーん、それは企業秘密かなぁ…猫さんも見ちゃダメよ。もし見ちゃったら…カエルにでもしちゃおうかしら(袋が欲しいとの言葉にポケットから多めに袋を出して渡すと、相手の悪戯心を牽制するように口角を上げながら述べて)
> 13番目の魔女
カエル...!?...そレモそれデ面白そウダけドやめトく...。
(手渡された袋を受け取り、それをポケットにぎゅうぎゅうに押し込み、入らなかった分を手に持ち。魔女の笑みに目をそらしながら上記を言う)
>猫さん
ふふ、じゃあ頼んだわよ(目を逸らして言う相手にクスクスと笑えば柔らかく相手の頭を撫で、一つの洞穴へと足を進めていく)
あ、そうそう。猫さんがちゃんと針集めできたら後でおやつあげるわね(洞穴に入る直前に振り返って述べると、直ぐに手をひらひらさせながら中に入って行き)
本文:>猫さん
ふふ、じゃあ頼んだわよ(目を逸らして言う相手にクスクスと笑えば柔らかく相手の頭を撫で、一つの洞穴へと足を進めていく)
あ、そうそう。猫さんがちゃんと針集めできたら後でおやつあげるわね(洞穴に入る直前に振り返って述べると、直ぐに手をひらひらさせながら中に入って行き)
> 13番目の魔女
はーイ。
(頭を撫でられ、少しだけ喉がゴロゴロなる。手が離れ、魔女が遠ざかっていくのをみて、ふいに魔女が振り向きご褒美のおやつの話をされて、ぱぁっと目が輝く)
ほント!?やッたァ! ジゃ、まタ後でナ!
(ヒラヒラと手を振っているのを見届け、針が落ちているところへ歩き出す)
(その場につくとメモを取りだし、たくさんある袋の中の1つを広げ、指示通りにそれっぽいのを拾っていく。少し経って、奥の方へ目を凝らすと綺麗な花を見つけ、アリスのことを考えながら近づき)
>猫さん
さてと、今日はどうやって笑わせようかしら…(顎に手を当て目の前にいるドラゴンを見つければ、久しぶりね、と親しげに挨拶を交わし)
ふぅ…今日は手強かったわぁ…(むにむにと自分の頬を触りながら洞窟から出てくると、猫さんはどこにいるかしら…とキョキョロと周りを見渡すが姿が見当たらないので焦った様子で歩き出し)
> 13番目の魔女
(花は一輪ではなく何輪も咲いていたので、なんとなく魔女にもあげようと2つ摘む。そして、おつかいの分はとってきていたから戻ろうと思い、針の明かりのような場所へ進んでいく)
...魔女さン?もウ終わっタ?
(口に出しても返事はなく、虚しく響くだけ。改めて1人になったんだと自覚し、辺りを必死に見回す。針もなく、花もない、暗い場所に袋の中で光る針を眺め、歩くのをやめる)
...アー...。
(自分が涙目になっていること気付き、笑いがこぼれ。さっきから見ていた魔女の後ろ姿を想像したりして涙が溢れそうになりながら)
>猫さん
…はぁ、まったく、違うところには行かないでって言ったでしょ(後ろから走りより、ふわりとローブで相手を包み込むと息切れしながら述べ、心配したよ、と相手の頭をぽんぽんと撫でて)
> 13番目の魔女
ウ..っわ...!...ア...魔女、さン...?
(独特な甘い香りに包まれながらローブの裾をもち、魔女の方へ顔を向け。涙を引っ込むのに必死になりながら、しかし頭を撫でられ一粒だけ頬を伝い)
ごメん、ナさイ。コレ、あげルから、許しテ。
(そういって先ほど摘んだ花を差し出し)
>猫さん
あらま綺麗な花ね。ありがとう(差し出された花を一度受け取れば相手の姿を完全にローブで隠し、ポケットから丸い飴玉を手に取ると空中差し出して)
この子は返させてもらうわよ、お返しにこれをあげる(そう、述べ飴玉を空中に置くようにすると、相手を抱き抱え走り出す。少しすれば元いた明かりのある空間に足をつけていて)
> 13番目の魔女
...ン!?今の間にナニが起こっタの!?
(ローブを被せられ、相手が誰かになにかを言ったあと、見覚えのある場所に来た、という一瞬の出来事に戸惑いつつ)
...もしカシて僕、なンカに化かサレてタ?
(最初に迷惑かけないと豪語していたのにも関わらず、思いっきり迷惑をかけていることに今さらながら気付き、ごめンなサいー、と言いながら)
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