主 2017-09-15 18:01:47 |
通報 |
「んわお、見ない顔。いらっしゃいお客さん、洋服雑貨に魔法の杖まで、何でも置いてるマッチ売りの店へようこそ。今日のお勧めは俺お手製の木苺ジャム、安くしとくよ、お一つどうだい?」
「戦争すんなら物資が要るだろう、武器も食糧も薬も降って湧くもんじゃあないんだから。俺はそれに漬け込んでるだけ、正直どっちが勝とうがどうだっていいってのが本音。__おお、ご明察。こんなんだから、一緒に飯食えるダチが一人もいなくってね!」
御伽噺:マッチ売りの少女(マッチ売りの少女)
所属:赤の派閥
性別:男
年齢:22y
容姿:ライトブラウンの短髪、ヘーゼルの瞳。睫毛は長く、鼻の上にはそばかす。線が細く着痩せするタイプなので運動ができないもやしだと思われがちだが、実際は毎朝山ほど商品を積んだリアカーを片手で軽々引いて国中を歩き回る超健康優良児。
赤基調で紐リボンが特徴的な店舗制服(自作)に、黒か青のパンツ、ロングブーツがデフォルト。大の寒がりで冬は帽子、耳当て、マフラー、手袋、くすんだ紅色ロングコートの完全防備をすることで有名。
性格:明朗快活、よく話しよく笑う。商魂の逞しさに加え原作で元々貧乏だったからか自給自足精神も強く、商売人らしさが色濃い。苦労した幼少期の反動からか結構茶目っ気があり、少年らしい一面も。
利害関係を前提とした人間関係の築きは得意な反面、それを抜きにした直の感情のやり取りは苦手。無償の優しさが理解できず、少しの恐怖さえ覚えるそのくせ、それを分かち合える友人を欲しがっている。
武器:強靭な足腰、要するにキック。武術の心得がある訳ではないため不意打ちになる程度。元は悪くないので鍛えれば強力な武器になるかもしれない。因みに逃げ足はとても早い。
戦争が始まってから自衛の為にと1.5mマッチを自作してみたはいいが、携帯出来ない上に自分も割と熱いと作ってから気付いて店の肥やしになっている。
お守りとして、夜に火をつけると幻想が浮かび上がる特殊なマッチを持っている。
備考:大晦日の日、物語の中でマッチが一ダースも、一本も売れなかったのは品揃えの悪さと自分の売り方が問題だったのではと考える内に商売に開眼。この世界では街の中に店を構え、あの日の雪辱を晴らすかの如く幅広く品を揃え、明るい態度と朗らかな口調で商品を売り込んでいる。朝はリアカーを片手に出張販売。 老若男女、派閥問わずバイト募集中。
個人としては赤の派閥に所属、色に親近感を感じたとのこと。戦闘能力が高くないこともあってか、戦争にはあまり積極的ではなく、言われれば動くが、といった様子。
一方で店主としては今のところ戦争に関わらない方向。店の資産を戦争に使わせる気はなく、どちらの陣営にも等しく商品を提供している。戦争は稼ぎ時だとすら考えている。
一人称は俺。呼ばれ方は“マッチ売り”、もしくはあだ名。少女の部分まで呼ばれるのは反応出来なくはないものの、本人曰く成人済みの男が少女と呼ばれて振り返るのはちょっとなあ、とのこと。
>294 主様
(/参加、並びにレスの方針を許可して頂きありがとうございます!修正を幾つか加えた箇所がございますので、その点も加えて不備がないか今一度ご確認頂けると幸いです…!)
トピック検索 |