BL 血液型擬人化(人数制限あり)

BL 血液型擬人化(人数制限あり)

AB型   2019-08-08 01:31:39 
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▲ロルは中~長
△本体様同士の喧嘩は×
▲置きレス形式


四つの血液型が四人の魅力的な男の人に擬人化して?!


一つ屋根の下で共同生活を始めたらしい。


〔募集〕

①A型
②B型
③O型
④AB型←管理人がやります


Pfテンプレート

名前
年齢 20歳~
性格
容姿
備考


>>1 主プロフィール




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  • No.2745 by 飯山 駿  2020-07-19 19:08:51 


>>2744 晃太

……?

(彼のうどんを食べる姿は丁寧でお手本の様。タウン誌を取り扱う職業柄、お店を紹介する写真に器用したいくらいの絵になる食べ方に見惚れつつもそれを独占できる優越感に密かに浸る。蕎麦を3口食べたあたりでおろしと薬味のネギを投入して啜れば、あっさりとした味わい舌鼓を打ち。そんな時に足に何かが触れれば小さく肩を揺らして、すぐに彼だと分かり顔を上げてはかき揚げを差し出してくれる可愛らしい笑顔と目が合って。足に触れられたドキドキもあって鼓動が早まるのを感じつつも少し申し訳なさそうに眉を下げ「えっと…晃太、気持ちは嬉しいしすごく食べたいんだけど…それ桜えびが入ってるから…」心の中であー、たべたい、もう食べちゃおうかな、彼がくれたなら食べても何ともないんじゃないのか、もうなんでなんだ、馬鹿馬鹿と頭を掻きむしりたい気持ちを抑えて。「代わりにそっちのきゅうりの浅漬け貰ってもいいか?俺のは白菜だからきゅうりも食べてみたい。」気にしなくていいからと言うようにテーブルの下で彼の足先をトントンし返すと彼のうどんの器の横にある小皿にあるきゅうりの浅漬けを指差して)




  • No.2746 by 山田 晃太   2020-07-19 19:38:12 


>>2745 駿さん

……?…!?

(申し訳なさそうにする彼の言葉に首を傾げているも続けられた桜えびの言葉に稲妻が落ちる程の衝撃を受け暫し固まって。桜…えびだ!甲殻アレルギーの彼に海老は御法度。忘れていたわけではないのにネギと一緒に揚げられていて尚且つ小さな海老なためそれをどこか海老と認識していなかった自分がいて。パッと慌ててかき揚げを皿に戻してはしゅん…と眉を下げて俯いて。何やってんだ俺…。野田の一件があったのに迂闊すぎだろと自分を責めていれば彼はそんな自分を一切責めることなくトントン足も仕返してくれ、尚且つ添えられていた漬け物を指差し、食べたいと言ってくれる。もう自分のダメさに泣きそう…と冗談抜きに思ってはそんな気持ちとリンクするように瞳も潤んでくるもすぐに新しい割り箸を割ってはきゅうりの浅漬けを挟み再び手を添えて彼の口元へ導いて)



  • No.2747 by 飯山 駿  2020-07-19 20:08:17 


>>2746 晃太

ん…パリパリしてておいしい。

(瞳を潤ませて目に見えて落ち込んでしまう彼に彼の優しさも伝わってきて胸がきゅうとなる。箸を新しいものに変えてくれる気配りにまた胸を熱くしつつ口元に近付けてくれたきゅうりの浅漬けをぱくりと頬張れば、パリポリと音を立てながらゆっくりと咀嚼して飲み込むとおいしいと微笑んで。そして彼を見ると徐に立ち上がって彼の隣へ。よいっしょと彼の隣へ座ると周囲の目がないのを横目で確認して彼の頬へと手を伸ばし此方を向かせて目元に口付け涙を吸い取って。「こっちもおいしい。…はい、笑って。俺晃太の笑顔好きだから。」フッと悪戯に笑うと彼の両頬を指先で軽く摘んで上に引き上げて屈託なく笑い首を傾けて)





  • No.2748 by 山田 晃太   2020-07-19 22:04:48 


>>2747 駿さん

…………、

(差し出したきゅうりの浅漬けをこれまた良い音を鳴らして彼は食べてくれる。美味しいと笑ってくれる彼に何とか口端を上げてみるもやはり事の重大さに押し潰されて俯いてしまい。ふと彼が動く気配を感じ顔を上げると向かい側から此方に移動してくれる姿に瞳が逸らせずに。そのまま自分の隣に来てくれた彼は座ってくれる。申し訳なくて思わずまた俯いてしまうも彼の手が頬を包み込み上を向かされる。じわじわと溢れ出そうになる涙に唇寄せ吸い取ってくれる彼の悪戯に笑う表情に釘付けになり頬をやんわり引き上げられては気にしなくていいから笑ってと言われている気がして。自分の笑顔が好きとまで言って貰えては首を傾げてくれるチャーミングな彼にときめきを隠せない。そっと彼の手に触れてはきゅっと握り口角上げてはにかんで。気にしないのはきっと無理。でもそれでもこれ以上は彼に気を使わせ過ぎてしまう。これからもっと気を付ければ良いんだと肝に命じることにして) 




  • No.2749 by 飯山 駿  2020-07-19 23:09:49 


>>2748 晃太

ン、ありがとう、晃太。残りも食べちゃおう。

(やはり人一倍感受性が強い彼、気にするなという方が無理な話で少し無理矢理に笑う姿に胸が痛む。でも笑ってくれるその笑顔に頬から手を離して髪をクシャクシャと乱してやるとありがとうと微笑みを向けて。最後に指の腹で彼の目元をなぞってやってから立ち上がって向かいに座り直すと食べようと笑いかけ。「そう言えばこの夏は連休が割りかし取れそうなんだ。どこか泊まりで行かないか?海とか花火とか。」去年は夏らしいことはあまり出来なかったため彼と夏を満喫したいと思えば箸を手に取りながら楽しい話題に切り替えて)




  • No.2750 by 山田 晃太  2020-07-20 00:58:17 


>>2749 駿さん

………、

(クシャクシャ頭を撫でてくれ涙を拭ってくれる彼の手に心は幾分軽くなる。残りも食べようと言ってくれる彼にこくんとしっかり頷けば向かい側の席に戻って行く彼を目で追いつつ席に座るのを見届けると再度いただきますをして桜えびのネギかき揚げをパクリと食べて。時間は経ってもパリパリ感の残るかき揚げに目を細めては楽しい話題を振ってくれる彼。泊まり、花火…海…去年は出来なかったこれぞ夏と言うスポットへのお誘いに心は徐々に躍ってきてコクコク頷いて。彼と浴衣デートや海での情景が浮かんでは楽しくないはずはないなと思って。一旦箸を置いてペンを取れば次のページを捲り新しいページに【俺も駿さんと泊まりに行きたいです。花火も縁日も海もプールも行ける所には全部行きたい。貴方と沢山、夏の思い出作りたいです】と書いてはメモ帳を持って彼に無理矢理ではない柔らかな笑みを向けて) 




  • No.2751 by 飯山 駿  2020-07-20 02:06:20 


>>2750 晃太

ああ、沢山思い出作ろうな。

(再びうどんを食べ始める彼を見れば安心して、メモに何か書き始めるのを見守る。そして見せてくれた文面と曇りのない柔らかな微笑みを見れば胸が熱くなって自分も破顔して頷いて。その後それぞれうどんと蕎麦を食べ終えて食後のおまけの梅ゼリーも食べ終えると一度手を合わせてごちそうさまをして。「まだオーディションの結果出るまで少し時間あるけどどうする?余裕持って会場戻るか…何か他にしたいことあるか?」店の中にある時計を少しだけ見てこの後どうするか聞きながら、少しちょっかいを掛けたくなれば表情は変化させずにテーブルの下で足を伸ばして彼の内腿を擽って )




  • No.2752 by 山田 晃太  2020-07-20 13:20:58 


>>2751 駿さん

………(ぱあぁ…こくこく)

(破顔したような笑顔が嬉しくて何度もうんうんと頷いて。彼と二人、筆談交えて楽しい食事はデザートの梅ゼリーを綺麗に平らげて終わり今はまったりタイム。この後どうするか彼から問われどうするかなぁと考えるように顎下に手をやり考えて。まだ時間があるならもう少し彼と何かしたい…この後、対峙するのはあの生き霊。彼の言う通り、生き霊相手に二人の時間を邪魔されるのは癪。だとすれば何が良いか…そう考えていれば擽られた内腿。際どい位置にピクッと反応し頬染める。これは…足…?自分の足ではないなら一人しかいない。彼に視線を向けるも表情は平然としたもので。でも間違いなくこれは彼の足だ。嫌なわけはもちろんないがそんな所を弄られれば気になって期待して…考える所ではなくなってしまう。本当に彼は時々物凄く大胆だ…。ドキドキしてしまいながらも何をしようかとペンを握りつつ考えようとして)



  • No.2753 by 飯山 駿  2020-07-20 14:12:25 


>>2752 晃太

…どうした?晃太。

(自分の問い掛けに顎下に手をやり真剣に考えてくれる彼、そんな彼に少し申し訳ないが此方が仕掛けた悪戯に反応して頬を染めるのを見ると悪戯心に火が点いてしまう。彼は足にもちょっかいにも気付いているはず。それでも何も聞いてこないのなら此方も知らないフリを続けようと、白々しく楽しげに“どうした?”と聞いて、再び足先を彼の内股へ。足先でツーと内股をなぞって付け根の部分をぎゅっと指先で押して、内腿を揉み込むようにマッサージするも依然表情は知らぬ存ぜぬを続け少し行儀は悪いが頬杖を付いて彼の反応を観察する。「食後の散歩がてらどんなお店があるか見て回るだけでもいいかもな、それで気になるお店があったらまた二人で来よう。」此方からもこの後何をするか候補を上げつつぎゅっぎゅっと断続的に太腿を押し込んみ頬杖を付いたまま彼に笑顔を向けて)



  • No.2754 by 山田 晃太  2020-07-20 16:01:52 


>>2753 駿さん

……~~、…(ふるふる)

(意地悪な彼はにこやかな笑みで自分に問いかける。彼は分かっていてやっている…意地悪だ…でもそんな所も自分は……。物言いたげに視線を向けてしまうも何だか説明するのはそれはそれで恥ずかしい。首を横に振ってまたメモ用紙に向き合うも再び彼の足は内腿へ伸びてくる。なぞるように触れる指先にまたピクンッと反応を見せて瞳は期待に揺れてしまう。そんな自分の反応を楽しむように彼の足先は付け根を押してくる。挟み込むように内腿をマッサージされゾクゾク体は震えてしまう。声が出たならきっと乱れた吐息が口から漏れていたかもしれない。何だか背徳的な彼の悪戯に呑まれそうになりながらもこの後の事を提案してくれる彼を見て。テーブルに頬杖をつくその余裕げな口元から紡がれる言葉に止むことのない内腿への刺激に堪えるようにペンをぎゅうっと握るも書くまでには至らず、そうしようと同意示すようにこくこく必死に頷いて。ダメ…これ以上は……そう思う自分も止めて欲しくない自分も混ざり合った…自分は今どんな顔をしてるんだろうと思いつつ彼を見つめて)



  • No.2755 by 飯山 駿  2020-07-20 17:13:31 


>>2754 晃太

……、

(物言いたげな彼の視線に気付きつつも首を横に振られれば此方も周囲にバレるかバレないか…彼の限界のギリギリを責めて楽しむ。期待に揺れる瞳や、刺激に堪えて震える体、僅かに乱れる息遣いやペンを握る指先…どれもが興奮と加虐心を駆り立ててもっともっと彼の心を乱して欲情を煽りたくなって背筋が震えて。彼はそんな中でも此方の質問に律儀に首を立てに振って答えてくれて、その可愛らしい姿が余計にいじめたくなってしまうもこれ以上は恐らく自分も限界。この店を出たら路地裏かカラオケか…二人きりになれる場所に彼を引き込んでそのままぐちゃぐちゃに乱してしまいたくなる。既にその欲求はあるが今ならまだ戻れると思い、そっと彼の内股から足を引かせて座り直して。「晃太、顔赤くなってるな。…感じちゃったか?」頬杖していた手を反対に変えると悪戯な笑みを浮かべて首を態とらしく傾けて)




  • No.2756 by 山田 晃太  2020-07-20 18:58:42 


>>2755 駿さん

………、……!(…こくっ)

(離れていく彼の足にホッとした気持ちともっとして欲しかったと言う気持ちが沸き上がる。でもこれ以上されていたら自分は浅ましくももっとして欲しいと彼におねだりしていたかもしれない。この後の大事な予定もどうでもよくなって彼と共に…。しかしそれは出来ない。自分以上に彼が自分の声が戻らぬことに気を揉んでしまうから。悪戯な表情で問いかける彼にも今の自分はゾクゾクしてしまいつつ、でも図星を指す彼に羞恥心をまた煽られ瞳を揺らしつつも小さく頷いて。恍惚とその口元は微笑んでいるかもしれない。彼には隠しきれない。これから彼と散歩がてらまた出掛けるための下見だ。もっとと彼を欲しがる気持ちを深呼吸して落ち着けるとここの支払いは自分がと伝票を持って席を立ち)



  • No.2757 by 飯山 駿  2020-07-20 19:34:43 


>>2756 晃太

晃太、忘れ物。

(彼の瞳の奥にまだ劣情が燻っているのを見ながら自分も気持ちを落ち着けて、いち早く伝票を手に立ち上がった彼にポケットから先程のイベントで貰った飲食代半額の破格の割引券を差し出す。まだ奢られることにはなれないが彼と過ごしてきた日々がその気持ちを軽減させてくれていて。割引券を使って支払いを済ませたのを見届けて二人で店の外に出ては膨れたお腹を擦り「ごちそうさま、行こうか。」微笑みかけると自分から彼の手を取りしっかりと握ると商店街の店を見て回りつつ、いつもより多めに彼に喋りかける。とは言っても歩きながらスマホを触ったりメモを取ったりは危ないので、首を立てに振るか横に振るか、簡単なジェスチャーで答えられる質問を主にして。あっという間に時間は過ぎて会場へ戻る時間になれば会場へと足を向けながら彼を見て「…緊張してない?大丈夫か?」合否の結果によって彼の声の行方が変わる。と言っても取り戻すの一択なのだが何が起きるかは分からない。自分も少し緊張しているが声を失った当人はもっと不安ではないかと。商店街では声のことに触れなかったが手をギュッと握り直すと会場に入る前に足を止めて彼に向き直り頭を撫でて)





  • No.2758 by 山田 晃太  2020-07-20 20:40:42 


>>2757 駿さん

……、……(にっこり)

(席を立ち上がる自分の意図を察してくれた彼。きっと年上だから自分が奢りたいとかやっぱりあるんだろうなと思いつつも彼は自分のやりたいことを優先してくれて。付き合い立てだった頃の彼とはやはり変わっている。でもまだ慣れていないとも気づいていてその変化が尊く愛しくて。割引券を忘れ物だと教えてくれ有り難く使わせて貰っては会計を済ませて。ごちそうさまと彼に言って貰えるのは嬉しい。笑み溢し微笑んで頷けばしっかりと彼に手を繋いで貰えて店の外に出て商店街を二人時間の許す限り彼と見回ってから会場へ戻って。会場へ入る前に彼は自分の手を握り、大丈夫かと気遣い頭を撫でてくれる。きゅっと胸はときめいて締め付けられるもこくんと静かに頷いて彼の手を握り返すと柔らかく微笑んで見せて)


 

  • No.2759 by 飯山 駿  2020-07-20 21:39:57 


>>2758 晃太

(手を握り返してくれて彼の微笑みを見れば少し安心して、手を握ったまま中へ。先程と同じソファに並んで腰掛けて時計を見ればそろそろ3階の会場では結果が出ている時間。合格にしても不合格にしてもあの男の心理がどう変化するか…、エレベーターがある方へ視線を向けて男が降りてくるのを待っているとオーディションが終わったのだろう。ぞくぞくと他の声優希望の受験者が降りてきて、肩を落とすものや友人同士で喜びを称え合う者などがエレベーターから降りてきて建物から出ていく。しかし数分、数十分経っても男は降りてこない。まさか生き霊だから何かあって本体の方へ戻ったか、消えてしまったか。「…会場に行ってみよう。もしかしたら不合格で落ち込んでて降りてこれないのかもしれない。」何があったかは定かではないが此処に居ても埒が明かない。焦る気持ちを落ち着かせて表には出さないようにして彼に微笑み掛けて)



  • No.2760 by 山田 晃太  2020-07-20 22:56:39 


>>2759 駿さん

(彼と共にロビーに向かう。先ほど彼と男と話したソファで待っているも男以外の受験者がエレベーターから降りてくる。しかしあの男の姿はない。数十分待っても降りてくる気配のない男に彼は降りてこられない理由があるかもと会場へ行こうと言ってくれる。彼の不安や焦りを感じ取ってはこくんと頷けばしっかり手を握って今度は自分が先導するように彼の手を引いてエレベーターへと足を進め。中に入り3階のボタンを押して閉じるボタンも押す。エレベーターは閉まり3階へ向けて上がっていく。途中で止まることもなく3階へ到着しては彼と共に会場へと降り立ち、あの男の姿を探して。消えてしまったかもしれないが何かあったのなら話を聞きたい。そんな思いを抱いてキョロキョロと辺りを見渡して)


 

  • No.2761 by 飯山 駿  2020-07-21 00:21:52 


>>2760  晃太

(気持ちは落ち着かせていたが彼には何かしら伝わってしまったようで先を行ってくれる彼の傍について3階へと来て。降りた所では男の姿はなく彼の手を引いて廊下を進み角を曲がる。男だけでなく試験官の姿もないため聞き込みも出来無さそうで。もう少し奥に進んでみようとしたとき、向かいにあった準備室の扉の向こうから啜り泣く声が聞こえて。扉は少し開いていてゆっくりとドアノブに手を掛けて扉を開くと中は薄暗く、ダンボールが積まれた部屋の隅っこに此方に背を向けて膝を抱えて座りいかにも“落ち込んでます”オーラを出すあの男がいて。すると男が自分たちに気付いて少しだけ此方に顔を向けるもすぐに前を向いて『もう結果は聞かなくても分かってるだろ。慰めなんて虚しくなるだけだからいらないからな。』ぶすっと子供のように拗ねる霊に、彼の声なのにこんなにも違うんだなと半ば感心してしまい)



  • No.2762 by 山田 晃太  2020-07-21 08:06:09 


>>2761 駿さん

………、

(隅の方に膝を抱えて落ち込んでる男が視界に入る。歩みよりその傍らに同じく腰を下ろしてはポンポンと頭を撫でて。一瞬頭がクラリとしたが、こんな姿何だかあの日の自分と重なって放っておけない。慰めなんて必要ないと男は言うが励ましなら良いのだろうかと思いつつ声の出ない自分が今は都合がよかった。きっと分かったようなことをまた言ってしまい、この男を傷つけてしまいそうで。声を奪われてしまったが不思議と腹が立たない。困りはしているけど怒りの感情は全く沸いてこなかった。あの夢の中で会った男があまりにも必死で嬉しそうな姿が印象強かったせいか。必死で努力したであろう人だからか。【貴方は今日も精一杯出来ましたか?】スマホに文字打ち込みそっと男の視界に入るように向けて)



  

  • No.2763 by 飯山 駿  2020-07-21 09:33:15 


>>2762 晃太

(優しい彼は此方を見ること無く自分の手を離し男の元へ歩み寄る。手が離れていく瞬間、待ってと声を掛けそうになるもその言葉を飲み込みグッと拳を握り。きっと余計な口出しや人数が多いと男にプレッシャーを掛けて負担を掛けてしまう。きっと人の感情や霊に敏感な彼にも心身に影響は出ているだろうが今自分がすべきことは堪えること。彼が男の心に静かに寄り添うのを邪魔にならない扉の入り口でそっと見守って。男は彼に頭を撫でられるとビクッと肩を揺らして鬱陶しそうに顔を横に背けるもスマホを見せられると視線だけそちらに向けてまた床を見て『知らねーよ。…結果がこれ何だからそう言うことだろ。今までだって何度やっても落ちてんだから。精一杯やったとしても認められなきゃ意味がない。言っとくけどお前に認められても嬉しくもなんともねーからな。…俺の良さが分からないみんなが悪いんだ。』ぶすっとふくれっ面は変わらずに口だけはよく回るようだが敵意だとか怒りは感じられない。どちらかと言えばやりたいことが思うように出来なくて拗ねる子供。アドバイスが欲しいと言うよりはただ愚痴や話を聞いて欲しいように思えて。彼の声を奪ったのは許せないが、拗ねて丸まる背中は可愛らしくも見えてくればきっと夢半ばで諦めてしまった未熟な10代の心がそのまま生き霊になってしまったのだろうなと思いつつ二人の様子を注意深く窺いながら見守って)





  • No.2764 by 山田 晃太  2020-07-21 15:44:43 


>>2763 駿さん

………、

(ただ黙って…と言うか声が出ないからなのだが、男の話に耳を傾ける。自分に何が出来るだろうかと考えながらもアドバイスよりは何だか直感だか何だか話を聞いて欲しいのではないかと思って。同じ20代の男相手にすることではないがまたポンポン頭を撫でる。何でも聞くから言いたいこと話して欲しいと柔らかく微笑むことで男に伝える。言葉にしてしまえば陳腐になることもあるから。きっと誰にも言えなかったのかもしれない。愚痴とか悩みとかそういうのを身近に聞いてくれる人もいなかったのかもしれない。全部自分の勝手な憶測でしかないがもし本当にそうなら男がこうなってしまったのも仕方がないのかもしれない。一人でも話を聞いてくれる人がいたなら…。今の自分に出来るのは男に寄り添うことくらいなのかもしれない。そう思ってはひたすら男の話を聞いていて)



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