四国と七人の妖混じり【戦闘、恋愛、和風ファンタジー】

四国と七人の妖混じり【戦闘、恋愛、和風ファンタジー】

主  2018-02-20 18:53:29 
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とある世界に四つに分けられた大国があった。
【晴の国】。【雨の国】。【雷の国】。【雪の国】。
四国の力は平等で戦争はまず起きないが決して仲が良いわけではく、きっかけがあれば何が起きても不思議ではない状態の関係にある。
この国では妖と呼ばれる化け物が存在していて人を襲ったり食べたりもする。そんな妖を退治のするのが【祓い屋】と呼ばれる術者達。しかしその中には自身の中に強力な妖を封じられている者もいて人はその術者を【妖混じり】と呼んだ。


レス禁

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  • No.50 by 完見  2018-02-23 15:19:20 

>天霧さん
…………おおッ、小銭を落としてしまった!すまんが拾うのを手伝ってくれるか?(団子を食い終えて支払いをしようとしたところに強い霊力を感じたが見覚えのない顔なので他国の者かと推理し、知り合っておくのも悪くないと霊力をシャットアウトしてわざと小銭をぶちまけ)

(/投稿に気づいてませんでした…すみません)

>雪馬くん
うむ、雪馬くんもか?仕事熱心だな、評判は遠い国のこちらの耳にも入っている…(静かになった相手の式神を微笑ましいと頭を撫でてやり、世間話をしばらくした後に店の前に到着するとそこはいかにも庶民向けの焼肉店で、若者の好みはわからなくてね、と笑ってみせ)

(/こちらのイメージで勝手に呼び方を変えてしまったのですが、そちらのキャラを崩してしまうようであればすぐに戻すのですぐにお申し付けください)

>轟さん
……この程度の妖にそこまでの力を出す必要はないだろう、いったい何があった?(爆発音を聞きつけやってきたところ、戦闘が繰り広げられていたのですでに中央国に入り込んでいた妖を封印術で動きを止め、結界術の応用で石を叩き落とすと上記を述べて)

ストレス発散ならば、私が付き合うが?

  • No.51 by 狐坂 京花  2018-02-23 15:45:34 

>天霧 八雲

…!ぼ、僕かい…?狐坂京花…ですけど、お会いし任せたいたことありましたっけ…?
(知り合いくらいにしか声をかけられないだろうなあっと歩いていると、見知らぬ顔に不意に声をかけられビクッと驚き。忘れているだけかと思いその顔を思い出そうとするもやはり記憶になく何者か問い)

【狐は焼くより煮るのがおすすめさ】
(そして九尾は自虐混じりに釘をさし)

>完見

…?え、あ、大丈夫ですよ、ちょっとした冗談です!帰ろうと思えばこいつで帰れますし…
【あたしは馬車じゃないんだよ…】
(肩に手をおかれ、若干驚きつつも振り返り相手の手に握られた革財布を目にすれば冗談だと笑顔で首を振り、自分の肩に乗る九尾を指差し。九尾は呆れた様子でため息混じりに小言を漏らし)

>雪馬 咲夜

へへー、そんなことーあるかも…?あいにく一人と一匹さ
【あんたも立派になったねえ…】
(久しぶりに会った相手に誉められ、否定みせずに図に乗り、満面の笑みを浮かべ冗談混じりに質問に答え。九尾の方はしみじみと言った感じで相手を見て、)


>轟

…!?えぇ!?ちょっ!
(ふらふらとあまり周りを意識せずに歩いていれば背後から絶叫が聞こえ振り替えれば、高速で向かってくる喋る雀、追う猫、進路上の自分、まったく訳がわからず驚きの声をあげるもとりあえず頭に手をあてしゃがみこむ)

  • No.52 by 雪馬 咲夜  2018-02-23 17:03:10 

轟》
【あの小鳥とあの男は雷の者ではないかえ?】
ん?あぁ本当だ。きっとご公務だろう…【雪と雷は戦争したらしいではないか。妾が食ってやろうか?】
それ大昔の話ね。それに簡単に食べさせてくれないと思うよ?
(自身の式神が声のする方を見ると相手が雷の国の人間ではないかと尋ねられて、その通りだと答えると昔争いのあった国の頭領ならいっその事食べてしまおうかと冗談まじりで述べた為、上記を述べて


完見》
【よせ、気安く触れるではない】
全く…すみません完見殿、こいつの事は無視して下さい。
(撫でられると気位の高いせいか相手の手を払い上記を述べると、叱っても無駄だと相手に無視するように述べて、店の中に入り注文をして
『完見殿お酒の方は呑まれますか?』
(酒を嗜みたい所だが相手も自身より歳が離れており体調面を心配して尋ねると

(/大丈夫です!お気になさらず!


狐坂 京花》
ふふっ九尾とも上手くやってるようだね。
【化け狐も丸くなったものじゃ…昔の祓い屋は此奴の何を恐れたのかのぉ】
(九尾の姿は見えないが相手の霊力は安定してるようで、妖混じりとして上手く適合しているようで安心した様子で上記を述べると、薔薇姫が九尾の大人しくしている様子に対して皮肉を込めた言葉を述べると
『お昼は食べたかい?良かったらご馳走するよ?』
(/と述べて

  • No.53 by 天霧 八雲  2018-02-23 18:52:06 

>雪馬
『…。(フイッ』
お互い、面倒な式神を持ったものですな…。いやいや、雪の国の頭領と比べれば私なんぞ大した輩では…。
(相手の式神の言葉がカンに障ったのか、はたまた気分なのか、扇子と化した言音を手に取りながら一つ小さく息を吐き。一国の頭領と上術者では格が違うと下手に出て。)

>轟
『八雲、あれ焼き鳥にならないかな。』
ならないし、食べたところで腹壊すだけだ。
『あ、轟に男子奢ってもらおうよ…?』
私は見ての通り、式神のお供ですよ。貴方こそこんな所に護衛もなしで来ているとは…。
(人混みを掻き分け飛び込んで来る式神を見て、飛び出す言音の冗談に苦笑いになりながらも応える。自信がここにいる理由を簡潔に述べて。)

>完見
『八雲、そんなのどうでもいいから早く団子ッ。』
……ご老体、すこし待たれてよ。
〝……。〟
(団子屋に入ってすぐに相手に声をかけられる。無論、言音は団子が優先で八雲と相手どちらに対しても少し怒っている。足元に広まった数枚の銭、目の前に居る老人とおぼしき者に本人は何ら不思議さも抱かずにしゃがみ込み銭を拾い始める。ただ、その背後では邪気を纏った狼がジッと相手を見つめていて。)

>狐坂
狐坂…。狐坂殿、今からいくつか質問をしよう。丁寧に答えられよ。
(名前を聞いては少し頷く。その手には言音が化した扇子が持たれており、その扇子を開き口元を隠し、相手の目を見つめながら語りかければ、その言葉は術式の効果を帯びたものとなり。)

  • No.54 by 轟  2018-02-23 22:24:39 


>>完見

あいやー、完見の爺さんか!手を煩わせてすまなんだなぁ!(はは、とあっけらかんと笑いつつ挨拶がわりに片手をあげ上記述べると封印された妖をみて「しっかし見事だなぁ…」と素直に簡単の声と賞賛を。「うん?いや、ごとごとと、な」と飛ばされた問に対して曖昧な答えだけで答えるとその場にしゃがみこんで錫杖で妖の残した跡をなぞり )
それより爺さんは何故ここに?


>>京花

まーったく…おまえはいつも他の人に迷惑かけるなぁ…(そう聞こえるとピントが切り替わるようにしゃがみこんだ京花の後ろに立つ山吹色が錫杖を地面に二度、三度軽くっつけるとそこから静電気が発生し、野良猫の毛を逆立たせ。野良猫は静電気にて面食らうと一目散に退散し)
『響ー!!』
ズマ…他の人に迷惑かけてはならぬと何度も…っと、そうだそうだ!お嬢ちゃん、怪我はないか?


>>咲夜

『なぁなぁ響…何かまな板の上に乗せられてる気がするぅ…』
なんなやそれ。ま、中々のやり手ってことなら違いねえ!
(ふっくらと羽毛がモコモコと丸い雀が食われるという本能ゆえに身震いするとともに、それが留まる肩の持ち主、山吹色の頭髪は人混みを気にすることなく相手達の方へズカズカと歩を進めると「よっ、あんた雪んとこのかい?」とド直球に質問し)


>>八雲

『失敬な!味は極上だい!!』
はいはい、試したことないだろう?
(再び飛び出ようとした雀の尾っぽをキュッと空中で掴み、戒めるようにそう忠告らしい言葉をかけ。「おうおう、言音ちゃんが食べたいならお団子でも食べようかなー…っと」自分にとってまずい話に流れてくるとやや大きめの声で茶屋のパンフレットを開いて見せ)

  • No.55 by 参加希望No.34  2018-02-23 22:40:12 ID:592f6f82d


『妖混じりPF』

名前 阿乱耶(アラヤ)
年齢 35
性別 男
国  雷の国
役所 妖混じり
性格 自分にとって得か損かでしか判断しない極論主義者。自分に利がなければ仲間でさえ平気で見捨てる。逆に敵であれど利用価値があると判断すれば助力も惜しまない。妖の性格に感化されてか、より一層周りへの執着が薄まる一方で何事も強さで証明しようとする傾向が垣間見られ、そして飽き性にもなった。
容姿 196cmと巨躯にして筋骨隆々。瞳の色は真紅、全身に傷痕があり髪は黒のソフトモヒカン。服装は全身真っ黒の外套のようなものと中に鎖帷子を着込んでいるのみ。雷の国建国以前より住まう謎の一族の血を引き、その影響か妖との親和性の高さかは不明だが四本腕である。普段は腰辺りで腕組みをしており、その姿は同じ妖混じりや自他国の頭領以外は知られていない。
封印妖 土蜘蛛
遥か昔よりこの山脈を縄張りとする妖の中でも名を知らぬ者などいないクラスの妖怪。自身の限界も本気も不明、それは「本気を出すほどの相手がいない」と本人談。時折、人里に現れては人間と勝負するも途中で飽きて山に籠るを繰り返すのみ。その繰り返しも飽きた頃、過去の雷の国の頭領と問答しある約束を経て現在は大人しく封印されている。本人に封印を解く気はないが、ただ大人しくしてるのも性に合わないので何かと企んでいる模様。現在の自国の頭領含む上層部には何かしらの縁がある模様。現界する様子はないが、依代との親和性の高さかは不明だが身体的影響力は強い。
備考
多少、蜘蛛の能力は扱えるが自身のエネルギーが力の源ということもありすぐに限界を迎えるので、基本は肉弾戦を得意とする。あくまで能力は補佐程度にしか考えておらず、妖自身もそれを楽しんでいる。能力発動時は全身に唐草模様の刺繍が浮き出て、それが濃いほど効能が強まる。


(/pf提出遅くなりました、確認のほどよろしくお願い致します。)

  • No.56 by 天霧 八雲  2018-02-23 23:58:06 

>轟
『やったー!じゃあ私このお団子がいいなっ!』
頭領…貴方という方はこんな式神のいうことなど無視していただいても構わないのに…。あ、私はこの団子をお願いします。
(気を遣うなんて言葉はなく、相手の言葉に言音は大はしゃぎし、茶屋のパンフレットを覗き込んではその中でも一番高価なものを指さし要求して。そんな光景を見ながら呆れたように呟く本人もちゃっかりと高めの団子を指さしながら相手に要求していて。)

  • No.57 by 狐坂 京花  2018-02-24 00:15:08 


>雪馬 咲夜

【ふん…いいように利用してるだけさ…】
利用してるだけだってさー、そういえばご飯まだだった…お、おごり…ですか…!
(皮肉に若干不満の表情を浮かべる九尾を流し、そういえば、と空腹感に満たされたお腹をおさえ、相手のご馳走してくれるという言葉に申し訳なさそうに答えて。家系は家系だが本人のお財布事情はあまりよくないようで、)


>天霧 八雲

は、はぁ…?質問…ですか…?いいですけど…
【ふむ…】
(急な出来事に戸惑い、この人は誰なんだろう…と疑問を持ちつつも質問ということで、道を聞くとかそこれへんの事だと解釈し不自然に見つめられた目を反らし大人しく質問を待ち、)


>轟

っとっとっと…ふう、あ、大丈夫ですよ、強いて言えばこっちまでパチッとしましたけど
【……私の尻尾が八本になってなければいいんだが…】
(訳もわからずしゃがんだ状態で事態が落ち着くのを待っていれば猫の鳴き声と男の声と共に静かになり、顔をあげ起き上がり。声の方を向けば男性がたっており静電気が少しこちらにきたが無事だと伝え。九尾は相手の腰についた狐の尻尾を目にして、独り言を呟いていた。)

  • No.58 by 天霧 八雲  2018-02-24 01:19:57 

>狐坂
如何せん、妖混じりというものは信用出来なくての。狐坂殿、その“化け物”を連れてなぜこの平穏な地に来たのだ?
(初対面にしては失礼極まりない質問を投げかれる。その言葉の中には明らかな警戒心が現れており、敢えて棘を含ませた言葉を強調して用いながら、目を反らす相手に構わずに言葉を続ける。)

  • No.59 by 完見  2018-02-24 02:31:24 

>狐坂さん
その狐…妖混じり?だったらなおさら放っておけん……出身国は?これからの予定は?(ちらりと肩に乗せた狐に目をやると腑に落ちたような表情で何度かうなずくと一旦財布をしまい、もし先程聞こえたように野宿するのならば保護しなければと質問をいくつか投げかけて)

>雪馬くん
ふふ、可愛らしい…お酒はもちろん頂くよ。雪馬くんも飲むだろう?(こちらに敵意を抱いているのかわからないが拒絶する式神をにこやかに見、お酒の誘いに間髪入れず賛成。注文する際には"特上"の言葉が何度も出て)

>天霧さん
………、あぁ、ありがとう。心優しき若者…お礼に団子でも奢らせてくれないか?(天霧が小銭を拾っている間こちらを見つめる狼から視線を離さずに、拾い終えた時初めて視線をそらして礼を言うと話をするために半ば無理やりな理由付けで一緒の席に座ろうとして)

>轟さん
そりゃああんなに霊力垂れ流して爆発までしちゃ気になって仕方ないだろう…ストレス発散でもないのなら、訳ありか?(はあとため息をつきながら何事もなくよかったという表情を浮かべ、地面の跡を眺める轟に推察の一言をぶつけ)

  • No.60 by 轟  2018-02-24 06:48:52 


>>八雲

おうおう、食え食え!人の金で食うモンは格別だからなァ!(遠慮も迷いもなく選ぶ二人に思わず笑むとはっはっ、と大きく響く笑い声をたて。「ところでお前さん方以前頼んでった依頼の方はどうだい?」団子を一通り注文すると長椅子に腰掛け。団子が届く迄の間、ふと依頼のことが気になり)


>>京花

そうかい、そりゃすまねぇ!許しておくんな?(謝罪とともに軽く手を挙げ、範囲指定がまだまだ不十分だと錫杖を何度か振って確認し。「ほら、ズマ、謝らねぇか」『すまんな姉さん方!』その後一人と一匹は仲良く頭を下げ。「とっと昔の尾っぽだ。あんたのはちゃんと9本あらぁ!」自分の腰辺りに視線を感じると尻尾を眺める式神の頭を撫で)


>>完見

また夢中になりすぎちまったなぁ…すまん!爺さん!(改めて聞く自分の戦い方はやりすぎとも取れる節が目立ち、話の途中からうなだれる様子から反省はしているらしく。両手を合わせてもう一度謝ると「いや、そんなに深いこたねぇさ。それより怪我とかないかい?他の住民にも迷惑かけちまっただろうし…」とため息をこぼして)

  • No.61 by 主  2018-02-24 10:32:23 

阿乱耶様》
(/素敵なPFありがとうございます!参加許可させてもらいます!

  • No.62 by 阿乱耶  2018-02-24 11:06:51 ID:592f6f82d

→主殿
 許可ありがとうございます!

→ALL
 ふん、全く平和呆けした国だな...帰って山の奴ら相手に相撲でも取るか?
 (中央国の中央に位置する塔の頂より辺りを見回すも、自身の好敵手がいないとわかると大きくため息吐き捨て。此処に来た理由も自国の頭領が所用の同伴であったが特に用はなく只の付き添いと知ってからは即座に解散し徘徊している模様。微かに妖の気配を感じるも取るに足らぬと判断してか、それならば自らの領地の妖の方がまだ手応えあると考えたか又は新たな戯れを思い付いたかは知らぬが帰ることを決め。その前に腹拵えをしようと街中へ向かおうとその場から軽く跳躍し中央国の街中外れの路地裏へ降り立ち。)

  • No.63 by 雪馬 咲夜  2018-02-24 13:10:00 

天霧殿》
全くです…でもその分愛でようもあるんですがね。
ご謙遜を、天霧殿の幻術の腕前は雪の国まで届いてますよ
(式神については、たしかに面倒だが故に可愛がり用もあると述べて、相手が大した輩ではないと述べるとクスッと笑って謙遜しなくても相手の実力は充分に知っていると伝えて


京花》
ふふっ…もちろん、何が食べたい?
(相手の反応をみてお小遣いはあまり貰えてないのかと甘い笑みを浮かべて上記を述べると辺りから妖混じりである彼女をみてヒソヒソと話す現れ始めて
『【喧しいのぉ…人間風情が、妾が喰ってやろうか?】やめなさい。雑音が増えたね。移動しよっか』
(ヒソヒソ話す人達を不愉快に思ったのか、食べてまい黙らせてやろうかと述べると、やめるように述べて、相手に移動しようとさとし


轟》
え?あ、はい。雪馬と申します。これは私の式、薔薇姫です【よしなに】、あなたは雷の轟頭領ですね
(声を掛けられると少し驚くも、自身の名を名乗り式神も紹介すると薔薇姫も軽く挨拶をして、相手が雷の国の頭領だとわかり確認して
『こちらへはご公務ですか?』


完見殿》
では完見殿、一杯…最近は妖混じりの子も彼等と上手く付き合えているようで何よりです。
(相手の盃に酒瓶を近づけて勧めると世間話で最近は妖混じりが暴走する報告もなく落ち着いた様子に笑みを浮かべならが上記をのべて
『彼等には理不尽な業を背負わせて苦労させてしまってますからね…。いつか彼等が後ろ指指されず他の人と何ら変わりない世の中にしたいです…』
(と言って妖混じりに対する気持ちを述べて

  • No.64 by 雪馬 咲夜  2018-02-24 16:07:06 

阿乱耶》
…おやおや、変わった天気だねぇ。空から人が降って来た
【此奴、雷の所の化け蜘蛛じゃ。こんな所で野放しにしとるとは雷の国は躾がなっとらんのぉ】
(中央国の街中外れの路地裏を歩いていると目の前に人が降りて来て、キョトンとした顔をして相手を確認するととりあえず笑みを浮かべて上記を述べる。相手の中に封じられている霊力から妖混じりだと気がついて、いつも様に捻くれた事を述べると
『驚いたよぉ。またまた歩いてたら妖混じりの人に会えるなんて【とぼけるでない。お主、初めから気がついててここに来たのであろう】うっ…いやぁ参った参ったあはは』

  • No.65 by 狐坂 京花  2018-02-24 16:39:14 


>天霧 八雲

ふーん。別にただの散歩さ、
(相手のあからさまな敵意を感じつつも別にいまさらっという感じで受け流し。相手の扇子から漂う異様な雰囲気に気を向けつつ若干不満の色を顔にだし答えて)

>完見

晴れの国だよ、予定…?少し遠めの散歩さ、日が変わる前には帰れる…はず…
(質問に一つ一つ答え、特に目的はないんだーっと笑い。相手の放っておけぬ、という言葉に一応大丈夫と首を振る。実際家は国境に近いわけではないが特別快速遠いわけではなく、遅くとも日が変わりはしないだろうと答えて)

>轟

だ、大丈夫さ!それにしても…これは君の式神かい…?か、かわいい…
【あー…あたしの苦手なタイプね…】
(大したことじゃないから頭をあげてっと焦りつつ伝えると律儀に頭を下げる式神を見つめ、その可愛らしい姿に笑みをこぼし。独り言の冗談に非常に熱く答えられた九尾は相手に聞こえないように一言。)

>雪馬 咲夜

やったー! ……ま、僕は気にしないけどねぇ…あ、僕お寿司が食べたい!
(もちろん、の言葉に満面の笑みで喜び、遠慮を忘れて何をねだろうか考えていると、嫌悪なのか嘲笑なのか視線が集まり、相手がそれを気にし移動を提案すると、気にしないと伝えるも足を運び、移動しつつ相手に寿司をねだり、)

  • No.66 by 阿乱耶  2018-02-24 21:21:17 ID:592f6f82d

→雪馬 咲夜
 何だ、この通りにゃ似合わねぇ兄ちゃんよ...俺に用か?
 まぁその前にだ!何か食いモン持ってねぇか?
 俺は腹が減ってんだ、とにかくこの空腹を満たせなきゃアンタの話は聞く価値がないからな。
 (着地し軽く身体を震ってると裏路地とは縁遠い格好の姿を視界に捉え。何か此方に用件があるように感じるも先ずは我が欲を満たすことを提案し、相手に選択の余地を与えんとばかりに話を進めていき。内に潜む蜘蛛は相手にさして興味も示さず道端の石ころを眺めるが如く警戒など微塵にもしておらず、ただ封印体の空腹について考えを巡らしすばかり。)

  • No.67 by 雪馬 咲夜  2018-02-24 23:00:50 

阿乱耶》
【何じゃ此奴は?口を開くなり腹が減っただの、食べ物をよこせ、などタダを兼ねてまるで小童じゃのぉ。行くぞ咲夜。口の利き方も知らぬ奴に話を聞く価値はない。腹が減ったなら小童らしく母の乳でもしゃぶっておれ】
(自身は相手の言葉に対して自身は全く気にすることはなかったが気位の高い薔薇姫は袖を口元を隠してはクスクスと笑いながらまるで子供を遇らう様に上記を述べて
『おいおい…いや、すまない。何分これは気位の高いもので…。特に用はない。ただ貴方の中にいる子に興味があってどんな人か気になってので。あ、そうだ!これ良かったら腹の足しにでもしてください…では私はこれで』
(自身の式神の無礼に対し詫びを入れると、本当に大した用もなくただ他国の妖混じりがどの程度か気になっただけで、だいたいどの程度かも知れたのでもう話す事もないが相手が腹が減ったと述べた為本当は国の者への土産にするはずだった饅頭を相手に渡し。頭を下げて相手を横切り



京花》
お寿司か、よしッ!いいお店があるんだ。ついておいで
(相手が辺りの態度を気にしていない様子を見て、本当に強くなったのだと微笑ましくなり、寿司を食べたいと言う言葉に対して手をパンっと鳴らし行きつけの店まで案内し始めて、数分歩いた先に古びた店があり暖簾をくぐると
『やぁ大将、しばらくだね。元気そうで何よりだ。[へぇ、お陰様で。どうぞ空いとる席に…お連れ様も]』
(自身たちを迎えてくれたのは優しい笑みを浮かべた老人で自身たちにお茶とおしぼりを用意して

(/何かやりたいシチュエーションはありますか??

  • No.68 by 天霧 八雲  2018-02-24 23:01:40 

>完見
『おーそーいっ!!』
あぁ…なら貰えるかな、団子はこいつに奢ってくれ
(小銭を拾い上げ立ち上がるとスーッと幻狼は消えて、拾った小銭を渡している時にも言音は主の頭をポカポカと叩いており。半ば強引な理由だが礼をしたいと同席に座ってくる相手を止めることはなく、苦笑いしながら言音を指さしながら言葉を続けて。)

>轟
『そんなことより団子まだ?』
まぁ、待て…。とりあえずは妖同士のいざこざとはいえ、他国にだけ迷惑の掛からないよう配慮はしたつもりだが…。
(言音は団子のことしか頭になく、それを軽く静止しながら、依頼されていた妖同士のいざこざは既に解決していて、しかし国をまたいでの種族同士の争い、あくまでも下手にと自国の妖に幻術をかけたことを報告して。)

>阿乱耶
『八雲ッ、いたよっ!』
おいおい、お前はこんな所にいたらいかん奴だろう…何故ここに来たんだ、土蜘蛛?
(ひっそりとした路地裏に駆け込み、相手を指さす言音。その後、相手の退路を断つように現れて。自分が単なる妖混じりではないことを自覚しているのか、と問いかけ、返答次第では…と脅しつつ、ここに来た理由を聞き出そうとして。)

>雪馬
ハッハッハ、互いに思うところはあるようですな。
1国の長にそこまで言われては構いませんな…
(やはり1国の頭領であれど、式神に思う気持ちは一緒であるという事に安堵したのか、声を立てて笑いながら扇子を拡げては仰ぐ仕草をして。風の噂を持ち出す相手に苦笑いして。)

>狐坂
なるほど。では対象を変えよう。九尾よ、貴様はなぜこの娘に封印される事を許したのだ?
(あからさまな敵意に不満な表情を見せ、警戒し出す相手に軽く頷き。パチッと扇子を一度閉じては、その扇子で相手の方に乗っている九尾を指さしては、またしても術ののった言葉で語りかけて。)

(/全体的に返信が遅くなってしまい申し訳ないです!)

  • No.69 by 完見  2018-02-25 00:56:56 

>轟さん
まぁ中心部とは離れてるし怪我人はないだろう…恐らくだが。……ところでこちらも業務の邪魔をしてすまなかった。(穴ぼこのできた地面を見回して人がいないのを改めて確認して頷き、とっさの事とはいえ獲物の横取りともいえる行為をしてしまったため深々と頭を下げ)

>阿乱耶さん
…………………(完見が雑務を消化している間式神のモグラ3頭は街を散歩しており、建物から飛び降りる霊力を持った人間を見つけるとすぐさま地面に潜り追いかけ、相手が入った路地裏に到着するともぐらたたきのように頭だけを覗かせじっくりと3頭横に並んで挙動を見つめ)

>雪馬くん
ああ、そうだな…だが反面もう少しはっちゃけさせた方が良いのではないかなどと考えたりもする……力を隠すのではなく、人の役に……(乾杯をして話が盛り上がり、相手の素直な言葉に思わず上記のような本音が漏れると「理想を語りすぎてしまったな」などと小さくこぼして手持ちのグラスに注がれた酒を一気に飲み干し)

>狐坂さん
晴れの妖混じりか、今から帰るのはかなり急がないと厳しいと思うが…おっと!自己紹介も済ませていなかったな…(時計をちらりと見て大体の距離と計算し宿を紹介しようとしたところでまだ身分も名前も明かしていなかったことに気づき、財布に付いている雨の国章を見せ、「頭領の完見という者です。」と丁寧に説明し)

>天霧さん
ふふ、待たせてすまない。何十本でも食べてもらって構わないよ、ところで君はどこの生まれなんだ?(消えた狼に疑問を抱きつつも、怒っている式神に警戒心を解いてもらおうと坊主頭をかきながら謝罪して、財布の中の紙幣を数えてきちんと奢れるだけの中身があることを確認し終えると、天霧に向き直りまずは出身を聞いて)

  • No.70 by 阿乱耶  2018-02-25 03:32:20 ID:592f6f82d

→雪馬 咲夜
 いや、斯くシキガミとやらは術者の本能とかにも通ずるものがあるというではないか。貴様も、また俺を左様に感じるところがあってのことだ...致し方ない。それとは別で礼を言う、そして貴様には急用を呉れてやろう。
 (詫びる姿を見て特に気に留める様子はないが、妖本体或いは妖混じりの人間に対しての思惑の相違があったと認識し小さく溜め息漏らし饅頭を受け取り。自身の力量を見誤れたと感じた両者は互いの意志を確認するより先に別々の感情で且つ人間は式神へ妖は人間へ殺気とは色違いの威圧感放ち。)

→天霧 八雲
 ん?どうしてだ?俺は別に財宝でも武器でもなかろう?俺は貴様の上官殿に振り回されて此処に来ただけだが?
(立ち塞ぐ姿を見て哀れむような視線向け言い首を横へ振り。「俺のことをそう思ってくれてることは結構、だが貴様程度に出来ることは穏便に済ませることではないか?」と言えば両手を挙げ降服の意を示すも挑発ともとれぬ行動であることを示唆し)

→完見
 こんな所に土竜とは珍しい...ほれ、人間様に喰われる前に巣へと帰れよ。
 (ふと視線の端に此方を観察する気配を察知すると彼等の視界から姿が消え、次に視界に捉えたときには一匹を掴み上げ。式神と察すれば術者のことを考え、しかし特に何も思い浮かばず手から離し蛇のの睨みが如く威圧し)

  • No.71 by 狐坂 京花  2018-02-25 08:04:05 

>雪馬 咲夜

ふふーんお寿司お寿司~、あ、じゃ、じゃあ遠慮なく…いなり寿司で…
【やっぱりそれを頼むのね…】
(足を運ぶ相手の後ろを上機嫌で鼻唄混じりでついていき老舗の雰囲気漂う店に入れば愛想よい老人が迎えてくれ、先ほどの目線とは逆な和やかな雰囲気に笑みをこぼし。運ばれてきたお茶を一口飲んだ後、寿司は寿司だが寿司屋で最初に頼む物とはいえないものを頼み、)

(/シチュエーションですか、特にまだ考えてませんね…)

>天霧 八雲

【………】
?、九尾…?まあいっか、別にこいつは許した訳じゃないさ、最初は暴れてたしねぇ
(棘を含む相手の質問は自分ではなく肩の妖にむけられまた問いかけられるが、九尾は目を瞑り凛とした姿勢のまま質問には答えず、不思議に思い九尾をみるも、この妖の不可解な行動はいつものことか…っと体を傾け九尾に向けられていた扇子の先に頭を移動させ自らが答え)

>完見

と、頭領様だったっ!?ど、どうも…
【隣の国の頭領くらい覚えときなさいよ…】
(距離と時間を計算する相手にこいつ使えば身体能力が…っと説明しようとすると相手の自己紹介が始まり確かに聞いていなかったので清聴していれば隣国の頭領だとわかり驚きの表情をうかべつつ頭を下げて)

>阿乱耶

やっほ~、空から登場とは上機嫌じゃん?土蜘蛛、いや、阿乱耶さん
(中央国のシンボルとも言えよう中央塔、それを眺めていれば天辺に人影があり、またすごいのがいるなっとしばらく眺めればいれば塔から飛び降り、たまたま自分に近い路地裏に吸い込まれるのを見てそちらに向かい。薄暗い路地裏でわかる大柄なシルエット、あの高さから飛び降りて無事な者は記憶の中には一人を除いていない、その人影が同じ妖混じりの者と断定して顔を確認する前に話しかけ)

  • No.72 by 雪馬 咲夜  2018-02-25 11:21:17 

阿乱耶》
【性格が変わったのぉ情緒不安定か?先程はかなり乱暴な口調じゃったが】
よせ、薔薇姫。とんでもない、式神と言ってもこの子は元々妖でね、契約の下、僕に従ってもらってるから彼女の発言に僕の思念は関係ないよ?だから君の言葉に対しても全く気にしてない。気を悪くしたなら謝るよ
(相手に薔薇姫の発言は自身の本能で感じた事だと言われると首を横に振り、契約上側にいるだけで元は妖、発言に思考は紛れることはなく否定して、相手の言葉にも特に苛立ちもなく気を悪くしたなら謝ると述べて
『結…こらこら、こんな人が多い所でそんなに気を荒立てるんじゃないよ。プライドを傷つけるようで悪いけどそんな事しなくても君達の力はよくわかったから。これでも一国の頭領を担う者、抑えた霊力を見抜く事くらいわけない。驚かなかったのはうちの国ににも似たようなのがいるからだよ。【思い上がるな人間。妾が人間風情に圧倒されるとでもおもうたか?むしろ化け蜘蛛と比べると可愛い圧じゃのぉ。丸で子犬の威嚇のようじゃ】やめろ薔薇姫』
(相手が威圧を放つと自身相手を囲む結界を貼り相手の威圧を外に逃さないようにして、別に自身は相手の中にいる蜘蛛を力を見誤ってなどおらず、驚かなかったのは自身の国にも妖混じりが2体もいて慣れているからだと述べて、薔薇姫はまたクスクスと笑いながら両方の威圧比べて相手を刺激しよかとする為、薔薇姫に対し少し威圧を込めて睨み上記を述べると、態度こそはさほど変わらないが静かになり


京花》
ふふふ、好きなものを食べな。僕はぶり食べようかな
(相手がいなりを頼むと微笑み、自身はぶりを頼むと微笑みながらシャリを握り始めてる大将を見守らように見つめて
『彼はね、元は優秀な雪の国の術者だったんだよ。戦争に巻き込まれてねぇ妖を倒し人を守る為の祓い屋が人を殺める…そんな世の中に嫌気がさして引退したんだ』
(と寿司屋の大将の成り行きを説明して、彼は本当は妖祓いを営んでいたと述べて

(/このままほのぼのとするか、一緒に妖を退治するか…など!希望があれば!


完見殿》
いや、しかしこうやって完見殿と盃を交わせるのは嬉しいです。生前は父がお世話になりました…
(同じ頭領であり大先輩でもある相手と共に酒を飲めるのは自身にとって喜ばしいことであり、父が生きていた時は相手に大変な話になったと聞いていた為、話しているとそれも納得出来る様子で


(/何かやりたいシチュエーションはありますか?


天霧 八雲》
天霧殿、ここへは仕事か何かで?
(相手にここに来た理由を聞こうと、自身の考えとしては上術者ともなれば貴族や王族から任務を依頼される事が殆どな為、きっと仕事でここへ来たのだろうかと尋ねて

(/何かやりたいシチュエーションはありますか?

  • No.73 by 阿乱耶  2018-02-25 12:27:13 ID:592f6f82d

→狐坂 京花
 よぉ、嬢ちゃん。こんな所で何してんだ?
 此処は嬢ちゃんにはまだ早いし危ないもんだらけだぜ?
 (声のする方に振り返れば見覚えのある姿を捉えれば近寄り頭を乱雑に撫で繰り回し。返事を聞く前にさっと担いで自らの右肩に荷物を負うかのように彼女を持ち歩き始め)


→雪馬 咲夜
 ...ほぉ、此もまた妖と申すか。いや、こちらも勘違いがあったようでな、先程の饅頭で帳消しで構わん。(面白いことを聞き、またこれ以上の交わる言葉も不要と思い適当なことを言い丸く納めようと伝え)
 なんと、兄ちゃんは頭領だったのかい!そりゃ参った、いやぁ敵わん敵わん。こんな所で勿体無い、そして俺も此も別に本気を出す必要もない。人と妖が対等であるわけ無いし、そちらの姉さんを立たせて此方はお暇願えるか?(相手が頭領と聞くと大袈裟に驚いた表情をして見せ額に手を当て顔を隠しながら空いた片手で降参の意を示す素振りを示し。しかし視線は指の隙間から結界の範囲を確認し結界外の変化を理解し此の場から立ち去る算段を謀り)

  • No.74 by 雪馬 咲夜  2018-02-25 13:31:33 

阿乱耶》
【帳消し?元はそちが働いた無礼であろう。こちらは渡す義理もない土産をそちが駄々をこねたからくれてやったものを…】いいの、安上がりで済むんだから
(相手の言葉に対してそろそろ、苛立ち初めて、それをなだめるため饅頭を渡しただけで面倒を避けられる安上がりな相手で良かったではないかと、
『【一番始末の悪い類の器じゃ、封じられた蜘蛛の脛をかじり自身の力だと勘違いしては天狗になっておる。本気を出す必要もない?土蜘蛛ならまだしも器の力量など底が知れてる。そもそも相手にする必要もない】もう静かにしててよ。ただ、こちらは退こうしたのに対し事を荒立てようとしたのはそちらだ。喧嘩をふっかけといて暇を願うなんて情けない…確かに君を見誤ってたみたいだ、少々過大評価し過ぎた。さぁ饅頭は差し上げた。国へ帰りたまえ』
(薔薇姫が相手の言葉から蜘蛛に縋って自身が大きく見えてしまっていると困った顔をして相手を哀れみ、いい加減静かにするように述べるも、相手の暇を願う言動に対しては思う所があり、こちらが立ち去ろうとしたのを邪魔したのはそちらであるのに、暇を願う相手に深くため息をついて失望した様子で結界を解き立ち去るように伝えて

  • No.75 by 轟  2018-02-25 16:59:11 


>>阿乱那

仏の座からでも落っこちてきたのかと思ったぜ…。待たせたな。(路地裏に着地した彼を待ち構えていたかのように前に立つ山吹色が。ようやく用事が済んだ、と告げるかのように手をひらひらと掲げ。いつもとは違い、はしゃぎがちの雀もじじい口調のナマズもおらず己一人が錫杖を携え「さて、悪いが早速お仕事が入っちまったんで、働いてから帰りやしょうかねぇ」と。)

>>咲夜

おぉ、やはり!我が目の過ちではなかったのだな!(相手の自己紹介を聞くと納得した様に何度か頷き、嬉しそうに笑むと手を差し出し「如何にも、名乗るのが遅れてしまったが響と申す。雪馬、以後よろしく頼む!」握手を求めてにっ、と笑い。『オイラはズマ!きれーなお姉さんだなァ!』続いて雀のズマも自己紹介と共に薔薇姫にデレデレと挨拶し)


>>八雲

ふむ…なるほどな。(報告を聞きながら神妙な顔で何度か頷いたいたものの報告を聞き終えると「そうか、ご苦労だったな!流石八雲、助かったぜ。」と一先ず落ち着いた件の収め方に賞賛を。『言音ー、花より団子と言うがまさにそれだな!』雀は雀で言音の周りをからかうように飛び回り)


>>完見

ならまだマシだな…いやいやいや!完見の爺さんは悪くねぇよ!むしろありがてぇんだ!(立ち上がって周りの状況を確認し、怪我人がいないことが分かると安心し。まさか相手から謝罪を聞くとは思っていなかったのか慌てて自分も頭を下げ)


>>京花

『オイラか!?オイラのことかい!?可愛い子から可愛いなんていわれたぜーい!フゥー!!』(相手からの褒め言葉にズマは完全に調子に乗り、持ち主である響の肩で小躍りし。しかしあまりにはしゃいでいる自分の式神に鼓膜が悲鳴をあげているのか少し響は苦い顔で「ごめんなぁ」と笑い。「?」九尾の声が聞き取れなかったのか不思議そうな顔で)

  • No.76 by 匿名さん  2018-02-25 17:16:03 

(/現在の空き枠状況はどのようになっておりますでしょうか?)

  • No.77 by 阿乱耶  2018-02-25 20:18:58 ID:592f6f82d

→雪馬 咲夜
 やはり妖は血の気が多くていいな、そっちの国の妖はどうも頭領を見る限りじゃ愛玩動物にでも成り下がったようにも見えるが...惜しいな。(一人で勝手に納得して相槌を打ち)
 いやいや、俺は此の器とかじゃなくて相棒なんだよ...話せば長く[そろそろ儂にも喋らせんか、少し黙れ](結界から解放され少し苛立ちを募らせるも此方の事情を話そうとした刹那、突如自身の喉笛を自身の左腕であった部位が今では昆虫の尾とも見える獲物が貫き。意識が朦朧としその場に崩れ落ち、起き上がれば軽く砂埃を払い此方の言い分を伝えるといつの間にか背中伸びた数本の蜘蛛の脚を器用に使い路地裏から建物の屋根へ移り屋根伝いに中央国の外へ向かい。)
 改めて名乗らせてもらう、儂は貴様らの解る呼び名では土蜘蛛と申す。先程の試すような行為並びに此奴の発言、謝罪を述べさせて頂く。しかして儂も強さにおいては自信在る故に発言であり、頭領の身分の貴様と紛い紛いもの風情に後れを取る筈もなきことは明瞭な事実。此処で交わるのは最早何もない、ただ訂正させておくと此奴も強い。理由は語る気にもならんが、あくまで自国を儂ら妖から護り通せよ、ニンゲン。

→轟
 蜘蛛に掛けた冗談か、つまらん。
 俺を此処へ連れてきた理由をさっさと吐け、貴様の雑用なら部下にでも頼め。俺は取るに足らんことはせんぞ。(ひらひらと掲げる手に手刀落とし、今回の目的をまだ把握できておらず再三になり聞き返し。彼の行く先を見るも特に追う素振りも見せず、軒先に覗く人の通りを眺め何か呟き)

  • No.78 by 雪馬 咲夜  2018-02-25 22:39:31 

阿乱耶》
【口だけは達者じゃが結局逃げおったか。暴れようものなら蜘蛛諸共喰ってやったのに…時間の無駄じゃったの】
まぁ試したい事は試させてもらったし、少なくともあの妖混じりの底は知れた…。土蜘蛛はもう少し賢いと思ってたけど、器と同じ力の過信に溺れてる…夜叉や犬神ならあの程度の結界貼られるなんてヘマらしなかったろうしね。それに…
(去っていく相手に対して呆れ果てたように溜息を吐いて、全部自身が相手を試すために仕込んだ事で結果は想像してた程でなかったようで、自国の妖と比べてもその差は歴然としているらしく
【それに?…なんじゃ?】
『自分を強く言う奴ほど弱いもんだよ、人も妖も』


轟》
こちら、まだ就任して間もない若輩者ですがご教授願います。響頭領。ズマ君
【ふふふっそちも可愛らしいぞ?ふわふわとしててまるで大福のようで美味そうじゃ】
(相手が手を差し出すと丁寧に両手を添えて握手をし、挨拶をすると薔薇姫は相手の褒め言葉に対してクスッと笑みを浮かべて指先でズマの首元をさするが、目は獲物を見つめる蛇のような目で
『こらこら…あははは、気にしないで下さい。これでも気に入った証拠なんです』

(/この後やりたいシチュエーションはありますか?


No.76様》
(/少々お待ちください

  • No.79 by 雪馬 咲夜  2018-02-25 22:46:50 

募集キャラ
【妖混じり】
身体に妖を封じられてる者達。制御出来る者もいれば制御できず暴走することもある。恐る人も多い。 人々からは疎まれる事が多い。
犬神(犬)雪 空き
夜叉(鬼)雪 霧島 瓢花様
九尾(狐)晴 狐坂 京花様
一尾(狸)晴 空き
八咫烏(カラス)雨 空き
土蜘蛛(クモ)雷 阿乱耶様
雲龍(龍)雨 空き
【各国祓い屋の頭領】
国の祓い屋の責任者。力も強く実力もある。暴走時の妖混じりを止める知識も力も持っている監視役でもある
晴1人 キープ中
雨1人 完見様
雷1人 轟様
雪1人 主やります
【上術者】無制限
実力も経験も兼ね備えたトップクラスの術者。三人揃えば暴走した妖混じりを凌ぐ実力の所持者。

【中術者】無制限
厳しい修行と試験を乗り越えた術者。本格的に妖討伐の任務に当たる


【下術者】無制限
術者なりたてのひよっこ。まだ凶暴な妖と戦う任務は受けられない

  • No.80 by 天霧 八雲  2018-02-25 23:40:37 

>完見
『え?いいの?じゃあ、これとこれとこれと…』
財布の中身が足りれば良いのだが…。私か?私は雷の生まれだよ。ご老体はどこの国の者だ?
(相手の言葉を聞いては品書きを見ながら次々と注文していく言音。それを止めようとはせず、頬をポリポリと指で掻きながら、相手の質問をそのまま投げ返して。)

>阿乱耶
上官?轟殿の事か…?せめて共に行動しておれば…
『八雲、こんなやつとっとと…』
それ以上はやめとけ…そう理解しているなら大人しく帰ればいいものを何故そうしないのだ?
(相手の言う上官とは頭領の事であろうと推測し、せめて頭領と共に行動していれば抑止力が働くものの、と頭を悩まして。相手の挑発とも取れる行為に言音は軽率な発言をしようとしたため口を塞ぎ、穏便にと言うならばこちら指示に従い大人しくに同行するよう促して。)

>狐坂
ほぉ…許した訳では無いと言うことは、まだその時ではないという事か?ならばこの娘は養分を蓄える器といったところか…。
(再び扇子を開いては、相手の言葉に不敵な笑みを浮かべながら次々とあらぬ言葉を並べていく、しかしそのどれもがないと確証を得ることが出来ないものばかりなのもまた事実であり。)

>雪馬
ん?あぁ、こいつの我儘というのもあるが、依頼はそのついでだ。依頼内容は言えないが…
(相手の質問に苦笑しながら手に持っている扇子を撫でて、あくまでも依頼は二の次と依頼主が聞けば怒られる事を口にして。)

(/現状、各々がドッペル状態なので、全体あるいは数人が集まるようなシチュをしたいですね。)

>轟
いやいや、これくらいの事は…
『雀、あなたもこうしてあげようかしら?』
(方法はどうあれ、依頼の完遂に相手から賞賛の言葉をもらえば、それに応えようと言葉を返そうとする。それを遮るように団子をかじっていた言音が言葉を発する。周囲から見ればその手には串に刺さった団子だが、雀には串に刺さった己の姿が見えるように術をかけていて。)

  • No.81 by 狐坂 京花  2018-02-26 05:19:01 


>雪馬 咲夜

そっか…嫌なもんだね、妖がいようがいまいが結局戦うんだもんねぇ
(遠慮のえの字もなくマグロやいかなどを頼んで頬張っていればその大将が元は妖祓いだったことを聞かされ驚き進んでいた手を止めるもその話の結末は府に落ちるものではなく、どうしてそうなっちゃうんだろうねっとお茶を一口飲んで)

(/共闘とかしてみたいですね)

>轟

ふふ、お互い元気な子がいると楽しいねえ
【元気な子ってあたしの事かい…?】

(相手の式神のはしゃぐ様子と相手の少し困った様な表情を見ていると、まだ扱い慣れず暴れる九尾と喧嘩ばかりしていた幼少期を思い出し笑みをこぼし。九尾は呆れた様子で首をかしげ)

>阿乱耶

わっ、ちょ、阿乱耶!子供扱いすんなぁ…!相変わらずの怪力…
(話しかけた相手は振り返り、顔を見れば顔見知りのようで、笑顔を向け。しかし相手はここは危ない、と自分を担ぎ上げ、自分を荷物のように運びだし、なんだか笑われているように感じバタバタと暴れるが生身では抜け出す力はなく、頬を膨らませ不満の表情を浮かべ)

>天霧 八雲

そんなもんじゃないかな、それで?まだ聞きたければどうぞ?
(相手の浮かべる不敵な笑みと扇子の威圧感にに何かを感じつつもその敵意の籠った言葉に耳を傾け。九尾のことは自分自身でもよく知らない、封印されている者にも言わない物をこいつが他人に言うはずがないと思い、相手の目を見ながらまだあるの?っと問い)


  • No.82 by 阿乱耶  2018-02-26 07:40:59 ID:592f6f82d

→天霧 八雲
 どうしても、と貴様の誠意を見せてくれるならば大人しく帰るのも考えものであるが...自国同士のものが、こんな中立の場において揉め事なんか起こしたと他所へ知られたら...そりゃ頭領の底が露見しちまうよなぁ?
 (固く律儀に事を穏便に済ませられることに何処か退屈だと感じ、こういう性格の者が苦手とする分野を掲示し。しかし本当にさせるつもりも毛頭なく、そして保険も兼ねて一言添えれば相手の返答伺い。その間、特に此方から怪しい挙動は一才見せず、ただ目の前のことにしか興味がない様子。)

→狐坂 京花
 何か探し物でもあったのか?遭遇したのが俺だったから良かったものの、追い剥ぎにでもあったら只事では済まんかったろうなぁ。
 (暴れる彼女を特に気にせず、表の通りに出ればそのままでは周りに怪しまれると思い肩から彼女を降ろし。自然と右手で彼女の左手を握りまるで迷子に接するように当てもなく歩をさらに進めていき。)

  • No.83 by 轟  2018-02-26 08:42:28 


>>阿乱那

つまらんかぁ…手厳しぃのぉ(手刀を落とされた左手をプラプラと揺らしながら残念そうに呟くと阿乱那に向き直り。「あぁ、最近雷の国で病気が流行っていてな…やはり理由は衛生害虫の類の妖のようだ。」懐から絵巻を取り出すと相手に広げて見せ更に「で、阿乱那の力が借りたいわけさ。悪いがちと付き合ってくれや!」そこまで言うと逃がすまいと肩を組み)


>>咲夜

否、俺もまだまだひよっこだい。完見の爺さんや親父ほどの仕事はまだまだできねぇが、何か力になれるなら頼ってくれ。
『オイラかい!?やったぜ響!きれーなお姉さんから可愛いって言っ…え、食べ…!?』(相手が握手に答えてくれ、友好的なムードは素直に嬉しいが自分はそんなに偉い人物ではない、と一言苦笑いしながら伝え、一方のズマは有頂天であるものの、「食べる」という単語には敏感に反応し、一瞬の後に硬直、狼狽し)いや、お調子者のこいつにとっては良い毒さ…むしろ喜んでいるやもしれん。

(/シチュエーションですか…レイドボス戦みたいなものはいかがでしょう?)

>>八雲

何を遠慮するか!お前の実力は太鼓判付きだ、自信もって結果を受け止めろ。(本人はそう言いながら相手の背を撫でているつもりだが、バンバン、と豪快な音を立てている様子はほとんど叩いているようなもので。『うへぇぁ…そういう所可愛げのない奴ゥ…』見るからに嫌そうな顔をしながら避難するように雀は響の肩へ戻り。)こら、ズマ。口が悪いぞ。


>>京花

はは、違いねぇな!ま、俺、雀共々うるさい連中だが仲良くしてくんな
『オイラすぐに飛んでいくぜ!』
(相手もこちらと同じく仲の良いコンビなのだろうと、微笑ましく見守れば、シメの言葉を自ら発しズマを指先に留めると京花たちの目の前に出させ、挨拶をさせて。)

  • No.84 by 主  2018-02-26 16:57:18 

キャラクターリセットのお知らせ
本日22時をもちまして更新のない登録者様、又はキープ中の方をリセットします。対象者は下記の通り

夜叉(鬼)雪 霧島 瓢花様
晴れの頭領 キープNo.42様

  • No.85 by 阿乱耶  2018-02-26 21:35:57 ID:592f6f82d

→轟
 ...また蜘蛛繋がりの話か?蜘蛛が益虫だから妖も同じと思ったか阿呆め。(眉間に皺寄せ絵巻を一瞥し。組まれた肩を強めに押すも解く迄もなく拒否の意を示す程度で。「その程度なら部下の育成の名目で充分であろうに」と言い捨て面倒くさそうな顔をして)

 (/此方の名前、阿乱耶(あらや)でございます、阿乱那(あらな)となってますのでご確認お願いします)

  • No.86 by 天霧 八雲  2018-02-27 00:54:15 

>狐坂
いや、もう結構。口を割らぬ化け物に、己の中に何を飼っているのかも分からんようなやつに聞くだけ無駄であった…幻狼!
(不服そうにこちらを見つめ返してくる相手にため息1つ。質問はもうやめる、扇子の裏からそのような旨の言葉を口にすれば、扇子を持っていない手で札を投げ捨てる。一言口にすればその場に狼の姿をした式神が現れて。)

>阿乱耶
お前さん、今誰を目の前に置いてるのか、忘れてやしないだろうな?俺と言葉交わし続けるって事は、それ相応の覚悟ができてるんだろう?
(バッと扇子が開かれる、扇子の奥からは鋭い眼差しが相手に向けられており、その扇子越しに言葉を続ける。周囲や自国の頭領の事を持ち出してくる相手に、言霊遣いと対峙した際の長会話ほど危険なものはない事、気付かぬうちに術中にハマり我を見失う事、対峙している相手を考えろと改めて釘をさして。)

>轟
いっ、たい!あまり強く叩くな、跡が残ってしまうではないか。まぁ、頭も食え。
『たかだか団子に何を怖がってるんだかねぇ?』
(上官からの賞賛、素直に喜びたいが、やはり度合いというものが違うらしい。思わず声を上げてしまう。少し遅れて団子が手元に届けば、まるで自分が頼んだものかのごとく相手に差し出して。言音は雀に術を使ったのをいい事にクスクスと笑っており。)

  • No.87 by 完見  2018-02-27 03:41:55 

>阿乱耶さん
………………!(一瞬で掴み上げられた参号とそれを見た他の二体は一瞬状況をつかめず固まっていたが生命の危機を本能で察知したか弐号は地中に潜りどこかに行き、残った壱号は噛みつこうと口を大きく開き相手の腕めがけてジャンプし)

>狐坂さん
ああいや、妖混じりは他国に行くとあまりいい顔をされないのは承知しております故、気になさらず。(にこりと温和な表情を浮かべて自分が知られていないことのフォローを加えると、宿の手配は断られてしまったのでせめて国境近くまでお供させてくださいと提案し)

>雪馬くん
君の父親は、残念だった。素晴らしい人だった……。若くて有能な人材はいつだって消えてしまう…、私より才能があった……(そうこぼすと目を閉じてひとつ大きなため息をつき、次に目を開けたときには気持ちを切り替え、「しんみりしてすまなかった。さあ肉をもっと頼もうか!」声を張ると顔を近づけ、「君にも期待している」と小声で)

(/単なる希望ですが、妖でも極悪人でもいいので共闘を挟みたいですね……)

>轟
ところで話は変わるのだが、私が最後に君の術を見たのは何年前だったかな?……覚えていないが、あの時より出力が上がったんじゃないか?(深々と頭を下げた後にゆっくりと頭を上げるとすっかりピリピリした雰囲気は消え失せ、世間話を楽しむかのようなトーンで相手の分析をして)

(/このあと軽く手合わせのような流れに持っていきたいのですが、構いませんか?)

>天霧さん
私は生まれも育ちも雨の国。名前は……今は伏せておこう。さっそく本題だが、君はかなり強い術者だね?(昔のことを思い出すかのように斜め上に視線を向けゆるやかに質問に答えると、相手の目をじっくりと数秒見つめたあとに本題を切り出したが、雰囲気を固くしすぎないように自らもみたらし団子を注文し)

  • No.88 by 阿乱耶  2018-02-27 07:13:12 ID:592f6f82d

→天霧 八雲
 貴様こそ、良いのか?こんな所でおっ始めて、其処の奴も巻き添えにしてのぅ。(臨戦態勢取る相手に此方も昂り、突然の出任せに彼の後方に向け指さしその反応を見るまでもなく一気に距離を詰め)

→完見
 良い、だが無駄なことだ。(襲いかかる土竜の式神に笑みを浮かべ、しかし残念そうに呟くと掴んだもう一方の式神で噛みつかれるのを防ぎ式神が噛みつかれ)

  • No.89 by 狐坂 京花  2018-02-27 19:06:16 


>阿乱耶

別にー、僕も暇でね、あんたがいたからちょいと寄ってみただけさ、さっきも言ったけど子供扱いされるほど僕は弱くないからね!
(しばらくばたついていれば、体は元の体勢に戻され、自分の足で立つ、握られた手に違和感を感じつつも振り払いはせず共に歩みを進め、まだ自分が子供扱いされていてるようで、右手を突き上げ抗議し)

>轟

うん、よろしく!そっちもね、あ、ほら九尾、挨拶!
【ふん…ま、顔は覚えたよ】

(元気な二人、いや一人と一匹な様子にまた笑みをこぼし、気が合いそうな人だなっとその笑みを相手に向けたまま握手のため手を伸ばし、一匹の頭を撫でて。九尾の方を向きほらあんたも、っと急かすが九尾はぶっきらぼうにそっぽを向いたあと少しだけ笑みを相手に向け)


>天霧 八雲

あっ…ヤバイ奴…?…!なっ…気のせいかな…
(相手は敵意に満ちていたが質問やめる、とのことにやっと勘弁してくれたかと思いきや、扇子越しの最後の一言の次に式神が現れ、今度はいままでとは状況が違うと察し地面を蹴って距離を取ろうと後ろに下がるも、術式の影響なのか自分の思っていたより移動ができていず、体の重みに混乱するも気のせいだと思い戦闘姿勢をとり、)

>完見

んー、じゃあお願いしようかな~あ、いやお願いします!
(相手の国境近くまで…の提案をお気になさらず…っと遠慮しようと思ったが一人で帰るのも九尾がいるとはいえこいつはぶっきらぼうだし寂しいかもしれないので、やはり気を変えてお願いするが、相手が頭領というのを思い出し一応敬語で頼み)

  • No.90 by 天霧 八雲  2018-02-28 01:19:51 

>完見
雨の国…八咫烏の所か…。名前なんていつでも聞けるようなものはどうだっていいんだ…。それよりご老体、なんで私が手練の術者だと思った?
(雨の国といはれれば真っ先に妖混じりの名が頭に浮かびその名を口にする。名前を名乗らなかったことに関してはこちらも名乗ってない故なのか特に気にすることはなく。相手からの唐突な質問には応えずに団子をひとつ頬張ると、質問を質問で返して。)

>阿乱耶
全く、嘘をつくならばもう少しタイミングというものを…散れ、幻狼っ!
(相手の言葉が出任せである事は相手が即座に距離を詰めてきたことで分かった。ならばと狼の式神を呼び寄せれば、式神は相手の進行方向にぶつかるように駆け出ていき。)

>狐坂
ハハッ、その方の実力、見させてもらおう。吼えろ、幻狼
(相手の行動が鈍っている、少なからずとも呪詛を含んだ言葉が聞いていることが分かると攻勢に出ようと式神に言葉をかける。狼が遠吠えでもあげるのかと思いきや、相手に向けられ開かれた大きな口からは霊力の塊が飛ばされていき。)

  • No.91 by 轟  2018-02-28 01:55:58 



>>阿頼耶

違うのか?(はて、と首を傾げるものの口元は笑み。「『妖は』な。阿頼耶なら手伝ってくれると踏んだんだがなぁ…いや、残念無念。」そういうが早いかぱ、と組んでいた肩を離し。「もちろん部下もだが、阿頼耶が付いてきてほしいから呼んだんさ?」頼むよ、と両手を合わせると、突然相手と自分の間の地面から蛆が二三匹湧き出してきて)

(/私の不手際で不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません…!ご指摘ありがとうございました。)


>>八雲

おっと、すまねぇ!大丈夫か!?(思わず力が入ってしまったらしく、「痛い」と聞けば理由が自分であることを棚に上げて心配の色で相手を見。「おぉ、有難き。では俺はこの三色を…」むふふ、と甘いものを目の前にするとつい笑顔になるもすぐにはっ、として直り)…八雲、先に選んでいいぞ。


>>完見

親父が生きてた時だからー…とんと前さなぁ…(ふむ、と腕を組み数秒してから答えたコトはあまりに遠くのことで記憶があやふやなのか、曖昧なもので。「よせやい、照れるぜ…そういう完見の爺さんもパワーアップしたんじゃないのか??いっちょどうだい?俺との手合わせ。」にぃっ、と満面の笑みを浮かべつつ、中華拳法のようなポージングを決めて。)

(/提案ありがとうございます!勝手にこちらから始めさせていただきました…!)


>>京花

お?好感が持てるな!頼むぞ…っと、そう言えば名前をまだ言ってなかったな!(伸ばされた手を握手だと直感で感じ取ると、嬉しそうにその手を取るも、ふと相手の名前を知らず、自分の名前も言ってなかったことを思い出し。「俺は轟。こっちは雀のズマ。遅い名乗りだが許してくんな。」『ズマだぜ!よろしくなぁ!』と。)

  • No.92 by 阿乱耶  2018-02-28 08:23:38 ID:592f6f82d

→狐坂 京花
 国のモンが躍起になって探してるんじゃねぇのか?俺ならまだしも嬢ちゃんは重宝されて...別に嬢ちゃんの心配はしてないさ(突き上げられた手と彼女を見て笑いを堪えられず顔を背け。一呼吸置いて落ち着いて振り向き直し宥めるように告げれば「どっか行きたいとこ、あるか?」と尋ね)

→天霧 八雲
 貴様の正義感に問うてみたかったが、この程度では欺けなんだか...(ふぅと呼吸整え式神と組み合えば咄嗟の出任せでは通用しなかったことを残念そうにし。間髪入れず回転し式神を背負い投げして距離を開かせ口元に薄ら紋様を浮かばせ)

  • No.93 by 阿乱耶  2018-02-28 09:09:56 ID:592f6f82d

→轟
 知らん。貴様に俺と此がどう写っとるのかしらんが、俺は貴様とは馴れ合う気もない。それに貴様のお...おい、起きてんのか?笑み浮かべる彼に仏頂面で応え。頭領という存在に何かしら疑問に思い、同時に過去の因縁について口から出そうになったところで突然の蛆の出現に動じる様子はなく。胸元を軽くノックする仕草取り内に潜む妖に問いかけつつ頭領の様子伺い)

(/次は乱の字が頼になってしまってます...ご確認お願いします。)

  • No.94 by 天霧 八雲  2018-02-28 23:19:06 

>轟
大丈夫じゃない、ヒビ入ったもなぁ…。
『おぉ…これは重症だねー…』
(言音と2人して冗談を交えながら相手の方を見たりして。「では…これを頂く。」相手が団子を先に選んで良いと差し出してくれば、みたらしを1本手にして。)

>阿乱耶
正義感か…平穏な国に降り立った土蜘蛛を追い払う、見方によれば、これも正義になるのでは?
(相手が正義感という言葉を口にすれば、半ば強引な意見を返して。「幻狼、吼えろ」相手が幻狼から距離を取れば、一言。幻狼が相手に向かい口を開けて吼える。しかし遠吠えのような声はなく、代わりに渦巻いた霊力の塊が相手へと飛ばされていき。)

  • No.95 by 狐坂 京花  2018-03-01 17:37:39 


>天霧 八雲

っ…!危なっ…!やっぱ気のせいじゃないかも…九尾!
【まったく…】
(ここは攻めにでるより相手の動きをまず見ようとすると、相手の式神から霊力が放たれ、避けようと地面を蹴るも力が思うように入らずなんとか紙一重で避けきり、焦りを顔に出しつつも九尾に助けを求め。警戒心もクソもない娘ね…っと呆れつつも狐坂に取りつき身体能力を上げ。)

>轟

ん、そういえばまだだったね、僕は晴れの国の狐坂京花、こっちは九尾、今更感あるけど一応妖混じりさ、ところで…さっきは随分慌ててたけどなんだったんだい…?
(相手の自己紹介に、こっちもまだしてなかったと名前や出身国を述べ、少し頭を下げ。自己紹介を終え、先ほどの式神の慌てっぷりに何か仕事の失敗でも…?っと問い)

>阿乱耶
んー…?遠くまで行くなとは言われてるけど国境越えるなとは言われてるしいいんじゃないー?
行きたい場所ねえ、ゆっくりお茶でもするかい?
(自分の国の役人が心配してるんじゃないかという相手の問いに冗談混じり答え笑いとばし。行きたい場所といってもここに来たのも気まぐれなので特になく、歩き疲れたしちょっと休憩いれたいかなっと答え)

  • No.96 by 完見  2018-03-02 02:07:40 

>阿乱耶さん
……!(壱号はあわてて口を開け地面にごろごろと着地。少し距離を取ったあとに時間稼ぎなのか毛を逆立て唸り声をあげて威嚇をし)

私の式神を離してくれないか?(上空から杖が落下して地面に突き刺さり、その真上のビルの屋上には一匹のモグラを連れた老人が立ち、飛び降りて相手から数メートルほど離れた地点に着地するとにこやかな笑みを浮かべて上記を告げ)

>狐坂さん
最近は物騒だし、いつどこで悪の術士に出会うかもわからない。特に君のような妖混じりは狙われやすい……(はぁ、とため息をつきながら世の中を嘆くように独り言のように話し始めると、杖を持つ右手にぐっと力が込められ、「君も一度はあるでしょう?」と身の上話でもして相手の緊張をほぐすために問いかけて)

>天霧さん
おや、八咫烏を知っているのか?……いや、長く生きてるとわかるもんです。隠していても、霊力がね?(他国の妖混じりまで熟知してるとはかなりの情報通だなと感心した後、続く相手の問いには柔らかい表情を維持したまま霊力を少しだけ解放すると机に置かれたお茶の表面がわずかにゆらめき、相手にプレッシャーを与えるかのようなトーンで)

>轟さん
まったく、父親に似てせっかちなやつめ…、まあいい。全力で行く!(すでに戦闘態勢になっている相手に向かう前に式神のもぐらを3体召喚し地面に潜行させると、手始めに結界術で動きを止めようと相手の周囲に円形の結界を張り、時間を稼ぎながら霊力を練って)

  • No.97 by 阿乱耶  2018-03-02 22:04:44 ID:592f6f82d

→天霧 八雲
 ────、──。(首を左右に振り哀れむような視線向け。いつの間にか口許に大きな蟲の顎のようなモノを形成しており。彼の一言を聞けば臨戦態勢取り、渦巻く霊力の塊に合わせ右拳で突くもその程度で対処出来る筈もなく。勢いに飲まれ上空へ浮かび上がり)

→狐坂 京花
 ...あー、悪いが今身銭がないんだ。嬢ちゃんは、いくらか持ってるか?
 (彼女の冗談を言う笑みを見て年相応のそれなのかと少し考え、特に意味もないので考えるのを止め休憩を提案すれば自らの所持金無一文であることを正直に話し。日頃から身銭はほぼ持たないことに何ら違和感を覚えていなかったが彼女の様子伺う前に顔の前で手を合わせ苦笑い浮かべ)

→完見
 ほぉ...貴様が術者か。離しても良いが、別にシキガミならば解いて俺の手から放すこともどきるだろ?
 (威嚇する土竜に笑み浮かべ。突如声のする方に振り向けば悪戯のような笑み浮かべ直し、獲物捕らえた手を前に突き出し挑発するように言い捨て)

  • No.98 by 天霧 八雲  2018-03-03 01:01:44 

>狐坂
ふむ…やはりそう簡単にはいかぬか…。喰らえ、幻狼
(呪詛が効いた状態でも回避しきる相手に関心を示しつつも、少し面倒くさそうに式神へと指示をすれば、式神は噛み付こうと相手めがけて駆け出していき。)

>完見
他国とはいえ妖混じり…
ハハッ、こりゃたまげた!やはり年寄りには叶わんな!
(他国とはいえ妖混じり、警戒していてもおかしくはないと説明しようとし言葉を止める。先程とは変わった相手の雰囲気、微かながらも感じれた霊力に眉をぴくりと動かしては、オーバーリアクションとも言える言動を発して。)

>阿乱耶
おぉ、これはまた高く、だが何ともなかろう…落とせ、幻狼
(相手が霊力の塊に飲み込まれ、上空へと打ち上げられると、それを見ながら効果はないと既に判断する。判断したにも関わらず式神へと命令すれば、目の前にいた式神は消え、相手を打ち上げた霊力の塊が式神へと変わり、霊力の塊で相手を地面へと叩き落として。)

  • No.99 by 匿名さん  2018-03-03 19:39:54 

【妖混じり枠で八咫烏のキープをしたいのですが。大丈夫ですか?】

  • No.100 by 匿名さん  2018-03-08 00:19:40 

【上げます。】

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