主 2018-02-20 18:53:29 |
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>雪馬 咲夜
そっか…嫌なもんだね、妖がいようがいまいが結局戦うんだもんねぇ
(遠慮のえの字もなくマグロやいかなどを頼んで頬張っていればその大将が元は妖祓いだったことを聞かされ驚き進んでいた手を止めるもその話の結末は府に落ちるものではなく、どうしてそうなっちゃうんだろうねっとお茶を一口飲んで)
(/共闘とかしてみたいですね)
>轟
ふふ、お互い元気な子がいると楽しいねえ
【元気な子ってあたしの事かい…?】
(相手の式神のはしゃぐ様子と相手の少し困った様な表情を見ていると、まだ扱い慣れず暴れる九尾と喧嘩ばかりしていた幼少期を思い出し笑みをこぼし。九尾は呆れた様子で首をかしげ)
>阿乱耶
わっ、ちょ、阿乱耶!子供扱いすんなぁ…!相変わらずの怪力…
(話しかけた相手は振り返り、顔を見れば顔見知りのようで、笑顔を向け。しかし相手はここは危ない、と自分を担ぎ上げ、自分を荷物のように運びだし、なんだか笑われているように感じバタバタと暴れるが生身では抜け出す力はなく、頬を膨らませ不満の表情を浮かべ)
>天霧 八雲
そんなもんじゃないかな、それで?まだ聞きたければどうぞ?
(相手の浮かべる不敵な笑みと扇子の威圧感にに何かを感じつつもその敵意の籠った言葉に耳を傾け。九尾のことは自分自身でもよく知らない、封印されている者にも言わない物をこいつが他人に言うはずがないと思い、相手の目を見ながらまだあるの?っと問い)
→天霧 八雲
どうしても、と貴様の誠意を見せてくれるならば大人しく帰るのも考えものであるが...自国同士のものが、こんな中立の場において揉め事なんか起こしたと他所へ知られたら...そりゃ頭領の底が露見しちまうよなぁ?
(固く律儀に事を穏便に済ませられることに何処か退屈だと感じ、こういう性格の者が苦手とする分野を掲示し。しかし本当にさせるつもりも毛頭なく、そして保険も兼ねて一言添えれば相手の返答伺い。その間、特に此方から怪しい挙動は一才見せず、ただ目の前のことにしか興味がない様子。)
→狐坂 京花
何か探し物でもあったのか?遭遇したのが俺だったから良かったものの、追い剥ぎにでもあったら只事では済まんかったろうなぁ。
(暴れる彼女を特に気にせず、表の通りに出ればそのままでは周りに怪しまれると思い肩から彼女を降ろし。自然と右手で彼女の左手を握りまるで迷子に接するように当てもなく歩をさらに進めていき。)
>>阿乱那
つまらんかぁ…手厳しぃのぉ(手刀を落とされた左手をプラプラと揺らしながら残念そうに呟くと阿乱那に向き直り。「あぁ、最近雷の国で病気が流行っていてな…やはり理由は衛生害虫の類の妖のようだ。」懐から絵巻を取り出すと相手に広げて見せ更に「で、阿乱那の力が借りたいわけさ。悪いがちと付き合ってくれや!」そこまで言うと逃がすまいと肩を組み)
>>咲夜
否、俺もまだまだひよっこだい。完見の爺さんや親父ほどの仕事はまだまだできねぇが、何か力になれるなら頼ってくれ。
『オイラかい!?やったぜ響!きれーなお姉さんから可愛いって言っ…え、食べ…!?』(相手が握手に答えてくれ、友好的なムードは素直に嬉しいが自分はそんなに偉い人物ではない、と一言苦笑いしながら伝え、一方のズマは有頂天であるものの、「食べる」という単語には敏感に反応し、一瞬の後に硬直、狼狽し)いや、お調子者のこいつにとっては良い毒さ…むしろ喜んでいるやもしれん。
(/シチュエーションですか…レイドボス戦みたいなものはいかがでしょう?)
>>八雲
何を遠慮するか!お前の実力は太鼓判付きだ、自信もって結果を受け止めろ。(本人はそう言いながら相手の背を撫でているつもりだが、バンバン、と豪快な音を立てている様子はほとんど叩いているようなもので。『うへぇぁ…そういう所可愛げのない奴ゥ…』見るからに嫌そうな顔をしながら避難するように雀は響の肩へ戻り。)こら、ズマ。口が悪いぞ。
>>京花
はは、違いねぇな!ま、俺、雀共々うるさい連中だが仲良くしてくんな
『オイラすぐに飛んでいくぜ!』
(相手もこちらと同じく仲の良いコンビなのだろうと、微笑ましく見守れば、シメの言葉を自ら発しズマを指先に留めると京花たちの目の前に出させ、挨拶をさせて。)
キャラクターリセットのお知らせ
本日22時をもちまして更新のない登録者様、又はキープ中の方をリセットします。対象者は下記の通り
夜叉(鬼)雪 霧島 瓢花様
晴れの頭領 キープNo.42様
→轟
...また蜘蛛繋がりの話か?蜘蛛が益虫だから妖も同じと思ったか阿呆め。(眉間に皺寄せ絵巻を一瞥し。組まれた肩を強めに押すも解く迄もなく拒否の意を示す程度で。「その程度なら部下の育成の名目で充分であろうに」と言い捨て面倒くさそうな顔をして)
(/此方の名前、阿乱耶(あらや)でございます、阿乱那(あらな)となってますのでご確認お願いします)
>狐坂
いや、もう結構。口を割らぬ化け物に、己の中に何を飼っているのかも分からんようなやつに聞くだけ無駄であった…幻狼!
(不服そうにこちらを見つめ返してくる相手にため息1つ。質問はもうやめる、扇子の裏からそのような旨の言葉を口にすれば、扇子を持っていない手で札を投げ捨てる。一言口にすればその場に狼の姿をした式神が現れて。)
>阿乱耶
お前さん、今誰を目の前に置いてるのか、忘れてやしないだろうな?俺と言葉交わし続けるって事は、それ相応の覚悟ができてるんだろう?
(バッと扇子が開かれる、扇子の奥からは鋭い眼差しが相手に向けられており、その扇子越しに言葉を続ける。周囲や自国の頭領の事を持ち出してくる相手に、言霊遣いと対峙した際の長会話ほど危険なものはない事、気付かぬうちに術中にハマり我を見失う事、対峙している相手を考えろと改めて釘をさして。)
>轟
いっ、たい!あまり強く叩くな、跡が残ってしまうではないか。まぁ、頭も食え。
『たかだか団子に何を怖がってるんだかねぇ?』
(上官からの賞賛、素直に喜びたいが、やはり度合いというものが違うらしい。思わず声を上げてしまう。少し遅れて団子が手元に届けば、まるで自分が頼んだものかのごとく相手に差し出して。言音は雀に術を使ったのをいい事にクスクスと笑っており。)
>阿乱耶さん
………………!(一瞬で掴み上げられた参号とそれを見た他の二体は一瞬状況をつかめず固まっていたが生命の危機を本能で察知したか弐号は地中に潜りどこかに行き、残った壱号は噛みつこうと口を大きく開き相手の腕めがけてジャンプし)
>狐坂さん
ああいや、妖混じりは他国に行くとあまりいい顔をされないのは承知しております故、気になさらず。(にこりと温和な表情を浮かべて自分が知られていないことのフォローを加えると、宿の手配は断られてしまったのでせめて国境近くまでお供させてくださいと提案し)
>雪馬くん
君の父親は、残念だった。素晴らしい人だった……。若くて有能な人材はいつだって消えてしまう…、私より才能があった……(そうこぼすと目を閉じてひとつ大きなため息をつき、次に目を開けたときには気持ちを切り替え、「しんみりしてすまなかった。さあ肉をもっと頼もうか!」声を張ると顔を近づけ、「君にも期待している」と小声で)
(/単なる希望ですが、妖でも極悪人でもいいので共闘を挟みたいですね……)
>轟
ところで話は変わるのだが、私が最後に君の術を見たのは何年前だったかな?……覚えていないが、あの時より出力が上がったんじゃないか?(深々と頭を下げた後にゆっくりと頭を上げるとすっかりピリピリした雰囲気は消え失せ、世間話を楽しむかのようなトーンで相手の分析をして)
(/このあと軽く手合わせのような流れに持っていきたいのですが、構いませんか?)
>天霧さん
私は生まれも育ちも雨の国。名前は……今は伏せておこう。さっそく本題だが、君はかなり強い術者だね?(昔のことを思い出すかのように斜め上に視線を向けゆるやかに質問に答えると、相手の目をじっくりと数秒見つめたあとに本題を切り出したが、雰囲気を固くしすぎないように自らもみたらし団子を注文し)
→天霧 八雲
貴様こそ、良いのか?こんな所でおっ始めて、其処の奴も巻き添えにしてのぅ。(臨戦態勢取る相手に此方も昂り、突然の出任せに彼の後方に向け指さしその反応を見るまでもなく一気に距離を詰め)
→完見
良い、だが無駄なことだ。(襲いかかる土竜の式神に笑みを浮かべ、しかし残念そうに呟くと掴んだもう一方の式神で噛みつかれるのを防ぎ式神が噛みつかれ)
>阿乱耶
別にー、僕も暇でね、あんたがいたからちょいと寄ってみただけさ、さっきも言ったけど子供扱いされるほど僕は弱くないからね!
(しばらくばたついていれば、体は元の体勢に戻され、自分の足で立つ、握られた手に違和感を感じつつも振り払いはせず共に歩みを進め、まだ自分が子供扱いされていてるようで、右手を突き上げ抗議し)
>轟
うん、よろしく!そっちもね、あ、ほら九尾、挨拶!
【ふん…ま、顔は覚えたよ】
(元気な二人、いや一人と一匹な様子にまた笑みをこぼし、気が合いそうな人だなっとその笑みを相手に向けたまま握手のため手を伸ばし、一匹の頭を撫でて。九尾の方を向きほらあんたも、っと急かすが九尾はぶっきらぼうにそっぽを向いたあと少しだけ笑みを相手に向け)
>天霧 八雲
あっ…ヤバイ奴…?…!なっ…気のせいかな…
(相手は敵意に満ちていたが質問やめる、とのことにやっと勘弁してくれたかと思いきや、扇子越しの最後の一言の次に式神が現れ、今度はいままでとは状況が違うと察し地面を蹴って距離を取ろうと後ろに下がるも、術式の影響なのか自分の思っていたより移動ができていず、体の重みに混乱するも気のせいだと思い戦闘姿勢をとり、)
>完見
んー、じゃあお願いしようかな~あ、いやお願いします!
(相手の国境近くまで…の提案をお気になさらず…っと遠慮しようと思ったが一人で帰るのも九尾がいるとはいえこいつはぶっきらぼうだし寂しいかもしれないので、やはり気を変えてお願いするが、相手が頭領というのを思い出し一応敬語で頼み)
>完見
雨の国…八咫烏の所か…。名前なんていつでも聞けるようなものはどうだっていいんだ…。それよりご老体、なんで私が手練の術者だと思った?
(雨の国といはれれば真っ先に妖混じりの名が頭に浮かびその名を口にする。名前を名乗らなかったことに関してはこちらも名乗ってない故なのか特に気にすることはなく。相手からの唐突な質問には応えずに団子をひとつ頬張ると、質問を質問で返して。)
>阿乱耶
全く、嘘をつくならばもう少しタイミングというものを…散れ、幻狼っ!
(相手の言葉が出任せである事は相手が即座に距離を詰めてきたことで分かった。ならばと狼の式神を呼び寄せれば、式神は相手の進行方向にぶつかるように駆け出ていき。)
>狐坂
ハハッ、その方の実力、見させてもらおう。吼えろ、幻狼
(相手の行動が鈍っている、少なからずとも呪詛を含んだ言葉が聞いていることが分かると攻勢に出ようと式神に言葉をかける。狼が遠吠えでもあげるのかと思いきや、相手に向けられ開かれた大きな口からは霊力の塊が飛ばされていき。)
>>阿頼耶
違うのか?(はて、と首を傾げるものの口元は笑み。「『妖は』な。阿頼耶なら手伝ってくれると踏んだんだがなぁ…いや、残念無念。」そういうが早いかぱ、と組んでいた肩を離し。「もちろん部下もだが、阿頼耶が付いてきてほしいから呼んだんさ?」頼むよ、と両手を合わせると、突然相手と自分の間の地面から蛆が二三匹湧き出してきて)
(/私の不手際で不快な思いをさせてしまい、申し訳ありません…!ご指摘ありがとうございました。)
>>八雲
おっと、すまねぇ!大丈夫か!?(思わず力が入ってしまったらしく、「痛い」と聞けば理由が自分であることを棚に上げて心配の色で相手を見。「おぉ、有難き。では俺はこの三色を…」むふふ、と甘いものを目の前にするとつい笑顔になるもすぐにはっ、として直り)…八雲、先に選んでいいぞ。
>>完見
親父が生きてた時だからー…とんと前さなぁ…(ふむ、と腕を組み数秒してから答えたコトはあまりに遠くのことで記憶があやふやなのか、曖昧なもので。「よせやい、照れるぜ…そういう完見の爺さんもパワーアップしたんじゃないのか??いっちょどうだい?俺との手合わせ。」にぃっ、と満面の笑みを浮かべつつ、中華拳法のようなポージングを決めて。)
(/提案ありがとうございます!勝手にこちらから始めさせていただきました…!)
>>京花
お?好感が持てるな!頼むぞ…っと、そう言えば名前をまだ言ってなかったな!(伸ばされた手を握手だと直感で感じ取ると、嬉しそうにその手を取るも、ふと相手の名前を知らず、自分の名前も言ってなかったことを思い出し。「俺は轟。こっちは雀のズマ。遅い名乗りだが許してくんな。」『ズマだぜ!よろしくなぁ!』と。)
→狐坂 京花
国のモンが躍起になって探してるんじゃねぇのか?俺ならまだしも嬢ちゃんは重宝されて...別に嬢ちゃんの心配はしてないさ(突き上げられた手と彼女を見て笑いを堪えられず顔を背け。一呼吸置いて落ち着いて振り向き直し宥めるように告げれば「どっか行きたいとこ、あるか?」と尋ね)
→天霧 八雲
貴様の正義感に問うてみたかったが、この程度では欺けなんだか...(ふぅと呼吸整え式神と組み合えば咄嗟の出任せでは通用しなかったことを残念そうにし。間髪入れず回転し式神を背負い投げして距離を開かせ口元に薄ら紋様を浮かばせ)
→轟
知らん。貴様に俺と此がどう写っとるのかしらんが、俺は貴様とは馴れ合う気もない。それに貴様のお...おい、起きてんのか?笑み浮かべる彼に仏頂面で応え。頭領という存在に何かしら疑問に思い、同時に過去の因縁について口から出そうになったところで突然の蛆の出現に動じる様子はなく。胸元を軽くノックする仕草取り内に潜む妖に問いかけつつ頭領の様子伺い)
(/次は乱の字が頼になってしまってます...ご確認お願いします。)
>轟
大丈夫じゃない、ヒビ入ったもなぁ…。
『おぉ…これは重症だねー…』
(言音と2人して冗談を交えながら相手の方を見たりして。「では…これを頂く。」相手が団子を先に選んで良いと差し出してくれば、みたらしを1本手にして。)
>阿乱耶
正義感か…平穏な国に降り立った土蜘蛛を追い払う、見方によれば、これも正義になるのでは?
(相手が正義感という言葉を口にすれば、半ば強引な意見を返して。「幻狼、吼えろ」相手が幻狼から距離を取れば、一言。幻狼が相手に向かい口を開けて吼える。しかし遠吠えのような声はなく、代わりに渦巻いた霊力の塊が相手へと飛ばされていき。)
>天霧 八雲
っ…!危なっ…!やっぱ気のせいじゃないかも…九尾!
【まったく…】
(ここは攻めにでるより相手の動きをまず見ようとすると、相手の式神から霊力が放たれ、避けようと地面を蹴るも力が思うように入らずなんとか紙一重で避けきり、焦りを顔に出しつつも九尾に助けを求め。警戒心もクソもない娘ね…っと呆れつつも狐坂に取りつき身体能力を上げ。)
>轟
ん、そういえばまだだったね、僕は晴れの国の狐坂京花、こっちは九尾、今更感あるけど一応妖混じりさ、ところで…さっきは随分慌ててたけどなんだったんだい…?
(相手の自己紹介に、こっちもまだしてなかったと名前や出身国を述べ、少し頭を下げ。自己紹介を終え、先ほどの式神の慌てっぷりに何か仕事の失敗でも…?っと問い)
>阿乱耶
んー…?遠くまで行くなとは言われてるけど国境越えるなとは言われてるしいいんじゃないー?
行きたい場所ねえ、ゆっくりお茶でもするかい?
(自分の国の役人が心配してるんじゃないかという相手の問いに冗談混じり答え笑いとばし。行きたい場所といってもここに来たのも気まぐれなので特になく、歩き疲れたしちょっと休憩いれたいかなっと答え)
>阿乱耶さん
……!(壱号はあわてて口を開け地面にごろごろと着地。少し距離を取ったあとに時間稼ぎなのか毛を逆立て唸り声をあげて威嚇をし)
私の式神を離してくれないか?(上空から杖が落下して地面に突き刺さり、その真上のビルの屋上には一匹のモグラを連れた老人が立ち、飛び降りて相手から数メートルほど離れた地点に着地するとにこやかな笑みを浮かべて上記を告げ)
>狐坂さん
最近は物騒だし、いつどこで悪の術士に出会うかもわからない。特に君のような妖混じりは狙われやすい……(はぁ、とため息をつきながら世の中を嘆くように独り言のように話し始めると、杖を持つ右手にぐっと力が込められ、「君も一度はあるでしょう?」と身の上話でもして相手の緊張をほぐすために問いかけて)
>天霧さん
おや、八咫烏を知っているのか?……いや、長く生きてるとわかるもんです。隠していても、霊力がね?(他国の妖混じりまで熟知してるとはかなりの情報通だなと感心した後、続く相手の問いには柔らかい表情を維持したまま霊力を少しだけ解放すると机に置かれたお茶の表面がわずかにゆらめき、相手にプレッシャーを与えるかのようなトーンで)
>轟さん
まったく、父親に似てせっかちなやつめ…、まあいい。全力で行く!(すでに戦闘態勢になっている相手に向かう前に式神のもぐらを3体召喚し地面に潜行させると、手始めに結界術で動きを止めようと相手の周囲に円形の結界を張り、時間を稼ぎながら霊力を練って)
→天霧 八雲
────、──。(首を左右に振り哀れむような視線向け。いつの間にか口許に大きな蟲の顎のようなモノを形成しており。彼の一言を聞けば臨戦態勢取り、渦巻く霊力の塊に合わせ右拳で突くもその程度で対処出来る筈もなく。勢いに飲まれ上空へ浮かび上がり)
→狐坂 京花
...あー、悪いが今身銭がないんだ。嬢ちゃんは、いくらか持ってるか?
(彼女の冗談を言う笑みを見て年相応のそれなのかと少し考え、特に意味もないので考えるのを止め休憩を提案すれば自らの所持金無一文であることを正直に話し。日頃から身銭はほぼ持たないことに何ら違和感を覚えていなかったが彼女の様子伺う前に顔の前で手を合わせ苦笑い浮かべ)
→完見
ほぉ...貴様が術者か。離しても良いが、別にシキガミならば解いて俺の手から放すこともどきるだろ?
(威嚇する土竜に笑み浮かべ。突如声のする方に振り向けば悪戯のような笑み浮かべ直し、獲物捕らえた手を前に突き出し挑発するように言い捨て)
>狐坂
ふむ…やはりそう簡単にはいかぬか…。喰らえ、幻狼
(呪詛が効いた状態でも回避しきる相手に関心を示しつつも、少し面倒くさそうに式神へと指示をすれば、式神は噛み付こうと相手めがけて駆け出していき。)
>完見
他国とはいえ妖混じり…
ハハッ、こりゃたまげた!やはり年寄りには叶わんな!
(他国とはいえ妖混じり、警戒していてもおかしくはないと説明しようとし言葉を止める。先程とは変わった相手の雰囲気、微かながらも感じれた霊力に眉をぴくりと動かしては、オーバーリアクションとも言える言動を発して。)
>阿乱耶
おぉ、これはまた高く、だが何ともなかろう…落とせ、幻狼
(相手が霊力の塊に飲み込まれ、上空へと打ち上げられると、それを見ながら効果はないと既に判断する。判断したにも関わらず式神へと命令すれば、目の前にいた式神は消え、相手を打ち上げた霊力の塊が式神へと変わり、霊力の塊で相手を地面へと叩き落として。)
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