主 2018-02-20 18:53:29 |
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>阿乱耶さん
……!(壱号はあわてて口を開け地面にごろごろと着地。少し距離を取ったあとに時間稼ぎなのか毛を逆立て唸り声をあげて威嚇をし)
私の式神を離してくれないか?(上空から杖が落下して地面に突き刺さり、その真上のビルの屋上には一匹のモグラを連れた老人が立ち、飛び降りて相手から数メートルほど離れた地点に着地するとにこやかな笑みを浮かべて上記を告げ)
>狐坂さん
最近は物騒だし、いつどこで悪の術士に出会うかもわからない。特に君のような妖混じりは狙われやすい……(はぁ、とため息をつきながら世の中を嘆くように独り言のように話し始めると、杖を持つ右手にぐっと力が込められ、「君も一度はあるでしょう?」と身の上話でもして相手の緊張をほぐすために問いかけて)
>天霧さん
おや、八咫烏を知っているのか?……いや、長く生きてるとわかるもんです。隠していても、霊力がね?(他国の妖混じりまで熟知してるとはかなりの情報通だなと感心した後、続く相手の問いには柔らかい表情を維持したまま霊力を少しだけ解放すると机に置かれたお茶の表面がわずかにゆらめき、相手にプレッシャーを与えるかのようなトーンで)
>轟さん
まったく、父親に似てせっかちなやつめ…、まあいい。全力で行く!(すでに戦闘態勢になっている相手に向かう前に式神のもぐらを3体召喚し地面に潜行させると、手始めに結界術で動きを止めようと相手の周囲に円形の結界を張り、時間を稼ぎながら霊力を練って)
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