主 2018-02-20 18:53:29 |
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>狐坂
いや、もう結構。口を割らぬ化け物に、己の中に何を飼っているのかも分からんようなやつに聞くだけ無駄であった…幻狼!
(不服そうにこちらを見つめ返してくる相手にため息1つ。質問はもうやめる、扇子の裏からそのような旨の言葉を口にすれば、扇子を持っていない手で札を投げ捨てる。一言口にすればその場に狼の姿をした式神が現れて。)
>阿乱耶
お前さん、今誰を目の前に置いてるのか、忘れてやしないだろうな?俺と言葉交わし続けるって事は、それ相応の覚悟ができてるんだろう?
(バッと扇子が開かれる、扇子の奥からは鋭い眼差しが相手に向けられており、その扇子越しに言葉を続ける。周囲や自国の頭領の事を持ち出してくる相手に、言霊遣いと対峙した際の長会話ほど危険なものはない事、気付かぬうちに術中にハマり我を見失う事、対峙している相手を考えろと改めて釘をさして。)
>轟
いっ、たい!あまり強く叩くな、跡が残ってしまうではないか。まぁ、頭も食え。
『たかだか団子に何を怖がってるんだかねぇ?』
(上官からの賞賛、素直に喜びたいが、やはり度合いというものが違うらしい。思わず声を上げてしまう。少し遅れて団子が手元に届けば、まるで自分が頼んだものかのごとく相手に差し出して。言音は雀に術を使ったのをいい事にクスクスと笑っており。)
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