主 2018-02-20 18:53:29 |
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>阿乱耶さん
………………!(一瞬で掴み上げられた参号とそれを見た他の二体は一瞬状況をつかめず固まっていたが生命の危機を本能で察知したか弐号は地中に潜りどこかに行き、残った壱号は噛みつこうと口を大きく開き相手の腕めがけてジャンプし)
>狐坂さん
ああいや、妖混じりは他国に行くとあまりいい顔をされないのは承知しております故、気になさらず。(にこりと温和な表情を浮かべて自分が知られていないことのフォローを加えると、宿の手配は断られてしまったのでせめて国境近くまでお供させてくださいと提案し)
>雪馬くん
君の父親は、残念だった。素晴らしい人だった……。若くて有能な人材はいつだって消えてしまう…、私より才能があった……(そうこぼすと目を閉じてひとつ大きなため息をつき、次に目を開けたときには気持ちを切り替え、「しんみりしてすまなかった。さあ肉をもっと頼もうか!」声を張ると顔を近づけ、「君にも期待している」と小声で)
(/単なる希望ですが、妖でも極悪人でもいいので共闘を挟みたいですね……)
>轟
ところで話は変わるのだが、私が最後に君の術を見たのは何年前だったかな?……覚えていないが、あの時より出力が上がったんじゃないか?(深々と頭を下げた後にゆっくりと頭を上げるとすっかりピリピリした雰囲気は消え失せ、世間話を楽しむかのようなトーンで相手の分析をして)
(/このあと軽く手合わせのような流れに持っていきたいのですが、構いませんか?)
>天霧さん
私は生まれも育ちも雨の国。名前は……今は伏せておこう。さっそく本題だが、君はかなり強い術者だね?(昔のことを思い出すかのように斜め上に視線を向けゆるやかに質問に答えると、相手の目をじっくりと数秒見つめたあとに本題を切り出したが、雰囲気を固くしすぎないように自らもみたらし団子を注文し)
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