主 2018-02-10 20:51:48 |
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>草鹿さん
いえ、薬はどうも苦手で。その…苦いじゃないですか。
(薬は小さい頃に一度菓子と間違えて口に入れたらあまりの苦さに衝撃を受け、苦手意識が離れず特に初めてのものは無意識に口が苦くなると苦笑し。相手の予想外の反応に戸惑いつつ、釣られて先の事を思い出しては赤面し顔を背けて)
>九条さん
ありがとうございます。えぇ、どうぞ悩んでください。
(頭を悩ませてまで考えてくれるとは、彼女らしく真面目な方だと思いつつ、協力的な相手を嬉しく思って。どんな名であっても父は気にしないだろうが、候補は多いに越したことはない。老舗の特徴は何より常連が多いことで、父の新作ともなれば商品が広まるのは時間の問題だろう。悩む気持ちも仕方がないと「覚えやすいものが好まれますよ」何度もその名を口にし耳にするだろうからと助言して)
あ、バレていましたか。流石副長ですね。
(自分が食べた重箱の中身らは、形さえ整えれば店に出せなくはないのかもしれないが、自分からすれば下処理も甘く、雑味が残り不出来なもので。無駄が多く、恐らくコストも考えていないのだろう。いつもながら妹らの作るものには困ったものだと溜め息をつき。決して不味いわけではないが、やはり父の品が食べたいと思った矢先の相手の言葉。自然と笑みが溢れ、差し出された大福を受け取ると幸せそうに頬張り)
>瀧さん
えぇ…お願いします…。
(下手に文の内容を伝えれば混乱を招く恐れがあり、どこで誰が聞いているかもわからず、深く追求しない相手で助かった。文を引き受けてもらえることに安堵すると、全身の緊張が解け、頬が火照り瞼を重くし。既にびしょ濡れになった着物で体は冷えきり温度感覚がなく「…? 寒い、のですか?」判断能力が鈍り、もはや自分に向けられているのかも曖昧で。差し出されたものを暫く見つめては、力無くなく首を傾げて)
(/此方も、本体の方はこれで失礼しますね)
>三好さん
私にはこれくらいしか取り柄がありませんからね。
(今回は相手の口に合ったようでよかったと笑みを溢して。自分は他の隊長らと比べればまだまだ未熟者で、強いて言えば料理くらいだと苦笑して。)
どうかしましたか?
(何やら相手からの視線を感じて目を丸くし。ハッとしては「あっ、お酌ですね。すみません…。」こんなことに気が付かないとは情けないと反省し軽く頭を下げて)
>半田さん
なあなあ~、此処等で旨い酒が飲める場所はねぇか~?
(何処か開いてる店はないかといくら見渡せど、稼ぎ時にも関わらず何処もかしこも忙しなく店じまいを進めていて。折角、人がタダ酒して気持ちよく歩いていれば、ちらちらと陰湿な視線を感じては鬱陶しい。顔を飛ばせば大人しくは成れど、酒が飲めないのでは話にならない。口直しの林檎を食べ終わる頃、背後から此方に向かってくる気配を感じ、鞘に手を当て身構え振り返れば、ぶらぶらと歩いてくる男が一人。その主が御庭番衆忍頭とわかると鞘から手を離し、口元を緩めて左記を述べては近づき。先程まで、先の店で酒を飲んでいたがそこには飽きたと不敵な笑みを浮かべ「今夜はやたらと店じまいを急ぐ店が多くてなぁ~」もちろん旨い酒の在処を紹介してくれるよな、と言いたげに殺気染みた鋭い視線を送って)
(/此方こそよろしくお願いします。気が付いたら癖のある子になってました。笑。
変装ではなく普段のお姿かなと思いつつ返しましたが、間違っていたらすみません。)
>三國さん
…無事にたどり着ければ良いのですけどね。
(先程から誰かに見張られているような気配を肌で感じつつも、嬉しそうに話す相手を見ていると胸が痛くなり。折角の気分を害してはいけないと、冗談混じりに道に間違えたら大変だからと苦笑し左記を述べ。「後で何かお礼をしますね」欲しいものがあれば言ってくれと伝えては、このまま何事もなければ良いなと祈りつつ歩み続けて)
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