主 2017-10-08 22:27:48 |
通報 |
>織部様
オムライスか、いいねぇ!ふわっふわっのオムライスにしようかな。じゃあ、ゆきがもっと幸せになるように込めて名前書くねー、ゆきが私の名前書いてくれるなんて私は幸せ者だな!
(きょとんと驚いたような戸惑ったようなそんなゆきの表情に、だダメだったか!?と内心パニックになりかけた。だが、その後に浮かんだいつもと同じいや、いつもよりもうんと輝いたその笑顔にホッと安心し微笑んで。ゆきがオムライスを所望すれば、笑みと共に頷き賛同し、どんなものにするか考えたものをそのまま口にして。彼女が自身の名前を書いてくれるという発言を聞けば、嬉しさが滲んだ声と楽しげな笑みでそう言いながら、今日の夕食がうんと楽しくなったなと感じて。)
>岸本様
ですよね!何事も準備がなってないと、全てがうまくいきませんし。…変なこと聞きますけど、何で班長はそれ使ってるんですか?
(班長の言葉に強く賛同し、うんうんと何度か頷いて。じっと班長が、自身の武器である銃の点検をしている様子を見ていると、ふと銃の利点を知りたくなって。何故という理由はなく、なんとなくという曖昧なもののため軽い前置きをしてから、銃を使用している理由を首を傾げながら聞こうか。)
>田中様
いえ、なんでもありませんよ。ですね、でも、もっと幸福になるのは少し困りますね。だって、今でもこんなにも幸せなのですから
(貴方からの問いに、片手を降り笑みを浮かべ誤魔化して。彼女の言葉に同意したが、でもと区切ると眉を下げちょっと困りますと少し小さめな声で告げて。続いた言葉は、元の声の大きさに戻っていて、表情も未だに困り顔だが明るい笑みが浮かべられていることだろう。「はい!とても、大切な子です、何がなんでも幸せにしてあげないといけない大事な子です。」
紡いでいく言葉を噛み締める様に口にし、この言葉がただの言葉だけで終わらぬ様にしなければと、秘かに強い決意を固めて。彼女には、私と同じような大切な人はいるのだろうかと疑問が浮かんだが、そこまで立ち入ってもよいものかと思い言葉には出さず。)
か、可愛…いえ!そんなことはないですよ、えぇ。あ、言われるのが嫌って訳ではないんですけどね!…コホンッ、ですね一石二鳥はいいことですね
(可愛いという言葉を向けられることは、この身長と多分性格のせいで全くなく褒められても、大体強いね、脳筋だねっ!という言葉だったため、一瞬固まるもそんなはずはないと、必死に否定を始めて。途中で強く否定し過ぎたのでは、と思えば言われることが嫌なのではないと慌てて訂正をして。一つ、咳払いをした後で何事もなかったように会話を再開するが、表情は硬いようなひきつったようななんともいえない笑みが浮かべられたままだったりする。
「フフッ、楽しみにしてます。あ、ありがとうございます。えっと、私も、なんかあった…あ、キチンとしたものがなくて連絡先だけなんです、ごめんなさい。」
貴方からの問いかけには言葉の代わりに、笑みを添えハッキリと明言はしずに、そうともそうではないとも取れる曖昧な反応をして。貴方が立ち止まったことに気づけば、同じく自身も立ち止まり、名刺を受け取れば、頭を下げお礼を言って。自分も連絡先を渡した方が、当たり前だが確実に会えるようになる。だが、名刺は生憎持っておらず持っていても、渡したらゲームが成り立たない。なにかないかとポケットの中を探すと、小学校へ緊急連絡先として書く為にメモしておいた、携帯の電話番号がかかれているメモを見つけて。名刺を渡してきてくれた相手に渡すものではないとは分かっているが、彼女と再度繋がるにはこれしかないため謝罪の言葉と共に差し出そうか。)
トピック検索 |