【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>ラチア

…おや、こんばんは。何か僕に用かな？

（考え事に耽っていた所、誰かが近づいることに気づき。顔を見上げると、ウルフカットを格好良く決めている兎耳の青年の姿が見えたので、広げていた翼を閉じ歩みを止めてゆっくりと首を傾げて）

（/初めまして。こちらこそよろしくお願いします！）

>ソフィア

…ありがとう。

（休む暇もなく働いている彼女の背中を目元を細めて見送り、本を開いて再度読み始めて）

>メイメイ

こんばんは、お嬢さん。僕は生憎「お兄さん」とは言えない年齢ではあるが…ふふ、今夜は貴女のお誘いに乗るとしよう。

（可憐なチャイナドレスを纏い、夜の繁華街に映えている彼女の姿に一瞬目を奪われて。お酒を飲んでゆったりと時間を過ごすのも一興だ、と思い口元を綻ばせて）

（/素敵な娘さんですね…！こちらこそよろしくお願いします）

>マオ

助かるよ、丁度何処かで夕食を食べようと考えていた所なんだ。案内を頼んでも良いかい?

（琥珀色の瞳が印象的な青年が話しかけてきて、どうやら飲み屋の経営者のように見える。腹を空かせている時にこれは好機だ、と快く思って案内を頼み）

（/絡んで頂きありがとうございます！よろしくお願いします）

>バジル

…困った時はお互い様だね。何かあれば情報提供を頼むよ。勿論、報酬は情報屋さんが満足のいくまで出すさ。

（最近何かと物騒な街で、他人に易々と流されないこの獣人は頼れるな、と評価し。微笑みを浮かべながら軽く一礼し職場への道を歩き出し）