情報屋 2021-06-10 20:20:15 |
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>114 ソフィア
…ありがとう、早速頂くよ。
(指先の黒い鉤爪でティーカップを傷つけないよう繊細に持ち、コーヒーを一口飲んで。熱くもなく、ぬるくもなく丁度良い温度で、苦味が口の中で広がっていくのを感じて)
このコーヒーはとても美味しいよ、幸せな気分になる。焙煎方法や淹れ方に拘りがあるのかい?
>マオ
案内感謝する。……到着かね、失礼するよ。ふむ、小洒落たバーだね。今宵は有意義な時間を過ごせそうだ。カウンター席に座っても良いかい?
(流石は商売上手なお方だ、と思って微笑し、彼の後ろをついて行き。頭を天井にぶつけ無いよう雑居ビル階段をゆっくりと上ると、〈Stray cat〉と書かれた看板が見えて。店内に入ると落ち着いた色の照明がその場を照らしているのが見えて、ジャズの伴奏に耳を澄まして恍惚し)
>117 バジル
やあ、情報屋さん。どうやら渋い顔を浮かべているが。…何だい、その「獣骨祭」という行事は?
(街に来てまだ日が浅い自分にとってその言葉の響きはまだ慣れない。この際に有識者から教えて貰おうと思い、首を傾げて尋ね)
>120 ラチア
…そうかい?一応身だしなみには気をつけているたちだからね、その様に評価してくれて嬉しいよ。…君こそ顔が整っていて綺麗だ。
(自分は人間のように着飾っているものの、傍から見れば二足歩行をした鳥獣であり、時たまその姿を揶揄する連中もいたが、相手からかっこいいと言われたのは素直に嬉しくて目を細めて)
>123 メイメイ
ふ…美しい蝶に捕らえられてしまいましたな。お店に案内して頂けるかい?
(大きな白翼を広げ、ケープのように相手の肩へそっと被せ。悪戯に微笑んでみせた彼女の表情に少しばかり胸が高鳴ってはにかみ、人通りが多い道を歩幅を合わせて歩いて。途中道端でたむろする複数人のチンピラの視線を感じたので、敢えて鋭い眼光を周囲に向けて権威を示して)
(/私の好みを詰めたキャラですが、そう言っていただけて非常に光栄です…!メイメイちゃんの仕草に胸がときめいてしまいます…)
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