【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>バジル
えぇ？イカサマなんて弱いやつがすることでしょ？
(相手のイカサマという言葉にキョトンとした表情になり。それから肩を震わせ手を口元に持っていけばくすくすと笑いだしては上記を述べて。)

>>all
ふふ?ん
(ピコピコと長くて黒い耳を揺らしながら何か面白いことがないかとフラフラ宛もなく歓楽街を歩いていては。小さなうさぎの獣人が出歩くには少々危ない時間帯であり。)

(/絡み文です！絡んでいただけると嬉しいですー！)

住民票記入欄
名前　 猫西　真緒　こにし　まお　通称マオ
性別　男性
年齢　28
獣人　獣人(軽) シベリアトラ
性格　意地の悪さが目立ち、残忍に思える言動の根底には猫西なりの考えや優しさがある。
本音を包み隠したり戯ける事が多々。又、人たらしで女好きなのか気障ったらしい発言をする事はあれど、真意は読み難い。皮肉屋。
関心の無い事は適当に遇らい、素っ気なかったり、言葉選びや口調は普段から割と毒舌。
猫のように気紛れで、気分屋なところあり。
常に飄々とした人で、自身の事を聞かれても言葉巧みにはぐらかし他人には話さない為、素性はハッキリとせず全く明かされていない、ミステリアスな人。其の癖、誰彼構わず平然と泥棒である事は明かす。
俺様な自信家だが、行動を興す際には敏捷性且つ怜悧で、用意周到である。
愛想はあまり良く無い、積極的に人に関わる方では無く、敢えて突き放したりする事も。然し、自然と人が寄って来る程、特に数少ない親しい人からの人望は厚い。
去るもの追わずで、執着心が無いのか、言動も何処となく距離を置いている雰囲気を感じさせる。其れでいて人使いは荒いが人情深く仲間思いで、危険の身に晒されていれば、例え己を犠牲にしてでも何度でも助けに行く。
《おれが奪うのはあくまでも金であって、命じゃねぇ。》が信条で、流儀を貫く芯のある性格の持ち主。
容姿　茶髪の猫っ毛に切れ長の目は琥珀色の瞳。
頭には機能付きゴーグルが装着された黒い猫耳ニット帽を被っている。其の下には獣耳が生え、尻にも尻尾が生えている。
白いシャツに黒色ズボンとラフで動きやすい機能性の服装に拘る。手には黒レザーショーティーを嵌めている。犯行時は決まって縁日などで売られているような安物の猫のお面。
変装の達人で、普段晒している顔さえ本当なのかも定かでは無く、実際の顔を知っている者は誰しも居ないんだとか。尚、女性の顔にもなれる。時にペスト医師マスクだったりスチームパンク風、ベネチアンマスク 等使い分けている。
細身だが、筋肉はある。身長177cm
備考　一人称「おれ、おれ様、私」
表向きはバーのマスターだが、裏は協力者を率いる怪盗犯。自身の経営するバーを拠点としている。歓楽街と港埠頭地帯からも行ける工業地帯に位置している。
悪党だが、根っからの極悪人では無く、金も悪事を働く商い等からしか盗らない為、世間では「義賊」と称されている。
然し、義賊を気取っているわけではなく、自警団の捜査を撹乱するのが目的で、自称「Steal cat」と名乗る。現場には犯行声明を残す。
男女問わず惹かれる事が多かったが、最愛の彼女を亡くしてからは大切な存在を作らないようにしている。
好きなものは酒と煙草、賭博。

悪いねぇ、遅くなった。さぁお嬢さん、此れで良いか確認してくれるかい？
(情報屋の元へ顔を出せば悪びれ、初対面として物腰柔らかに住民票を手渡して。)
＿＿
失礼します、参加希望です。不備等が無ければ登録後の際はマオ、と記載して貰って大丈夫です。御検討宜しくお願いします。

>>all
(barの内装説明且つ一応絡み文です、気軽に絡んできてくれると嬉しいです、宜しくお願いします。)
＿＿
知る人ぞ知る、奥まった分かりにくい場処に位置した、幾つかの路地を入った先にある、雑居ビルの二階に設けられたbar、其の名を<Stray cat>と云う。
其のbarの、装飾の施された重厚感のある鐘が取り付いている扉にはまだ、「closed」と英字の表札が掛けられていて。
奥に寝室、内装はスツールのカウンター席とテーブル席が一つあるだけの狭い店内だが、ムーディーで暖かみのある間接照明に彩られ、静かにジャズの調べが流れる、基本閑散として落ち着いて飲める雰囲気だ。
開店前の店内には男が一人、おれは一見の客では無い昔ながらの付き合いがある、暗澹とした空気を纏った其の男と密談していた。

>>19

え、ぽっちゃり野郎……？
( 不満げに眉を顰めるが反論する隙もなく相手の言葉は続く )

…はぁ、まぁーお金稼げるなら試します。治験？ってことですよね？ 地下闘技場とか怖いし、もう一ミリも聞いてないんでそっちでお願いします。
( ここに来たのは強面の借金取りの強制でだ。しかしブヒブヒ喚いてても仕方ない。今は、借金返済に僅かでも近づくこと、この治安の悪そうな街から一刻も早く脱出すること。そのためにまずは、目の前のホットパンツの女の人の助言に従うのが最善だろう )

>19 バジル　all様


【新人の自警団員】

うわ！！（足元に違和感を感じてる余裕もなく新人の自警団院の目に唐突に空が映り込んだかと思えば頭に鈍い痛みが走る。悲鳴を上げたのはその次だった。軽く頭を打ったらしく身悶えしながらもバジルの話がなど耳に入っているのかも危うい）


【クカト】

（小柄な鳥類の一人に軽くあしらわれた新人の自警団員を目の当たりにして、『へぇ～、そんなことができるのか。俺も今度やってみるかな？』と、自身の尻尾をチラ見する。無論、そんなことなどできるはずもないのだが。）……ああ、まかせな。またどこかであおうな（空高く飛び立つ背中にそう返すと、未だ晴れない疑いを何とかしなければ自警団員に向き直る）……さてと、そんな物騒なもの手から離してくれないか？当たったりしたら痛いじゃないか（警棒片手に詰め寄る自警団にたいしてクカトは未だ両手を上げたまま無害であることを訴えかける。）

（／ここで一旦バジルさんとの絡みは終わりですが、自警団員との一悶着は続いているという体でall文にします。）

＞ラチア
まぁ、忠告はしといたからな、今から地下闘技場で試合があるからまたな
(微笑む相手を見ては心配そうな顔で伝えると今日は地下闘技場で試合があると相手に伝えて地下闘技場へと向かって)

＞ストロガノフ
お、薬の実験体か？それじゃあちょっとこっちに来てくれ
(薬の治験体になるという相手を連れて歓楽街のいかにも怪しさ抜群の裏路地を抜けていき、とある闇医者の病院へと連れ込めば「粗悪品のBB薬の実験が一回10万、粗悪品のキメラ薬が50万、本来は払わなきゃいけない方なんだけど怪しいルートで手に入れた粗悪品だから実験体が居ないと他の奴に使えないからさ」と笑顔で説明すれば「やめるのなら今だし、両方打つと死ぬ可能性あるからどっちがいい？」と選択肢を与えて)

＞マオ
ふ?ん、義賊ねぇ…別に問題ねぇだろうが面倒方には巻き込まないでくれよな、この街で金がありそうなところねぇ?、危険薬物を取り扱ってボロ儲けしてる暴力団の金庫とか賭場の金庫、あと独身なんだったら知り合いに近くで綺麗なパンダがスナックを経営してるから紹介しようか？
(/住民登録完了しました)

>バジル

義賊、って程でも無いんだけどなぁ、世間がそう謳ってるってだけだ。おれぁ遣りたい事をしてるだけさ。暴力団、ねぇ…賭場は違法じゃない限り手出しはしねぇよ。綺麗なパンダ、ねぇ…其のつもりはないが知人としてなら近々紹介して貰おうか。
(義賊、なんて称され世間からそう謳われる事に正直煙たがってる様子をみせ、面倒方には巻き込まないでくれよな、と云う言葉には其の現場に居なければ巻き込むつもりはないとして頷き、金の出所や在処を教えて貰えればまぁそんなところだよなと思いつつ頭に入れ、紹介を考えれば顔見知りとしての頭数には丁度良いか、と好都合に捉えて。)
＿＿
登録有難う御座います。

>>クカト
えぇ…つまんなぁい…
(遠目から自衛団と何者かが争っている姿が見え。巻き込まれないように少し離れた位置で様子を伺い。両手を上げ降参したように見える相手の姿に、面白いことが終わってしまう不満から声が漏れて。)

>>バジル
うん、頑張ってねぇー
(心配そうな相手にさらに笑みを深め。地下闘技場に向かう相手の背中に上記を述べ、手を振って見送り。それから自分は客席に向かって歩き出し。)

>>マオ
へぇ、こんなところにお店が…
(ふらりと迷い込んだ路地裏に“ Stray cat”との看板があり、上記をぽつりと呟いて。しかしよく見るとそこにはclosedとかかっていて。つまらないな、と長い耳を垂らししょんぼりとして。)


(/絡み文を出されている方に、絡まさせて頂きました！自分の絡み分は>>21にありますので、まだ絡んでいない方は気軽にどうぞ！)

名前 - ロア
性別 - 雄
年齢 - 30
獣人 - ホワイトタイガー（軽）

性格 - 外見だけでは好青年や、柔らかいような印象を持たれがちだが、口が悪く荒々しい。自身の経営する病院の患者にも平気で悪態をつくなど、傲慢できつい印象だが、面倒見が良く、義理堅い。また、人懐っこい一面もあり、しなくていい争いはしたくない派。裏社会の人間が来る病院なので、院内にいる間は身の安全を守るが、病院から一歩出れば贔屓などはできない立場にいるので他人にあまり介入しないようにしている。
面倒くさがりで家事などは出来ず、院内のスタッフ、場合によっては患者にほぼ全ての身の回りの世話をさせている。ベビースモーカーで酒好きと、禁欲とは無縁の生活をしており、診察室でも平気でタバコを吸う。

容姿 - 真っ白い髪に肌は白く、童顔気味でまつ毛が長いコバルトブルーの瞳に泣き黒子と、見た目はおとなしそうな好青年。身長は176cmで細身に見えるが筋肉質。病院内では黒いシャツに黒いパンツ、その上に白衣と、シルバーの丸メガネをしているが伊達。牙のような歯が若干目立ち、ホワイトタイガーの耳と、尻尾が生えている。

備考 - そちらの世界ではそこそこ大きめのマフィアに一人息子として生まれ、溺愛されてきた。物心つく頃には家の後継よりも、両親のような立場の人を守るために医師になることを決意しており、両親も泣く泣く承諾し、現在のような病院を営んでいる。患者は裏社会の者が多く、その中でも両親の力を借りずに自分の身を守るくらいの戦闘能力は持っている。いろいろな立場の患者が来るが、自身に味方になるよう求めたり、逆に脅してきたりする者には容赦ない。



院内で大声出すなっつんてんだろ！
トドメ刺されてーのかアホ
（抗争で被弾した患者の腕を治療中、患者が抗争でやられたことが気に食わないらしく、突然大声を上げ出し。こうゆうのは慣れているのか患者の頭をバシッと叩き、物騒な事を言いながらも手元に狂いは一切無く、叩かれたことにポカンとしている患者を気にもせず治療を続け）

（/いきなりのプロフ提出申し訳ございません。素敵すぎる世界観に惹かれました！よろしければ私も混ぜて頂きたいです。）

>バジル

悪かったな…んな事言われ無くても分煙位する。もう少し喫煙所が多かったらいいんだがなかなか厳しいもんだ(ギロリと鋭い目付きで相手を見た後ため息をついた。喫煙者にとってこの街はなかなかに肩身が狭いが生きていく為には仕方ないと思って)伊達に親父に鍛えられてねぇからな、簡単にはやられねぇよ。出来れば争い事は避けたいが(腕組みをしながら相手の言葉に告げた。元暴力団メンバーの父親に鍛えられている為万が一の時の対処は出来ると考えていて)

>ALL

…残念だったな、また来な(歓楽街にある賭場で愕然と肩を落とす客に視線を向けながら冷静に告げる。4年前にオーナーに雇われてからずっとディーラーとして働いているが稼ぎは順調でトランプを片付けながらギャンブルの賭けに挑んでくる客を待っていて)

(/絡み文も出しました。宜しく御願いします…！)

＞ロア
よぉ、先生、相変わらず態度悪いけど腕前は一丁前だな？危険薬物の仕入れはあんたんところのマフィアも流通に加担してるらしくてさぁ、近々、この病院にも自警団が取り締まりに来るらしいぜぇ？
(/住民登録完了しました)

＞ラチア　＞ＡＬＬ
レディースアンドジェントルメーン。腕に自信のある獣人達の荒くれ共よ、ここ、地下闘技場にて「闘鶏のバジル」に挑む、飛び入りのチャレンジャーは誰か居ないか？
(金網に囲まれた地下闘技場にてマイク片手に客席に語りかける支配人、今日の対戦相手の牛の獣人は目の前で気絶して闇医者のところに配送されていく「俺に勝てたら賞金50万な！！」とシャドーボクシングの真似事しながら準備運動をしていて)
(/闘いたい人向け)

>ラチア

暫くカウンターの一番奥に座る男との会話をおれは続ける。
「借りは作りたく無い」と言う彼におれは「今更だろ、今日はおれからの奢りだ」と返すと、彼は出し掛けた財布を仕舞う仕草をした。
猫西は美人な人でない限り、奢るなんて事はそうそう無い。
カラン＿と退店を知らせる鐘の音を聞きながら片手で扉を開け支え男を見送り、暗澹な空気に負けず劣らず、冷え切ったハイライトの無い瞳をした其の男は、ラチアに黙礼をし、逃げる様にbarから去って行った。
其れからマオは目線を下に向け、「ん？一見の客か、入りな。」と小柄な印象のウサギを歓迎して。

>>8 バジル

ふふ、そんなに褒めてくれるなら中華飯店でもオープンしようかしら。はい、可愛い情報屋さん。今日は私に情報を売ってくれるのでしょう？だから、お代は頂かないわよ？
（ チロチロと長い舌を器用に使って酒を飲む姿は自分の目には何とも愛らしく映り。褒めて貰えれば気分が良いのは当然で、やはり何処かおどけた様に続けて。注文の品に蟹玉をプラスして相手の前にズラリと並べて行けば、しゃがんでテーブルで頬杖を付くとにっこりと微笑んで。 ）


>>21 ラチア

こんばんは、可愛いうさぎさん。どう？お暇なら一杯いかがかしら？
（ 今日は意外にも客が早くに引いてしまった。何もしないでいるのはあまり得意ではなく、店から出てガラス造りのドアを拭き掃除でもしようかとドアを開いた瞬間、この時間には似合わぬ容貌の相手の姿。思わず声を掛けるも 「 それとも、こんな年増が相手は嫌かしら？ 」 自身の胸元に片手を添えて、クスッと笑いながらおどけた様に問い。 ）


>>22 マオ

……あら、残念だわ。今日はお店がお休みだから美味しいお酒でもと思ったのに、何処かで時間を潰さないといけないわね。
（ 今日は店が休み。久々に出掛け様と支度をして家を出れば、この間店に来た客から聞いた店を思い出して足を向けた。幾つかの路地を抜け、普段の自身ならば決して見付けられなかったであろう店を見付けては漸く着いたという安堵の溜め息を一つ。しかし近付いてみれば扉には“closed”の文字。落胆の声を洩らしてはハンドバッグを肩にかけ直し、辺りを一度見回して。 ）

（／初めまして！絡ませて頂きました、もし何かお返事しづらいなど有らばお申し付け下さいませ。）


>>24 クカト

遅かったわね。もう…待ちくたびれちゃった、早く家に帰りましょうよ？
（ 家の外に出ると何やら揉め事の様子。ふと見知った情報屋の姿もあり、自警団の前には両手を挙げた獣人が一人。肩に掛けたストールをかけ直して相手の元に駆け寄ると、まるで自分が妻であるかの様に声を掛けてその筋肉質な腕に自らの腕を絡め。僅かに拗ねた様に膨れっ面をする演技まで盛り込めば、一瞬相手に目配せをして。 ）

（／初めまして！絡ませて頂きましたが、何とも大胆な絡みになってしまいまして…もし何か問題があらばお申し付け下さいませ。）


>> ALL

おかしいわね…この地図が間違ってるのかしら？
（ 昼食を摂ろうと思ってから40分、街にあるらしい喫茶室を探し続けていた。歩いても歩いても辿り着かず、一度立ち止まって辺りを見るもそれらしい建物は見つからず。溜め息を吐くと、地図を片手に困り顔を浮かべ。 ）

>>25 バジル

え？
( 薬の実験体？ その言い方だと、薬に関する仕事で、さも治験以外で別のものがあるようだ、とそんな疑念を解消する隙なく、相手はどんどん先へ。街の柄の悪さに怯えつつ、目線先のホットパンツを頼りに付いていく。
そこについ見入っていて、気づけば長々と説明を受けていたが、50万の単語が豚の耳に入ってくると )

うそ ！ ５０まんん！？
BB薬？ルート？ちょっと、お姉さんが何言ってるのか分からないんですけど、と、とにかく50万もらえるなら何でもします！

>>28 ロア

ふふ。先生の言うことを聞かなきゃ、早く治るものも治らないわよ？先生、昨日は飲みすぎちゃって…二日酔いの薬が欲しいの。受付は済ませてあるから、後で診て下さる？
（ 昨夜の客はあまりにもしつこく、今朝起きると頭がガンガンと痛んでいた。堪えきれず病院にやって来れば今の自分には耐え難い程の大声、続く声が医師の声だと分かると安堵して歩を進め。相手の背中越しにいつもよりは少々弱々しいが、おどけた様な口調で患者に告げ。続いて相手に対し、苦笑いを浮かべながら話し掛け。 ）

（／初めまして！絡ませて頂きました、もしお返事し辛いなどあらばお申し付け下さいませ。）


>>29 クロー

でも、私ルールとか分からないのよ？お兄さんだって、初心者なんて相手にしたくないでしょうし…。
（ 休日、客である男性に連れてこられたのは賭場。博打等は今まで行った事が無いため、こういった場所には不慣れでルールすら知らない程。やってみろ、そうすすめられるもルールすら分からないのにどうやれと言うのだろうか？不満を口にしたいが相手は客、そう割り切りながらも不安を口にして。 ）

（／初めまして！絡ませて頂きました！もし何か問題があらばお申し付け下さいませ。）


>>ALL

（／一応絡み文を出させて頂きました！もしお時間があらばお相手して下さいませ！）

>メイメイ

暫くカウンターの一番奥に座る男との会話をおれは続ける。
「借りは作りたく無い」と言う彼におれは「今更だろ、今日はおれからの奢りだ」と返すと、彼は出し掛けた財布を仕舞う仕草をした。
猫西は美人な人でない限り、奢るなんて事はそうそう無い。
カラン＿と退店を知らせる鐘の音を聞きながら片手で扉を開け支え男を見送り、暗澹な空気に負けず劣らず、冷え切ったハイライトの無い瞳をした其の男は、メイメイに黙礼をして、逃げる様にbarから去って行った。
其れからマオは見渡し帰ろうとしている様な彼女へ向き直り「如何やら落胆させちまった様で悪い、定休日じゃねぇから入りな。」と白を基調とした漢服を身に纏う、穏やかな印象のパンダへ声を掛け歓迎して。
＿＿
(初めまして！此方こそ宜しくお願いします。)

＞ストロガノフ
それじゃあ50万のキメラ薬の実験体って事でそこの契約書にサインしてね、なぁに、例えばイノシシの遺伝子だったら口から牙生えたり毛深くなる程度で済むだろうし、どんな動物の遺伝子が混ざるかぽっちゃり君の運次第ってところだけどな?
(やる気のある相手を見ながら契約書にサインを要求すると闇医者が「麻酔を打ってからキメラ薬投与するからそれじゃあ麻酔を打つね」と麻酔を打って意識が朦朧とするであろう相手に「おやすみ、ぽっちゃり君」と手を振って)

＞メイメイ
やりぃ、いただきます！！そういえば、この前バーのマスターにあんたの事紹介しといたからもし会ったらよろしくな、お酒を扱う者同士仲良くして欲しいがそいつが気に入らなかったら遠慮無くぶん殴っても構わないぜ?？
(がつがつと食事をしながらとあるバーのマスターにメイメイの写真と情報を流出させたと伝えて)

＞クロー
それじゃあ、ああいう場合はどうするんだ？
(クローが働く賭場の出入り口に立つ象の獣人とライオンの獣人を指差すと「あいつらは確かこの賭場を経営している暴力団とは敵対組織のズニーシャファミリーとレオーネファミリーの下っ端構成員だったかな？今にも喧嘩が起きそうだけどどうする？」と首を傾げて)

>>クロー
おにーさん、今日の調子はどう？
(ひょっこりと顔をのぞかせ、ニッコリとした笑顔で話しかけては。相手の返答次第ではやってみようかと考えて。)

>>バジル
50万、ねぇ…とりあえず様子見かな。
(観客席にちょこんと座り、目をきらきらとさせながら試合を見つめ。思ったより早くやられた相手と闘鶏のバジルの試合に先程と変わってつまらなそうに賭け金を回収し。アナウンスと本人からの50万との言葉に盛り上がる会場とは裏腹に冷めた声でぽつりと呟いて。)

>>マオ
closedなのにいいの？
(お店の中から物音が近づいてくる音が聞こえてきて。慌てて扉から離れた瞬間に扉が開いて。中から出てきた男のことをキョトンとした瞳で見上げ、そのまま去っていく背中を見送り。後から来た人物に誘われるがままお店の中に足を踏み入れ。)

>>メイメイ
ふふ、そんなことないよ。おねーさん、僕と遊ぼ？
(声をかけられ、歩みを止め振り返っては。相手のおちゃめな誘い文句にくすくすと笑っては上記を述べて、こてりと首を傾げ。そのまま相手に近寄っていき。)

>バジル
うっせー、一言多いわ
めんどくせぇな、まぁウチも闇医者って思われても仕方ねぇような患者ばかりだしな…
（腕の良さを褒められたのが照れ臭かったのかコツンと相手の頭に軽くデコピンをしては白衣のポケットにあったタバコを取り出し、火をつけ。以前からではあったが最近やたら違法薬物が原因で病院を訪れる者が増えてきているようで、自身の病院にも調査が入ることは予想していたようでどこか他人事のような言い様で煙を口から吐き出しながら上記を呟き）

それよりさ、ちょっとアンタに聞きたいことあるんだけど
（違法薬物の話とマフィアの関係は切っても切れない仲にあることは熟知しており、ここ最近気がかりなことがあるようで近くにあった灰皿にタバコを押し付けては情報屋である相手に依頼を持ちかけ）



（/参加許可ありがとうございます。失礼極まりない息子と背後ですが、何卒よろしくお願いします。さっそく絡ませて頂きましたが、絡みにくければなんなりとお申し付けくださいませ…！）





>all
ったく…あの女より怖いやつなかなかいねぇよ
気晴らしに飲むとするかね
（診察時間が終わり、いつものようにカルテや医療器具やら休憩がてらに食べるお菓子が散らかっている診察室でタバコを吸っていると院内の婦長に怒られ、もちろん正当な理由で怒られているのもわかってはいるため、逃げるようにそそくさと院内を出ては夜の繁華街をぶらつき）


（/皆様はじめまして、荒くれ者と絡んでくださるような方がいましたら、是非ともお相手よろしくお願いします。お忙しい方は気にせずレス蹴りして構いません。）

>ラチア

さっき用は済んだから、もう開店出来んだよ。遠慮なく飲み寛いで行きな。
(彼を店内へ誘い、足を踏み入れたのを見れば問い掛けられた事に問題ない、と平然に返答する。
スツールに座るよう勧め、己はカウンターに入り「要望は有るか？」と何の銘柄、或いはドリンクを飲んでいくか、問い掛けて。

＞ロア
いてっ！？ちっ、仕事なら前金寄越しな？
(デコピンされて不機嫌そうな顔で前金を要求して「それで聞きたい情報って何よ？」と首傾げて)

＞ラチア
俺が相手だ！！
(勢いよくアリクイの獣人が地下闘技場に出てきたものの、やはり瞬殺。これでは賭けにならないと支配人が頭を悩ましていて)