学園長 2019-11-25 22:03:16 |
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>all
ええと、その、ちょっと通して…(顔すら覆い隠すほどの木箱を抱え、その背後で網上に編まれた金属繊維で縛った魔物の素材を器用に能力で運んでいるのは武帝学園のSランクにしてランキング1位の男性。そんな彼が何故ポーター、つまりは荷物運びなどという仕事をしているかと聞かれれば、たまたま通りかかったらDランクと間違えられ、任されたという下らぬ理由であるのだが、大量の荷物を抱えていれば遭遇したのは乱闘騒ぎの真っ只中。余程派手なのであろう、群衆の集りは掛けた声をあっさりとかき消してしまい、どうにもこうにも通れない。跳ね飛ばして通る、などという芸当が彼に出来るはずもなく、かと言って再びあの長い道を戻って悠々と回り道を出来るほど時間があるわけでもあるまい。となればどうする事も出来ず、せめて声掛けをともう一度か細い声を上げて)
(参加許可ありがとうございます!遅れながらも絡み文を出させていただきました。参加者の皆様、どうぞよろしくお願い致します)
>些儀
・・・「第1陣鶴翼」。
(殴りかかってきた相手に対し後ろに跳んで距離をとると技の名を静かに呟き。瞬間、彼女の周りに十数名の分身体が出現しそれぞれが些儀に対いて鎖鎌を構えながら彼を囲むように立ち。そして本体であろう彼女が鎌で空を斬ると同時に一斉に些儀への攻撃を開始し)
>銅
・・・何やってるの?
(散歩がてら町を歩いていると乱闘騒ぎに遭遇し。ここは調停に入った方がいいのか、それとも黙っておくのがいいのか思案していると見覚えのある顔を見つけて。どうやらポーターのようだがそれにしては他のポーターとはまとっている雰囲気があからさまに違う。近寄ってみたところでようやく彼がSランクのトップであることがわかりなぜ彼ほどの者がポーターと同じ仕事をしているのか疑問に思い声を掛けて)
(/絡ませていただきました。ふつつかな娘ですがどうかよろしくお願いいたします。)
>八幡姪
…少し休めば治りますよ、有難うございます。
八幡先輩は……良いんですか?指揮を分身に任せちゃって
(普段のストイックな印象から、何となく相手に「他者など眼中に無い」といった偏見を持っていた。そのため、彼女から自分の身を案じる言葉が出てきたことに驚き一瞬間を開けてしまったものの、直ぐに立て直してつらつらと当たり障りの無い答えを返していく。ふと彼女越しに見える大通りを一瞥すると、そこには会話相手と同一の少女がポーター達の指揮を取っている姿が目に入り、おや…と再び眼前の彼女に目を戻せば「わたしなんかに構っていて良んですか?」という意味も含め小首を傾げながら疑問を投げかけ)
(/お世話になっております、遥部ほさなの中身です。学園長様に質問なのですが、個人で複数の絡み文(>all向けのもの)を立てる事は当スレでの規則上可能でしょうか?
何処かに明記されていたら申し訳ありません><)
>all
(/名簿更新しました。)
《学園都市の能力者/参加者様》
ランクS(※人数制限)
・第一位
武帝学園 男
>32 銅 日向
・第二位
武帝学園 女
>14 八幡姪
・第三位
聖城女学院 女
>6 天宮寺麗華
・第四位
我龍男子高校 男
>22 些儀 龍炎
・第五位
聖城女学院 女
>48 遥部 ほさな
・第六位
我龍男子高校 男
>55 海堂 鬼龍
・第七位
平進高校 男
>53 平野凡
ランクA
・武帝学園
・聖城女学院
・我龍男子高校
・平進高校
>30 氷川 詩音
> 些儀龍炎
まぁ!目立っておりますわ!こうしてはいられませんの!
(自分は指示出しなどせずに黙々と到着するダンプに荷物を積むポーター達を見ているだけだったもまるで現場監督のように大声で指示を出す相手に視線が集まるのは当然の事で。自分も目立つ為には相手の真似をしては二番煎じになりかねない。インパクトが必要と考えては船首へと降り立つと「はぁー!秘技!華麗なる積み込み!」片手を翳してまだ運ばれていない船にある魔物の素材を風を操作し次々とダンプの上へと飛ばして行き、素材はダンプにどんどん詰まれ)
(/絡みありがとうございます!変な子ですがよろしくお願いします。)
> 銅日向
貴方達、天宮寺麗華様のお通りでしてよ!喧嘩はお止めなさって………
(優雅に空中散歩を楽しんでの移動であったが眼下に見えるのは人集りで野次馬根性丸出しで自分も見に行こうと決めれば現場の前に到着し。乱闘が起きているらしくつまらないから帰ろうとするが困った様子の人々もいるのを見て、これは目立つチャンスとばかりに日傘をビシッと向けて乱闘の連中に言うも女の声など届く筈もなく乱闘は引き続き、無視された事に我慢ならなく両手を翳しては「お止めなさいと仰っているんですのよ!」声を上げながらいつもより威力を抑えた竜巻を作り上げて移動させ乱闘している人達へと突っ込ませれば彼らは吹っ飛ばされて行き乱闘を収め。竜巻を掻き消すと一仕事終えたとばかり胸を張って、周囲の歓声を待ち)
(/絡ませていただきますね!よろしくお願いします。)
>銅日向
あ?1位じゃねぇか。何やってんだ。
(乱闘騒ぎが起こったと聞きつけて、自分も参加しようと急行すると、騒ぎの外で大きな荷物を持った銅を見つける。Sランク1位の実力者であるにも関わらずポーターがやるような仕事をしている事を不思議に思うと同時に声を掛け)
(/絡ませて頂きました!口も性格も悪い龍炎ですが、よろしくお願いします!)
>八幡姪
歯ァ食いしばれ!
(十数体の分身に囲まれると、その内の一体の懐に入り込み、鎌が振り下ろされる前に顎めがけて拳をかち上げ)
>天宮寺麗華
働け働け!風の雑魚供に負けんじゃねぇぞ!
(隣からの天宮寺の声を聞き様子を伺うと、能力を使い荷物を運ぶ天宮寺の姿が目に入る。荷物の積み込み具合が丁度同じぐらいというのもあり、対抗心を燃やして更に檄を飛ばす。それだけでは無く自分も運ばれた荷物をの積み込みを手伝い)
>些儀
!ぐふっ!?
(些儀に殴られた分身が顔を歪めながら上に吹っ飛びそのまま消えたが他の分身は攻撃の手を緩めず。そして本体は陣の外で鎖鎌についているゴーレムの体で出来た分銅を陣の中心にいる些儀目掛けて自身の分身など気にせずに振り下ろし)
>遥部
ポーターの指示なんてものは分身に任せておいても問題ない。それとも不服なのか?本体で話しかけたことが。
(相手の疑問にやはり冷淡な口調で答え。しかし彼女が大丈夫であることがわかり僅かだがどことなく安堵した表情を浮かべる。「ひ、暇なのなら少し手伝ってくれるとありがたい。強制はしないが。」相手に見られるのが照れ臭いのかあわてて表情を元の冷たいものに戻すと少し上からではあるが相手に手伝いを頼み)
>八幡姪
ぁ、そういうつもりじゃ…ごめんなさい。それと、お手伝いも……今は…ちょっと…
(やんわりと距離を取ろうとしている自分に対し、冷たい口調ながらも友好的に応じてくれる相手に胸をじくじくと刺すような罪悪感を覚え、思わず謝罪の言葉が口に出る。そして、そんな不器用で温かい誘いを"変身の名残が消えない体で人前に出るのが怖い"などという理由で断っている自身への嫌悪感から、後ろに隠していた獣の手にもう片方の手で爪を立て)
>ALL
ふぁ?…退屈だな。カテゴリー3のゴミが何匹いようがゴミはゴミだな。退屈しのぎにもなりゃしてぇ…
【ぐ…うぐぁ…ど、どうして、】
(散歩の途中カテゴリー3の魔物の群れがランクBとCの能力者数名で戦っている名を見つけて暇つぶしに参戦すると3分程度で、周辺は砂漠となり魔物は斬滅しており、共に戦っていた能力者達も巻き添えを喰らっていて、まだ息のある砂に埋もれた生徒が怒りの目を向けて上記を述べると
『あぁ?、『なんで自分がこんな目に?』とでも言いたげだな。自業自得テメェがが弱いからだ、俺がくる前に倒せていれば、俺の攻撃を回避出来るほど力があれば…全部テメェが強けりゃこんな事にはならなかったろ?弱い奴は死に方すら選べねぇ。
それにいちいちゴミとチリを分けて戦える程俺は器用じゃねぇんだよ』
(巻き添えにしても一切の罪悪感もなく、まだ息のある生徒を助かるどころかこの状態は相手の弱さ故に起きた事だと述べて
(\主様、改めまして参加許可ありがとうございます!
皆さま!6位の問題児で参加させてもらってます。
ALLに向けての絡み文を出したのでよろしければ絡んで下さい!
もし、ご自身の絡み文に絡んでほしい場合は番号を教えてもらえればそちらに向かいます!
>遥部
そうか。・・・能力のことが嫌になることは誰にでもある。実際、私もそうだった。
(断ったことに嫌な顔一つせず頷き。ふと相手が手を後ろに隠していることに気づきそういえば、と相手の能力を思い出して。かつて能力が嫌で嫌でたまらなかった自分の姿と重ね合わせて)
>八幡姪
痛ぇじゃねぇか。
(分身が一体消えたが、たかだか十数分の一。振り下ろされた分銅の数に大差は無い。避ける事は不可能だと分かると、頭部にだけ当たらぬよう腕で防ぐ。背中や腕に鈍い痛みが響くが、そんな物には慣れている。右腕から炎を放射し近くの分身を炙りながら本体を睨み)
>海堂鬼龍
チッ、俺が来る前に終わってんじゃねぇか。
(BランクとCランクが魔物と戦っているとの情報を受けると、急いで現場へ向かう。しかし既に魔物は倒された後。戦えなかった苛立ちをぶつけるように石ころを蹴り上げる)
おい、お前か?コイツ倒したの。
>些儀
・・・驚いた。化け物か?
(渾身の一撃を真っ向から受けてもまだ戦闘が行えることに僅かだが驚きの表情を浮かべ。が、すぐに顔を戻すと鎌を構え直し)
> 些儀龍炎
だってらどうした。…あぁ手柄か。欲しけりゃくれてやるよ。ついでに一緒に寝てるゴミも片付けとけ
(声がする方を向くと同じSランクであり同じ学舎の同級生が現れて自身への問いに対して手柄目当てなら譲ると述べてそのついでに魔物と一緒に倒れてる能力者達の始末も任せて
(/絡みありがとうございます!何かやりたいシチュエーションなどあれば遠慮なくお申し付けください!
>海堂
これではどれが魔物かわからんな。
(魔物が目撃されたという情報をもとにその場所にたどり着くとそこに広がっていたのは魔物と能力者達が砂に埋もれている、という光景。普段は表情を滅多に変えない彼女もさすがに怒りを露にし。砂、ということはあのSランクの問題児。まだ息をしている者がいるところを見るにここにいる可能性が高いと判断し背中の鎌を抜いて周辺を探し回ると問題児と思わしき人物を発見して殺気を放ちながら近づき)
(/おそれながら絡ませていただきました。ふつつかな娘ですが何卒よろしくお願いいたします。)
>八幡姪
この程度攻撃、カテゴリー3の魔物よりも痛くねぇっての!
(分身を炙り終えた右手を下ろすと、余裕そうな表情で言い放つ。しかし実際には全身の痛みを堪えての言葉。このまま分身を相手にしていてはすぐに限界が来るであろう事は簡単に予測できる。であればと狙いを変え、本体に向かって高威力に火球を撃ち)
>海堂鬼龍
手柄なんざ要らねぇんだよ。俺は戦えなかった事が不満なんだ。…この苛立ち、てめぇにぶつけんのに丁度いいよなぁ。
(手柄が目的かと言われれば即刻否定し。苛立ちを露わにして不満を伝えると、丁度いい戦闘の口実が出来たとばかりに海堂に戦闘を吹っ掛け)
(/いえいえ、こちらこそ。やりたいシチュエーションは…取り敢えず戦闘ですねw)
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