学園長 2019-11-25 22:03:16 |
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>八幡姪
……だから、本当に人酔いですってば。ぁ、そういえば…
(示された共感に対し安堵を覚えるが、同時に、それでも貴女はまだ「ヒト」じゃないですか…などと擦れた感情を僅かに抱く。しかしその事を直ぐに自覚し、ふるふると腐った考えを振り払うかの如くかぶりを振り、眉をハの字に寄せて困り笑顔を浮かべた。話題を変えようと提供できる話題を掘り返していると、自身の後ろに転がる低カテゴリーの魔物達の事を思い出す。ちらりと背後を一瞥し思案を巡らせてから「これ、いります?」と一歩身を引いてソレを見せ)
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>氷川詩音
んー、聞く限りでは多分辺りのはずなんですが……あたっ
(埠頭とは真逆、海産市場や船倉がある方角。そちらから徐に姿を現した少女は、周囲の喧騒など耳に入らないといった様子で手に持った写真とコンクリート張りの紙面を交互に注視して難しい顔をしていた。その様で人通りの増して来た埠頭に近付いているのだから人やら物やらに突っ込んでいくというのは想像に易いもので、コツンと前頭部から相手の背中にぶつかって行っては情けない声を上げ)
(\はじめまして、遅ればせながら絡ませて頂きました!良ければ宜しくお願いいたします!)
>些儀
!?「第四陣鉄壁」!
(いきなり放たれた火球に驚き一瞬立ちすくんでしまったためそれをかわす時間がなくなってしまい仕方なく自身の前に分身を出現させそれを盾に火球を防ぐ。が、先程の鶴翼に加えて体力の消耗が激しい自身の能力を乱発して体力が底をつきかけてきて)
>遥部
・・・私が人が倒した獲物を横取りする人間に見える?
(見せられた魔物の山を見ると目の前の彼女が低カテゴリーではあるがここまで多くの魔物を倒したという事実を知り驚きの表情を隠せず。Sランクのためその実力は凄まじい、ということはわかっていたがまさかここまでとは動揺を隠すために彼女の提案を冷たくあしらったが頬からは冷や汗が垂れ)
> 些儀龍炎
おっと、そいつぁ大変だなぁ。
かかってきな…その苛々てめぇの身体ごと池の底に沈めてやるよ。
(苛立つ相手に対して稀に会う自信と同じSランクの相手との戦闘出来ることが嬉しいのか先程の退屈な表情から狂気に満ちた笑顔に変わりゆっくり立ち上がると辺りの砂が自身の周辺を渦巻き始めて戦闘態勢入り
(\了解です!
> 八幡姪
随分いい殺気向けてくるじゃねぇか…意外だなお前もそんな顔するんだな
(強いさっきに気が付いて振り向くとその主がSランクの中でも上位に立つ八幡である事を確認すると滅多に見せない表情を見て不敵な笑みを浮かべて上記を述べるとゆっくり立ち上がり、砂を巻き上げてこちらも殺気に加えて狂気を放ち
(\ありがとうございます!!優等生様がこの様なヤンキーと絡んでくださって光栄です!
何かやりたいシチュエーションなどはありますか?
>海堂
このような光景を見せられたら誰でもこんな顔になる。
(不敵な笑みを浮かべる相手をなおも睨みながらまだ息のある能力者を自分の分身を使って救出すると服についた砂を払い落とし。ここて戦闘になろうものなら息のある者達までも巻き込んでしまう危険があると判断するとその場から立ち去ろうとゆっくり後ずさりして)
(/私の方では特にございません。)
>八幡姪
チッ、どんだけ出てくんだよ。
(火球を分身で防がれ、繰り出される分身の多さに舌を巻く。このまま本体を狙っていくべきだろうが、再び分身を出されては叶わない。あとどれだけ分身を生み出せるのかは分からない上に、先程の火球の威力を誤り掌を火傷してしまい、もう一度繰り出す事は難しい。それならば残る手は一つ。それを思いつくと同時に「進炎」で一気に本体に向かって飛び出す。振りかぶった右手には炎を纏っており)
>海堂鬼龍
ハッ、出来るもんならやってみやがれ!
(戦闘体制に入る相手を見れば、同じくニヤリと笑い。相手の言葉に返すように叫ぶと、小手調べとばかりに低威力の火球を撃ち出し)
>些儀
直接攻撃?・・・なら「第二陣 魚鱗」!
(これ以上長引かせることはできない。そう思った時に相手が手に炎を纏わせ突進してきて。しめたとばかりにこちらもカウンターを喰らわせるために再び前方に分身達を出現させ肩で息をしながらも攻撃態勢を取り。)
>八幡姪
クソがァ!
(突っ込んだ先に再び出現した分身。つい止まりそうになるが、逆に勢いを増加させ、全身に炎を纏わせて突っ込む。隙が出来てしまうかも知れないが、上手くいけばボーリングの様に倒れるのでは無いかと考え)
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