【近未来】魔を狩りし能力者達【戦闘/ファンタジー/nl】

「調子に乗ってる奴ぁ絶滅だ。生きたきゃ俺と言う環境に適応しな。」

「テメェは俺のそばに居るには眩しすぎる…」

《名前》海堂　鬼龍(かいどう　きりゅう)
《性別》 男
《所属校》我龍男子高校
《学年及び年齢》高3　17歳
《ランク》S 6位

《武器》鍛え上げられた肉体。能力関係なく異常な程タフで急所でなければ弾丸を数発撃たれても動ける。


《能力》
周囲の砂を操ったり、コンクリートや岩石を砕いて砂にしたりもできる。

《主な技》

サンドハンド
砂で巨大な手を作り上げ、対象を捕獲したり殴ったりする

サンドアーマー
普段、体の表面を砂でコーティングしている。とは言っても陶器程度の強度で人間の拳でも壊れてしまう。
第一撃を防ぐ為の備え。
砕けた後は一気に身軽になる。

サンドウェーブ
砂を操り相手の全身を捕らえ砂を固めて圧殺する。


《二つ名》破壊帝
《性格》
かなり短気で喧嘩っ早い性格であり、生物や自然環境問わず「チョーシにのっているもの」と「嘘をつくもの」を最も嫌う。自身の気に入らない物を破壊し尽くし例え関係ない人を巻き込んでも罪悪感は一切感じることはない。粗暴な面ばかりが目立つ反面、一度交わした約束は必ず守るという律儀さと義理堅さを持つ。

《容姿》
身長186cmでなかなかの筋肉質。赤髪でツンツンテンな髪型。肌は少し焼けた健康的肌色。両眼とも黒くつり目。
全身背中以外は傷だらけ。
服装は黒のタンクトップで後ろに龍が描かれている。下は紺色のジーンズで。黒のビーサンを履いている。右腕にミサンガをつけてい金のチェーンネックレスをしている。

《備考》
最悪最恐の霊長類にして、第一級危険生物に指定されている。Sランクの中でも随一の破壊力と凶暴性を持つ問題児。
かなり喧嘩っ早く少し機嫌を損ねたら暴れ出し破壊する。
一度、半径1キロを破壊した際、その理由を尋ねたら『道が複雑過ぎて周りの建物が邪魔だった』という事で、多くの巻き添えがあったが一切の罪悪感がない。
自身は環境であり適応出来ない物は絶滅するだけだと述べている。


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