学園長 2019-11-25 22:03:16 |
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「ハッ!雑魚がどれだけ集まろうと所詮は雑魚なんだよ!」
「雑魚は黙って俺に守られとけ!」
《名前》些儀 龍炎(さぎ りゅうえん)
《性別》 男
《所属校》我龍男子高校 三年
《学年及び年齢》17
《ランク》S 4位
《武器》セスタス。カテゴリー1のコモドドラゴン型の魔物の革と鱗から作られた革紐状の武器。両手に巻き付け、拳の保護をする。また、表面に残された魔物の鱗が攻撃の威力を上げる。
《能力》 熱炎系統最上位の能力。周囲の熱を操ったり、炎を出現させる事が可能。また、周囲の熱を吸収する事も可能で、これにより自身や味方の炎の影響が及ばないようにしている。この能力のお陰で龍炎の平均体温は四十度近くある。
《主な技》
纒炎
炎を自身に纏わせる技。自分の肌を焼かない様に皮膚周辺の熱のみを吸収し、敵に触れる部分は高温にするという緻密な温度調節によって成り立つ技。戦いがヒートアップしている時にこの技を使うと、自身の皮膚を焦がしがち。
現炎
炎を出現させるという最も基本的な技。用途は様々だが、広範囲に炎を出現させ、一気に大量の魔物を屠る時に良く使われる。
射炎
炎を発射する技。球状の炎を発射するタイプと、火炎放射器の様なタイプの二種類がある。
龍炎
龍の様に長く連なる炎の塊で攻撃する。突進、体当たり、とぐろを巻いて魔物を閉じ込めるなど、自由自在に操ることが可能。名前が自分と同じなのは偶々。
進炎
「射炎」の応用技。背中からバーニアの様に炎を吹かす事で高速で移動する。足の裏などから放出する事で空中を移動する事も出来るが、バランスが保ちにくい為余り使わない。
上昇気流
部分的に空気を熱し、上昇気流を発生させる技。主に「進炎」により空中を移動する際のバランス調整につかわれる。
昇華
触れた物質の全てが蒸発する程高温の炎を発生させる技。超高威力だが使用には溜め時間を必要とする。
《二つ名》欲闘の暴炎
《性格》 高圧的で短気。周りを下に見ている様な言動が多く、相手が大人であろうと構わず見下す。「雑魚が」が口癖で、他人の事を「雑魚」と呼ぶ。ただし自分よりも強いと認めたSランク1位のみは「1位」と呼ぶ。口が悪い。通常は高圧的だが、自分が認めた相手には若干丸くなり、優しさが垣間見える様になる。ただし口の悪さは変わらない。 バトルジャンキーで、学校には殆ど顔を出さず、1日の大半を本土で魔物と戦う事に費やす。
《容姿》 焦げて黒くなった部分のある赤髪で、短く、尖っている。目付きは悪く見た相手を威圧する。服装はyシャツに制服のズボン、ボタンを開けて学ラン着ていて、袖は燃えて無くなっている。筋骨隆々とまでは行かないが、喧嘩で鍛えた肉体は頑強で、yシャツの上からでも分かる程には筋肉質。183cmある身長は相手を見下すのに丁度いい。
《備考》小学生の頃から問題児で、中学で能力に目覚めるとBランクと評価される。それでも十分強い方だったが、戦闘能力において自分が1位じゃない事を不満に思い、中学校時代は肉体と能力のトレーニングに専念し、努力の甲斐があり高校入学時にはSランクとなった。我龍高校が荒れた原因である乱闘の主犯の内の一人でもある。
幼い頃に両親を無くしており、その影響もあり今の様な不良となった。
能力の影響で体温が高いので、夏は体温よりも気温が低い事が多いので得意だが、冬は体温と気温の差が激しいので苦手。
学校には殆ど顔を出さないが、購買で売られる絶品の焼きそばを買う為に毎週火曜日の昼にだけ学校を訪れる。
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