【近未来】魔を狩りし能力者達【戦闘/ファンタジー/nl】

中の人(参加希望です！氷系の能力でその中でも造形型の能力で参加したいのですがよろしいでしょうか？宜しければトピ主様に学校やランクを決めて欲しいのですが……)

「ハッ！雑魚がどれだけ集まろうと所詮は雑魚なんだよ！」

「雑魚は黙って俺に守られとけ！」

《名前》些儀 龍炎(さぎ りゅうえん)
《性別》 男
《所属校》我龍男子高校 三年
《学年及び年齢》17
《ランク》S 4位
《武器》セスタス。カテゴリー1のコモドドラゴン型の魔物の革と鱗から作られた革紐状の武器。両手に巻き付け、拳の保護をする。また、表面に残された魔物の鱗が攻撃の威力を上げる。
《能力》 熱炎系統最上位の能力。周囲の熱を操ったり、炎を出現させる事が可能。また、周囲の熱を吸収する事も可能で、これにより自身や味方の炎の影響が及ばないようにしている。この能力のお陰で龍炎の平均体温は四十度近くある。
《主な技》
纒炎
炎を自身に纏わせる技。自分の肌を焼かない様に皮膚周辺の熱のみを吸収し、敵に触れる部分は高温にするという緻密な温度調節によって成り立つ技。戦いがヒートアップしている時にこの技を使うと、自身の皮膚を焦がしがち。
現炎
炎を出現させるという最も基本的な技。用途は様々だが、広範囲に炎を出現させ、一気に大量の魔物を屠る時に良く使われる。
射炎
炎を発射する技。球状の炎を発射するタイプと、火炎放射器の様なタイプの二種類がある。
龍炎
龍の様に長く連なる炎の塊で攻撃する。突進、体当たり、とぐろを巻いて魔物を閉じ込めるなど、自由自在に操ることが可能。名前が自分と同じなのは偶々。
進炎
「射炎」の応用技。背中からバーニアの様に炎を吹かす事で高速で移動する。足の裏などから放出する事で空中を移動する事も出来るが、バランスが保ちにくい為余り使わない。
上昇気流
部分的に空気を熱し、上昇気流を発生させる技。主に「進炎」により空中を移動する際のバランス調整につかわれる。
昇華
触れた物質の全てが蒸発する程高温の炎を発生させる技。超高威力だが使用には溜め時間を必要とする。
《二つ名》欲闘の暴炎
《性格》 高圧的で短気。周りを下に見ている様な言動が多く、相手が大人であろうと構わず見下す。「雑魚が」が口癖で、他人の事を「雑魚」と呼ぶ。ただし自分よりも強いと認めたSランク1位のみは「1位」と呼ぶ。口が悪い。通常は高圧的だが、自分が認めた相手には若干丸くなり、優しさが垣間見える様になる。ただし口の悪さは変わらない。 バトルジャンキーで、学校には殆ど顔を出さず、1日の大半を本土で魔物と戦う事に費やす。
《容姿》 焦げて黒くなった部分のある赤髪で、短く、尖っている。目付きは悪く見た相手を威圧する。服装はyシャツに制服のズボン、ボタンを開けて学ラン着ていて、袖は燃えて無くなっている。筋骨隆々とまでは行かないが、喧嘩で鍛えた肉体は頑強で、yシャツの上からでも分かる程には筋肉質。183cmある身長は相手を見下すのに丁度いい。
《備考》小学生の頃から問題児で、中学で能力に目覚めるとBランクと評価される。それでも十分強い方だったが、戦闘能力において自分が1位じゃない事を不満に思い、中学校時代は肉体と能力のトレーニングに専念し、努力の甲斐があり高校入学時にはSランクとなった。我龍高校が荒れた原因である乱闘の主犯の内の一人でもある。
幼い頃に両親を無くしており、その影響もあり今の様な不良となった。
能力の影響で体温が高いので、夏は体温よりも気温が低い事が多いので得意だが、冬は体温と気温の差が激しいので苦手。
学校には殆ど顔を出さないが、購買で売られる絶品の焼きそばを買う為に毎週火曜日の昼にだけ学校を訪れる。

(/>12です。pfが完成しましたので、確認をお願いします。)

>20様
(/ご質問ありがとうございます。お待たせ致しました。
バリア…難しいですね。

1.バリアを展開出来る範囲は正面のみで両手を翳す必要がある。
2.展開中はその場を動く事が出来ない
3.強度に関してはカテゴリー0の攻撃は防げるが吹っ飛ばされる。カテゴリー1などの重い一撃の攻撃などは一撃は無傷で防げるが直ぐに破られ反動で再度バリアを展開するには10秒程時間が必要
4.継続的な攻撃。例えば主キャラと戦った場合を想定しますと、真空波などの一回切りの攻撃は防げる。しかし、息もつかさぬ程連続で次々と放たれたら段々バリアの耐久力が削られていき破られる
5.一回の戦闘でバリアが耐久力を削られて破られた場合には段々と強度が失われる。体力が低下して行くのでpl様のさじ加減で

制約も多く難しい内容ですのでバリア能力はあまりお勧め出来ないかもしれません。)


>21様
(/お待たせしました。先ずは性別はどちらでしょうか？共学か男子校女子校とありますので、ご自由にお決め頂きたいと。ランクに関してはどのような戦闘スタイルか、能力や主な技を詳しく教えて頂ければ主の判断で決めさせていただきます。)


>22様
(/お待たせ致しました。
理想としていた素手での戦闘キャラ…！
絡み文をお願い致します。)


> 八幡姪様
(/お待たせしました！トピ開始したいと思いますので、絡み文お願いします。)

《学園都市の能力者/参加者様》



ランクＳ(※人数制限)


・第一位
武帝学園　男　
>10様 keep

・第二位
武帝学園　女　
>14 八幡姪

・第三位
聖城女学院　女
>6 天宮寺麗華

・第四位
我龍男子高校　男　
>12 些儀 龍炎

・第五位
聖城女学院　女　


・第六位
我龍男子高校　男　


・第七位
平進高校　男　


ランクＡ
・>16 18様
・>20様

>all
(/連投すみません。間違いがありましたので再度投稿を。)


《学園都市の能力者/参加者様》


ランクＳ(※人数制限)


・第一位
武帝学園　男　
>10様 keep

・第二位
武帝学園　女　
>14 八幡姪

・第三位
聖城女学院　女
>6 天宮寺麗華

・第四位
我龍男子高校　男　
>22 些儀 龍炎

・第五位
聖城女学院　女　


・第六位
我龍男子高校　男　


・第七位
平進高校　男　


ランクＡ
・>16 18様
・>20様

(/大変申し訳ありませんがkeepの延長をお願いしても宜しいでしょうか？)

性別→女ですね

共学かどうか→出来れば共学がいいです！

能力→氷系の能力の中でも造形型の能力で色々な形を作り出す能力です。防御系で言えば壁を作ったり盾を作ったり、攻撃系だと銃(勿論、弾も氷です！)などの遠距離系の武器を作ったり近接系なら剣や刀、レイピアなどを作ったりなどなど、はたまた楽しませるためにうさぎなどを作ったりとかもできます。ただしやっぱり氷なので炎系や熱系の能力には弱いです

戦闘スタイル→相手や状況にはよりますが大抵は近接系の武器を作り出して戦っていくスタイルです。ただし火など熱系の魔物が相手になったりすると厄介なので細剣(レイピアとはまた違う細い剣)を装備させておこうかなと思います。細剣の素材はトピ主様に決めて頂いたランクで狩れそうな魔物の素材を使わせて頂こうと思います

主な技(ネーミングセンス無いのですいません…)↓

・武器造形→武器の類を造形して相手に攻撃する、尚武器から武器へと形を変えることも可能(例えば、剣から短剣、刀から銃などなど)

・防壁造形→防御するための壁や盾を創り出す、大きさ等は変化自在

・茨造形→武器造形や防壁造形で作り出した物を地面などに突き刺して媒介にして相手目掛けて地中などを進み相手の足元から出現し拘束する茨を作り出すことが出来る。茨には小さいものの鋭く冷たい棘があるため拘束された相手は怪我をする事も……拘束する力を強めて相手を痛めつけることも可能。しかし、媒介にした物は茨造形が解けると共に溶けるためこの技のあとは隙が出来やすいのが欠点。

後は観賞用に動物や植物などを造形したりなどの戦闘には向かない物が多い


中の人(こんな感じでよろしいでしょうか？)

>26様
(/はい、延長承りました。)

>27様
(/能力の件からすると造形に特化しているようですが凡庸性も高いので、ランクＡでも問題ありません。共学ならば武帝学園ですね。文武両道で合わないと思いましたら他の学校をオリジナルで作って下さっても構いませんし、あえて平進を選んで下さっても大丈夫です。進学は本人の自由ですから。

主な技についてです。
・武器造形の銃とありますが、銃と弾が複雑な機械のものですので弓矢かスリングなどにして頂きたく
・防壁造形の、大きさなどは変化自在とありますが、ビル並みの壁などまでの大きさは不可

この二点程ですかね。以上でよろしければpf作成お願いします。)

「アハハハハ！！化け物！逃げても無駄！ここがあなた達の墓場よ！」

「この雨が晴れなければ良いのに…晴れなければもっとあなたと居られる。」

《名前》桜宮　四葉　おうみや　よつば
《性別》女
《所属校》聖域女学院
《学年及び年齢》高1の15歳
《ランク》A
《武器》魔法専門の魔物から取れた魔法石のついた刀やナイフを予備として持っている。
《能力》持ち物を自分で見て触ったことのあるものに変えられる能力。（大きさは自分の２倍）
《主な技》
・空中尾行
鳥（持ち物で作った自分の1.5倍ほどの鳥）に乗り、空を飛びながら尾行する技。
・銃
銃（自分で作ったため威力は思い通り）を敵に撃つ技（空でも陸でも）
・大砲
大砲（上と同文）を敵軍団に撃つ技。（上と同文）
《二つ名》

《性格》
普段は明るく、とても優しい性格で、誰でも助けてしまう性格だが、魔物退治で魔物を半日見ると性格が変わり、軽く狂気と成し、空からしか攻撃しなくなる。

《容姿》
髪は上桃色下黄緑で足首までありハーフアップにしていて前髪は目の上で切っている。目も髪の色と同じ。制服を来ており着崩さないが上に黒いカーディガンをはおり、そこにたくさんの小物を着けており、その数は100以上。太ももにナイフを隠しており、スカートで見えないようになっている。靴下は黒のハイソックス。刀はベルトに着けており、そのベルトにクリップ（黒）が付いている。身長は158.7cmでモデル体型。

《備考》
子供の頃に物を水に変化させたのが最初で最初からBランクとなっており、中学入学時Aランクで最初の頃から魔物を狩って稼いでいたから腕は本物で今ではAクラスの中ではトップの実力を持つ。今では、Sクラスに入りたいが、Aクラスのトップであれば良いと思っていたりもする。

（/18です。できれば二つ名を考えていただきたいのですがよろしいでしょうか…また、これで大丈夫でしょうか…不備があったらお伝えください。）

中の人(ありがとうございます！プロフィール確認お願いします！)

「私も一応ランクはAみたいですね……実感、未だに湧きませんが…」

「えっと、私…君のこと、好きになっちゃったみたい……君がいないとなんだか寂しいの……」

《名前》氷川 詩音(ひかわ しおん)

《性別》 女

《所属校》平進高校

《学年及び年齢》高２、16歳

《ランク》A

《武器》細剣、Aランクで狩れる魔物の素材で尚且つ熱系や炎系に耐性のある素材で作られた耐熱系の刀身が薄い赤色になった物

《能力》 氷系の能力の中でも造形型に当てはまる能力。しかし、熱や炎などの熱系の能力に弱い(溶けるから)

《主な技》 武器造形→武器の類を造形して相手に攻撃する。武器から武器への変化も可能。(銃は弓矢に変更させていただきます。また何かあればご指摘頂ければと思っております)

防壁造形→防壁するための壁や盾を作ったりできる。ただしそんな建物ほど大きいものは作り出せなくてやっぱり防御するためなので自身や他にも人がいるならその人が守れるぐらいの大きさまでのしか作り出せない(要するに人間ぐらいの大きさ)←これで大丈夫ですか？

茨造形→武器造形や防壁造形で作り出した物を地面などに突き刺して媒介にして相手目掛けて地中などを進み相手の足元から出現し拘束する茨を作り出すことが出来る。茨には小さいものの鋭く冷たい棘があるため拘束された相手は怪我をする事も……拘束する力を強めて相手を痛めつけることも可能。しかし、媒介にした物は茨造形が解けると共に溶けるためこの技のあとは隙が出来やすいのが欠点。

《二つ名》氷の造形者

《性格》 大人しく若干控えめ、戦闘時に限り積極的

《容姿》 腰あたりまである長い水色の髪を耳の下あたりで二つ結びにしており目は灰色。制服は指定のを普通に着てる。身長は160cm。


《備考》 性格の事もあり友達は少なめ。兄が1人と両親の四人家族で頭もいいわけじゃないからほかの高校ではやってけなさそうな為進学はしてない。

中の人(こんな感じでよろしいでしょうか？)

(/参加承認ありがとうございます！早速絡み文を出させて頂きます！)

>all
チッ、遅れたか。
(冷え込んできた冬の初めの朝。いつもと同じように、本土に向かい魔物の討伐に向かおうと連絡船の停留所に向かう。しかしタイミングが悪く、自分が乗ろうとしていた船は出発した後。道中の赤信号に恨み言を言いつつ、次の船が来るまで待合所で待つ事にする。寒さ対策はされているものの、温まっていない室内は冷たく。寒さに弱い龍炎には辛く)

「人の理から外れた者ならただ殺せと、ひたすらにそれだけを教えこまれてきたんだ。それすら出来なかったとしたら、僕はこれまで一体なにをしてきたって言うんだよ」

「うーんと、その、こういう恋愛ごとには疎いからさ…リードも出来ない僕だけど、それでも良いって言ってくれるかい？」

《名前》銅 日向(あかがね ひなた)
《性別》男
《所属校》武帝学園
《学年及び年齢》高2(16歳)
《ランク》Ｓ
《武器》鉱石球。カテゴリー0の地中に生息する龍種の体内から取れた物であり、物理法則から極めて逸脱した性質を持つ。吸水性ならぬ吸金性を備えており、スポンジさながらに体積の数十倍近い金属を蓄える。また蓄えた金属を酸化させるように変質させる特性も備えており、空気に触れた瞬間固体となる"アンオブタニウム"と呼ばれる金属に変化する。金と同様酸化せず、圧倒的な硬度と粘り強さを兼ね備えた夢の金属であるが、融点や加工難易度も並ではなく、それならば他の金属を用いた方が良いということで町工場にオブジェの如く放置されていたものを譲り受けた。

《能力》金属限定の操作能力を有す操作能力者。固体を流動体さながらに動かし、自在に形を変える事すら可能とさせ、掘削機だとかやすりさながらに対象を削り落とす。果ては金属を空中に浮遊させたりと、念動力じみた行いまでやってのける。またその他にも質量攻撃としても優れており、武器に内蔵された高層ビルに匹敵する量の金属を用いて重さ=威力と言わんばかりの戦闘も展開する。
しかしこれらはあくまで武器、つまりは元となる金属ありきの話であり、環境次第では錫やアルミニウムのような脆い金属での戦闘を強いられることも。
《主な技》
・サイディング 金属を壁や階段のような形に整形する。能力の基礎とも言える整形能力であり、この段階ではまだ防御主体の能力。しかしながら防御性能においては既に極地とも言える。というのも、地面と接している面から根のように地面へと金属を伸ばしてゆき、壁に当たる部分で受けた攻撃を流動体のように金属を動かすことで威力を分散、それを大地へと逃がすことで威力を減衰させてしまう。高熱等でも熱を撹拌することで影響力を極端まで落とし、使用する金属がアンオブタニウムであれば元の耐熱性も相まって高熱等に対しても馬鹿げた防御能力を発揮する。欠点を上げるとすれば防御能力と耐熱性の両立の難しさである。面積を広げればその分熱を撹拌する範囲は増えるが、衝撃を受ける範囲も増えるためより突破される危険性が大きくなる。反面小さくすればそもそもの密度が上昇し防御能力が高まるが、熱が小さい範囲に集中し結果としてより容易に溶解してしまう。また気温までどうこうできるわけでもなく、超低温や超高温下では能力ではなく服装面等での対策が必要となる。炎熱系や氷雪系相手に迂闊にドーム型の防壁で自身を覆いでもしようものならそのまま蒸し焼きや冷凍という死因を辿る羽目になる。故に彼がとる防御方法の多くは壁型の盾である。

・フライス サイディングの応用であり、攻撃や移動に用いた派生技。相手を金属壁で挟み込み万力の様に潰す他、より繊細な操作が可能なため生物の如き動作や軌道を描く触腕や浮遊する鉄球、前方の障害をなぎ倒す剛槍や鉄柱、果ては視認すら困難な糸の刃へと変化させる。こうした攻撃の中で、特にしんどいものは精密操作と複数操作である。大雑把でもとにかく力任せに動かせばいい質量攻撃と違い、繊維状の金属を動かすような精密操作は例えるならば針の穴にほつれた糸を通すような作業であり、複数ならばそれを並列して数に見合うだけ行わなければならない。腕を象るにしても2本しかないような腕を複数本操るような感覚であり、結構キツめ。

・オービタル 他の技に複合させる技術であり、厳密には技ではない。
この技は大まかな整形能力とはうって変わり、金属原子一つ一つを動かすような精密制御が要求される。技の効果としては毎分数万回転という目まぐるしい勢いで粒子を回転させるというもの。しかしそれによって得られる威力は凄まじく、触れればあたかもその場に何も無かったかのように対象を削り取ってしまう。発動中は摩擦熱により金属が赤く赤熱する。
欠点としてこの際は常に流動体じみた性質を持ち合わせるため金属同士の結合力保持力が著しく下がり、結果として防御能力が低下する。とはいえ、触れた段階で即座にすり降ろされるためぶち抜くには回転速度以上の速さで莫大な質量をぶつける必要がある。相性次第では寧ろこちらの方が防御面では厄介かもしれない。
《二つ名》アダマンタイト
《性格》自己評価が低いことを除けば、癖の強い人物の多いＳランカーの中では珍しい常識人。人の頼みを安請け合いしやすく、1年の頃は扱いはパシリに近かった。今でもその性格は変わっておらず、Ｓランクとなり頼み事を頼まれにくくなった、という方が実際正しい。暴力沙汰も好まず、なんとも弱々しいというか、魔物なんか殺せそうにない人物であるが魔物に対しては別。家の事情から魔物とは生命ではなく忌むべき存在であり、必ず殺すべしと教えこまれてきた。事実彼は父を魔物に奪われており、その憎悪が心に根を張るのはそう難しいことではなかった。魔物に対してただひたすらに冷徹。普段の面影などあるはずも無く、一時期兄弟がいるのではなんて噂までたった程。
《容姿》身長は160cmと男性にしてはやや小柄。髪色は真鍮を思わせる薄い金色であり、やや目元にかかる程度のミディアムヘア。瞳は焦げ茶色であり、ぱっちりと開いている。名前もそうであるが、顔立ちもどちらかと言えば中性的であり、初対面だと結構性別についての質問が飛んでくる。
肉体は細身。とはいえ鍛えこんでいない訳ではなく、筋張った筋肉は束ねられたワイヤーすら思わせるほど。なぜやせ細り気味なのかと言われれば生活の多忙さが挙げられ、トレーニング分を補う栄養をしっかりと補給できていないから。
普段は制服を着ており、私用の際には長袖のアフガンネックパーカーに薄茶色のサルエルパンツを身につける。
《備考》裕福な家庭に生まれた一人息子で、子供の頃に能力が発現しA判定を受けると、親の意思で武帝学園へ入学した。
ただひたすらに完璧であらねばと魔物を屠り、勉学に務め、武帝学園に来てから1年が経つ頃にはＳランクの椅子を勝ち取っていた。
彼がこうも身を削るのも、全ては母親のためである。父は自身が生まれて数ヶ月後には亡くなっていた。一家の大黒柱も家も魔物に奪われ、父方の祖父母宅に母と逃げ込み、以降は母に育てられてきた。受けた恩は母への愛へと、その愛はいつしか敬意へと変わっていった。そんな母が豹変したのは、中学に上がった頃であった。能力の発現と共に、母の中での自身は父の仇を皆殺しにするための道具になってしまったのだろうか。毎日のように殺すために強くあれ、殺すために賢くあれと耳元で囁かれた。かつて受けた愛など欠片もなく、それでももし母の思い描く己になれたのなら、きっと母はまた笑顔になると信じているから。学園に入っても更に上へと藻掻き足掻いて、2年の現在、彼は１位という座にしがみついている。
学園には通っているものの彼への魔物の掃討依頼は多く、学園を空けることもしばしば。戦闘は単独で行うことが多々であるが、別に共闘ができない訳では無い。能力柄万能型であり、後衛からのサポートも前衛での壁役や奇襲もお手の物であり、大抵の局面に対応出来るといった点から戦闘力においても最強との声が名高い。勉学に関しても武帝学園生徒という事でかなり出来る。

(/提出遅れてしまい申し訳ありません…。やや能力が被り気味だったりするのですが大丈夫でしょうか？不備がありましたら根本からの変更も致しますのでご指摘ください)

（/魅力的な世界観に惹かれ、S級第五位を「(カテゴリ1程度に)巨大な狼に変身する能力」で参加出来ればと考えております。何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。)

(／参加許可ありがとうございます。これからどうかよろしくお願いいたします。)

＞些儀
・・・誰かと思えば我龍のバトルジャンキーか。
(参考書片手に待合室で船の来航を待っていると誰かが中に入ってきたのに気づき。目線を上に上げると見覚えのある顔。たしか我龍高校に在籍していたランクSだったか。そんなことを思いながら参考書に目を戻すが一応挨拶しておいたほうがいいと考え目線は参考書のままだが声をかけ)
(／早速絡ませていただきました。ふつつかな娘ですが何卒よろしくお願いいたします。)
＞all
・・・シュークリーム一つ。
(高校からの帰り道、いつもとは違うルートで帰ろうと見知らぬ道を歩いていると一軒のケーキ屋の前で足を止めショーケースの中に入っているシュークリームをじっと見つめて。是非とも買いたいが自分のことを知っている者に見られるのは気が引ける。辺りをキョロキョロと見回すと今のところそれらしき人物は誰もいない。息を大きく吐きながら安堵の表情を浮かべると店員にやや小声でシュークリームを注文し)
(／八幡姪の背後の者です。ふつつかな娘ですが皆様何卒よろしくお願いいたします。)

>29様
(/お待たせ致しました。

・所属校の学校名
・武器の欄の、魔法石。魔物にはありません
・また、魔物には銃火器は通用しないので
・備考のランクＡトップの記載

以上の欄の修正をお願いしたいと思います。)

>30様
(/お待たせ致しました。
本体会話は皆様と同じように(/)などで表記した方が見やすいかと。

pfに関しては問題ありません。よろしくお願いします！)


>32様
(/細かい設定に最強のランクＳ第1位に相応しい能力に驚きです…！
不備ありません。よろしくお願いします。絡み文どうぞお願いします！)


>33様
(/変身能力ですね。了解しました。
pfお願い致します！)

>主様

・第六位
我龍男子高校　男　

で参加希望です！

>八幡姪
誰かと思えば武帝の雑魚じゃねえか。
(入った待合所に人がいると思えば、武帝学園に在籍するSランク2位。ランク的には相手の方が上だが、敬意など払う気は毛頭無く「武帝の雑魚」と呼び。相手が自分と関わる気が無い事が分かると、入り口付近の椅子に腰を下ろし、手のひらに小さな炎を出現させて暖をとる。少しずつ温まってくるものの、背中に感じる冷たい隙間風に苛立ちを覚え、貧乏揺すりを始め)
(/絡んで頂きありがとうございます！口も態度も悪い龍炎ですが、よろしくお願いします。)

(\大変失礼しました。能力の記載忘れてました。



(/・第六位
我龍男子高校　男　

超人的聴力と
音を自在に操る能力。
大声を出し広範囲の敵を失神させたり、音による衝撃波で敵を一刀両断する。
など

(／はじめまして！　
S級第七位のkeepをお願いします。それから異能力は、ダメージを受けるたびに攻撃力が上がると言うものにしたいのですが、よろしいでしょうか?）

(／ありがとうございます！了解です！とりあえずallにして絡み文出せばいいですかね？)