君に想いを伝えたら。( 3L / 指名制 / 無登録 )

>東雲 俊哉 様

( 作家の仕事において、時間は関係ない。思い付いたら思い付いたときに執筆をする。自分の書斎に籠って仕事をできるからこそ、こうしてオールも平気でできるのだ。紙にペンを滑らせる音が耳に心地よい。少し空いた窓からは小鳥の鳴く声が聞こえて、今が朝なのだとわかる。とはいえ、そこで手を止めるようなことはしないのだが。朝こそ涼しくて集中できる時間といえるだろう。昼間や夜は近所のこどもの話し声が思考を妨げることも少なくない。さて…ああ、此処はこうしようか。考えれば考えるほどに意見が出てきて、展開がスムーズに進む。この物語はたぶん、己が今まででも一番書くのが楽しいと思える物語だ。と、聞こえてきたのは彼の声。ああ、そうだった。もうこんな時間だ。彼はいつもこの時間に朝食と珈琲を用意してくれる。それを今食べなければ、好意を無下にしてしまうだろう。冷めたご飯など、作り手に申し訳なさすぎる。キリが良いところで手を止めると、ゆっくりと椅子から立ち上がって )ああ、有り難う。そうだな、冷めないうちに貰うとしようか。


( / 解釈違いでなければ良いのですが、"一文の長さを短く"するのであって、文章量は長くても問題ありませんので…！)

＞藤堂隆臣さん

いえ、これくらいお安い御用です。（自分が好きなことを仕事としている。そこは純粋に尊敬できるが、一つの事に没頭して周りが見えなくなる。長所とも短所ともとれる所は、一番傍に居る己がサポートしなければと、相手に声を掛け相手が反応を示すまでの間、考えを巡らせていれば。己の声に反応し、ピタリとやんだ心地の良い紙にペンが滑らす音と相手の声に、当たり障りのない返答し「では、朝食を作りますから、隆臣さんは朝の支度をしてくださいね。」と外に出る機会は少ない相手だが、身嗜みは大人のマナーの内の一つ。三十路のいい大人にだらしない格好をさせるわけにはいかない。相手より先に書斎から出つつ、自分にとっても恐らく相手から見ても、いつも通りの朝の光景だろうと思いながら言葉を述べて）


（/一応主様にご指摘いただいた箇所を気にしながら作成してみましたがいかがでしょうか？文章量は長くなったり短くなったりムラがあるので、長さがまちまちですが少しでも読みやすい様になっていれば幸いです。）

>東雲 俊哉 様

( / 一度背後だけで失礼します…！そのような感じにして頂ければ問題ありませんので是非お相手お願いします。では、期限は来週の火曜日までということでお願いします！)

＞主様
（/此方こそ。これから一週間の間互いに楽しくやり取りが出来るように、心掛けますので宜しくお願い致します！）

>東雲 俊哉 様

いつも有り難う、俊哉。( きっと己は彼のように周りの世話を焼いてくれる存在がいなければ、まともな生活を送れていないだろう。情けない話ではあるのだが、仕方がない。ひとつのことに集中してしまうと、他のことが疎かになってしまうのだ。己は複数のことを同時にできるほど器用ではない。｢ああ。できたら呼んでくれ｣適当にシャツを用意すると、何年も愛用しよれたものから変える。それから洗面所で顔を洗って鏡を見る。すると隈ができていた。そうか、やはり睡眠を取らずに作業をするのは良くない。以前なら問題なく何日も起きていられたのに、最近はあまり起きていられない。やはり老いには逆らえないらしい。洗面所から書斎へと戻る途中、廊下の辺りで美味しそうな香りが漂ってきていることに気付いた。ああ、もうすぐ朝食の時間か )

＞藤堂隆臣さん

どういたしまして。（相手からの感謝の言葉に、謙遜はしすぎても駄目だと何処かで聞いた。故に感謝への返答を素直に受け受け取って、書斎の前で相手と別れ、相手が朝の身支度をしている間。リビングと一体式になっているキッチンへと向かい、まずは乱雑している物を片付ける。それから朝食の支度へと取り掛かる。元々食べること自体好きだ。だからこそ、小さい頃から料理の手伝いをしていたため、自炊に必須である家事全般のスキルは磨かれ今現在に至る。なんて、朝食を作りながら余計な事を考えていたのが悪かった。不意に感じた指先に走る痛みに、思わず食材を切っていた手を止め、痛みが走った箇所を見れば、いつでも切れ味の良く使えるように研いでいた性か、包丁による切り傷は思ったより深い。切った箇所から血が出ており、らしくないミスをした。妙に冷静な頭で考えながら、切り傷に最適な手当てを済ませ、朝食作りを続行する。やがて和食中心の一見すると平凡だが、栄養バランスや彩がきちんと考えられた朝食が出来上がり「隆臣さん。朝食が出来ましたよ。」と書斎に戻り、執筆を再開した相手を、部屋の外から声を掛けても気づかれないことが多いため、書斎へを入り相手の傍に寄ってから声を掛けて）

> 咲間 廉くん

好きだよ 。 .. でも 、前ほどじゃなくて 。 前は何されても彼が大好きで別れたいなんて1ミリも思った事ないし 、だけど最近は一緒にいても笑うのがなんか辛いんだ -
( 好きかと聞かれて即答できなくなったのはいつからだろう 。 彼氏と価値観が違うのは付き合った頃から割と直ぐに気づいたが 、そんなの自分が我慢すればいいと思っていたため 特に何の問題もなかった 。でも最近は彼といても凄く寂しい 。付き合ってるのに片思いをしているみたい 。 正直今日もドタキャンされて会わなくていいんだと少し安心した自分もいて 、 こんな事を思う自分自身が嫌で仕方ない 。 「 私も寝る！ .. ってのは冗談だけど 。 もうちょっと息抜きしたら帰るから寝てもいいよ 咲間くん 」彼の様子からして 、 きっと寝たいから己には帰ってほしいんだろうなと察したものの もう少しこの空気を吸っていたい 。 静かにしとくから、と 少し彼の横から離れて 。 )

>小野 千紘 様

( / 微妙なところで終わってしまって申し訳ないです。一週間お相手有り難うございました…！廉との交流は1週間後に可能になりますが、他の子なら可能ですので良ければご検討頂けると幸いです！)

>東雲 俊哉 様

( 彼が朝食の準備に取りかかる頃、己は書斎に戻ると続きの作成に取りかかる。朝はなんとなくスッキリして、思考がリセットされる気がするのだ。ペンを走らせる間はそれ以外のことは遮断される。此処をこうしよう、これはこの方が良いだろうかと考えている間は至福のとき。本の虫だけあって本棚に入りきらない小説類を積み重ねた"本の壁"がぐらぐらと揺れているのが視界の端に見えた。だが、まだ大丈夫だろう。また今月友人の小説が発売される。この"本の壁"は更に高く積まれるはずだ。｢ああ、有り難う……ところでそれは、どうしたんだ？｣彼の声が聞こえるとそちらの方に顔を向けて感謝を。しかし、様子がいつもと違う。指先に巻かれた絆創膏に気付くと、それを目敏く指摘し。彼は器用だ、ゆえにあまりミスはしない。だからこそそれが不思議で、つい気になってしまう。どうかしたのか、何か調子でも悪いのか。心配するように眉を下げつつ問い掛ければ、立ち上がってゆっくりと歩き出して )

> 主様

( / いえいえ、こちらこそお相手ありがとうございました ! とっても楽しかったので 別の方で今週も参加してもよろしいでしょうか .. ！ 森沢先生希望でpfを考えてきましたので目を通して頂けると嬉しいです ^^ )


名前／ 梶乃 いと (カシノ -)
性別／ 女
年齢／ 高校3年
性格／ 基本は冷静で落ち着いた性格。素直になれないのが玉に瑕 。 人見知りで、慣れると普通に話すが慣れるまでが長い。周りからはクールそうとよく言われるが恐らく緊張して表情が硬くなっているだけ。
容姿／生まれつき黒髪で、胸下辺りまで伸びた髪の毛は常にストレート。前髪は目の下の中途半端な所まで伸びており、右に流している。身長が165cmと高め。インドアなので色白。
備考／ 保健室常習犯(←) ちゃんと出席状況を把握した上で抜けれる授業があれば保健室によく顔を出している。森沢先生は唯一気を許せる教師で、話しやすい。恋なのかは気づいていない。

ロルテスト／
.. 失礼します。
( 二時間目が始まる前、教室を抜けて保健室へ向かい。次の授業は国語だから休んでも大丈夫、というのは己の勝手な判断だ。いつの間にか保健室に来るのは一日の日課になっている。保健室へ着けば、コンコンとノックし上記述べて中へと入り。「 先生聞いてよ 。席替えしたら真ん中になったんです、しかも隣は酒井くん。」入って早々 先生に話しかければベッドに寝転がって。 " 酒井くん " というのはクラスの中心人物の内の一人で、とてもうるさい男の子。彼はフレンドリーだからきっと話しかけてくるだろうけど、人見知りの己からしたらこれから一ヶ月あの席で耐えられるか不安で。 )

>千紘ちゃん背後様

( / 早くも新しい子を有り難うございます…！本日は返すのが難しいかと思われますので、明日から。来週の木曜日まで、ということで把握お願いします。次レスにてお返ししますね！)

現在のお相手状況

藤堂隆臣__東雲俊哉様、25日まで

森沢敬__梶乃いと様、27日まで


あと2名ほど募集しております！

　

> 主様

( / 木曜日までですね 、 了解致しました ！ 明日からまた宜しくお願いします ^^ ! )

＞藤堂隆臣さん

（相手の書斎へと入り目に留まるのは、やはり本棚に収まらなくてタワーが形成された本。山というより壁に近く、グラグラと不安定なそれは、いつ崩壊しても可笑しくないと思わせる。職業柄も相まって本の虫である相手だから、しばらくすればより高く積みあがるだろう。「…これぐらい大したことありません。ちょっとした不注意で切っただけですから。」と観察力に優れちょっとした己の変化を、目敏く指摘されれば下手に誤魔化すのは得策ではなく、考え事をしていて指を切った。そのように伝わるニュアンスで答える。起床時のだるさも、普段しないようなミスをしたのも、全ては自身よりも他人を気遣うことからくる心労が原因の不調。だが、本人はそれに気づいておらず、相手の後を追うため歩き出そうとしたのだが、突然ぐにゃりと視界が歪む。それと同時に足元がふらついたため、咄嗟に倒れないように近場へと手を伸ばしたが、その先のあったのは本の壁。元々不安定なそれに不用意に触れればどうなるか、結果は火を見るよりも明らかで、幾分か歪みがましになった視界が捉えたのは、雪崩の如く崩落する本の壁。そして、己は不安定な物に捕まろうした故にバランスを崩して）

>梶乃 いと 様

お前なぁ、此処は雑談するための場所じゃないんだぞ？( 今日はまだ誰も来ていない。暇ではあるが、冷房も効いているし快適だ。それに誰も体調不良になっていないというのは好ましいこと。ずっとこんな感じであれば安心なのである。カリカリとやることもなくノートに適当に落書きしながら暇を潰していれば、聞こえてきたのは聞き慣れたノックの音。｢あー、適当に入れ｣ わざわざ体調が悪くもない人間を迎え入れるほど親切ではない。気だるげに欠伸を溢しながら声の主が入ってくるのを待ち。｢酒井？…あいつか。別に良いんじゃねーの、無理に仲良くしなくても｣誰のことだろうか、と思考を巡らせる。多分あいつのことだろうと思い当たれば、他人事のように流そうと )

>東雲 俊哉 様

( 本当に大丈夫なのだろうか。彼は無理をしすぎる節があるのだ。前も疲れを隠して熱を出していたことがあった気がする。ゆえに心配に思えば、様子を見ておこうと決める。彼に何かがあっても、すぐに動けるように。と、バサリと本の落ちる音とドサリと倒れる音がした。やっぱり、言わんこっちゃない。普段だったら本を綺麗に整えるところだが、そんなことをしている場合ではない。この際出来立てであろう朝食から熱が放出されるのはもう気にしないことにする。基本的に非力な己が彼を運ぶのは難しいかもしれない。だが、此処はゆっくりと休んで貰うべきである。ゆっくりと彼の脇から腕を通して抱えあげれば、近場である己のベッドに彼を寝かせ。さすがに無理をさせすぎたか。自分一人以外に己のことまで気にかけてくれていたのだ、彼が心労を抱えていたのは想像に難くない。とりあえずは水分補給か。パタパタとリビングまで下りていけば、冷蔵庫からミネラルウォーターを出して注ぎ入れて。それを持って戻ってくれば、静かな声音で話し掛けて )…水、飲めるか？

＞藤堂隆臣さん

（バランスを崩し、床に倒れ込む刹那。咄嗟に受け身を取ろうとしたのだが、失敗し床に倒れ込んだ衝撃で眼鏡は外れ小さく呻き声を漏らす。すぐに体を起こそうとするが、思ったように力が入らない体に苦戦していれば、感じたのはふわりと体が持ち上がる浮遊感。相手に抱き上げられたと想像するにはたやすく、物書き故。非力な相手だが、その腕の逞しさと伝わる温もりに、この腕に抱かれ続けていたい。出会った当初からは想像できない、伝えることが躊躇われる感情が刺激されるが、それに蓋をするように目を閉じる。そして、相手のベットへと寝かされ部屋を出ていく音を聞き届けながら、また相手に迷惑をかけてしまった。以前にも疲れを隠し続け、結果的に熱を出して倒れたことを思い出し、それ以来というものの、体調管理は徹底してきたというのに、結局また同じことをしてしまった。そんな自分が情けない、と自分自身を責めていれば相手が部屋へと戻って来たため、目を開けると眼鏡無しの状態だが、元々そんなに視力は悪くはない。ただ単に吊り目気味の瞳が、人によっては近寄りがたく感じられるため、というのが理由である。そして倒れた己を気遣い静かな声色で、己に水を勧める相手に「…すみません。ご迷惑をおかけして。それと、大切な本達を巻き込んでしまって…。」申し訳ないという気持ちから罰が悪そうに眉を下げつつ、いつもより覇気がない声色で答えつつ、水を飲むため体を起こそうとしつつ、本の壁が崩落し無残な状態にしてしまったことを謝罪し）

>東雲 俊哉 様

馬鹿か。倒れるまで無理をするんじゃない。それに、今は本よりお前の方が心配だ。( 体調が悪い彼を前にして大きな声を出すことはしない。頭に響くと良くないから。静かにすることを心掛けながらも呆れに似た気持ちは声に滲み出て。こんなときですら本のことを気遣う優しさは素直に尊敬できる。だが、自分のことも気にしてほしい。人のことばかり気にしていては身体を壊さないでいることはできないだろう。水を口元に運びながら、彼がちゃんと起きられるようにと身体を支えて。これなら多分大丈夫だろう。｢本のことは心配するな、というか俺が積み重ねていたのが悪いんだ。以後、気をつける｣本の壁は恐らく彼が触れなかったとて、近いうちに壊れていたにちがいない。だから問題ないのだと安心させるよう彼が謝る必要をなくしておき。｢そうだ、お腹はすいていないか？難しいようなら作ってくれたものを此処に運んでこよう。それか食欲がないならお粥の方が良いか？｣彼がこの状態でリビングへ向かい、朝食を取るのは大変だ。かといって何もせずにおいたらせっかくの食品がだめになってしまう。さすがにそれは避けたい。どうするのが良いかと考えた結果、此方へと運んでくることにしようということに落ち着いて )　

> 森沢敬先生

教室よりここの方が落ち着くんだもん 。
( 呆れながらも居させてくれる先生はなんやかんや優しい。今まで出会ってきた教師の中で1番気の許せる先生だ 。人見知りの己からすると初めて会って話した瞬間から自然と打ち解けれたのも先生が初めてで。 なんでも聞いてくれるから話したくなるっていうのもあるんだろうな 。 「 私の通路挟んで隣が酒井くんの友達だからさ 、私を挟んですごい話すんだよね 。なんか邪魔してる感じして居づらくて 」ベッドに寝転がったもののすぐに起き上がれば先生の方を向いて話し始め 。 唯一の友達2人とは今年クラスが別れてしまい 、 教室も少し遠いのであんまり会えず 、また1から友達作りをするのも己には難しく 、第一印象で怖いとよく思われがちなため余計に話しかけてくる人もいない 。 となるとやっぱりここが一番 。 なんて )

＞藤堂隆臣さん

…これでも気を付けていたんですよ。ですが、甘かったようです。（体調が優れている時ならば、それ相応の声で叱られていたであろう。だが相手は体調が優れない事を考慮して、比較的静かなトーンかつ呆れが含んだ声に、罰が悪そうに視線を逸らしながら、真面目故素直に反省していることを、苦笑まじりの表情で語る。そして相手に支えられながら体を起こし、口元へ運ばれた水を飲むと、体が水分を欲していたのか休むことなく飲み、コップに入った水が半分くらいになったところで、充分だと告げるように相手に目配せし「いくら本棚に収まらないからと言って、積み過ぎなんですよ。まぁ、隆臣さんらしいといえばらしいですけれど。」と己に非はないのだから、これ以上謝る必要はないと受け取れる言葉に、謝罪するのをやめる。その代わりに口に出すのは日頃思っていることで、だが一緒に暮らしてそれなりの日数が経過しているため、軽口交じりになるのはご愛嬌だろう。「…そうですね。食欲はあるので、お願いできますか？」と普段ならば己が世話を焼く側なのに、すっかり立場が逆転しており、申し訳なさを覚えつつも一回り年の離れた相手に、淡い恋心を抱いている身としては不謹慎だが嬉しさもあり、甘えることを苦手としているが、体調の優れない今ならば、甘えられると相手の提案を承諾するように頷いてみせて）