主 2019-05-16 20:06:21 |
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有藤 湊
( 賭けをしようと持ちかけたのは、いつのことだったか。当時はよくあんなことを言えたものだ。「好きになったら負けだからね」なんて、あのときの自分は落とせるつもりでいたらしい。自分は好きにはならない、とそう踏んでいた。大丈夫。だが、実際はそう簡単にはいかなかった。好きにさせるどころか、新たな一面を知る度に少しずつ惹かれていったのだ。もう、どうしようもない。隠すことなんてできるはずもない。貴女が誰か別の人に微笑み掛けているのを想像するだけで、もやもやと黒い感情が己を支配する。このままでいるのはきっと、耐えられないから )ねぇ、前の話の続き。あれ、俺の負けだから。好きだよ、あんたのこと。だからさ、早く俺のものになってよ。
>東雲 俊哉 様
向井 凌馬
やった!おやつ、なんですか?( ちょうど集中力が切れかけていた、だからご褒美があって良かった。多分ご褒美がなかったら解くのをやめていたかもしれない…なんて、情けないが。頭を撫でられればだらしなく頬は緩み、再び犬のように見えない尻尾を振ってはその"ご褒美"についての問いを投げ掛け。普段食べているスナック菓子などは出てこないが、アイスやケーキなどのスイーツを用意してくれている辺り優しいと思う )
藤堂 隆臣
今日は暑いからな、アイスかかき氷でどうだ?冷凍庫に入っているから好きなものを選ぶと良い。( 勉強が終わったのを見計らって声を掛ける。今日は普段よりも気温が高い、冷房は入っているがそれでも暑い。冷たいものを取らなければやっていられない。甘味とひんやり感を欲している今はそれが一番良いとばかりに冷蔵庫のあるキッチンへと歩き出して )
>凌馬&隆臣さん
あぁ、それならシャーベットを作ってありますから用意しますよ。勿論、二人が食べたいのならの話ですけれど。(市販のものは確かに美味い物は美味いが、下手すれば栄養バランスが偏ったものばかりとることになり、節約も兼ねて自分で作れるものは自分で。とおやつやお菓子の類も作る様にしており、最近は段々と暑さが厳しくなってきているので、涼しさや冷たさを感じられるおやつやお菓子が喜ばれるだろうと、昨日眠る前に作り冷凍庫で冷やしいつでも出せる状態にある物を、二人に振舞おうと二人に伺いを立てながら諸々の準備をするため先陣を切る様に二人の前を歩こうとして)
>東雲 俊哉 様
向井 凌馬
え、俊さんの手作り!?やった、俺それ食べたい!( 彼が作ったと聞くなり表情を明るくしてぴょんと跳ねて。最近は時々彼の手作りのお菓子や料理も食べていたからか、彼の手作りには絶対的な信頼を置いていて。市販のものも美味しいがそれよりも彼のものの方が良い、とこくこく頷いて。先生はどうだろうかとちらりと横目で見て )
藤堂 隆臣
ああ、俺もそれで頼む。俊哉、いつもすまないな。( 自分一人だとどうしても市販のものに頼ってしまう。その方が圧倒的に楽だし時間もかからないから。しかしそれでは良くないというのはよくわかっており、世話を焼いてくれていることには素直に感謝を伝え。こくりと頷いてみせれば、自然な動作で彼の頭をぽんと撫でてやり )
>凌馬&隆臣さん
はいはい。分かったから、とりあえず落ち着け。(手作りお菓子があると言えば、真っ先に反応したのはやはり凌馬であり、嬉しさを体で表現するようにぴょんとその場で跳ねてみせたのち、頷く凌馬を微笑ましい物を見るような眼差しでみながら宥める。「…っいえ、これぐらいお安い御用です。では、早速用意をしますね。」と隆臣から素直な感謝の言葉と共に、自然な動作で頭を撫でられれば撫でることには慣れているが、撫でられることには慣れておらず、その上好きな人からのスキンシップとなれば、声が上擦り口元が緩みそうになるのを抑え、観察力が鋭い隆臣に己の些細な変化を悟られぬようにキッチンへと向かおうとして)
>74規約
>2、>33提供
>15プロフテンプレ
>75萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
「好き」と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
( / 長い間空けてしまいましたので一度リセットとさせて頂きますね!夏休みですのでこれからは結構浮上できるかと思います! )
かなり久し振りとなってしまいましたが再開させて頂きます。また、リハビリと早く推敲し文章を作り上げることに慣れる為に一週間ではなくその日中のお相手となりますのでご了承ください。
>2、>33提供
>15 プロフテンプレ
東雲 俊哉(しののめ しゅんや)/21歳/大学3年生/歴史科を専攻/真面目/お人好し/貧乏籤を引くタイプ/損得顧みず自己犠牲も厭わない/故に人に甘えることが苦手/光加減によっては茶色の見える黒髪/癖のない首にかかるぐらいまでの長さ/そこまでキツイ印象を与えない吊り目の黒い瞳/度が低い銀縁の眼鏡/体格は線が細い方/派手さよりも落ち着いた色合いのコーディネートやデザインを好む/隆臣とは遠い親戚関係/諸々の事情で隆臣と一緒に暮らしている/そのため可能な限りだが隆臣のアシスタント兼家政婦的な役目を果たしている/呼び方は公的場では叔父さん又先生、私的では隆臣さん
(/こちらこそ、お久し振りです!お元気そうで何よりです。初心に帰って藤堂隆臣さんを指名したのですが宜しいでしょうか?一応念のために息子のpfを乗せておきますね。)
>俊哉くん背後様
( / お久し振りです。だいぶ経ってしまった上に最後がイベントのものでしたので回しやすい場面からロルを宜しくお願い致します。次回からは最終レス番を提示して頂く形にして頂ければと思います。)
>藤堂隆臣さん
…よいっしょ、っと。
(凍てつく冬の寒さから春の暖かさへ、季節の移り変わりを告げる様に変化しつつあるこの頃。とある洗濯日和ともいえる天気に、珍しく所用で出かけた相手の帰りを待っている間、溜っていた洗濯物を片付けるため、干していた洗濯物を取り込む。そしてきちんと畳んでからいつもの場所へと仕舞うと、家主がいない間に壁に掛けられていた剥き身のマットレスを元の場所に戻し、掃除をしながらシーツなどを掛ける。しばらくすれば清潔なベットに仕上がり、満足感と程よい疲労感を感じつつ、何気なくベットへと腰掛ければ、徐々に襲い来る睡魔にここで眠ってはいけない。と、抗うものの結局負けてしまいぽすりと横向きにベットの上に倒れこむ形で眠ってしまって)
(/了解しました。回しやすい場面を回した結果がこうなってしまったのですが、大丈夫でしょうか?もし絡み辛かったのならば別に考えたと思っておりますので遠慮なくお申し付けくださいませ。)
>東雲 俊哉 様
( 足りなくなった原稿用紙に新しい万年筆。春の訪れと共に身の回りのものを新たにしようと出掛けて数時間。帰りに彼の好きなお茶菓子を忘れずに購入した後、家へと戻る。ガチャリと扉を開くも、いつもなら聞こえてくる「お帰りなさい」という声が聞こえないことに違和感を覚えた。とはいえ、倒れているのか、なんて心配はしていなかったが。荷物を置く為に部屋を訪れたところで見つけたのは彼が寝ている姿。普段から忙しく動いているせいで疲れが溜まっているのであろう。そう自己完結しては買ってきたお茶菓子を冷蔵庫へと仕舞って。声を掛けようかどうかと少し迷ったが、起きるまで眺めていようかと思い立った。昔よりも大人びた、しかしまだ幼さの残る寝顔を覗くと微笑ましさに笑みが零れ。思わず頭へと手を伸ばし、そっと撫でてみて )お疲れ様、俊哉。
>藤堂隆臣さん
んっ…。(どれくらい眠っていただろうか、唐突に感じた誰かに頭を撫でられる感覚に、深く深く落ちていた意識がゆっくりと浮上する。僅かな吐息と共に閉じていた目を開き、頭を撫でていた主の存在を目だけを動かして確認すれば、ここの家主であり想い人である相手の姿で「…す、すみません…!別に最初からここで眠るつもりなんてなかったですっ。」と今己が置かれている状況を認識し、慌てて別途から飛び起きれば、掛けている眼鏡が落ちるが、今はそれどころではなく。家主のベットで無断で寝ていたことの罪悪感と申し訳なさから慌てて言い訳をして)
>東雲 俊哉 様
別に良い。疲れているんだから、何ならもう少し眠るのも悪くないと思うぞ。( 起きるなり言い訳を始める彼。やはりもう少し何もせずに眠らせてあげた方が良かっただろうかと思ったが、それはそれで彼の罪悪感を強めることになったかもしれないとも思い直し。言い訳無用とばかりに顔の前でゆるりと手を振り、とんと肩を押して寝るようにと進めようか。その時に掛けていた眼鏡はベッドの端へと寄せて潰れてしまわぬようにと配慮する。「そうだ、お前の好きなお菓子、冷蔵庫に入れておいたからな。起きたら後で一緒に食べよう」もう一度ぽんと頭を撫でた後、その場を離れるべくゆっくりと立ち上がり )
>藤堂隆臣さん
い、いえ。別に疲れていたわけでは…。(自身の事は二の次にしてしまいがちで、知らず知らずのうちに疲れをため込みやすく。尚も言い訳をするため言葉を言いかけたが、それ以上要らないと言わんばかりにさえぎられれた挙句、肩を押されれば力に逆らうことなく無抵抗に近い状態で再び体はベットに沈む。その際ベットの端へと追いやられた自身の眼鏡の存在に気付けば、今己は裸眼だということにあまり自身の目付きに自信がないのか目線をさりげなくそらして「…ありがとう、ございます。」と、どうやら買い物に出かけた相手は己の好んでいる菓子を買ってきたようで、頭を撫でて己から離れようととする相手を、咄嗟に引き留める様に服の袖を掴んで「…あ、あの。俺が眠るまでで良いですから、傍に居くれませんか…?」と、眠っている間傍に居て撫でてくれたことが嬉しくて、例え好きだと今後伝えることはなくても、相手の側に居たい。という思いから遠慮気味に相手の服の袖を掴んだまま、目線を合わさずに傍に居てほしいとお願いをし)
>東雲 俊哉 様
( 尚も続けられようとした言い訳にゆるりと首を振って言葉を止めさせる。ベッドで寝られるのが嫌だとか、寝ているのではなく家事をしろだとか、そんな説教じみた言葉を伝えたいわけではないのだ。気にするでないとばかりに微笑もうか。視線を逸らしていたかと思えば甘える素振りをみせる彼にふは、と小さく笑みが零れて。「わかった。少しだけだぞ。お前が眠ったら俺は執筆に取り掛かる」普段から無理ばかりして頑張る彼のお願いなど聞かないわけにはいかない。否、聞かないわけがないのだ。掴まれている袖から彼の手をやんわりと離し、それからそっとその手を包み込むように握り。よく風邪を引いたときはこうして落ち着くまで側にいてやったものだと懐かしさに目を細めつつ、空いている方の手で髪をすくように撫で )お休み、俊哉。
( / だいぶ文章が纏まらなくなってきてしまっておりますので本日は此方にて終了とさせて頂きますね。次回以降は最終レスの表記をお願いします。)
これにて本日も募集を開始させて頂きます。現在稼働していなければ以前使用していたキャラ様でも大丈夫ですので、興味がありましたらお声掛けください。
最終レス >201
(/昨日はお相手をしてくださってありがとうございます。時間が随分と立ってしまいましたが、まだいらしゃいますでしょうか?)
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