466の人 2017-02-02 22:55:19 |
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本当?良かった。そんな風に美味しそうに食べてくれると作り甲斐があるよ。(食欲旺盛な彼。夢中で食べる様子がお世辞ではない湖とを証明してくれていて。ハンバーグの他にサラダスパゲティーやスープ等も少し作りすぎてしまったが、この調子だと余らずに済むかもしれない。此方も手を合わせ、挨拶すれば幸せ気分で夕食を取り始めながらぽつりと呟き)
…やっぱり不思議だな。こうして昴がうちで一緒に夕食を食べてるの。一人で食べるより美味しいよ。
……ん、食事が美味しいと感じるのは人数の関係もあるんですかね?人数が多ければ多い程楽しく食べれますしっ。(食べながら喋るのは失礼なので飲み込んでから上記を述べ。)また今度、みんなと食べる日があるので今よりももっと美味しく感じられそうかもしれません!その日も蒼星さんの料理、楽しみにしてますからね?(じ、と蒼星の方をキラキラとした目で見つめ。それからまた夕食を食べ始めて。)
あ…うん、そう…だね。(彼が望んでいるのは純粋に美味しい料理と仲間達との賑やかで楽しい時間。わかってはいるものの、全く意識して貰えていない事にほんの少し寂しくなり、慌てて笑顔をつくって。鈍感な彼にはもう少し直球な言い回しで伝えるべきかもしれない。フォークを一旦置くと、真っ直ぐに目の前の相手を見つめて)
─…あのさ昴…、皆と賑やかに食事するのも美味しいし楽しいよ。皆の食事を作るのも勿論嫌じゃないし、これからも作るつもり。でも俺は…昴との時間も大切にしたいんだ。昴のそんな笑顔が見れるなら俺は毎日でも昴の為に作ってあげたい。もっと昴に近付きたいし、もっと親しくなりたい…そう、思ってる。(落ち着いた声色ながらもしっかりと気持ちを伝え。しかし流石に露骨すぎたかと、後からハッとして。「…って、何言ってるんだろうね、俺…。…ごめん、」無性に恥ずかしくなり、困ったように笑いながら視線を伏せて)
…。(夕食を食べていたがまっすぐこちらを向けていたので一旦やめて彼の話を聞いていて。)
…えぇっと、その、んーと、まずは有難うございます。俺のこと、親しくなりたいと思ってくれて。でも、俺はこれでも蒼星さんとは親しくしているつもりなんですけど…蒼星さんは、俺が思ってる以上に親しくなりたいんですよね?(もっと親しくなりたい、彼の気持ちを告げられて。自分は親しくしているつもりだった。だが、彼からはもっと親しくなりたい、という言葉。蒼星は自分との関係は親しくない関係だと思っていたことになる。)…なら、もっと親しくなる為にはどうすればいいんでしょう?どうすれば蒼星さんが親しいなと思えますか?出来る限り、ちゃんとお応えしますんで!
そっか…昴がそんな風に思っていてくれたのは知らなかったよ。伊織に比べたらやっぱり俺は遠慮というか、気を遣われているのかなと思ってたから。(彼的には親しくしているつもりだったと知り嬉しくなるものの、此方からしたらまだまだ遠慮させているような気がして。何だかんだで彼が気軽に接し、良い関係を築いている伊織が羨ましくなる。秘めている感情をはっきり伝えてしまえば、今の段階では逆に距離を置かれてしまうかもしれない。少し慎重になりながら、まずは彼との距離を縮める為に我儘を言ってみて)
昴にはもっと気軽に接して欲しいんだ。何でも話して欲しいし、俺も昴に聞いて欲しい。休みの日は一緒に出掛けたり、気兼ねなくこんな風に遊びに来てほしい。…こう思うのは我儘…かな。
まぁ伊織とは年齢近いから話しかけていたのかもしれません。蒼星さんも、話しかけやすいのは幼馴染の響也さんでしょう?そんな感じ、でしょうか。…すみません、気づいてあげられなくて。親しくなりたいって思っててくれてたのに…。(確かに自分は伊織と話す機会が多いような気がする。蒼星とは年上であることにより話す機会はあまりなかったのかもしれない。結果、彼は自分と親しくないという気持ちになっていた。そう思えば申し訳ないという気持ちが込み上げてくる。眉を下げ、顔を下げ謝り。)
…いえ、我が儘なんかじゃないと思います。蒼星さんに積極的に話しかけに行きますし、休みの日も予定空けて蒼星さんと過ごしますし、なんなら俺の部屋に蒼星さんが来てもいいですし!…あ、そうなると部屋片付けておかないといけないので直ぐには駄目ですけど…。(我が儘か、と聞かれれば首を振って違うということを示し。)
そんな…、謝らないでいいよ、昴。顔を上げて?昴なりに俺とは仲良くしていてくれたのに…俺の方こそごめん。もっと親しくなりたいっていうのは俺が勝手に思ってる事だから。(申し訳なさそうに頭を下げる相手を見て慌てて弁解し。好きな相手にこんな表情をさせてしまった事への罪悪感と後悔で胸を痛ませながら、相手は悪くないと謝罪を)
でも、迷惑じゃなければそうしてくれたら嬉しいな。お互いの家に気軽に出入りしたり一緒に出掛けたり…。あ、片付けなら俺も手伝うし。…なんて、さすがに図々しいか。(それでも彼の提案が嬉しくないわけがなく、嬉しそうな笑顔を浮かべながら気持ちを伝え。彼の部屋の掃除をするのも楽しそうだし何だか特別な気がして乗り気な態度を見せるも、がっつきすぎだろうかとハッとし照れ臭そうに笑って)
いえ、そんな…(相手からにも謝られるも彼も悪くない、そう思い首を振り。)…俺、鈍感って友達から言われてて…。蒼星さん、俺こんな性格ですし伝えたい事があればズバっと仰って下さいね?(にこ、と微笑み)
いえ、蒼星さんが片付けるとなると早く済みそうですし…。俺1人で片付けるとなると遅くなりそうで…(あまり部屋の片付けが得意ではない自分。蒼星と2人ならどれだけ早く片付けられるだろうか。苦笑しながら頬を掻き)
うん、確かに昴は鈍感かな。…でもそんな所も昴らしくて好きだけどね。(彼に鈍感だという自覚はないのだろうか。少しだけ意地悪したくて、笑顔でズバッと口にするも、柔らかな笑みで自然な感じに付け加えておき)
じゃあ今度昴の家で家政婦するよ。(くすくすと笑いながら冗談を言えば、途中にしていた夕食を食べ始めて)
うっ…そ、そんなズバッと言わなくても…。でも、有難うございますっ!(相手から鈍感だ、と断言されたじろぐもそんな自分が好きだ、と言われ礼を述べ)
か、家政婦って…まぁ、蒼星さんは料理も出来ますし掃除も出来ますもんね…(納得しながらこちらも食べ始め。)
ふふ、ごめん。でも実際人の気持ちに鈍感だよね。…例えば昴を想っている人が近くに居たとしても気付かないでしょ?(たじろぐ様子を見て可笑しそうに笑っていたが、不意にじっと見つめ問うように首を傾げ)
俺が言うのも変だけど、昴は女性から見たらきっと母性本能をくすぐるタイプでもあるよね。そういうの少しわかる気がするんだ。世話を焼きたくなる…というか。(愛らしいものでも見るように瞳を細め、思った事をそのまま口にして)
俺を想ってる人…なんているんですかね?いたらそりゃ嬉しいですけど…うーん、やっぱり気づかないんでしょうね。(自分を好いてくれる人なんているのだろうか。そして好いてくれているという事に気付けるだろうか。考えてみたものの自分は彼にも言われる程の鈍感でありやはり分からないだろう、そう口にすれば苦笑して。)
ぼ、母性本能…そうですか、俺母性本能をくすぐるタイプなんですか?自分ではよく分かんないですね…(これも鈍感なのだろうか。自分ではそういう風には思わなくて。)
いるよ、昴の近くに。気付いていないだけで、昴はすごく魅力的だから。(いまいちピンと来ない様子の彼を柔らかな眼差しで見守りつつ、遠回しに気持ちを伝え。これでは恐らく彼には伝わらない。それでも今は彼との時間を大切にしたく、「あ、おかわりどう?」と、食器を受け取ろうと手を差し出し)
俺の近くに…?み、魅力的ですかね…俺って(魅力的、と彼に言われ頬染めて照れ。そこまで言われるとやはり恥ずかしいようで目をキョロキョロとさせ。おかわりはどうか、と聞かれると)あ、お願いしますっ!大盛りで!(と笑顔で言い、茶碗を彼の手に置き。)
うん、魅力的だよ。…もしかして照れてる?(落ち着きなく目を泳がせる彼の頬は微かに染まっていて。思わず可愛いと思ってしまい、くす、と笑みを溢し。「はい、大盛り」受け取った茶碗にご飯を大盛りよそうと、嬉しそうな表情で食事をする相手をじっと眺めて)
て、照れてなんか…!(首をぶんぶん、と振り。だがちゃんと頬は染まっており照れ隠しをしており。赤みがなかなか引かないのか自分の顔に向けて手をぱたぱたと振り"早く治まれ"と茶碗が来るまで振り続けており。茶碗が来ると)有難う、ございます…蒼星さん(と礼を述べつつまたご飯を食べ始めて)
…本当に見てると飽きないな。落ち込んでいる時も、昴の笑顔や頑張っている姿を見てると自然と元気が出るんだ。昴の明るさに励まされてるし、支えられてる。(照れた様子も美味しそうに食事をする様子もいとおしい。彼を見つめる眼差しが仲間に向けるものではない事が端から見ればバレてしまうだろう。しかし今は二人きり。幸福感に包まれる中、すっかりリラックスして彼の存在の大きさを綴っていき)
も、もうっ蒼星さん!褒めるのはやめてくださいよ…恥ずかしい、です…(自分のことを褒め続ける彼。流石にも恥ずかしいのだろうか、やめてくれとそう言う自分の顔は真っ赤であり。その顔を見られたくない、と顔を両手で隠し。)…俺、そんな褒められることってないんで…なんか、その、蒼星さんが俺を褒めるから…(こんなに褒められることはない。だからなのか顔を赤くしているのかもしれない。)
ごめん昴、困らせちゃったみたいだね。顔が真っ赤。(顔を紅潮させ本格的に恥ずかしがる相手を見て、思わずくすくすと笑みが零れ。可愛いなんて口にしたら怒らせてしまうだろうか。故意に喜ばせるつもりなどなく偽りない本音なのだが、やはり彼は褒めすぎだと感じているらしい。小さく息をつくと、彼を見つめたまま告げて)
でも…お世辞とかじゃなく俺の本心なんだ。昴の存在は俺にとって大きいんだよ。それは覚えておいて欲しい、かな。
うぅ、見ないでください…(顔が真っ赤、と相手から指摘され、更に顔を隠し。年下であり、また顔を赤くしている自分を見て可愛い、なんて思っているだろう。そう思えばはぁ、と小さく溜息をつく。)
俺の存在が大きい…ですか。っへへ、そこまで言ってもらえるなんて、俺めちゃくちゃ嬉しいですよ!(自分の存在が大きい、だなんて言われ素直に喜び。)
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