466の人 2017-02-02 22:55:19 |
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あ…うん、そう…だね。(彼が望んでいるのは純粋に美味しい料理と仲間達との賑やかで楽しい時間。わかってはいるものの、全く意識して貰えていない事にほんの少し寂しくなり、慌てて笑顔をつくって。鈍感な彼にはもう少し直球な言い回しで伝えるべきかもしれない。フォークを一旦置くと、真っ直ぐに目の前の相手を見つめて)
─…あのさ昴…、皆と賑やかに食事するのも美味しいし楽しいよ。皆の食事を作るのも勿論嫌じゃないし、これからも作るつもり。でも俺は…昴との時間も大切にしたいんだ。昴のそんな笑顔が見れるなら俺は毎日でも昴の為に作ってあげたい。もっと昴に近付きたいし、もっと親しくなりたい…そう、思ってる。(落ち着いた声色ながらもしっかりと気持ちを伝え。しかし流石に露骨すぎたかと、後からハッとして。「…って、何言ってるんだろうね、俺…。…ごめん、」無性に恥ずかしくなり、困ったように笑いながら視線を伏せて)
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