主 2013-11-09 08:03:06 |
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奏さん
__ほわッ、!
( 息が吸いやすくハァと息を吐いた。やはりこんな天気の日がいつも続けばいいのになんて思っていては何やら人影。よくよく見れば彼女がいて多分お初の人だろうと目を輝かせては 「 ね、!名前なになに? 」 軽く駆け寄り相手の前までいてはしゃがみながら前記を述べて。 )
>紅谷
え…?名前…?(今からゆっくりと眠りにつこうとしていた自分に声をかけてきた相手に視線を送る。更に声をかけるだけでなく自分の肩を揺すってくる。かなりフレンドリィな人だな、と思うもこんなことをされるのは正直初めて。「泉ヶ咲空弥。一年だ…。」心臓の音が聴こえるくらいに高鳴る鼓動をおさえながら呟いた。少し恥ずかしいのか目線を逸らしながら
>泉ヶ咲。
_______、泉ヶ咲、空弥...か。
(/ 彼が答えてくれた事に再度ホッ、と息を吐いて上記を述べ小さく頷き。あまり他人の名前等滅多に聞かないのだが、何でだろうか。そんな事を思い。「____、私、?...私は、奏魅卯..宜しくは貴方がしたければ。」と。誰かに名前を聞かれる、そう云うのは初めて。彼の顔を覗き込むのを止めれば前記を述べ己の名前を。こんな己でも仲良くしてくれるだろうか。 )
>奏
奏魅卯か…。宜しく…(こんな時はどういった対処をするのが良いのかわからないためとりあえず相手をチラッとみながら呟いた。初めて人と名前を教えあった。そう思うと少し嬉しい。こんな自分に目を向けてくれた相手は数少ないだろう、そう考えれば今隣にいる相手を大切にしないとね。なんて思ったりして。「そう言えば…その瞳、綺麗だな…。」そっぽを向いたまま少し前から思っていたことを口に出してみる
>紅谷。
__________、へ、?あ、私は奏魅卯...。
(/ 彼女はかなりフレンドリーな子なのかも知れない。空を見詰めていると急に名前を聞いてきた彼女につい間抜けな声を出してしまえば取り敢えず冷静に上記。こんな人は初めて。小さく息を吐き出して彼女をジ、と見詰めてみた。__彼女はこんな己でも仲良くしてくれるだろうか。 )
泉ヶ咲くん
__そかそか、!くうやんって呼んでいい、?
( 瞳を閉じる彼に対し肩を揺らす己。周りからみれば何をしてるんだろうと思う。それに構わず名前と学年を知った時にまた笑顔で上記を述べた。視線を逸らす彼にキョトンとしては気付いたように手を離し 「 一年なんだね、!宜しくね、! 」 少し鬱陶しいくらいだがお構い無しに右手出せば握手を求め )
>紅谷
く…くうやん…?べ、別にいいけど(相手は一体どれだけ明るい人なのか、想像もつかなかった。自分にあだ名がついた。生まれて初めてついたあだ名。嬉しくもあるし少し不思議な感覚に襲われる、彼女はきっといい人だ、そう確信すれば手を出してきた相手と握手を交わした。この学校にはいい人が多いな。そんなことを思いながら
奏さん
__なるなる-、!ねぇねぇ!みぃって呼んでい-、?
( 空を見ていた彼女に声をかけた己。だが自身を貫き通すのに悩みはない、そんな考えをどこか持っていては名前を答えてくれ一気に表情を明らめた。即答のように笑みを絶やさず上記を述べながら軽く首を傾げてみた。 )
くうやん
__やった-、!有り難う、くうやん!
( やはり駄目なのかと少し表情を曇らせつつも別にいいという解答に嬉しく上記を述べながら両手を上に上げながらバンザイ状態。彼は優しいな、心からそう思えながら握ってくれた手に少し表情を緩めてはギュッと高校では少々小さいだろうと思われる手を懸命に握って。宜しくの変わりに )
>紅谷
まぁ…よろしくな…。(有り難うと言われるも感謝されるような事はしてないと思ったためキョトンとするも幼い小さな手を優しく握ってやる。天真爛漫、とはこういう人の事を言うのかな、そんなことを思いながら相手を見つめてみた。ほんのちょっぴりだが口元を緩ませて小さく微笑んだ自分がいた。
くうやん
__あ-、くうやん笑った笑った!、笑った方が格好いいよ、!
( 握ってくれた手が温かく少し視線を手に向け微笑む表情をしてはまた彼に視線向けた。己とは違い大人しい性格なんだろうな、と軽く把握していては微笑む彼に少し目を見開くが機嫌良さそうにニコニコとしてはサラリと上記を述べ )
>夏目
ふぅ…。(トコトコと足音をたてながら屋上の扉を開いた。やはりこの場所が一番落ち着く。そんなことを思いながら辺りを見渡すと見知らぬ相手を発見した、一人の時間がほしかったのだが仕方なく屋上の隅っこに腰を下ろして空を見上げてみる。緩く吹いてくる風が気持ちいい。ため息が聞こえればチラッと相手を見てみる、彼女も色々抱えているのかな、そう考えてみて
(これから宜しくお願いしますね!)
>泉ヶ咲。
____________、..っ、此方こそ、宜しく。
(/ 宜しく、そう云った彼に少し驚いた様な表情を浮かべつつ上記。彼から視線を逸らせば空を見上げて見た。驚いた、こんな己でも仲良くしてくれるだなんて。小さく息を吐き出して空をジー、と見詰めていると瞳の事を云われゆっくりと彼に視線を向けてみた。「____、綺麗、?其は隠している方の瞳、?それとも隠していない方の瞳、それかどっちも、?」と。彼をジー、と見詰めながら前記。隠している方は見えてないと願いたい。 )
>紅谷
笑った…?俺が…。(笑った、と相手に言われれば自分でも少し驚いてしまった。笑うことなど幼い時以来から忘れてしまっていた自分。口元に手を添えながら上記をポツリと呟いた。人に対して笑うなんて、ちょっと変わったな、俺。なんて心の中で呟けば少し気恥ずかしくなったのか頬を少し赤らめてそっぽを向いた
夏目さん
__あれれッ、!
( 景色を見ていては何やら人影が見え視界を其方に移しては彼女がいた。なんだか疲れ気味っぽい様子。だがいつものテンションで上記を呟きながら駆け寄れば大きく手を振った。そういえば彼女とはお初なようだ。 「 ね!お初だよねッ!? 」 新しい人と逢えキラキラとした子供みたいな笑みで相手を見つめながら前記。 )
>紅谷。
_______、み、ぃ、?..嫌、じゃないから良いよ。
(/ アダ名。初めて付けられたアダ名はやっぱり嬉しい。彼女を見詰めれば上記。掛けていた眼鏡をクイッと少し上げて彼女の頭を軽く撫でて直ぐに離した。「____、ねー、貴女の名前は、?」と小さく首を傾げ前記。彼女の名前はなんて云うのだろうか。 )
くうやん
__そうだよ、!
( 彼になにが在ったのだろうか、少し疑問を浮かばせつつも考えはやはり大人とは言えないので何も考えずにただ上記。でも己も相手が笑って嬉しい。するとそっぽ向く彼に又もや?マークが頭に浮びあがれば 「 ど-したの、?顔赤いけど熱、?! 」 よくみれば頬が赤いことがわかり少し慌てた表情を見ていて保健室へ運ぼうと相手の腕を掴みながら前記を述べてみた。)
>奏
どっちも…綺麗だよ…。(相手のことを考えればきっと隠している方には触れてほしくはないのだろうがいちいち嘘を言っても仕方ないため本心を口にした。青く輝く瞳も、赤く輝く瞳も、自分にはどちらも美しく、綺麗に見えた。もう少しよく見てみたいのか相手の顔を覗き込んでみる。こんな行為に出るなんて、自分でも驚く。「隠さなくても…いいよ」その綺麗な瞳を見たい。そんな感情が高鳴れば前期を呟いた
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