奏さん __なるなる-、!ねぇねぇ!みぃって呼んでい-、? ( 空を見ていた彼女に声をかけた己。だが自身を貫き通すのに悩みはない、そんな考えをどこか持っていては名前を答えてくれ一気に表情を明らめた。即答のように笑みを絶やさず上記を述べながら軽く首を傾げてみた。 )