アレク 2020-03-17 21:02:50 |
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>少女
紗龍「魔女がここで暴れてるんだ。だから、お前さんは早くにげろ。そこの、闘技場に行けば俺が信頼してるやつがお前さんのこと護ってくれるはずだぜ。速くしろ、じゃなきゃあの魔女にお伽噺とは違って命が奪われるかもしれないぜ?」
>240 アレクさん
…そうだったの。そうとも知らずに軽率なことをいってごめんなさい。
(相手は屋敷から出ないのではない、出られないのだ。相手が述べた理由が全てを物語っているわけではないことに気付かないまま、それを真実だと受け止め罰が悪そうに謝り)
…そういうことなら私が様子を見に行くわ。心配しなくても無茶だけはしないから。
(と相手が動けないのなら、自由に動ける己の出番だと、一度椅子に腰かけた相手を見ながら述べて)
>>231 リンさん
先に断っておきますが、自分、素人ですからね。
(鈴の音の剣士、もといリンさんに背中を預けられ、自然と自分も後ろを向いて背中合わせの体勢に。もう二度と戻れない境地まで踏み込んでしまったのかもしれないという一抹の恐怖と不安、二度と立ち止まらないという重ね重ねの覚悟がない混ぜになり、心が揺らがぬようにと全身に力が入って。盾を目線の高さまで持ち上げて構え、目は大きく見開いて屍達を見据え、足元は地を踏み締めてジャリッと音も立ており。かといって戦闘に関してはからきしの素人であるアスカ、そこだけはリンさんへ先に申し出ておいて)
>>サリュウ
…にげる?
あら、どうして?
(不思議そうな笑顔で問うては、手に握った細剣を自分の掌にトントンと軽く乗せてから強度を確認して構え)
わたし、とってもつよいのよ!
(共に戦えるとでも言う様にそう告げ、幼く微笑んで見せて)
>>ルナ
…………。
(相手の罰が悪そうな表情を見て、僅かに複雑そうな表情を見せるも、その表情は幻のように無表情に飲み込まれて。
相手の様子を見に行くという言葉には、相手を自分の手の届かない場所…守れない場所へと行かせてしまうかもしれないという事実と、他の英雄達が心配であるという心とが複雑に混ざり)
………頼んだよ。
(そう、短く願う様な言葉を絞り出して)
>>アスカ
ふふ、誰でも初めてはそうですよー。
(穏やかに、落ち着いた短い笑い。刀を構え、無理に踏み出すような真似はせず相手の背中を留守にしないように立ち)
私目が見えないのでー、大体の気配は分かるんですけど、数とか細かい距離は分からないんですよねー。
なので、君は後ろからどれくらいの数が、どの方向から、どの位の距離近付いているのか教えててくれれば大丈夫ですよー。
(と、言いながら前方を大雑把に…しかし首の辺りを正確に狙って、稲を狩るように斬り伏せて)
>少女
紗龍「(少女の余りの幼さに一瞬困惑するも、直ぐに呆れたように笑う)手伝ってくれるのは有り難いが、お前さんそこに倒れてたんだぞ?怪我もあるかもしれない。まずは、自分の体を優先して休んでた方がいいと思うが?」
>245 アレクさん
ええ。それじゃあ、行ってくるわね。
(きっと相手の中では葛藤があったのだろう、しばしの沈黙が場を支配したかと思えば、短く願うような言葉を投げかけられれば、しっかりと頷いて見せれば、屋敷の外に出るために相手へと背を向けて歩き出して)
>>246 リンさん
えっ、今なんて。
(リンさんからしれっとオープンされた新事実。目が見えないのであれば、その分アスカが担う役割の重要性と責任感も増すというもの。思わず肩越しにリンさんの方を振り返ろうとするも、そうは問屋が卸さないとでも言わんばかりに屍たちが迫ってきており)
真後ろから2、いや3体!
距離は……ええと、歩きで1、2、3……ああもうゼロ距離です!
(とにかく言われた通りの仕事をしよう。気を取り直して己の真正面、すなわちリンさんの真後ろから迫る敵影とその数を報告し。そして自分たちとの距離を報告しようとした時、”メートルと言って通じるだろうか”という雑念が生まれて途中で言い淀み、視線が迷った挙句、普通の歩幅で何歩分くらいかで計測する手段に出て。しかし迷ったり数えたりしているうちに1体の屍がパンチを打ち込めるくらいの距離まで迫っており、”ゼロ距離です!”と叫びながら屍を退けようと盾を勢いよく前に向かって突き出して)
(/アスカの中身の者です。周囲の景色については悩んだのですが、何となく屋外に面した廊下のような場所かと想定しており、またアスカが持つ大盾の形状等も、現時点では長方形の金属製と仮定して描写していこうかと考えていますが、いかがでしょうか。不都合・不適切な点がありましたら、ご指摘いただけると幸いです。)
>>サリュウ
わたしを?
(相手の心配と言うより諌める様な言葉に、再び不思議そうな表情を見せつつ、首を傾げて)
…わたし、ちょっとやそっとじゃ、けがしないのよ!
(くるり、とその場で回りながらスカートの端を摘んでお辞儀までして見せて、ニッコリと笑顔を)
>>ルナ
外は未だ魔女がどこかに居るのか、住民の姿はなく。
所々崩れた建物も所々に見える、他の英雄達がどこにいるのか…今はわからない。
+闘技場、教会、城辺りはまだ騒がしい様子だ
>>アスカ
…っふふふ!
(相手の焦る姿を耳で聞いているのか、楽しそうな笑い声をこぼしては、自分の正面の敵を斬り伏せつつ相手が盾で屍を弾く様に退けた音を聞いては)
あ、いいですねー今の!
(と、褒めつつ「3つ数えたら方向を入れ替わりましょうか」と相手を安心させたいのか、落ち着いた声で)
(/GMです、場所と武器(盾)の形状把握しました。特に不都合や不適切な面はありません、事前の指定と共有ありがとうございます!)
>少女
紗龍「ふっ、分かった分かった。降参だよ降参(やれやれといった感じで微笑む)お前さんのその熱意には、どうやら俺は勝てそうもないらしい。じゃ、(魔女を睨み付ける)あいつをここから追い出すのを手伝ってくれないか?ハッピーエンドを掴むためには魔女の存在はちょっと鬱陶しいからな。」
>251
って、外に探しに出たのは良いけれど…。
(屋敷の外に出れば、魔女の影響から住民の姿は見当たらず、所々崩れた建物を尻目に他の英雄達を探しに出たまでは良かったが…。)
参ったわね。他にどんな人がいるのか聞いておくべきだったわ。
(今更ながら自分以外の英雄がどんな人物なのか全く分からない状況に、歩きながら溜息をつきつつ、とりあえず知り合ったばかりのこの世界の住人の安否を確かめようと、まだ騒がしい教会へと向かって歩き出して)
>>252 リンさん
笑ってる場合ですか?!
(何だか楽しそうなリンさんの笑う声が聞こえるが、やってくる屍たちを振り払うのに必死なアスカにそんな余裕はなく、ただ叫ぶばかり。自身の力が足りていないのか、盾を突き出したり振り上げてみたりしても、イマイチ決定打に欠けて屍たちを倒し切ることが叶わず。弾いてはまた迫る屍たちを再度押し返してを繰り返し)
タイミングはそちらにっ、お任せしますっ!
(3つカウントしたら入れ替わるという案を素直に受け入れ、何度目かのシールドバッシュを繰り出しながらカウントのタイミングをリンさんに託し)
(/アスカの中身です。承認のほど、ありがとうございました!)
>>サリュウ
(相手の魔女は邪魔、という発言に少し悲しげな瞳をするものの、直ぐに細剣を構えては)
あしたのおてんきはー…はれ!
(と、言いながら天を突くように細剣を出せば、天から細い光が英雄めがけて伸びていくだろう)
+避けたりしないようであれば、暖かい光が足に集まっていくことだろう
+罪罰の魔女は髪の毛を弄って、少し飽き始めている様子
>>ルナ
教会は、先程の静けさが嘘のように騒がしい。
血と膿の匂いが漂い、窓を開けて換気していてもなかなか外へ流れていかない。
怪我人が運び込まれているらしく、教会のシスター達が怪我人を魔術で癒している様子。
ここに他の英雄がいるのかは定かではないが、かなり沢山の人間が集まってはいるようだ
>>アスカ
だって、君が面白いので。
それではいきますよー、いち、にの、さんッ!!
(…少しばかり意地の悪い発言をしながら、相手に合図を送りつつ入れ替わる様に背後を振り返りながら踏み込み、随分と近くに迫っていた屍達を…目が見えないとは思えない程正確に首を狙って斬り)
>257
…うっ、結構キツイわね…。
(教会へと移動すれば、先程の静かで厳かな雰囲気とは打って変わって、怪我人が運ばれているらしく血と膿の匂いに片手で口元を覆いながら顔を顰めるが、それ以上に視線を捉えて離さないのは、怪我で苦しんでいる人達で)
…私に出来ることは、なにかないの…?
(未だに苦しんでいる人達を目の前にして、他の英雄を探さなければならないのだが、このまま見捨てておくのはできないため、意を決したように口元を覆っていた手を解き、何か手伝えることはないかと教会の中へと歩を進めて)
>少女
紗龍「(天から伸びてくる光に驚くも、少女を信じているのかその場を動かずにいた)この光は・・?それに、お前さん魔法使えるのか?」
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