>>サリュウ …にげる? あら、どうして? (不思議そうな笑顔で問うては、手に握った細剣を自分の掌にトントンと軽く乗せてから強度を確認して構え) わたし、とってもつよいのよ! (共に戦えるとでも言う様にそう告げ、幼く微笑んで見せて)