AB型 2019-08-08 01:31:39 |
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>>224 山田
え、…あ、ちょっと……、
(相手の頭がトレイで叩かれる度に中々良い音が響く。ではなく、大丈夫だろうかと少し唖然としながら彼とマスターのやりとりを黙って見守るも此方にも不器用ながら声をかけてくれるマスター。ぶっきらぼうだが優しさが滲み出ていて歳上に大して失礼かもしれないが可愛いところもあるんだなとつい思ってしまって。結局会計はマスター持ちになり申し訳なく感じつつもお礼も言えないまま去っていってしまったのでまた今度来たときに言えばいいかと。…そう言えば“恋人”だとか“最後まではするな”みたいなこと言っていたが…、恋人ではまだないよな…、でも相手はどう思ってるのか、てか最後までって…と遅れて羞恥やら不安が入り混じり押し寄せてきてグルグル考えるうちに手を惹かれてロッカールームへつれていかれ)
いや…、それは…良いんだけど……。別に俺男だし危険も何もないだろ
(従業員ルームにいて落ち着かないのもあるが相手が目の前で着替え始めて、男同士なのだからなんにも変なことはないのに目のやり場に困りそわそわと視線を室内に巡らせる。すらりと長く伸びた手足に細く引き締まった身体…、爪先まで綺麗に整っていて、こんな時にマスターの“最後まで…”の言葉が浮かび、彼に触れられたらどんな気持ちになるのだろうと想像してはカァと頬に熱が籠もりブンブン首を横に振り熱をはらって。小さく深呼吸して気持ちを落ち着かせては平静を装って会話を続ける。先程は相手の心配をしてたが自分は相手より歳上だし男。危険なのは男前でイケメンな相手なのではないかと着替え終わった様子の相手に目を向けて。「……あー、そうだな。」行きましょうと言う相手に小さく頷くと2人連れ立って従業員専用の出入り口から店を後にする。暗い路地裏に出て、ここなら誰も見ていないだろうかと胸の鼓動早くしつつ、やや俯き加減にさりげなく相手に近づくとほんの少しだけ小指を触れ合わせて。その光景を物陰から野田がしっかり覗いていることは気付かずに)
( / あああ、良かったです!此方も全然問題ありません。展開進めてくださりありがとうございます!そして飯山が一人心の中で戦ってますがスルーしてやってください(笑) 野田くんがまたホラー化してますが山田くんが大好きなだけなんです…。でも今回あたりで嫉妬爆発してると思います…w)
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